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  • 月刊 陸上競技 2022年 02月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1190
    • 2022年01月14日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • 特別付録:箱根駅伝2022両面特大カレンダー/箱根駅伝 総力取材!青学大V座談会、全チームハイライト、区間賞…/全国高校駅伝/ニューイヤー駅伝/全中駅伝/富士山女子駅伝/田中希実&萩谷楓インタビュー/キプチョゲ・インタビュー/ブカツ応援企画・九産大九産高/


    【付録】
    箱根駅伝2022両面特大カレンダー付き

    ●箱根駅伝 総力取材!
    青学大大会新Vメンバー座談会
    第98回箱根駅伝を総力取材!各チームのリポート、レースダイジェスト、区間賞……。大会新で優勝した青学大は、飯田主将と3年生4人による豪華座談会が実現した!興奮冷めやらぬ選手たちの生の声をお届け。月陸を読めばあの熱戦の2日間が鮮明に蘇る!

    ●全国高校駅伝 徹底リポート!
    世羅&仙台育英 スペシャルトークも収録
    年末に行われた全国高校駅伝の様子もたっぷりお届け。優勝した男子・世羅と女子・仙台育英は選手たちによるスペシャルトークを宿舎で行った。また、注目を集めた洛南高・佐藤圭汰のドキュメント、全チームフィニッシュ写真など、もりだくさん!

    ●ニューイヤー駅伝、全中駅伝、
    富士山女子駅伝と、年末年始の駅伝祭!
    Hondaが初優勝を果たした全日本実業団対抗駅伝、2年ぶり開催となった全中駅伝、富士山女子駅伝と、年末年始に行われた駅伝大会を漏れなくお伝えします!

    ●オレゴン世界選手権特集
    田中希実、萩谷楓、廣中、不破…
    オレゴン世界選手権特集は女子中長距離SPECIAL!世界を驚かせた田中希実、昨年大ブレイクを果たした萩谷楓の2人のインタビューをお届けするほか、廣中璃梨佳、不破聖衣来ら注目の「Next Generation」を紹介する。

    ●中高生必見!
    ブカツ応援企画でレベルアップしよう
    今月のブカツ応援企画は、九州の強豪・九産大九産高の冬季練習を紹介。トレーニングを競技力に結びつけるポイントをおさらいしよう。また、棒高跳のレジェンド澤野大地氏による技術特集、日本スプリント学会リポートや連載企画など、自己ベスト更新のヒントが満載だ!

    【Special Issue】
    Road to OREGON22
    ・田中希実
    ・萩谷 楓
    ・廣中璃梨佳&不破聖衣来 ほか
    ・【連載】澤野大地 ポールが教えてくれたもの。

    【大会報道】
    ・箱根駅伝
    ・全日本実業団対抗駅伝
    ・全国高校駅伝
    ・全中駅伝
    ・富士山女子駅伝
    ・防府読売マラソン
    ・元旦競歩

    【特集&ニュース】
    ・飯塚翔太のSHO TIME
    ・アスリート群像
    ・JAAF 陸ジョブナビ

    【World Information】
    ・エリウド・キプチョゲ(ケニア)インタビュー
    ・ワールドトピックス
    ・2021マラソン総括

    【トレーニング&技術】
    “ブカツ”応援企画
    ・九産大九産高(福岡)トレーニング
    ・トレーニング講座
    ・すぐできるフィジカルトレーニング
    ・げつりく栄養講座
    ・日本スプリント学会リポート

    【Topics】
    ・「リポビタン for Sports」と共に世界を目指すトーエネック陸上競技部

    【好評連載】
    ・TEAM FILE
    香里ヌヴェール学院高校(大阪)&松橋中学校(熊本)
    ・つわもの列伝
    ・My Privacy
    高橋佑輔(北大/男子1500m)
    ・レコードライブラリー
    ・陸上観戦のトリセツ
    ・不滅の記録検証委員会

    【情報コーナー】
    ・進学就職情報 Part2
    ・NEWSフラッシュ
    ・レコードルーム
    ・インフォメーション
    ・げっかんカレンダー
    ・4団体情報(実業団・学連・高体連・中体連) ほか
  • 日経WOMAN(ウーマン) ミニサイズ版 2019年 11月号 [雑誌]
    • 日経BPマーケティング
    • ¥689
    • 2019年10月07日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(4)
  • ★★万年筆もついてくる日経WOMAN(ウーマン)11月号通常版はこちら>>★★

    11月号ミニサイズ増刊(10/7発売) 表紙:中谷美紀 さん
    2020年、私が劇的に変わる!すごい!手帳のコツ200
    ★特別付録 冊子付録 やるべきことが分かる!自己肯定感が上がる!「自分を幸せにする手帳」
    ※同時発売の 日経WOMAN2019年11月号 はさらに特別付録 オリジナルグッズ「MOOMIN(ムーミン)オリジナル万年筆」が付き、特別定価800円で販売しています。

    注目インタビュー:7ORDER project  8ページ独占インタビュー「「強いチーム」の作り方 & 僕らの仕事の流儀」

    手書き×デジタルで時間に追われない!
    2020年、私が劇的に変わる!
    「すごい!手帳のコツ200」
    “1年後になりたい私”を、手帳でつくる!
    「仕事をもっと効率的に進めたい」「お金を貯めたい」「週末を充実させたい」「資格を取りたい」-。そんな働く女性たちの目標を叶えるための手帳の書き方、選び方、続け方からデジタルとの併用方法まで。1年後の自分が劇的に変わる、200の手帳のコツを紹介します。

    ●なりたい自分に近づく手帳のコツ
    副業を実現! 人生のキャリアアップ手帳/振り返りで習慣化が成功する手帳/手書きとデジタルでなんでも一元管理手帳/資料作りが時短できる手帳/モヤモヤ・イライラがなくなる手帳/シンプル色分けルールで一目瞭然! ミスゼロ手帳/残業をコツコツ減らした手帳

    ●夢をかなえる手帳術
    プロ直伝&みんなのワザも!
    お金/片づけ/体調/勉強… 目標別達成のための手帳の使い方

    ●自分に合った手帳の選び方
    ●「手帳が続かない」を解決!
    ●最新! 手帳文具&ワザ


    【特集】 ケチケチしなくても月1万円ダウン!
    「食費」上手の1週間買い物テク

    【特集】 雇用の不安、ハラスメント、家事・育児との両立、etc.
    このままの日本じゃ、私たち、活躍できません!
    働く女性の「戦い方」最前線

    【特集】 昔のままだと、逆に老け見え?
    35歳からのメイク・髪・下着 これが正解!

    ■特別付録「自分を幸せにする手帳」
     全米最優秀女子高生の母であり、ライフコーチでもあるボーク重子さんが監修のオリジナル手帳。やるべきことが見え、自己肯定感が上がるメソッドが満載です!すごい手帳のコツ!200
  • AERA (アエラ) 2019年 12/2号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥430
    • 2019年11月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 山下智久さんが「英語」と格闘した3カ月の海外ロケについてAERAに語った!

    11月25日発売号は「英語」特集号!
    人気番組「クィア・アイ」に学ぶ「伝わる英語」も掲載。
    表紙は生田絵梨花さん


    「英語で気持ちを伝えたい」を巻頭で特集した11月25日発売のAERA 12月2日増大号に、俳優で歌手の山下智久さんが登場します。この夏、単身で3カ月、海外ドラマのロケに参加した山下さん。コミュニケーションはすべて英語という環境で、共演者たちとの人間関係をどう築き、台詞にどう感情を乗せていったのか。エピソードを交えて語っています。特集では、いま人気の配信番組「クィア・アイ」に、自分の気持ちを相手に伝えるための話し方や単語選びを学びました。この号の表紙は乃木坂46のメンバーでミュージカル俳優としても活躍中の生田絵梨花さん。撮影はもちろん、蜷川実花です。


    AERAは11月25日発売の12月2日増大号で、「英語」を特集しました。テーマは「英語で気持ちを伝えたい」。外国人観光客に道を聞かれたとき、飲食店で隣り合わせになったとき。ちょっとした気遣いや気の利いたほめ言葉を口にすることができたら、かっこいいですよね。この号のAERAは、気持ちを伝える英語のコツを、山下智久さんと「クィア・アイ」に学びました。

    この夏、国際ドラマ「THE HEAD」に出演するため、3カ月にわたる海外ロケに参加した山下さん。メインキャストに日本人はただ一人、台詞も共演者とのコミュニケーションもすべて英語、という環境で、「5年前の自分なら、とてもこなせなかったと思います」と山下さんはいいます。インタビューでは、自分が英語を学ぼうと思ったきっかけ、勉強法、今回のロケでの苦労に加え、共演者たちと家族のような関係を築くまでの具体的なやりとりなども語っています。

    人気の「クィア・アイ」には、「ほめ言葉」や「気遣い」を学びました。「クィア・アイ」は、悩める一般人の「ビフォーアフター」を見せるリアリティー番組。ファッション、美容、カルチャーなど、担当分野を持つゲイの5人が、悩める依頼者の輝きを取り戻す「改造番組」です。妻とのセックスレス、遠距離恋愛、いじめなど、持ち込まれる相談は多様ですが、5人の言葉が、依頼者の外見を改造し、気持ちにも変革を起こしていきます。特集では、初対面の依頼人の心をつかむ「ほめ言葉」や、問題を指摘する前に必須の「共感」の示し方などを、具体的な英語表現を挙げながら学びます。ご紹介したほめ言葉のバリエーションは22パターン!「クィア・アイ」に頻出する単語やフレーズも、背景の解説とともに一覧でご紹介しています。

    この号の表紙は、乃木坂46のメンバーでありミュージカル俳優としても活躍する生田絵梨花さん。「お嬢さま」イメージの強い生田さんですが、「疲れたときは滝めぐりに行ったりしました」という意外な一面も。中面のインタビューでは、乃木坂46のメンバーとしての活動と、ミュージカル俳優としての活動、それぞれについて思うことや、ミュージカルとの出合い、12月に出演する「キレイー神様と待ち合わせした女ー」への思いなどについて、話しています。

    ほかにも、
    ●大学入学共通テスト 国語と数学の「記述式」プレテストを改めて分析
    ●豪華列車の「非日常」が1万円から 厳選リスト「全国観光列車 29」
    ●日本ワインの時代が来た! 専門バーの女将が進める和食とのマリアージュ
    ●ヤフーとLINE統合は、GAFAの「日本侵攻」食い止め策だ
    ●北原みのりさん寄稿「私、恩赦になりました」
    などの記事を掲載しています。

