年上の部下、育たない若手…多様化する職場の人材に対応できず、部下育成がおろそかになっている現代のマネジャーたち。そんな悩みを解決する、日本の企業ではあまり知られていない人材育成法、それが「フィードバック」。「成果のあがらない部下に、耳の痛いことを伝えて仕事を立て直すこと」と定義されるこの部下指導の技術について、基本理論から実践的ノウハウまでを余すことなく収録。「フィードバック」の入門書にして決定版の1冊。
「出勤・退勤時間は自由」「嫌いな作業はやらなくてよい」など、非常識とも思える数々の取り組みが、いま大きな共感を呼んでいる。そして、その先にあったのは思いもしなかった利益を生むプラスの循環だった。2011年3月11日14時46分、東日本大震災。石巻のエビ工場と店舗は津波ですべて流された。追い打ちをかけるような福島第一原発事故。ジレンマのなか工場の大阪移転を決意する。債務総額1億4000万円からの再起。そんななかで考え出したのが「フリースケジュール」という自分の生活を大事にした働き方。好きな日に出勤でき、欠勤を会社へ連絡する必要もない。そもそも当日欠勤という概念すらない。これは、「縛り」「疑い」「争う」ことに抗い始めた小さなエビ工場の新しい働き方への挑戦の記録。
“使えない部下”を抱える上司も、“上司のわがまま”に振りまわされている部下も…すべてのビジネスパーソンへー。「医師」×「外資系エリート」。世界的企業で1万人以上のビジネスパーソンと面談している現役産業医が教える!人間関係が変わる「聞き方」「伝え方」「ほめ方」「怒り方」のコツ。
世間では成果だけに着目して社員を道具のように使い潰すブラック企業の存在が社会問題化しているが、このブラック企業のマネジメントスタイルはアドラー心理学で目指すマネジメントスタイルとは相容れない。本書では、いかにリーダーたちが職場でアドラー心理学を活用するか、特に部下との関係性や組織の成長について着目。筆者が様々な企業やビジネスの現場で活用し、マネジメントに効果的だったものをピックアップして説明。
地域住民の健康を守る保健師。「保健室の先生」として、子どもたちの心や体の悩みを解決していく養護教諭。それぞれ仕事の特徴と、なり方を詳しく解説。
萩原朔太郎×マンドリン、太宰治×黒マント、池波正太郎×ポークカツレツ、江戸川乱歩×東京駅ステーションホテル…文豪たちのこだわり。近代に活躍した47名の愛した物・食・場所を3章立てで紹介。
「上司が理解してくれない」「同僚との人間関係に悩む」「仕事が長続きしない」…、特性のために職場内で起きるトラブルの解決には、周囲の理解と支援が必要です。職場内の対応策をやさしく解説!
「教える」ではなく「能力を引き出す」。自分を超える部下に成長させる。いまどき「背中で教える」では動かない。進化したOJTで眠る力を目覚めさせる。
営業先、上司、得意先、異性…。どんな相手も思い通りに動かせる秘密のテクニックとは!?
看護師・介護福祉士・保育士など、対人援助職のリーダーへ。多忙な事業所でも実施しやすい17のワークを紹介。職務満足度、顧客満足度を向上させ、地域に必要とされる事業所にできます。スタッフとの接し方や人材不足に悩むリーダーのための必携書。
デンソーの元工場長が、発生面と管理面の課題を洗い出す。「事実の深掘り」から「なぜなぜ分析」を図解式に解説。
わが国で初めて刊行される労働者代表制の解説書。
オウマガドキってなんだかしってる?「お馬がドキッ!」じゃあないよ。オウマガドキって、オバケや魔ものに出会う時間。夕ぐれどきのことさ。
部下育成にはセオリーがある!「仕事の任せ方」4つのステップを学び、実践していくことで、部下が育つだけでなく、あなた自身も成長できる。