鳥うち、碁うち、そのほか面白いことばかりにうち興じて七十年の手前、伊藤センセイは自転車を始めた。病みおとろえた細腕・細脚に筋金を入れ、街中の危険をよぎり、田舎の急坂であえぎ、世の荒波を乗り越えて、ついには古希・還暦のお仲間を引き連れ北海道自転車旅行に。世に愉しさのタネはつきまじ、今日もこぐこぐ。
戦後60年、1945年から2005年までの時代が生んだ「新語・流行語」を一冊に収録しようというのがこの本の試みです。
おでかけ自転車、おてんば自転車、おさんぽ自転車…女の子のためのかわいい自転車と、おしゃれな乗り方を大紹介。走って気持ちいい自転車コースも厳選。
自転車で、出会い満載、沖縄一周!雨ニモ負ケズハブニモ、島ノ暑サニモ負ケヌ。「なんくるないさ」の激走2000km!!
増え過ぎた自分の自転車を減らすための苦闘、出力過剰で走る人、オーダーメイド顛末記、クルマや鉄道、カメラ趣味とのつながり等々、怪しく可笑しい自転車道楽の世界を描く。あやしくおかしな自転車道楽の世界で、サイクリストは今日も愉しく“闘ビョー生活”。
本書は、戦後61年、1945年から2006年までの時代が生んだ「新語・流行語」を一冊に収録しようというものです。
人生も自転車もやりなおせる!生きる苦難とオマタの痛みにうちひしがれたすべての迷えるロード乗りに贈る“じてんしゃ福音書”。
「初心者の次のステップ」への架け橋になる多少マニアックな本。後半には、法律関連の七面倒くさいことも書いてあり、自転車ワールドに足を一歩踏み入れ、アレはどうすればいいのかな?この言葉はどういう意味かな?などの疑問を抱いた人の答えや、こういう楽しみ方もありますよ、このような自転車の使い方はいかがでしょうか、と、次のステップへの提案も色々書いてある。
過失割合をケース別にオール図解。交渉に不可欠な賠償請求の常識も解説。最新の法改正をふまえ、新たに25事例を新収録。
ロードバイクからシティサイクルまで自転車のメンテナンスはこれ1冊でOK。
津軽、北陸、木曾、しまなみ…。日本の道に秘められた感動を求めて、銀輪の旅は、今日も続く。自転車文学の香り高い紀行文集。
一日一文でもOK。20の文型と622の表現例。
スポーツバイク(ロードバイク、MTB、クロスバイク)のプロが教えるメンテナンス・テクニック満載。