    目次
    巻頭特集
    伝わる英語

    ●インタビュー
    山下智久
    ドラマ「THE HEAD」への出演で英語と格闘
    「好き」も「嫌い」も伝えたら楽になった
    食事を中座するときも誘いを断るときも理由をはっきり/共演者と「ファミリー」になるまで

    ●実践
    「クィア・アイ」の5人に学ぶ気持ちの伝え方
    ゲイのFab5の英語に「伝える」ヒント/「ほめて気遣う」が基本/メンバーからのメール

    しいたけ.さんも共感 自己肯定感が上がるFab5の名言
    根底にあるのはセルフラブとセルフケア/「あなただって変われる」

    ●トレンド
    Fab5みたいにしゃべれる単語&フレーズ37

    Best Speech of 2019 心が動いた3人のスピーチ
    ティム・クック/グレタ・トゥーンベリ/メーガン・ラピノー

    ●教育
    大学入学共通テスト 「記述式」プレテストを改めて分析
    国語の作問に無理がある/数学は模範解答以外にも「正答」が多数

    ●子ども
    子どもの目線で作った虐待VR動画が100万回再生
    公立でも海外なら14万円超!高校生の修学旅行が高すぎる

    ●フィギュア
    宇野昌磨「全日本で復活」のための自己分析

    ●時代を読む
    サッカー界も経験 身近に「差別」が起こったら

    ●旅
    観光列車で「五感」が喜ぶ
    見て食べて触れ合える数時間の非日常を1万円台で
    厳選リスト[全国観光列車29]/往路より復路が狙い目/北海道にも初上陸

    ●アート
    北斎の桜や筆遣いが20億画素のデジタル化でくっきり
    カミーユ・アンロ国内初個展 日本文学を生け花に

    ●社会
    純喫茶の「味わい家具」お売りします

    ●インタビュー
    生田絵梨花  
    『飾らずそのまま飛び込みたい』
    乃木坂46メンバーとミュージカル俳優を両立/いま一番必要なこと

    ●食
    日本ワインの時代が来た
    国産じゃなくて「日本」/各社が空前の大増産/きっかけは「ワイン法」
    日本ワイン専門バーの女将が薦める「和食とのマリアージュ」

    ●音楽
    「トゥーランドット」も「蝶々夫人」も映画館で見る

    ●映画
    森 達也「望月記者を追いかけて日本のいまを描いた」

    ●企業
    ヤフーとLINE統合はGAFAの「日本侵攻」食い止め策だ

    ●科学
    「はやぶさ2」地球への帰還をリアルタイムで見守るワクワク

    ●社会
    北原みのりさん寄稿「私、恩赦になりました」

    ●日韓
    米韓にも亀裂で日本の安全保障環境は悪化の一途

    ●政治
    安倍首相本人と昭恵夫人「W関与」で3アウト

    ●表紙の人
    生田絵梨花・アイドル・俳優

    ●現代の肖像
    玉城デニー・沖縄県知事/山岡淳一郎

    【好評連載】
    『eyes』 内田 樹 & 浜 矩子
    厚切りジェイソンの厚切りビジネス英語
    佐藤 優の実践ニュース塾
    竹増貞信のコンビニ百里の道をゆく
    小島慶子の幸複のススメ!
    オチビサン 安野百葉子
    2020_Paralympics_TOKYO/パラテコンドー
    はたらく夫婦カンケイ
    Zeebraの多彩な野菜

    【AERIAL】
    アエラ読書部/近藤康太郎 評 『自画像のゆくえ』
    この人のこの本/乙武洋匡
    書店員さんオススメの一冊
    いま観るシネマ/クー・ユールン
    しいたけ.の午後3時のしいたけ.相談室
    沖 昌之の今週の猫しゃあしゃあ
    稲垣えみ子のアフロ画報
    バカリズムの放談バカリズム
    ジェーン・スーの先日、お目に掛かりましてseason2
  • 精神医学 2015年 10月号 特集 精神医学と神経学の境界領域ー最近のトピックスから [雑誌]
    • 医学書院
    • ¥2970
    • 2015年10月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 抗NMDA受容体脳炎と精神症状
    筒井 幸・他
    自己免疫性辺縁系脳炎と緊張病症候群
    林 博史・他
    レビー小体型認知症の前駆状態
    藤城 弘樹
    精神症状からみたレビー小体病ー運動症状や認知症のない
    孤立性精神病としてのpure psychiatric presentationについて
    小林 克治
    レビー小体型認知症と抗精神病薬への薬剤過敏性
    山本 泰司
    新しい異常蛋白蓄積症TDP-43 proteinopathy
    東 晋二・他
    TDP-43陽性封入体を有する前頭側頭葉変性症(FTLD-TDP)の臨床的特徴
    横田 修
    運動ニューロン疾患を伴う前頭側頭型認知症(湯浅・三山病)の病態と診断
    川勝 忍・他



    ●巻頭言
    物語としての「当事者研究」
    向谷地 生良
    ●研究と報告
    高用量抗精神病薬服用中の慢性統合失調症患者における
    aripiprazole単剤治療への切り替えの有用性の検討
    本間 正教・他
    ●紹介
    アンケートの解析からみた依存の心理機制について
    奥田 正英・他
    ●ミニレビュー
    摂食障害の転帰調査に関する研究ー日本と欧米との比較
    中井 義勝・他
  • Esquire The BIG BLACK BOOK 2017年 06月号(MEN'S CLUB 増刊)
    • 講談社
    • ¥1222
    • 2017年04月24日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)

  • ●旅でこそ、トップメゾンのラグジュアリーをまとう
    人生の充実を図るアッパークラスは、旅で得られる自分時間を大切にする。
    旅によって、男が磨かれることを知っているから。だからこそ旅先でも、男を上げるウエアをまとう。
    機能性だけじゃない、キャリアに相応しいエレガンスがあることが条件だ。
    それを可能にするのはトップメゾンの最上級の服たち。
    さらなる高みを目指す男が、求めるスタイルがここにある。


    ●エグゼクティブクラスの、日常的スーツ術
    人生が充実している男には、とにかく時間が足りないのが常だ。
    仕事に遊びに、西へ東へ。日常が小さな旅の連続である。
    そんな男のスーツ選びは、単なるブランド主義ではいけない。
    多様なオケージョンに対応する、ロジカルなスーチングを目指すべきなのだ。


    ●英国は深遠なるビスポークの聖地
    テーラーに端を発する英国のビスポークは奥が深く、それはもはや文化である。
    単に誂えるということではなく、発注者と受注者のやりとりこそビスポークの真骨頂。
    英国でもとりわけロンドンは、世界随一のビスポークの本場らしい臨場感にあふれる。
    スーツはもとより、ハット、コート、シャツ、ベルト、バッグ、靴、傘、香水、小物など、
    できないものはないというほど、すべてが英国伝統の職人技を用いて作ることが可能だ。
    さらに有形なものだけではなく、無形な旅の思い出や体験なども誂えられるほど。
    英国でビスポークをするという行為こそ、本物を追い求める成功者のたしなみである。
    それは自分に合う審美なものというだけでなく、人生を戦う武器にもなりうるのだから。


    ●海外有名時計ジャーナリストとゆくラグスポ時計の旅
    ラグジュアリー・スポーツウォッチ。1970年代から始まった新しいジャンルであるため、
    コレクターも好奇心旺盛な若き成功者が多く、
    時計が取り持つネットワークが新たなビジネスを生むこともあるとか。
    なぜ“ラグスポ”は成功者を魅了するのだろうか?
    オーデマ ピゲの「ロイヤル オーク」とパテック フィリップの「ノーチラス」。
    この2つの歴史的傑作を中心に、オークションハウスで時計専門のコンサルタントを務める
    ウォッチライターであるクリスチャンさんをナビゲーターに迎えて、その理由を解き明かしていこうと思う。


    ●ダイヤモンドは、知性の証し
    ダイヤモンドは古来その神秘的な魅力から、タリスマンとしても崇められてきた。
    権力の証といえばギラついたダイヤモンドのイメージが強いが、
    今男が身につけるべきは、アンダーステートメントの矜持を宿す、控えめな輝きのダイヤモンド。
    内に秘めた力強さが頂点を極めた男の証となる“知的な選択”のダイヤモンドをここに紹介する。


    ●革は男の内容証明
    男の甲斐性はバッグに表れる、というのは言い過ぎだろうか。
    紳士性を表す鏡として靴が挙げられることが多いが、バッグも実は男の内容証明だ。
    自身のクラスを語らずとも自己表示する、サインの役割がバッグにはある。
    であれば、アッパークラスが持つべきは、トップメゾンの“革製”に限る。The BIG BLACK BOOK
  • 25ans (ヴァンサンカン) 2018年 11月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥815
    • 2018年09月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • ●賢くおしゃれにバリュー買い!
    皆さん、この秋冬シーズンのショッピング計画はお決まりですか?
    私たちを取り巻く環境が刻々と変化する今、お買い物の価値基準もあらためて考え直したいもの!
    2Wayや3Wayに変化する“チェンジャブル”なアイテムに感じられる、
    ファッションそのものの「楽しさ」。また、環境に配慮した素材を用いたアイテムや、
    長く愛用できる“名品”における「サステナビリティ」。
    そういったものに価値を見出しながら、お買い物ができたらそれはとっても賢くて、素敵なこと!
    この秋、25ansが考える「とっておきの価値」をさっそくチェックして!


    ●使えるコートの新ルール
    「毎年、同じようなコートを買ってしまいます…」
    そんな悩みを持つ、エレ女の皆さまにご提案したいのが、
    2018年度版「コートの選び方の新ルール」です。
    アップデートしたいのは、コートだけでなく、選び方!
    おしゃれに見えて、活躍するエレ女のための
    コート67着をリストアップ!


    ●“私”が映える!アフタヌーンティー・ドレス
    いつの時代もエレ女に愛されている“アフターヌーンティー”。
    エレ女定番のソサエティシーンだからこそ、ドレスコードにはこだわりたい。
    この秋、25ansでは、ロマンティックな空間と好相性のワンピースを
    “アフターヌーンティードレス”と命名し、人気のアドレスと共にご紹介。
    最旬のドレスをまとって、可愛くて美味しい“アフターヌーンティー”に出かけましょう!


