本書では、大学の学習目的に合わせて、英語ニュースを教材にしています。しかも、本書が取り上げたニュースは、皆さんが初めて知る内容の記事はあえて避けました。皆さんが何かで読んだり、どこかで聞いたことのあるニュースばかりです。これは、知っている内容のニュースが英語ではどのように表現されているかを知ってもらうためです。本書では、皆さんの語彙の知識を広げ、文法の知識を整理し、活用できるような工夫をしました。
最新トップモデル600車種をグレード別に一挙掲載!!完成車メーカーモデルをジャンル別に充実掲載。交換パーツのポイントetc。あこがれのオーダーモデルと輸入モデルetc、ATB世界の屋根を行く!
ホコリと、不気味な男達と、衝撃的なほどまずいお茶の旅から、別天地ヒマラヤへ!もっともサイクリングに適さない土地から天上の楽園までの、気の遠くなるような苦しみと悦楽の日々。爆笑と涙とともに、イスラム世界を実感として知ることができます。
車イスの少女と彼女をサポートする自転車青年が、4200kmにもおよぶオーストラリア横断を敢行。数々の困難を乗り越え、広大なナラボー平原を6ヵ月半かけて走り抜く感動のノンフィクション。
夜の病院の当直室。若き女性精神科医が、眠れぬままに自転車をこぎだす。患者たちの〈妄想世界〉との接点を求め、分析哲学の〈可能世界意味論〉へ向けての旅。やがて眼前には、多数にして多様な世界がひろがりはじめるー。心理学、哲学、ファンタジーをかろやかに越境しながら紡ぎだす〈世界〉の新しい姿。
地球と話す会が今年スタートさせた「ツール・ド・シルクロード」というプランは、二十年間でシルクロードの東端の街中国の西安から西端の街イタリアのローマまでの約一万五千キロを自転車で走破しようという試みである。本書は、準備から帰国まで参加した十八名による、一年目の証言を記しました。
最近のレース会場はさながら自慢の愛車の博覧会となっている。しかしシロートがチョコマカ改造したものは、たいてい自己満足の域を脱していない。プラモデルのように自分好みに愛車を仕上げるのは楽しいが、むしろ改悪になっていたりする。仕事柄、何台ものトップライダーのマシンを見てきたが、どれも申し合わせたように当たり前のパーツをごく普通に組んでいるだけで拍子抜けするくらいだ。そう、「基本に忠実」が一番。正確なセットアップとメンテナンスをまず身につけてほしい。
どこを走るか、資金は、宿は、食事は、安全は、病気は。103か国、11万5000キロを走破した実体験から語る世界自転車放浪のすすめ。
天才か、変人か、奇跡的な恩恵を受け、愛と冒険のドラマティックな1年間を40万円で駆けぬけた、こりない旅の青春記。
前回の「服部」同様、ユニコーンはじけてます。ここまで徹底的に遊ばれると聴いている方も気持ちよかったりして。もう行くところまで行ってくれって感じ。したたかで媚びてなくて楽しそうでよいな。「いかんともしがたい男」というタイトルには一本とられた。
山口百恵からSMAPまで録音に携わった曲は1万を超えるという、プロ・セッションマンでピアニストの富樫春生を中心とした音楽集団。6年ぶりの本作は、ニューウェイヴ・ロック、またはプログレッシヴなジャズ、はたまたタンゴにラテンか、得も言われぬ混合&混沌が気持ちいい。ボンボコ鳴る方に行けば行き着く先は涅槃かも!