人はどのように主体的にキャリア形成をすれば良いのか。企業は社員の主体的なキャリア形成をどのように支援すれば良いのか。主体的なキャリア形成を、仕事に関わるアイデンティティ形成と学習環境という側面から捉えなおし、個人、企業、社会にとって有効な学習環境づくりへの視座を示す。
コミュニケーションが人を変える、成長を促す。組織を変える。3万人のビジネスマンを育てた人財育成セミナー講師の精髄を初公開。
飲酒量のウソは必ずバレる?がんは見つけられない?大人になっても、なぜ毎年身長を測るのかー20年以上前から産業医として勤務した著者が、現場で直面した様々なエピソードとともに、働く人にとっての真の健康や元気のためのヒントを紹介。
世の中には無数の仕事と職場がある。その中から何を選ぶのか。どこが自分には向いているのか。就職情報誌や企業のホームページに惑わされずに、働くことの意味を考える、就活一歩前の道案内。
カウンセリング(心理臨床・教育)の基本を学ぶ。人間関係の理解にもとづき、各発達段階に象徴的な問題を取り上げ、心理劇(ロールプレイ)を用いた豊富な事例から、問題解決の方法を習得する。大人の発達障害の復職支援も紹介。
上司や同僚からのいじめは?(安全衛生)、お給料は十分ですか?(賃金)、有給休暇は取れていますか?(法定休暇)、自分の能力にあった仕事ですか?(人員配置)…こんな悩みに…
業績が上がり、社員が幸せに働くための小宮式・経営の教科書。
これからの“法と臨床の協働”とは。現場(家庭・学校・職場)が依拠している法律・行政サービス等の知識や考え方。判断に迷うケースなど、リアルな典型事例を取りあげ、援助者の判断に関わる法律や、提供しうる制度・サービスなど具体的対応について丁寧に解説。
近年、LGBTQに関する様々な取り組みが増えている。本書では多くの企業で先進的な施策の推進を支援してきた著者が、職場・社会におけるLGBTQに関する施策の具体的な進め方、ノウハウを徹底解説。人事・労務・法務担当者必読の一冊。
障害者は働くスキルをどう向上でき、支援員や上司はどう支援できるのでしょうか。本書は、就労移行支援(精神・発達障害)と事務系職種(視覚障害)の調査データをM-GTA(修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ)で分析し、障害をもった方が幸せに快適に働けるように効果的な支援プロセスを提示しています。また、質的研究法学習者のために、異なる領域で得られた知見から普遍的な理論を導く方法を初めて具体的に詳述しました。「質的研究法M-GTA叢書」シリーズ第1弾。