    ●Lady in the PINK ピンクの魔法☆
    エレ女の最愛カラー、ピンクは、トレンドに関係なくいつでも元気をくれる魔法の色。
    ファッション、小物、ライフスタイルまで、今季のおしゃれに役立つ
    “気分が上がる”ピンクを集めました。


    ●今どきニットを手に入れよう!
    これからの季節に気になるアイテムといえば“ニット”のセーター。
    今季はラフにまとえる厚手のチャンキーや女性らしいデザインなど、
    豊富なバリエーションがそろっています。
    オン、オフと毎日着たいニットを、最愛ブランドから厳選してお届けします。


    ●“迷わな美人”になりたい!
    降り注ぐ情報の雨、調べるほどに選択肢が増えていき、私たちの毎日は、
    今まで以上に「迷い」の連続。そんななか、小さなことから
    大きなことまで気持ちよく決断していく人は生き生きとして美しい!
    また、化粧品や美容法といったキレイのための選択も素早くうまくできているはず。
    どうしたら「迷わない美人」になれるか、「迷うことなく」キレイにたどりつけるか、
    さまざまな角度からビシッと答えを出す企画です。


    ●スペシャル対談 黒木華×樹木希林
    世代を超えた素敵な女優陣の共演が話題の映画『日日是好日』(にちにちこれこうじつ)は、
    茶道がテーマ。作品を通して、和の美意識を再発見した樹木希林さん、
    黒木華さんによる“お茶”にまつわるスペシャル対談です。


    ●宇野昌磨 静かに見据える世界の頂点
    いよいよ25ans誌上に、平昌冬季五輪で銀メダリストとなった
    フィギュアスケーター、宇野昌磨選手が登場です! 
    小学生の頃からアイスショーに出演し、観客を沸かせていた愛らしい少年が
    今ではすっかり、存在感のある凛々しい青年に。
    「いろいろなことに挑戦できるようになった」という自己変革を経て、
    フルスピードで疾走していく飛躍のシーズン。氷上の勇姿やオフアイスの素顔、
    揺るぎない価値観を語ったインタビューまで、リアルタイムの宇野選手をたっぷりとお届けします。
  • 月刊 陸上競技 2018年 11月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1038
    • 2018年10月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • シカゴ・マラソンで男子日本人初の2時間5分台をマークした大迫傑(ナイキ・オレゴン・プロジェクト)が表紙を飾った今月号は、「福井国体」の5日間の熱戦、「出雲全日本大学駅伝」を速報。新連載として、東京五輪に向けた日本陸連強化委員会の取り組みを対談形式で紹介する「Challenge to TOKYO 2020 日本陸連強化委員会〜東京五輪ゴールド・プラン〜」がスタートした。

    本格的な駅伝シーズンに向けて「EKIDEN PREVIEW」と題し、箱根駅伝予選会(10月13日)、全日本大学駅伝(11月4日)、高校駅伝都道府県大会、全日本大学女子駅伝(10月28日)を展望。このほか、ベルリン・マラソンで2時間1分39秒の世界新をマークしたエリウド・キプチョゲ(ケニア)や、男子4位と健闘した中村匠吾(富士通)のインタビュー、山縣亮太(セイコー)が男子100mで10秒01と快走した全日本実業団対抗選手権の報道など、情報満載の秋の特大号。


    【速報特集】
    ★シカゴ・マラソン
    大迫傑 2時間5分50秒の日本新!!
    歴史刻む日本人初の2時間5分台
    ★速報 出雲全日本大学選抜駅伝
    青学大 2年ぶり王座奪回
    1区から1度も首位譲らぬ〝完封リレー
    ★速報 福井国体
    山縣 シーズン最終戦も貫禄勝ち
    多和田 U20アジア・タイの13秒31 男子110mJHで快記録
    小池が1000分の2秒差で男子200m金
    5日間の熱戦デイリーハイライト

    【EKIDEN PREVIEW】
    ★箱根駅伝予選会 展望
    白熱の立川決戦(10/13) 〝新方式〟第1回目の結果はいかに?
    ★全日本大学駅伝 展望
    本命・青学大に挑む東海大、東洋大
    50回の節目に区間距離がリニューアル
    ★高校駅伝2018 展望
    都道県大会の見どころ
    注目チーム
    1洛南(京都・男子) 都大路の借りは都大路で
    22連覇に挑む前回覇者 
     佐久長聖(長野・男子) 質の高い2年生に、3年生も上昇気流
     仙台育英(宮城・女子) 幸先良くしらかわ駅伝に圧勝
    3韮山(静岡・男子) 文武両道のダークホース
    注目の対決
    1宮崎・男子
    2東京・女子
    3岡山・女子
    ★全日本大学女子駅伝 展望
    名城大が連覇へ一路順、立命大・大東大・東農大が対抗

    【特別企画】
    ★新連載 Challenge to TOKYO 2020 日本陸連強化委員会〜東京五輪ゴールド・プラン〜
    アジア大会総括と東京五輪への強化全体像
    日本陸連強化委員会首脳陣が語る強化の現状と課題
    ★Zoom Up 中村匠吾(富士通/男子マラソン)
    2度目のマラソンで本領発揮

    【海外特集】
    ★ベルリン・マラソン
    キプチョゲ 2時間1分39秒の世界新!! 夢の「サブ2時間」がいよいよ現実味
    中村匠吾 大健闘の4位
    女子の松田も自己新で5位
    ★特別インタビュー エリウド・キプチョゲ(ケニア)
    比類なきマラソン・ランナー 2:01:39を語る
    ★DECASTAR 2018
    マイヤー 驚異の世界新!! 男子十種競技で史上初の9100点台
    ★ドーハ世界選手権の競技日程が決定!!
    マラソンと競歩は〝ミッドナイトレース〟、午前セッションは実施せず

    【大会報道】
    ★全日本実業団対抗選手権
    山縣 秋も圧巻のスプリント、自己サードベストの10秒01
    小南 80m18!! 男子やり投で日本人7人目の大台乗せ

    【好評連載】
    ★連続写真で見る陸上競技の技術
     男子200m  山下  潤(筑波大)
     男子円盤投 安藤  夢(東海大)
     女子100mH 田中陽夏莉(山梨学大)
    すぐできるフィジカルトレーニング(真鍋芳明)
    トレーニング講座
    生涯スタッツで顧みる「世界のレジェンド」 ハイケ・ドレクスラー(ドイツ)
    陸上つわもの列伝 青木正純
    横田真人の「800の視点」
    TEAM FILE 鳥羽高校(京都)&足羽第一中学校(福井)
    My Privacy 墨 訓熙(小林クリエイト/男子ハンマー投)
    Young Athletes Forum
    四団体情報(実業団・学連・高体連・中体連)シカゴ・マラソンで男子日本人初の2時間5分台をマークした大迫傑(ナイキ・オレゴン・プロジェクト)が表紙を飾った今月号は、「福井国体」の5日間の熱戦、「出雲全日本大学駅伝」を速報。新連載として、東京五輪に向けた日本陸連強化委員会の取り組みを対談形式で紹介する「Challenge to TOKYO 2020 日本陸連強化委員会〜東京五輪ゴールド・プラン〜」がスタートした。

    本格的な駅伝シーズンに向けて「EKIDEN PREVIEW」と題し、箱根駅伝予選会(10月13日)、全日本大学駅伝(11月4日)、高校駅伝都道府県大会、全日本大学女子駅伝(10月28日)を展望。このほか、ベルリン・マラソンで2時間1分39秒の世界新をマークしたエリウド・キプチョゲ(ケニア)や、男子4位と健闘した中村匠吾(富士通)のインタビュー、山縣亮太(セイコー)が男子100mで10秒01と快走した全日本実業団対抗選手権の報道など、情報満載の秋の特大号。


    【速報特集】
    ★シカゴ・マラソン
    大迫傑 2時間5分50秒の日本新!!
    歴史刻む日本人初の2時間5分台
    ★速報 出雲全日本大学選抜駅伝
    青学大 2年ぶり王座奪回
    1区から1度も首位譲らぬ“完封リレー
    ★速報 福井国体
    山縣 シーズン最終戦も貫禄勝ち
    多和田 U20アジア・タイの13秒31 男子110mJHで快記録
    小池が1000分の2秒差で男子200m金
    5日間の熱戦デイリーハイライト

    【EKIDEN PREVIEW】
    ★箱根駅伝予選会 展望
    白熱の立川決戦(10/13) “新方式”第1回目の結果はいかに?
    ★全日本大学駅伝 展望
    本命・青学大に挑む東海大、東洋大
    50回の節目に区間距離がリニューアル
    ★高校駅伝2018 展望
    都道県大会の見どころ
    注目チーム
    (1)洛南(京都・男子) 都大路の借りは都大路で
    (2)2連覇に挑む前回覇者
    佐久長聖(長野・男子) 質の高い2年生に、3年生も上昇気流
    仙台育英(宮城・女子) 幸先良くしらかわ駅伝に圧勝
    (3)韮山(静岡・男子) 文武両道のダークホース
    注目の対決
    (1)宮崎・男子
    (2)東京・女子
    (3)岡山・女子
    ★全日本大学女子駅伝 展望
    名城大が連覇へ一路順、立命大・大東大・東農大が対抗

    【特別企画】
    ★新連載 Challenge to TOKYO 2020 日本陸連強化委員会〜東京五輪ゴールド・プラ
  • Harper's BAZAAR (ハーパーズバザー) 2019年 04月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥712
    • 2019年02月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 今号のハーパーズ バザーは、各世代を象徴するファビュラスでありポジティブな
    女性たちを年代別で紹介!
    門脇 麦/ブルゾンちえみ/戸田恵梨香/渡辺直美/内田也哉子/戸田菜穂/河瀬直美/
    美保純/松坂慶子/北村道子…さまざまなジャンルで活躍する10人の
    幅広い世代の女性に焦点を当て、輝き続ける彼女たちに迫った特集をお届けします。


    ●年代別 ファビュラスに輝く5人の女たち
    輝く女性たちはみな、自分の進むべき道を見据えている。
    ときに迷いながらも自己を模索し、生き方としての“作品”を
    残し続けている5人の才能の今。その美しさの内面にあるものとは。


    ●年代別 ボディ・ポジティブな女たち
    「ファビュラスなボディ」と聞いて、あなたはどんな体形をイメージするだろう?
    今回登場するのは、個性として自分の体を生かしながら幸福感を漂わせる5人の女性だ。
    理想形は決してひとつではない。「ボディ・ポジティブ」から真の美しさが生まれることを、
    5人の写真と言葉から感じで欲しい。


    ●おしゃれな人のクローゼット特別公開!
    マイスタイルを確立したファッショニスタたちのおしゃれの極意を探るべく、
    5都市を巡る、最新スタイルクルーズへといざ出発!


