上下・左右のコミュニケーションに腐心する中間管理職。自分の考えをどう伝えればいいのか。自分の部門をどのように構築し、売り出すか。管理職としてのメッセージをかたちにして成功した「手作り通信」の実際を公開。
幼い子を保育園に預け、職場や夫との葛藤に悩みつつ、それでも働き続ける母親たちの切実な体験を、かぎりない共感をもって描いた名著。
「インターネットの「仕組み」と「ツール」を企業組織内に取り入れる」。簡単にいうと、これがイントラネットだ。この新システムが企業経営に根本的な革命をもたらすことがわかり始めた。経営情報、業務情報の流れが抜本的に変わり、経営の合理化と効率化が飛躍的に進むのだ。アメリカ企業で取り入れられたのは約一年前からで、現在、60%の企業が導入ないし導入を検討中。日本企業のそれは25%である。富士通も松下電工もいち早く取り入れたこのシステムの中身と導入思想を、本書はやさしく臨場感をもって解説。
本書は職場で起きる困ったこと、わからないことに最新の法律と判例に基づいて回答する職場に一冊、手元に一冊の必備・必読書。
おもしろくなければ儲からない!IBM、フォード、GM、バンク・オブ・アメリカなど米国の一流企業でその効果が実証された手法が日本上陸。『エクセレント・カンパニー』のトム・ピーターズや『7つの習慣』のスティーブン・R・コヴィーをうならせたヒューマン・イベントのあの手この手。心をなごませ、仕事への意欲をかきたてる驚異の本。
仕事への迷い、人間関係の壁…同じ悩みを持った女性たちは、どうやって問題を克服し、自分をステップアップしていったのか。自分を見つめ直し、自分を磨くための一冊。
どんな職場にも学校にも必ずいる嫌な人たちに、内心困っていませんか。なぜ彼らはあんな言動をするのか?なぜ彼らとはうまくいかないのか?扱いにくい嫌な人たちの心の裏側を探り、上手に対処する方法を教えます。
「いじめる人」と「いじめられる人」のパーソナリティは、どのような子ども時代の体験を通して形成されるのか。豊富な事例で明らかにする「いじめ」の本質。
上司が怒られるのを立ち聞きした時、ライバルのミスを発見した時、同期が上司になった時、あなたの心はどう動く?気の重い人間関係がラクになる「60の行動」。
学校・会社に行かなくて、何が悪い!この本は社会常識に対する果たし状である。仏教の奥義を駆使し、落ちこぼれビジネスマン・経営者をものの見事に立ち直らせた痛快無比な和尚さんが、見るに見かねてついに立ち上がった。
失業者320万人突破、中間管理職受難の時代!!1日600件を超える電話相談「リストラ110番」。配転・出向、賃下げ、人員整理そして倒産、あなたならどうしますか。会社の不当な仕打ちに対して、法的な問題点とその解決の手段を熟知して会社からのリストラを跳ね返すための書。
大学卒業後、20年近くにわたって中米のホンジュラスを皮切りに、ネパール、ケニアそしてタンザニアで木を植えつづけてきた著者。プロのフォレスター(森林官)である著者のタンザニアでの仕事や日常生活には、日本では考えられないような障害がたくさんあります。そのようなとき的確な状況判断を行いつつも、決してユーモアを絶やさない著者の生き方は、国際協力活動を仕事としたいと考えている人たちにとって大いに参考になるはずです。
いま、多くの職場でブームとなりつつある「ウィークリー・メッセージ」毎週1回の「エッセイ」の交換で、あなたの職場の「何か」が変わる。
ミレニアム・サイコゲームで職場は快適フィールド!!職場での悩み、トラブルの原因調査は「心理判断」におまかせ!やりたい仕事に打ちこめて、他人との関係が円滑にいけば職場ほど「楽しい世界」はない。
組織変革を行なうにあたっての原則に基づいた考え方の順序を示している。それは、その場しのぎの応急処置的なものではなく、長期にわたる根本的な変革の方法である。
セクハラは社会問題としてのみならず法的な保護の対象となったが、なお大学や職場での被害はあとをたたない。本書は明治学院大学におけるシンポジウムを基礎として、各種資料・判例・文献などを収録し、真の男女平等など社会への一助となることを願って編まれている。