93年のデビュー以来、常にトップの人気と話題をさらったガールズ・ヴォーカル・ポップのパイオニア、ジュディマリ。2001年3月に惜しくも解散した彼女たちの歴史を完全収録したベスト盤。
博多出身の3ピース・ユニット“THE LOVE”のベスト・アルバム。ロング・セールスを記録したシングル「再会」を含む本作には、(ユニット名が示す通り)愛をテーマにした楽曲が並んでいる。思わず心がホッとするような素朴な音作りも、彼らの魅力だろう。
70年代を中心に、フォーク、ニューミュージックの名曲を収録したコンピレーション・アルバム。今だからこそ、心に染みるフレーズがきっとあるはず。じっくりと耳を傾けたい。
6人組ヴォーカル&ダンス・ユニットの1stアルバム。既発シングル曲にColor時代のリメイク・ナンバーや新曲をコンパイル。スパニッシュからラテン調のものまで、グルーヴィーなダンス・チューンが満載。
アルフィーのメンバーとして活動する傍ら、ソロでも活躍が目立つ坂崎幸之助のラジオ番組企画CD第2弾。彼の音楽のルーツとも言えるフォーク・ソングを自らセレクトしたマニアックな1枚だ。
デビュー曲である「旅立ち」をはじめ、「かざぐるま」や「青春」といったポニーキャニオン時代のシングルのAB面を収録したシングル・コレクション。初期の松山千春の楽曲が楽しめる。
しんちゃん本人が歌う新たな主題歌も人気の『クレヨンしんちゃん』。数々のキャラクター・ソングも生み出してきた。その中から30曲をセレクトした初の“キャラ・ソン”アルバム。
芳本美代子、北原佐和子と並んで1980年代テイチク・アイドルの代表格として活躍した渡辺桂子。全7枚のシングルAB面のほか、デビュー曲「H-i-r-o-s-h-i」のカラオケも収録したまさにコンプリート盤。
1972年12月発表の2ndアルバム。前作よりもスタジオ・ミュージシャンが少なく、3人のアイディアでの演奏を多く収録。「ぼくの自転車のうしろに乗りなよ」など、初期RCの名トラックの数々を多数収録。
『東京BABYLON』などでお馴染みCLAMP原作アニメのキャラクター・ソング集。可愛らしいキャラの魅力を活かしたポップなナンバー満載で、それを歌う声優たちはみんなイキイキしていて聴き応え十分。アニメもよければ歌もいいという理想的なアルバム。★