    ●ミニスカートは誰のもの?
    1960年代、ストリートの女の子たちが生み出した
    カウンターカルチャーの象徴であるミニスカートが今季トレンドに。
    女性を力づけ、軽やかに解放するためのツールとしての
    ミニスカートについて、真剣に、楽しく考えてみよう。


    ●ジャケット&カーディガン最旬着こなし対決
    アウターの2大トレンド、ジャケットとカーディガンを
    スタイリングに取り入れて。スポーティー、肌見せなど
    トレンドキーワードで新しく見せるアイデア集。


    ●夏を制するカンバセーションピース
    ヒロイン気取りのつば広ハットにフープピアス、スポーティなサングラスや旬のヘアバンド、
    そして手元が華やぐバングルとリングの重ねづけ。これさえあれば夏がキマる!


    ●バッグで始まるアクティブな春
    元祖IT バッグのバゲット、FFロゴの再来、トレンドのボディバッグのストラップに
    ウェザープルーフのカバー。今季はバッグがファッションをリードする。


    ●偉大なるケイト
    ファッションレジェンドでありコスメデコルテのグローバルアンバサダーを務める
    ケイト・モス。モデルを始めたばかりのころのライフスタイルやエイジング、
    美に対する地に足のついたアプローチについて語る。


    ●ハンブルクの空
    『ハンブルクにて』──その言葉を口にするとエディット・ピアフの歌を思い出す。
    港町として、音楽の都として、さまざまな伝説を生んだハンブルク。
    さあ、散策を始めよう!

    ...and more!
  • Wedge(ウェッジ) 2019年 05月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥509
    • 2019年04月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • ■【特集】創刊30周年記念インタビュー 平成から令和へ 新時代に挑む30人
    元号が令和へと変わり新たな時代を迎える。平成が幕を開けた年に創刊した本誌が、さまざまな分野で課題に挑み、新時代を牽引していく30人を紹介しよう。(文中敬称略)

    ■INNOVATION:
    ・高崎義一(ドレミングホールディングCEO):フィンテックの先駆者が目指す公正な社会 
    ・藤野道格(ホンダエアクラフトカンパニー社長):ホンダジェットが示す製造業の未来
    ・小林久隆(米国立がん研究所主任研究員):近赤外線を使ったがん光免疫療法を開発
    ・加藤真平(Tier IV会長兼CTO):Googleとの自動運転”陣取り合戦”に挑む
    ・荒井朋子(千葉工業大学惑星探査研究センター):太陽系の起源に迫る日本女性初の探査計画責任者

    ■BUSINESS:
    ・山田敏夫(ファクトリエ代表):作り手と使い手をつなぐ「価値」
    ・桜井一宏(旭酒造社長):おいしさを追求するため、変化し続ける獺祭
    ・宮崎知子(元湯陣屋女将):ITと働き方改革で老舗旅館を蘇らせる
    ・森岡 毅 (刀・代表取締役CEO、マーケター):「作れば売れる」の呪(のろ)いを解くチーム力
    ・実取義洋(農家):理想と現実の間で持続可能な農業を続ける
    ・西堀耕太郎(日吉屋五代目・代表取締役):伝統壊して「クール」を海外に売り込む和傘職人
    ・入山章栄(早稲田大学大学院教授):若者より先に経営者が”夢”を語れ

    ■SPORTS & CULTURE:
    ・リーチ・マイケル(ラグビー日本代表):プレッシャーがあるからこそ最高の準備ができる
    ・山崎 貴(映画監督・脚本家):良い作品を作るために新人に教えを乞う
    ・ヒャダイン(音楽クリエイター):「自己否定」に疲れたら「プランB」に逃げよう
    ・島田慎二(千葉ジェッツふなばし社長):「強いクラブ経営」が地域を活性化する
    ・川添 愛(小説家):おとぎ噺(ばなし)で人工知能の”素顔”を伝える

    ■INTERNATIONAL RELATIONS:
    ・細谷雄一(慶應義塾大学教授):戦後史を解放し国民の「外交力」底上げに挑む
    ・アイリーン・ヒラノ・イノウエ(米日カウンシル会長):日系米国人と日本人で強くする日米の絆
    ・牧浦土雅(起業家):先進国の「当たり前」をアフリカに根付かせる
    ・奈良岡聰智(京都大学大学院教授):歴史観を磨くことで未来を見通す
    ・福森大喜(インターポール サイバー捜査分析官):世界のサイバー攻撃に目を光らせるホワイトハッカー

    ■SOCIETY:
    ・工藤勇一(麹町中学校校長):変化を恐れない生徒を育てる改革派校長
    ・佐々木淳(悠翔会理事長・診療部長):最期まで自宅で暮らす幸せを支援する医師
    ・中原貴之(東芝エネルギーシステムズ エンジニア):廃炉プロジェクトを統括する若きエンジニア
    ・荒木健太郎(気象庁研究官):「雲研究者」がSNSで広める〝感天望気〟
    ・エリオット・コンティ(グローバル愛知事務局長):留学生と企業の橋渡しをする米国人
    ・丹埜 倫(R.project代表):地方のお荷物施設の再生請負人
    ・酒井 優(毛呂山町役場主任): 縦横無尽に動くクリエイティブ公務員
    ・塩沼亮潤(大阿闍梨):面倒なことの繰り返しで人も企業も成長する

    ■連載
    ・名門校、未来への学び:時代を超えて魅力伝える狂言部 京都府立嵯峨野高等学校(鈴木隆祐)
    ・Global Economy:令和のはじまり”花曇り”景気 道標は忖度なき経済指標(滝田洋一)
    ・国防の盲点:隊員募集を妨げる「自衛隊アレルギー」(勝股秀通)
    ・米国で挑む闘魂経営:企業経営はゴールなき戦い(藤田浩之)
    ・VALUE MAKER:進化続ける”おつな”高級ギフトの正体(磯山友幸)
    ・戦国武将のマネー術:伊勢神宮のインバウンド需要を狙った蒲生氏郷(蒲生氏郷)
    ・時流仏流:「上皇」誕生を機に見る皇室と仏教の関係 (鵜飼秀徳)
    ・各駅短歌:階段(穂村 弘)
    ・さらばリーマン :幼児教育者から知育玩具の販売へ 弟の遺志受け継ぎ世界へ遊びを届ける 近藤俊子さん(ボウンディア代表取締役)(溝口 敦)

    ●世界の記述
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●CINEMA REVIEW (瀬戸川宗太)
    ●新刊クリップ (足立倫行)
    ●読者から/ウェッジから◆創立30周年特集:「(仮)新時代に挑む30人」<企画趣旨>今年5月に新たな時代の幕が開ける。国内では少子高齢化が深刻化し、地方では過疎に拍車がかかる。日本経済をけん引してきたモノづくり産業も、新興国の成長やデジタル化への対応で変革の真っただ中にある。また隣国との安全保障環境も悪化する一方だ。このように「内憂外患」の日本ではあるが、この山積した課題に向き合いながら、新たな時代を創っていかなければならない。各分野における次代を拓くキーパーソン30人に、その「英知」と「覚悟」を聞く。<分野別の出演者例>・政治、国際関係、安全保障…福森大喜氏(サイバーセキュリティ)/ジャーナリスト・山田敏弘氏・経済、産業、イノベーション…藤野道格氏(ホンダジェット社長)/ライター・中西亨氏・社会、少子高齢化、過疎…佐々木淳氏(医療法人理事長)/ライター・稲泉連氏・文化、スポーツ 等…リーチ・マイケル氏(ラグビー日本代表キャプテン)/ライター・大元よしき氏
  • 医学のあゆみ 不整脈学の新潮流─基礎研究・医工連携からAIの社会実装まで 2024年 289巻1号 4月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2970
    • 2024年04月05日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・現在の不整脈学は、AIの応用、非侵襲的生体信号計測、遠隔モニタリングなどの医工連携を中心にした新技術により近年大きな変革を遂げている。
    ・これらの不整脈学の新潮流は、不整脈専門医のみならず、多くの先生方の日常診療を変える可能性を秘めており、今後、健康診断への応用なども期待される。
    ・本特集では、医工連携による不整脈学の新展開を中心に、基礎研究の進歩から、カテーテルアブレーション技術の進歩などについて、先端を走っている先生方に執筆いただく。

    ■第1土曜特集 不整脈学の新潮流ーー基礎研究・医工連携からAIの社会実装まで
    ・はじめに
    ●基礎研究
    ・ゲノム解析からみえてきた疾患関連遺伝子とその機能
    〔key word〕ゲノム、遺伝的多型、心房細動、ゲノムワイド関連解析(GWAS)
    ・心外膜脂肪は心房細動の元凶か?
    〔key word〕心房細動、心外膜脂肪組織、炎症性心房線維化
    ・ヒト心房組織から心房リモデリングを考える
    〔key word〕心房細動、心房心筋症、心房生検、心房リモデリング、線維化
    ・遺伝子改変動物モデルによる病態生理へのアプローチ
    〔key word〕ゲノム編集、不整脈、遺伝子改変動物、遺伝性不整脈
    ●医工連携研究:新規デバイスの開発と臨床応用
    ・サステナブル心電図モニタリングの技術的進歩ーー非接触(布類を介した)就寝検査の確立に向けた医工連携
    〔key word〕非接触心電図、シート電極、心房細動、容量結合、長期就寝検査
    ・家庭用心電計が変える自己管理
    〔key word〕家庭用心電計、高血圧、心房細動、自己管理、早期発見、早期治療
    ・パッチ型心電計郵送とリアルタイム心電図モニタリングを活用した不整脈疾患における遠隔診療の実践
    〔key word〕オンライン診療、パッチ型心電計、リアルタイム心電図モニタリング、心電計郵送、カテーテルアブレーション
    ・Apple Watch外来が循環器内科診療に与えるインパクト
    〔key word〕Apple Watch、ウェアラブルデバイス、心房細動
    ●不整脈領域におけるAIの発展と社会実装
    ・12誘導心電図の未来ーー深層学習がもたらす新たな価値
    〔key word〕12誘導心電図、深層学習、ニューラルネットワーク
    ・ホルター心電図の自動診断におけるAIの開発と社会実装
    〔key word〕ホルター心電図、ニューラルネットワーク、説明可能AI、心房細動、徴候検出
    ・ウェアラブルセンサと心拍変動解析による心房細動スクリーニングAIシステム
    〔key word〕心房細動(AF)、ウェアラブルセンサ、心拍変動解析、人工知能(AI)
    ・心房細動の早期発見を目指したAI心電図の社会実装
    〔key word〕心房細動、AI心電図(AI-ECG)、社会実装、健診
    ●不整脈治療におけるイノベーション
    ・パルスフィールドアブレーションは不整脈治療を変える?
    〔key word〕パルスフィールドアブレーション(PFA)、心房細動、非熱性アブレーション、電場
    ・高精細マッピングがもたらす頻脈性不整脈カテーテルアブレーションの進歩
    〔key word〕3Dマッピングシステム、高精細マッピング、心内心電図、カテーテルアブレーション
    ・AIは心房細動の治療標的を示せるか
    〔key word〕心房細動(AF)、カテーテル・アブレーション(ABL)、多電極マッピング、人工知能(AI)
    ・心不全モニタリングにおける植込み型心臓不整脈デバイスの有効性と展望
    〔key word〕植込み型心臓不整脈デバイス(CIED)、遠隔モニタリングシステム(RMS)、心不全、遠隔診療、早期診断

