本書は、実践的な分析・設計を重視したハンドブック。スキーマを設計する人はもちろん、それを使う人、直接使わなくても何らかの形でビジネスとして関わる人に対して、スキーマを身近なものとして捉えられるようにすること、また、高度な活用が行えるまでの幅広い目標を設定している。
本書は、全国高等学校中国語教育研究会が作成した『高校中国語教育のめやす』を視野に入れ、日常のコミュニケーション場面を想定し、そこでよく使われる語彙や表現を中心に作られている。
中学レベルの単語でそのまま使える文例満載。
ビジネス、冠婚葬祭等々、人づき合いのさまざまな局面で必要となる「自己紹介」と「あいさつ」の上手なやり方を、シチュエーションごとにていねいに解説。話しベタ、あがり性の人でも、自然に使いこなすことができる実例集。
慢性疾患のある患者、リハビリテーション過程にある患者などにおいては、セルフケアの確立や自己管理・自己決定ということが大切な目標として掲げられる。リハビリテーション看護に携わる看護師にとっては、患者の自己決定権の尊重や自立支援といったことは自明の理であることと思うが、看護師が患者の自立を支援し、自己決定を支えるとはどのようなことか、患者のセルフケア確立をサポートする看護のかかわりの重要性や役割を今一度捉え直そうと、本号では、「リハビリテーション看護とセルフケア」と題して、「セルフケアと自己決定」をテーマとして取りあげることにした。
かならず聞かれる質問はこれだ。
メディア・リテラシーとは端的に言って、「情報の目利き」になることだ。「目利き」になることで私たちは、簡単には騙されなくなる。仕事であれ音楽であれ建築であれファッションであれ、騙されずに最後まで愉しむためには、このリテラシーが欠かせない。では、どのようにして身につけるのか?本書では、「情報の目利き」たる著者が、自らの実践に基づき、その技法をQ&A形式で分かりやすく伝授。現代人必読の一冊だ。
本書では、第一章に、試験に受かるための小論文・作文の書き方のテクニックをまとめた。第二章では、そのテクニックを応用した実例文を、あらゆる業界・業種に対応できるよう、できるだけ多く掲載している。さらに、実際に小論文・作文を書くときに役立つ、発想のヒント、注意ポイントを盛り込んだ。
本書では、履歴書をはじめとするさまざまな提出書類を、『自分プレゼンテーション』という見地からとらえ、面接、採用に、より有利な書類作成のノウハウを紹介。さらに、就職活動経験者300人、企業600社を対象に行ったアンケート調査結果を盛り込み、就職最前線に立ち会った人たちの声を反映させた。
本書は、Part1「日常会話」とPart2「旅行会話」の2部構成になっている。まずPart1で、日常会話に必要なギリシャ語の基本的な表現を覚え、Part2で、ギリシャ旅行のさまざまな場面で役に立つ実用的な言い回しや語彙を身につけられるようになっている。
本書には、内定を勝ち取るために、面接試験を完全に攻略するための面接やエントリーシートの知識、あらゆる質問を想定した回答例、エントリーシートの実例を載せ、そのポイントをわかりやすく解説している。
英語でも日本語でも、極論すれば、自分の気持ちを伝えるのがコミュニケーションの目的である。そして、コミュニケーションで一番大きな割合を占めるのは、何気ない会話、いわゆる世間話である。日本人が「私、どうも英語が苦手で」というとき、実はこの世間話が苦痛というケースが多い。発音もヒアリングも上々、それなりの語彙力もある。でも事務的なやり取りは問題ないけど、普通の会話はぎくしゃくしてしまう。言いたいことは伝わるけど相手と打ち解けない。本書は、そんな悩みを解消する、気持ちが伝わる実戦的英語表現集である。
本書では「面接は自分の個性をアピールする場」という考えに基づき、内容を構成した。まず面接で知っておかなければならない最低の基本、一般常識的なルール等を解説した。その上で、自分を有効にアピールするコツをアドバイス。さらに、面接でよく質問される項目100問を選び、その答え方のポイントとアドバイスをつけた。