捨て方のわからないゴミ、大量のペットボトル、電気代、水道代の節約…ちょっとしたコツでこんなにもムダが解消される!キーワードは「ほんの少しだけ地球にやさしくなってみよう!」家庭、職場、キャンプ場etc.さまざまな場面で役立つエコ・ライフ術が満載。
本書は、職場におけるセクシュアルハラスメントの内容や改正法および指針などを詳しく解説し、セクシュアルハラスメントを防止するための対策を具体的に示しています。
本書ではまず、サービス向上、病院改革に取り組んだ5人の看護管理者の実践例を紹介している。急性期病院、慢性期病院、精神病院等と病院のタイプは様々である。何より看護婦確保に苦労した時代、収支の改善を強く意識せざるを得ない最近など、時代背景の違いや個々の経営事情の違いもある。しかし、これらの違いを超えて、共通する成功のポイントがある。それらを、顧客の視点を中心に据えた企業で活躍するビジネスマンの目でレビューしている。なお、5人の看護管理者の実践については、どの事例もそれぞれの筆者の自分史を交えて語られており、看護管理への取り組みは自分自身がどう生きるかという問題でもあったということが理解できる。
あいさつ、名刺交換、社内・社外の人間関係、接待…。社会人としての常識が満載!
明日から職場の人間通!世界的権威ヘレン・パーマーによるすぐに役立つ決定版。
日本の企業は従業員に何を要請しているのか。また海外進出日系企業は現地労働者との間にどのような緊張を抱えているのか。職制の権威、人事考課の正統性、能力主義的平等のなかで自発と強制がないまぜになった「日本的経営」。海外でのその営みを知ることは、私たちの企業社会の枠組みを構成する諸要素の意義、そこにこめられている経営のニーズの理解に役立つ。「日本的経営」が労働者の生きざまにとってもつグローバルな意義を、その光と陰を、国内外の工場における徹底したフィールドワークをもとに浮き彫りにする力作。
いま、会社はどんどん変わっている!会社の「組織」「制度」から「給料」まで。
本書は、欧米の自動車メーカーの合理化がどのように推進されているのか、製造現場がどのように改善にとりくみ、どのような結果を達成したのか、を明らかにするもの。そして日本の自動車メーカーおよびサプライヤーがこれからどのように欧米の自動車メーカーに対応すればよいかを考察するものである。
「協力隊なんて、いかにもうさんく臭いよ。いかがわしいもいいところだ」という声もある。だからといって、協力隊の評判は国内でも海外でもすこぶるいい。この落差は何なのか。著者は協力隊の本当の顔を知りたいと思った。それが、世のボランティア像を解く重要な鍵となる。
職場メンタルヘルスの知識と技法を解説したハンドブック。アルコール依存、薬物依存、エイズなど専門相談機関一覧表付き。
本書は、日本の優れた企業文化と、そこで生きがいを感じ、企業活動を通じて社会に貢献し、日本を伸ばしてきた経営者、管理者、第一線職場の人たちの貴重な記録である。職場の心と技に語りかける珠玉のエッセイ。
本書は、企業が倒産した場合、労働者にはどのような権利が保障され、どのように法律を活用すればいいのかを、具体的事例をもりこみながら、基本からわかりやすく説明しています。最新の倒産事情も加え、経験ある労働組合役員や活動家の人たちにも役立つよう配慮しました。
上司が怒られるのを立ち聞きした時、ライバルのミスを発見した時、同期が上司になった時、あなたの心はどう動く?気の重い人間関係がラクになる「60の行動」。