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ アナフィラキシー up to date 2024 288巻11号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1650
    • 2024年03月15日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・日本アレルギー学会(JSA)では、2022年8月末に世界アレルギー機構(WAO)の「アナフィラキシーガイダンス2020」をベースに、アナフィラキシーガイドラインを8年ぶりに改訂した。
    ・診断基準が3つから2つに簡素化され、アレルゲンの曝露や曝露が疑われる場合には、単独の呼吸器症状(気管支攣縮・喉頭症状)でもアドレナリンの筋肉注射を躊躇わないでより積極的に行っていく方針が示された。
    ・本特集では、原因別のアナフィラキシーの詳細、場面別(学校、周術期)などに関して第一人者の先生方に執筆していただく。アナフィラキシーのへの対応が改善することを期待したい。


    ■アナフィラキシーup to date 2024
    ・はじめに
    ・「アナフィラキシーガイドライン2022」のポイント
    〔key word〕アナフィラキシー、ガイドライン、アドレナリン自己注射薬
    ・アナフィラキシーの疫学
    〔key word〕アナフィラキシー、医薬品、疫学、昆虫毒、食物
    ・食物によるアナフィラキシー
    〔key word〕食物、アナフィラキシー、IgE
    ・学校におけるアナフィラキシー対応
    〔key word〕エピペン®、学校、食物アレルギー
    ・昆虫刺傷とアナフィラキシー
    〔key word〕昆虫刺傷、ハチ毒、アナフィラキシー、携帯型アドレナリン自己注射製剤(エピペン®)、アレルゲン免疫療法
    ・薬物によるアナフィラキシー
    〔key word〕アナフィラキシー、IgE、IgE非介在性、MRGPRX2
    ・周術期のアナフィラキシー
    〔key word〕筋弛緩薬、抗菌薬、トリプターゼ、ヒスタミン、好塩基球活性化試験(BAT)
    ●TOPICS 麻酔科学
    ・レミマゾラムーーわが国からのエビデンス
    ●TOPICS 癌・腫瘍学
    ・横紋筋肉腫の悪性度を決定する分子メカニズム
    ●連載 臨床医のための微生物学講座(6)
    ・侵襲性B群溶血性連鎖球菌感染症ーー高齢者〜新生児/乳児〜基礎疾患保有者における疾患のひとつとして
    〔key word〕B群溶血性連鎖球菌(GBS)、侵襲性感染症、高齢者、新生児/乳児、基礎疾患保有者
    ●連載 緩和医療のアップデート
    ・はじめに
    ●連載 緩和医療のアップデート(1)
    ・在宅における緩和ケア
    〔key word〕在宅医療、地域緩和ケア、呼吸困難、疼痛、カヘキシー
    ●FORUM 世界の食生活(15)
    ・食べるために生きる?--フランスにおける美食と健康の哲学
    ●FORUM 死を看取るーー死因究明の場にて(7)
    ・脳死2
    ●FORUM 数理で理解する発がん(9)
    ・ランダムウォーク

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 炎症性腸疾患ー診療と研究の最新情報 276巻11号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年03月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・潰瘍性大腸炎やクローン病に代表される炎症性腸疾患(IBD)は日本における患者数増加が著しく、これを専門としない消化器医も診療する機会が増え、診断・治療について、よく理解しなくてはならない疾患となっている。
    ・本特集では、IBDのトップランナーの先生に執筆をお願いした。現在および将来のIBD診断や治療を俯瞰して理解できるようになり、難治例については適切なタイミングで専門施設へ紹介されるようになることを期待したい。
    ・すべてのIBD患者に適切な診断、疾患活動性評価、および積極的で適切な治療選択が行われ、予後が改善されることに、本特集が寄与することを期待したい。


    ■ 炎症性腸疾患 -診療と研究の最新情報
    ・はじめに
    ・腸内細菌と粘膜免疫から見た炎症性腸疾患の病態
    〔key word〕腸内細菌、Th17、制御性T細胞(Treg)
    ・炎症性腸疾患における新規薬剤の使い分け
    〔key word〕炎症性腸疾患(IBD)、抗TNF-α抗体製剤、抗接着分子抗体製剤、抗IL-12/23 p40抗体製剤、JAK阻害薬
    ・炎症性腸疾患における画像検査の疾患活動性評価とTreat-To-Targetの意義
    〔key word〕炎症性腸疾患、大腸内視鏡検査、Treat-To-Target(T2T)
    ・炎症性腸疾患におけるバイオマーカーによる疾患活動性評価とTreat-To-Targetにおける役割
    〔key word〕バイオマーカー、粘膜治癒、Treat-to-Target(T2T)、Leucine-rich alpha 2 glycoprotein(LRG)
    ・スペシャルシチュエーション(高齢IBD患者、妊娠)における課題
    〔key word〕高齢者、妊娠前教育、日和見感染、胎児毒性、悪性腫瘍、胎児毒性
    ・炎症性腸疾患におけるレジストリ研究ーー明らかになる臨床課題
    〔key word〕レジストリ、コホート、QOL、患者報告型アウトカム
    ・再生医療研究から生まれる将来の新規非薬物治療
    〔key word〕粘膜治癒、腸管上皮幹細胞、再生医療
    ●TOPICS
    循環器内科学
    ・プロテインキナーゼNが関与する心不全の新規メカニズム
    輸血学
    ・東京オリンピック・パラリンピックに向けた輸血の新興・再興感染症対策ーー新型コロナウイルスの影響は?
    神経精神医学
    ・腸内細菌と脳機能、ビフィズス菌による認知機能改善作用の可能性
    ●連載
    臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学
    ・22.免疫疾患とゲノム医科学
    〔key word〕自己免疫疾患、遺伝因子、ゲノムワイド関連解析(GWAS)、ヒト免疫学、ゲノム機能学
    バイオミメティクス(生体模倣技術)の医療への応用
    ・18.生物に学ぶ水中防汚技術
    〔key word〕高分子電解質、ポリマーブラシ、親水性、防汚性、生物汚損
    ●フォーラム
    パリから見えるこの世界
    ・99.プラトンの『テアイテトス』、あるいは「真に知る」ということ
    天才の精神分析ーー病跡学(パトグラフィ)への誘い
    ・15.童謡詩人 金子みすゞ--心の軌跡
    ●速報
    ・全国国民健康保険診療施設協議会会員病院施設職員における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染状況把握のための血清疫学調査

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 膠原病のすべて 2024年 288巻5号 2月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2970
    • 2024年02月02日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • ・膠原病は、近年、SLEを中心として免疫抑制剤や分子標的薬が開発され、臨床研究のエビデンスを基にした診療ガイドラインの整備が進み、基礎免疫学、臨床免疫学および遺伝免疫学研究による病態の理解の進展がある。
    ・膠原病の主要な治療薬であるグルココルチコイドが、副作用による臓器障害などを介して予後に悪い影響を与えることが明らかとなり、いかにグルココルチコイドの使用を最低限にするかが、大きなテーマとなっている。
    ・現在、ゲノム解析やシングルセル解析によりヒト免疫系自体が急速に解明されている。本特集では、膠原病の病態の最新の理解とそれを踏まえた診断と治療について、各分野のエキスパートが最新知見を紹介している。


    ■第1土曜特集 膠原病のすべて
    ・はじめに
    ・膠原病の概念と疫学ーー膠原病の概念の変遷と現在の疫学データ
    〔key word〕膠原病、自己免疫疾患、リウマチ性疾患、疫学
    ●膠原病の病態解明
    ・適応免疫応答研究の最前線
    〔key word〕適応免疫、自己寛容、T細胞、B細胞
    ・ゲノムワイド関連解析による自己免疫疾患の遺伝素因の解明
    〔key word〕ゲノムワイド関連解析(GWAS)、自己免疫疾患、“ありふれた”多型(common variants)
    ・自己免疫疾患におけるレアバリアント研究の最前線
    〔key word〕自己免疫疾患、レアバリアント
    ・免疫サブセット解析の最前線
    〔key word〕免疫フェノタイピング、免疫サブセット、フローサイトメトリー、単一細胞トランスクリプトーム
    ・免疫代謝研究の最前線
    〔key word〕細胞内代謝、T細胞分化、解糖系、グルタミン代謝、イタコン酸(ITA)
    ●膠原病の治療の進歩
    ・膠原病治療における免疫抑制薬の現状と展望
    〔key word〕膠原病、免疫抑制薬、開発の方向性
    ・膠原病治療における分子標的療法の進歩
    〔key word〕腫瘍壊死因子(TNF)-α、インターロイキン(IL)-6、CTLA-4(cytotoxic T-lymphocyte-associated protein 4)、JAK(Janus kinase)、BLyS、1型インターフェロン(IFN)
    ・膠原病治療における新規治療法の開発
    〔key word〕キメラ抗原受容体(CAR)-T細胞療法、再生医療、低分子医薬、中分子医薬、高分子医薬
    ●膠原病各疾患の診断と治療の進歩
    ・関節リウマチーー診断と治療の進歩
    〔key word〕抗シトルリン化タンパク抗体(ACPA)、腫瘍壊死因子(TNF)、インターロイキン(IL)-6、CTLA4-Ig、生物学的製剤、JAK(Janus kinase)阻害薬
    ・ループス腎炎の診断とステロイド治療戦略のトピックス
    〔key word〕全身性エリテマトーデス(SLE)、ループス腎炎(LN)、ステロイド治療戦略
    ・全身性強皮症
    〔key word〕結合組織病(CTD)、全身性強皮症(SSc)、強皮症、間質性肺疾患(ILD)、肺動脈性高血圧症(PAH)
    ・特発性炎症性筋疾患
    〔key word〕筋炎特異的自己抗体、皮膚筋炎(DM)、抗アミノアシルtRNA合成酵素(ARS)抗体症候群、免疫介在性壊死性ミオパチー(IMNM)、封入体筋炎(IBM)
    ・血管炎の革新的進展ーー診断と治療の最先端
    〔key word〕MRI、PET-CT、超音波検査、分子標的治療
    ・シェーグレン症候群
    〔key word〕シェーグレン症候群(SS)、ドライアイ、ドライマウス、自己抗体、腺外症状
    ・IgG4関連疾患
    〔key word〕IgG4関連疾患(IgG4-RD)、診断・分類基準、糖質コルチコイド(GC)、再燃、予後
    ・ベーチェット病の自然史ならびに病態理解と治療の進歩
    〔key word〕ベーチェット病(BD)、自然史、TNF阻害薬、ホスホジエステラーゼー4(PDE4)阻害薬
    ・成人発症スティル病
    〔key word〕成人発症スティル病、マクロファージ活性化症候群(MAS)、炎症性サイトカイン、IL-6阻害薬
    ・自己炎症性疾患ーー注目される成人発症自己炎症性疾患
    〔key word〕自己炎症性疾患、CHIP、NLRC4異常症、VEXAS症候群、A20ハプロ不全症(HA20)

