先生!英語を怖がらないで!!小学生は英語の授業が大好き。でも先生の大半は苦手。だけど、習慣や文化の違いを知れば、英語はもっと楽しくなる。小学校で英語を教えた講師が、学校の先生たちに配ったプリント・エッセイ集です。文芸社ビジュアルアート出版文化賞2006ノンフィクション大賞個性派賞受賞作。
基本会話は旅行に便利なように場面ごとに分類。基本文型は実生活で頻繁に使われる言い回し等を文型として整理し、例文を示す。重要単語は項目ごとに分類。全くの初心者でもすぐに話せます。
「インタビュー活動」「スピーチ」「チャット」「レポーティング」「ディベート」など、スピーキング力を伸ばす豊富な指導例。スピーキング指導の「つぼ」がわかるていねいな解説。中学校から高校へ6年間を見据えた活動計画を提供。
日々の業務に加え、上司から求められる結果や部下からの報連相。スキルアップは常に意職しているが、日本の課長さんはとかく時間が足りない。しかし、本当にそうなのだろうか。ビジネスパーソンとしての基礎力をあげるには、「脳みその使い方」をちょっとだけ意識して考えてみれば、身近な事柄ですらトレーニングの題材になるのだ。本書では読書法やテレビの見方など、すぐに取り組める事柄のケーススタディをとおして“頭のトレーニング法”を分かりやすく解説する。
中級レベル(日本語能力試験2級レベル)の漢字を効果的に学習できるよう、必要な漢字700字とその読み、語彙を厳選。漢字の意味、語彙には英語、中国語、韓国語を併記。すべての漢字の筆順を掲載。学習に便利な音訓索引、部首索引付き。
業務段階ごとに表現が身に付く。ITの専門用語を多数収録。日本語で仕様書が読める。
やさしい単語を使って、日常生活の100場面で使える基本フレーズを紹介します。シンプルで覚えやすく、いろいろ使い回しのきく必須表現が身につきます。「ワンポイント英文法」の解説つきで、「関連表現」「関連単語」なども学べます。
本書は、日本語に不慣れな外国人(韓国語が母国語の方)が、主に日本で暮らしていく際に役立つ会話本です。実践的な言葉を厳選して6000語以上収録。公共機関・会社・学校・病院をはじめ、日本語⇔韓国語の会話が必要となる様々なグループ等に必須の一冊です。イラストもふんだんに盛り込まれ、発音できなくてもイラストや文字を”指さす”だけで通じるので、とても便利!第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語は、日本語と韓国語のバイリンガル表記でローマ字のヨミガナ付きです。第2部では、日本社会の特徴、日本で生活していく上で役に立つこと、日本人と仲良くなるちょっとしたコツなど、日本での生活をより楽しくするための解説を載せています。第3部<韓国語→日本語>と第4部<日本語→韓国語>は、便利な辞書形式の単語集となっていて、それぞれ約2700語を掲載してます。
面接官はそのひと言を待っていた。
文法の基礎から、しっかり学べる。日常会話の表現が身につく。復習に役立つ練習問題つき。
つい手が出る中国語のクッキー336枚!午後のインドアおしゃべりにぴったり。短くて、使いやすい、中国語のフレーズ集。付属の録音CDは「中国語ー日本語ーもう一度中国語」で暗記に最適。
「精神分析臨床シリーズ」の最終巻にあたる本書は、パーソナリティ障害への精神分析的心理療法という、病者のこころの本質を知り、その本質に働きかけていく治療手技の実際を提示することを試みる。さらに、そのために求められる理論や鑑別、治療手技が活きるための協働態勢や環境の準備についても提示している。シリーズ既刊書の臨床素材はパーソナリティ障害を基底とするケースから得ており、その意味でも本書はシリーズの最終巻にふさわしい内容となっている。