栄養指導からベッドサイドまで、実践ですぐに役立つ、管理栄養士・栄養士のための英会話集!
●管理栄養士の業務においても、外国人と接したり海外論文を読んだりと、英語を使用する機会が増えている。本書は、英会話の基礎を、実臨床ですぐに役立てられる内容で構成した。
●電話応対や日常的な会話から、栄養指導・臨床栄養に必要な専門的内容まで、管理栄養士業務に特化した実践的な英会話テキスト!
【目次】
Chapter 1 電話応対の表現
Chapter 2 emailでの表現
Chapter 3 あいさつ・自己紹介
Chapter 4 聞き取れないとき、ゆっくり話してほしいときの表現
Chapter 5 食事内容の聞き取りをする際の表現
Chapter 6 数や量の表現
Chapter 7 時間の表現
Chapter 8 摂取できない食品について聞く表現
Chapter 9 アドバイスをする際の表現
Chapter 10 栄養素・サプリメントの表現
Chapter 11 料理のつくり方に関する表現
Chapter 12 食品の分類に関する表現
Chapter 13 サービングの表現
Chapter 14 運動
Chapter 15 シーン別実践例
メチル水銀中毒症はなぜ“水俣病”と呼ばれたのか。半世紀前の出来事=“事件”の意味を捉えなおし、負の遺産が未来への知的財産となりうることを示す。
少ない時間数でドイツ語とドイツ文化の全体像に触れることができるオールラウンドな入門書を目指しました。語学面では、テンポよく文法事項の確認・練習ができるように、ドリルを多く設けました。また重要な文法事項は、会話練習を通して確実に、しかも身近な話題を選んで楽しみながら、学べるよう工夫しました。文化面では、ドイツ文化や社会を紹介する例文をできるだけ多く作りました。また、「道草」という欄を設けて、ドイツの詩や歌、ドイツ文化・歴史などに関する読み物やクイズなどを取り入れてみました。
豊富な繰り返し練習で、生きたドイツ語を徹底マスター。各課「スキット→解説→会話練習」のすっきり構成。練習ではCDを徹底活用。
中国語そのものの学習と同時に、現代中国社会事情を理解するためには、どのような題材を使って、どのような視点から読み取っていくのがよいのか。熟考の末、今回は、中国社会に現在も根強く引き継がれている伝統行事を題材に扱うこととした。本書は、一応初級段階の中国語学習を修了した者を対象に編集したものである。その編成は、「伝統行事」・「自己点検」・「自己表現」の三つの部分からなっている。「伝統行事」篇は、本書のメイン部分。現在行われている中国の年中行事にも、旧暦に沿って行われるものと新中国になってから成立した行事とがある。ここでは全て前者を題材に取り上げている。先ず、各行事について簡潔に要点を紹介した説明文、その行事を話題とした会話文、その課の文法的なポイントやドリルから構成している。
慢性疾患のある患者、リハビリテーション過程にある患者などにおいては、セルフケアの確立や自己管理・自己決定ということが大切な目標として掲げられる。リハビリテーション看護に携わる看護師にとっては、患者の自己決定権の尊重や自立支援といったことは自明の理であることと思うが、看護師が患者の自立を支援し、自己決定を支えるとはどのようなことか、患者のセルフケア確立をサポートする看護のかかわりの重要性や役割を今一度捉え直そうと、本号では、「リハビリテーション看護とセルフケア」と題して、「セルフケアと自己決定」をテーマとして取りあげることにした。
本書は、「英語のひとことメッセージ」のサンプルを豊富に集めたもので、目的と状況に即した「生き生きとした英語メッセージ」が合計851も載っている。「気持ちを伝える英語メッセージ」が395、「挨拶と連絡の英語メッセージ」が216、「報告のための英語メッセージ」が120、そして「説明のための英語メッセージ」が120である。メッセージはどれも短いもので、すぐに覚えることができ、実際のさまざまな場面に役立つものばかりである。
あなたは、今、興味のあることについて詳しく説明できますか。そして、話をした相手に、あなたと同じように興味を持ってもらえますか。また、日本人や日本語を勉強している人と話をしていて、楽しく会話を続けられますか。本書は、これらの質問に「はい」と答えられるようになるために作られた教科書です。