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 抗体医薬の進歩と課題 2023年 285巻10号 6月第1土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥2860
    • 2023年06月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・世界ではすでに100品目を超える抗体医薬品が承認され、適応となる疾患領域はがんや自己免疫疾患にとどまらず、喘息、アトピー性皮膚炎、骨粗鬆症、感染症、眼疾患、神経系疾患などにも広がり、さらなる発展が期待される。
    ・近年の抗体医薬品開発の特徴として、IgG抗体のみならず抗体薬物複合体(ADC)、二重特異性抗体、scFvやVHHなどの低分子抗体のように、構造の多様性が広がっていることがあげられる。
    ・このようななかで本特集では、抗体の特徴を理解し、今後の開発に求められる課題を共有すべく、「抗体医薬の進歩と課題」として、各領域の第一線で活躍する著者の方々に執筆していただく。

    ■第1土曜特集 抗体医薬の進歩と課題
    ・はじめに
    ●リード抗体取得・エンジニアリング技術 【可変領域】
    ・モノクローナル抗体作製クロニクルーー効率的なヒト抗体医薬品シーズの取得を目指して
    〔key word〕B細胞、モノクローナル抗体、タンパク工学、遺伝子工学、シングルセル
    ・ヒトADLibシステムおよびADLib KI-AMPによる治療用抗体候補の創出と最適化
    〔key word〕ヒト抗体、ヒト化、親和性成熟、相同組換え、体細胞高頻度突然変異
    ・抗原結合親和性向上のための技術
    〔key word〕ディスプレイ法、合理的設計、次世代シーケンシング(NGS)
    ●リード抗体取得・エンジニアリング技術 【IgG型抗体】
    ・抗体のエフェクター活性を担うFcγ受容体
    〔key word〕Fcγ受容体(FcγR)、エフェクター活性、抗体エンジニアリング、アミノ酸変異導入、タンパク質構造
    ・抗体の体内動態制御に関わる受容体FcRnをめぐる話題ーーFcRnのバイオロジー、FcRn親和性改変抗体の開発動向、関連する研究
    〔key word〕抗体医薬品、新生児型Fc受容体(FcRn)親和性、アミノ酸置換、血中半減期延長
    ・抗体薬物複合体(antibody-drug conjugate:ADC)
    〔key word〕抗体薬物複合体(ADC)、ペイロード、リンカー、結合様式、drug-to-antibody ratio(DAR)
    ・t-CAP法を用いたコンジュゲート抗体の開発
    〔key word〕抗体医薬品、部位特異的修飾、抗体薬物複合体(ADC)、近位効果、コンジュゲート
    ●リード抗体取得・エンジニアリング技術 【非IgGモダリティ】
    ・低分子抗体ーーVHH, scFv
    〔key word〕低分子抗体、抗体工学、一本鎖抗体(scFv)、重鎖抗体可変領域(VHH)、キメラ抗原受容体(CAR)発現細胞傷害性T細胞(CTL)
    ・経口IgA抗体を用いた腸内細菌叢制御による治療薬開発
    〔key word〕腸内細菌、免疫グロブリンA(IgA)、粘膜免疫、経口抗体
    ・IgA抗体を用いた呼吸器ウイルス感染症治療薬の実現可能性
    〔key word〕IgA抗体、分泌型IgA抗体(SIgA抗体)、呼吸器ウイルス感染症
    ●有効性・安全性の予測・評価技術
    ・抗体医薬品の体内動態総論
    〔key word〕抗体医薬品、バイオ医薬品、薬物動態特性、半減期
    ・抗体医薬品の創薬研究における生理学的薬物動態(PBPK)モデリングおよびシミュレーションの活用
    〔key word〕生理学的薬物動態(PBPK)モデル、Catenary PBPKモデル、target mediated drug disposition(TMDD)、Two-pore PBPKモデル、Minimal PBPKモデル
    ・Phosphor integrated dots(PID)技術を用いた抗体医薬の腫瘍組織内ミクロ薬物動態解析の開発
    〔key word〕抗体薬物複合体(ADC)、薬物動態(PK)、マクロPK、ミクロPK、がん微小環境
    ・ADC医薬品の研究開発に不可欠な定量および定性分析技術
    〔key word〕抗体薬物複合体(ADC)、バイオアナリシス、バイオトランスフォーメーション、リガンド結合法、ハイブリッドイムノアフィニティLC/MS
    ●臨床における最新動向
    ・免疫チェックポイント阻害薬の有効性予測バイオマーカー
    〔key word〕個別化がん免疫療法、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)、腫瘍ゲノム、腫瘍微小環境(TME)
    ・免疫チェックポイント阻害薬に対する耐性機序とその対策
    〔key word〕免疫チェックポイント阻害薬、免疫チェックポイント分子、腫瘍微小環境、細胞傷害性T細胞、抗原提示細胞
    ・近赤外光線免疫療法ーー近赤外光感受性ADCとしての薬剤デザインを中心に
    〔key word〕近赤外光線免疫療法(NIR-PIT)、近赤外光感受性抗体薬物複合体(ADC)、免疫原性細胞死、がん免疫
    ・炎症性腸疾患に用いられる抗体医薬品
    〔key word〕炎症性腸疾患(IBD)、潰瘍性大腸炎、クローン病、生物学的製剤
    ・乾癬、アトピー性皮膚炎等の皮膚疾患に用いられる抗体医薬品
    〔key word〕乾癬、アトピー性皮膚炎(AD)、IL-17阻害薬、IL-23阻害薬、IL-4/IL-13阻害薬
    ・抗体医薬品の血中濃度モニタリング
    〔key word〕抗体医薬品、薬物血中濃度モニタリング(TDM)、炎症性疾患、質量分析
    ・抗体医薬品によるインフュージョンリアクションなどの副作用の特徴とそのマネジメント
    〔key word〕過敏性反応、インフュージョンリアクション、アナフィラキシー、感染、薬剤誘発性血小板減少症

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 細胞死のすべてーーそのメカニズムと,生命現象・疾患との関わり 2022年 283巻5号 10月第5土曜特集[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥6490
    • 2022年10月28日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・一時代前には、細胞死は生存プロセスの崩壊によってもたらされる受動的な生命現象であると認識されていたが、現在は能動的な現象であり、生体の恒常性維持、ストレス応答などに必要な生命現象であると理解されている。
    ・細胞死研究はネクローシスとアポトーシスに二極化して考えられていた時期があったが、現在はネクロプトーシスやオートファジー細胞死など、多様な細胞死が存在していることが明らかとなっている。
    ・細胞死の基礎的研究は細胞死の多様性の発見によって新たなフェーズに入っているが、疾患研究においても、従来のアポトーシスからのアプローチが深化するとともに、多様な細胞死の概念が導入されつつある。


    ■ 細胞死のすべて -そのメカニズムと,生命現象・疾患との関わり
    ・はじめに
    ●アポトーシスと非アポトーシス細胞死
    ・細胞死研究の歴史ーーいかにして細胞死がホットトピックになったか
    〔key word〕計画細胞死、アポトーシス、パイロトーシス、ネクローシス、ネクロプトーシス
    ・ミトコンドリアを経由するアポトーシス
    〔key word〕ミトコンドリア外膜透過性亢進、Bcl-2ファミリータンパク質、シトクロムc、Apaf-1、BH3-mimetic薬
    ・デスレセプターを介したアポトーシス
    〔key word〕TNF(tumor necrosis factor)レセプターファミリー、Fas(FS-7-associated surface antigen)、FADD(Fas-associated death domain)、カスパーゼ8
    ・カスパーゼによるアポトーシスの実行
    〔key word〕細胞死、アポトーシス、カスパーゼ、システインプロテアーゼ、ブレビング
    ・ネクロプトーシスの分子機構と意義
    〔key word〕ネクロプトーシス、ネクローシス、RIPK3、MLKL、炎症性疾患
    ・オートファジー細胞死
    〔key word〕オートファジー細胞死、アポトーシス、BH3-onlyタンパク質
    ・パイロトーシスーー炎症をつかさどる“燃える”細胞死
    〔key word〕パイロトーシス、ガスダーミンD(GSDMD)、インフラマソーム、IL-1β、NINJ1
    ・ネトーシスの誘導機構とその感染症における役割
    〔key word〕好中球、ネトーシス、好中球細胞外トラップ(NETs)、新興感染症、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
    ・フェロトーシス(鉄依存性細胞死)--転写因子NRF2とBACH1による競合的制御とフェロトーシス伝播現象
    〔key word〕フェロトーシス、転写因子、NRF2(nuclear factor-erythroid 2-related factor 2)、BACH1(BTB and CNC homology 1)、細胞死伝播
    ・ミトコンドリア膜透過性遷移を介したネクローシス
    〔key word〕ネクローシス、ミトコンドリア膜透過性遷移(mPT)、シクロフィリンD(CypD)、虚血再灌流障害
    ●死細胞の行方
    ・脂質スクランブルによる“eat me”シグナルの提示
    〔key word〕フリッパーゼ、スクランブラーゼ、“eat me”シグナル、脂質スクランブル、Xkrファミリー
    ・ゴーシェ病における神経細胞死誘導の新たな分子機構
    〔key word〕ゴーシェ病、神経細胞死、β-グルコシルセラミド(β-GlcCer)、Mincle(macrophage inducible C-type lectin)、ミクログリア
    ・マクロファージによる死細胞貪食とその意義
    〔key word〕マクロファージ、貪食、自己認識
    ●さまざまな細胞機能と細胞死
    ・小胞体ストレスと細胞死
    〔key word〕小胞体ストレス、ストレス応答、小胞体ストレスセンサー、アポトーシス
    ・核小体ストレスによる細胞死と病態
    〔key word〕ストレス、核小体、リボソーム
    ・細胞競合を制御する分子機構
    〔key word〕細胞競合、ショウジョウバエ、細胞死、オートファジー
    ・治療ターゲットとしての細胞老化とその機能
    〔key word〕細胞老化、細胞死、セノリティックス、SASP(senescence-associated secretory phenotype)
    ・ASK1と細胞死
    〔key word〕ASK1(apoptosis signal-regulating kinase 1)、アポトーシス、ネクローシス、ストレス応答、酸化ストレス
    ・生死を制御するJNKシグナル伝達経路
    〔key word〕JNK(c-Jun N-terminal kinase)、アポトーシス、オートファジー依存的細胞死、細胞生存
    ●さまざまな生命現象と細胞死
    ・発生と組織修復におけるカスパーゼの非細胞死性の機能
    〔key word〕カスパーゼ、非細胞死性の機能、発生、組織修復
    ・成体脳におけるニューロンの細胞死と再生
    〔key word〕細胞死、再生、ニューロン新生、脳室下帯、嗅球
    ・骨形成と細胞死
    〔key word〕骨形成、プログラム細胞死、軟骨内骨化、膜内骨化(膜性骨化)、骨のリモデリング
    ・死細胞からのdanger-associated molecular patternsの放出機構
    〔key word〕Danger-associated molecular patterns(DAMPs)、細胞膜障害、ネクロプトーシス、イメージング、Live cell imaging for secretion activity(LCI-S)
    ・自己免疫と細胞死
    〔key word〕Damage-associated molecular patterns(DAMPs)、ネトーシス(NETosis)、全身性エリテマトーデス(SLE)、CD72、抗好中球細胞質抗体(ANCA)関連血管炎
    ・パイロトーシスによる自然炎症とその制御ーーオルガネラを標的とする新たな抗炎症薬の開発
    〔key word〕自然炎症、パイロトーシス、NLRP3インフラマソーム、オルガネラ
    ●疾患と細胞死
    ・神経変性疾患における細胞死研究
    〔key word〕神経変性疾患、神経毒性、凝集体、フィブリル、タンパク分解機構
    ・がんの細胞死回避戦略としてのワールブルグ効果とカルジオリピン代謝を制御するMieap液滴について
    〔key word〕液滴、相分離、非膜オルガネラ、カルジオリピン、代謝反応、ワールブルグ効果、p53、 がん抑制
    ・非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)と細胞死
    〔key word〕非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)、アポトーシス、ネクロプトーシス、フェロトーシス
    ・メタボリックシンドロームと細胞死
    〔key word〕慢性炎症、メタボリックシンドローム、肥満、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)、マクロファージ
    ・自己炎症性疾患と細胞死
    〔key word〕自己炎症性疾患、インフラマソーム、ピロトーシス
    ・皮膚疾患と細胞死ーー表皮角化細胞アポトーシスとリンパ球のダイナミクス
    〔key word〕表皮真皮境界部皮膚炎、移植片対宿主病(GVHD)、アポトーシス
    ・脳梗塞における神経細胞死の誘導機序
    〔key word〕脳梗塞、興奮毒性、神経細胞死、ダメージ関連分子パターン(DAMPs)
    ・放射線による細胞死と組織障害
    〔key word〕放射線、DNA損傷、DNA損傷修復、組織障害、ベルゴニー・トリボンドーの法則
    ●細胞死を応用した創薬
    ・アポトーシス抵抗性BCL2ファミリー阻害薬BH3-mimetic drugsの基礎と臨床
    〔key word〕BH3-mimetics、BCL-2、ベネトクラクス、がん
    ・IAPの医薬品開発ーーIAPアンタゴニストとSNIPER
    〔key word〕IAP(inhibitor of apoptosis protein)アンタゴニスト、がん免疫療法、SNIPER(specific and nongenetic IAP-dependent protein eraser)、PROTAC(proteolysis targeting chimera)、targeted protein degradation
    ・TRAIL創薬
    〔key word〕TRAIL、DR5、DR4、アポトーシス、がん
    ●細胞死解析技術とその応用
    ・ケミカルバイオロジーを用いた細胞死の解析
    〔key word〕ケミカルバイオロジー、ラマンイメージング、アフィニティラベリング
    ・二分割発光タンパク質の再構成法を用いる細胞死イメージング
    〔key word〕蛍光タンパク質、ルシフェラーゼ、アポトーシス
    ・蛍光タンパク質レポーターを利用した細胞死イメージング
    〔key word〕蛍光タンパク質、蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)、キナーゼ局在変化レポーター(KTR)、アポトーシス、パイロトーシス、ネクロプトーシス、イメージング

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 自己免疫性肝疾患─いま何が問題となっているのか? 283巻11,12号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2022年12月09日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・本特集では、臨床において重要であり、かつ日本から優れた仕事がでている自己免疫性肝疾患のテーマを選び、それぞれのエキスパートに執筆をお願いする。
    ・自己免疫性肝炎(AIH)は中年以降の女性に好発する肝炎である。原発性胆汁性胆管炎(PBC)は、中年以降の女性に好発する慢性進行性の胆汁うっ滞性肝疾患である。
    ・原発性硬化性胆管炎(PSC)は肝内外の胆管に多発性・びまん性の狭窄が生じ、胆汁うっ滞をきたす慢性肝疾患である。


    ■ 自己免疫性肝疾患 ─いま何が問題となっているのか?
    ・はじめにーー自己免疫性肝疾患の基礎知識
    ・自己免疫性肝炎ーー急性肝不全の隠れた成因?
    〔key word〕急性肝不全、自己免疫性肝炎(AIH)、急性肝炎様発症(AP)、急性肝炎期、急性増悪期
    ・原発性胆汁性胆管炎の予後予測
    〔key word〕原発性胆汁性胆管炎(PBC)、予後予測、GLOBE score、UK-PBC risk score
    ・自己免疫性肝炎・原発性胆汁性胆管炎のオーバーラップ
    〔key word〕自己免疫性肝炎(AIH)、原発性胆汁性胆管炎(PBC)、オーバーラップ症候群
    ・原発性硬化性胆管炎の発症への腸内細菌の関与
    〔key word〕原発性硬化性胆管炎(PSC)、腸内細菌、バクテリアルトランスロケーション、胆汁うっ滞、Th17細胞
    ・自己免疫性肝疾患患者のQOL
    〔key word〕生活の質(QOL)、原発性胆汁性胆管炎(PBC)、自己免疫性肝炎(AIH)、原発性硬化性胆管炎(PSC)
    ・小児の自己免疫性肝疾患
    〔key word〕原発性硬化性胆管炎(PSC)、自己免疫性肝炎(AIH)、炎症性腸疾患(IBD)、肝移植
    ・自己免疫性肝疾患に対する肝移植
    〔key word〕肝移植、自己免疫性肝炎(AIH)、原発性胆汁性胆管炎(PBC)、原発性硬化性胆管炎(PSC)
    ●TOPICS
    細胞生物学
    ・サイクリックAMP濃度を光で一過的に操作する分子ツールの開発
    腎臓内科学
    ・Meflinを発現する血管周囲間葉系細胞の腎線維化における役割
    ●連載
    人工臓器の最前線
    ・15.人工膵臓の現状と将来展望
    〔key word〕人工膵臓療法、外科的糖尿病、ベッドサイド型人工膵臓
    医療AI技術の現在と未来ーーできること・できそうなこと・できないこと
    ・10.医療時系列データへのAI応用
    〔key word〕時系列、RNN、Transformer、PhysioNet
    医療DX--進展するデジタル医療に関する最新動向と関連知識
    ・4.AIを用いた内視鏡画像診断支援
    〔key word〕上部消化管内視鏡、大腸内視鏡、胃癌、大腸癌、食道癌、人工知能、computer-aided diagnosis
    ●フォーラム
    グローバルヘルスの現場力
    ・12.ミャンマーの人々の団結と行動ーーコロナとクーデターの二重苦のなかで
    ●速報
    ・小児が発端者である新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の家庭内感染調査

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 新型データ駆動型サイエンスの起動 276巻9号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2021年02月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・医学・生命科学研究は、その歴史においてとてもユニークな状態に入ろうとしている。その第1の要因は大規模・高精度データの出現である。古来からの方法論に加えて、データ駆動型の科学が相対的に重要になってきた。
    ・第2の要因はデータ科学、とくにAI技術応用の登場である。人海戦術では不可能なデータ解析を、高精度・高速に実現できるようにしている。
    ・そして、ますます重要となっていることが、ELSI(倫理的・法的・社会的課題)という学問を成熟させることである。本特集ではこのメッセージを“新型データ駆動型サイエンス”とよぶ。


    ■ 新型データ駆動型サイエンスの起動
    ・はじめに
    ・HPCと感染症数理モデル
    〔key word〕感染症数理モデル、個人ベースシミュレーション
    ・「富岳」で飛躍するコンピュータ創薬
    〔key word〕富岳、分子動力学(MD)、プレシジョンメディシン、分子シミュレーション、創薬
    ・保健医療のための空間データサイエンス
    〔key word〕空間疫学、空間データ、集積性の検定、クラスタリング、症候サーベイランス
    ・説明可能なAIによるパーソナルゲノム医療・予防の実現
    〔key word〕大規模データ、スーパーコンピューティング、説明可能な人工知能(XAI)、個別化医療、遺伝子ネットワーク
    ・腫瘍特異的ネオ抗原の数理的解析とがんの免疫病態解明への応用
    〔key word〕がん、免疫病態、ゲノミクス、ネオ抗原(NeoAg)、次世代シークエンサー、結合親和性予測
    ・マテリアルズインフォマティクスによる新物質探索ーー高分子材料の設計を中心に
    〔key word〕機械学習、ベイズ推論、分子設計、ポリマー、合成
    ・自然言語処理と説明可能なAIによる新次元サイエンス
    〔key word〕人工知能(AI)、自然言語処理、説明可能なAI、ゲノム医療、遺伝子変異
    ・ラーニング・ヘルスケア・システムの思想ーー“進化し続ける医療”を支える道徳規範をめぐる議論
    〔key word〕ラーニング、倫理、個人情報、同意
    ●TOPICS
    腎臓内科学
    ・小児期発症の非典型溶血性尿毒症症候群(aHUS)に対するエクリズマブの有効性と安全性の検討:市販後調査より
    神経精神医学
    ・性犯罪者は治療できるのか:SPIRiTSを用いた挑戦
    眼科学
    ・ブルーライトと疾患
    ●連載
    臨床医が知っておくべき最新の基礎免疫学
    ・21.免疫不全症の新展開
    〔key word〕原発性免疫不全症(PID)、自己炎症性疾患、自己免疫性疾患、遺伝子検査、新型コロナウイルス感染症
    バイオミメティクス(生体模倣技術)の医療への応用
    ・生物に学ぶ低摩擦材料:微細構造による摩擦の制御
    〔key word〕摩擦、微細構造、昆虫、ゴム
    ●フォーラム
    特報
    ・PCR検査の感度と特異度
    ・PCR検査の実際

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 薬物性肝障害の最新トピック 280巻13号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2022年03月25日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・薬物性肝障害(drug-induced liver injury:DILI)の多くは予測不能であり、肝細胞障害型では劇症化して死に至ったり、肝移植になる場合もあるが、その発生機序もほとんどが不明のままである。
    ・近年、肝障害のタイプ別では胆汁うっ滞型が減少し、肝細胞障害型が増加している。また起因薬にも変化がみられ、抗悪性腫瘍治療薬の頻度が増加している。
    ・本特集ではDILIの最新の知見についての執筆を、わが国の最先端の先生方にお願いした。読者の日常診療に有益なものになることを期待したい。


    ■ 薬物性肝障害の最新トピック
    ・はじめに
    ・薬物性肝障害発症機序と分類の最新理解
    〔key word〕中毒性肝障害、アレルギー特異体質性、代謝特異体質性、間接型肝障害
    ・薬物性肝障害発症に関連するバイオマーカー
    〔key word〕薬物性肝障害(DILI)、バイオマーカー、ゲノム、タンパク質
    ・薬物性肝障害の起因薬の変遷
    〔key word〕薬物性肝障害、起因薬、健康食品、抗悪性腫瘍薬
    ・薬物性肝障害の診断
    〔key word〕薬物性肝障害(DILI)、診断基準
    ・健康食品による肝障害
    〔key word〕薬物性肝障害(DILI)、健康食品、サプリメント
    ・免疫チェックポイント阻害薬による肝障害
    〔key word〕免疫チェックポイント阻害薬(ICI)、免疫関連有害事象(irAE)、自己免疫性肝炎(AIH)、B型肝炎ウイルス(HBV)再活性化
    ・薬物性肝障害による急性肝不全とACLF
    〔key word〕急性肝不全、acute-on-chronic liver failure(ACLF)、B型肝炎ウイルス再活性化、分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬
    ●TOPICS
    循環器内科学
    ・Cyclic GMP-Protein Kinase Gシグナルを標的とした新たな心不全治療戦略
    脳神経外科学
    ・転移性脳腫瘍の個別化治療
    免疫学
    ・Non-Coding DNA領域による制御性T細胞分化メカニズム
    ●連載
    オンラインによる医療者教育
    ・22.コロナ時代の研修医リクルート
    〔key word〕卒後教育、研修医、リクルート
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・14.米国の臨床現場からの報告ーーニューヨーク市での感染爆発を経験して
    バイオインフォマティクスの世界
    ・3.プロテオミクスと質量分析ーー疾患の現場にいたのはどの遺伝子だ?
    〔key word〕プロテオミクス、腸内細菌、質量分析、バイオインフォマティクス、タンパク質配列データベース
    ●フォーラム
    中毒にご用心ーー身近にある危険植物・動物
    ・7.マグロ、カツオなど(ヒスタミン魚中毒)--保存状態の悪いものを食べると……
    ●速報
    ・先天性心疾患成人における癌併発ーー当施設での実態

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ ウイルスを創る,ウイルスを視る 280巻9号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2022年02月25日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・一般に、ウイルス粒子は数種類のウイルスタンパク質、ゲノム核酸、脂質で構成される単純な構造ではあるものの、これらの材料を試験管内で混合しただけでは増殖能をもつウイルス粒子を作ることは不可能である。
    ・ウイルスの形態形成はもちろん、ウイルスと宿主細胞の相互作用を深く理解するためにはウイルスのエンジニアリングが必須であり、細胞内外での構造や動態を視ることで、ウイルスの新たな姿が映し出されるはずである。
    ・本特集はウイルスを“創る研究”と“視る研究”に焦点をあてたものである。さまざまなウイルスの人工合成法や異なる手法を用いたウイルスの動態・構造解析を多面的に取り上げ、それぞれのエキスパートに解説いただく。


    ■ ウイルスを創る,ウイルスを視る
    ・はじめに
    ・新型コロナウイルスを創る
    〔key word〕新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、リバースジェネティクス、変異
    ・麻疹ウイルスを創る
    〔key word〕麻疹ウイルス(MeV)、ベクター、iPS細胞、腫瘍溶解、がん治療
    ・レオウイルスを創るーーリバースジェネティクス系によるレオウイルス科の研究
    〔key word〕レオウイルス科、分節型二本鎖RNAウイルス、リバースジェネティクス系、がん治療、ワクチン
    ・化学合成したペプチドから人工ウイルスカプシドを創る
    〔key word〕合成ペプチド、自己集合、人工ウイルスカプシド、化学修飾、エンベロープ
    ・ウイルスの細胞侵入を視る
    〔key word〕イメージング、エンドサイトーシス、膜融合、蛍光タンパク質
    ・ウイルス粒子の形成過程を視るーーライブセルイメージングシステムを用いた高病原性ウイルス細胞内動態の解明
    〔key word〕ライブセルイメージング、エボラウイルス(EBOV)、ヌクレオカプシド(NC)、細胞内動態
    ・フィロウイルスの粒子構造を視る
    〔key word〕エボラウイルス、マールブルグウイルス、クライオ電子顕微鏡
    ・ウイルス感染組織を視るーーインフルエンザウイルス感染肺の2光子生体イメージング解析
    〔key word〕インフルエンザ、生体イメージング、2光子励起顕微鏡、好中球、血流
    ●TOPICS
    細菌学・ウイルス学
    ・新型コロナウイルスの多種変異株感染を防御できるヒト・スーパー中和抗体
    免疫学
    ・TRIM28は内在性レトロウイルスの抑制を通じ、T細胞免疫の暴走を抑制する
    医用工学・医療情報学
    ・世界初バーチャルヒト全身代謝モデルの開発と糖尿病への応用
    ●連載
    オンラインによる医療者教育
    ・19.コロナ有事における学生の教育参画
    〔key word〕学生の教育参画、カリキュラム評価、対話
    COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
    ・11.新型コロナウイルスの免疫逃避機構と重症化メカニズム
    ●フォーラム
    中毒にご用心ーー身近にある危険植物・動物
    ・4.ハシリドコローー知っていれば診断できるかもしれない、知らなければ絶対診断できない

    本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
  • 医学のあゆみ 全身性強皮症─病態解明と診断・治療UPDATE 285巻4号[雑誌]
    • 医歯薬出版
    • ¥1540
    • 2023年04月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ・全身性強皮症(systemic sclerosis:SSc)は、皮膚のみならず内臓諸臓器の線維性変化が特徴の慢性疾患であり、膠原病の中で最も予後不良かつ病因不明の希少難病で、厚労省の指定難病である。
    ・SScの主な合併症は、間質性肺疾患や肺高血圧症であり、重症度や進行度は患者ごとに大きく異なる。近年、SScの病態理解が進み新規治療法開発が盛んに行われ、症状・合併症に応じた治療薬が多彩となった。
    ・SScの診療においては、できるだけ早期に診断を行い、合併症の有無やその程度を評価したうえで、症状に応じた治療法を取捨選択し、患者に応じた治療法のカスタマイズが大切となる。本特集では、多彩な診療科領域の執筆陣に、各分野の最新の知見を解説いただいく。


    ■ 全身性強皮症 ─病態解明と診断・治療UPDATE
    ・はじめに
    ・全身性強皮症における自己抗体とその意義
    〔key word〕全身性強皮症(SSc)、抗核抗体、蛍光抗体間接法(IIF)、臨床的特徴
    ・エピジェネティクスから紐解く全身性強皮症の病態
    〔key word〕線維芽細胞、SScモデルマウス、ATAC(assay for transposase-accessible chromatin)-seq、樹状細胞
    ・全身性強皮症の間質性肺疾患ーー病態と治療の最新知見
    〔key word〕全身性強皮症(SSc)、間質性肺疾患(ILD)、進行性線維化、分子標的薬
    ・全身性強皮症に伴う肺高血圧症ーー病態・診断・治療
    〔key word〕全身性強皮症に伴う肺動脈性肺高血圧症(SSc-PAH)、潜在的左心疾患に伴う肺高血圧症(occult PVH)、間質性肺炎に伴う肺高血圧症(ILD-PH)、肺静脈閉塞症(PVOD)
    ・強皮症腎クリーゼーー病態と治療の進歩
    〔key word〕強皮症腎クリーゼ(SRC)、アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬、抗RNAポリメラーゼIII抗体、MPO-ANCA
    ・全身性強皮症の消化管病変ーー病態と治療戦略
    〔key word〕全身性強皮症(SSc)、逆流性食道炎、胃前庭部毛細血管拡張症(GAVE)、下部消化管病変、腸内細菌叢
    ・皮膚硬化と末梢循環障害に対する新規治療戦略
    〔key word〕皮膚硬化、末梢循環障害、新規治療、リツキシマブ、ボツリヌス毒素局所注入療法
    ●TOPICS
    神経内科学
    ・神経核内封入体病の新規封入体構成タンパク質、ホルネリンの同定
    循環器内科学
    ・心房細動アブレーション:ビッグデータの解析からみる日本の最新状況
    ●連載
    医療DX--進展するデジタル医療に関する最新動向と関連知識
    ・16.救急医療の情報分断を解決する医療DX
    〔key word〕医療DX、救急医療、医療情報、個人情報保護法
    救急で出会ったこんな症例ーーマイナーエマージェンシー対応のススメ
    ・6.動物に咬まれた! 犬、猫、ヒト、ハムスターーーよくある咬傷からまれな合併症まで
    〔key word〕動物咬傷、アナフィラキシー、アレルギー、人獣共通感染症
    ●フォーラム
    日本型セルフケアへのあゆみ
    ・20.よくわかるがんゲノム医療3:進行がんのセルフケア

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