速くて健康にいい。環境にも優しい。そんな最高の乗り物・自転車に乗って吉田戦車が主に東京を疾走する。漫画家・吉田戦車のイラスト写真入り自転車エッセイ。
自転車で痩せたSF作家・高千穂遙が、コスプレ女流マンガ家・一本木蛮に教える、自転車生活のアレコレを完全マンガ化。自転車って面白い。
肉まん、小龍包、牛肉麺海鮮粥、芋餅、カキ氷…、台湾一の“うまい”をめぐる旅。大ヒット旅行記『行かずに死ねるか!』の石田ゆうすけ、台湾中の“感動メシ”を探して、1200キロ150食。
電車に載せて、フェリーに載せて、飛行機でも!日本全国どこでもサイクリング。「輪行」でどこへでも!忘れられない旅の情景は、この自転車と一緒に。小さくおりたたんで袋に入れて、旅先でサイクリング。景色や天気、においや風と向き合って自転車に乗れば、それは五感に響くわたしだけの旅になる。待望の新刊!全編オールカラーコミックエッセイ。
35歳を過ぎて始める銀輪ライフ。無理ない楽しみ方・魅力を紹介。自転車の選び方・乗り方から、コースのプランニング法、疲れを残さない体のケアまで解説。長い距離をゆっくり走れば、怪我もせず体脂肪も燃やせる。排ガスを出さない自転車は、21世紀にふさわしい大人の遊びだ。
7年半もぶっ通しで、自転車で世界を旅した著者。訪れた87カ国で「ここがいちばん!」と感じたのは?遺跡、峡谷、滝など景観のナンバー1から「美人の多い国」「メシがうまい国・まずい国」「こわい場所」など独断で選んだ“マイ世界一”の数々。単行本を大幅に訂正・加筆、抱腹絶倒の失敗談や出会いのエピソードを盛り込んだ痛快旅エッセイ。
カナダのキャンプ地では熊に訪問され、アンデス越えで高山病に倒れ、パキスタン、インドの暑さに苦しみ、ワルシャワで愛車を盗まれ-自転車世界一周の旅は出会いの喜びとともに悪戦苦闘の連続でもあった。しかし、喜望峰に立つという夢は燃え続け、ザイールのジャングル脱出行、マラリアの高熱との闘いに耐えさせた。遂にアフリカ最南端に達したとき、私は亡き友に呼びかけた、〈俺はやったよ〉。六年半、世界を駆け抜けた青春の記録。
20世紀は科学の世紀。蒸気機関、電灯、電話、映画、蓄音機、自動車、飛行機、ロケットそしてコンピュータ。20世紀科学の巨大遊園地・ドイツ博物館とスミソニアン博物館を詣で、人々に驚きを与えつづけた科学と科学者たちの夢をたどる知の冒険。
漂流サイクリストの条件とは?「自転車で旅立つ」ためのノウハウを、世界一周の実体験に基づいて教えます。
本書はマンガでよく描かれるシーンを選び、実際の場所や状況に人物を置いてさまざまなアングルから撮影した、背景つきポーズ集です。難しい構図を描くとき参考にしたり、トレースして自分の作品の一部に使ったりすることができます。
詩人が案内する20世紀の日本文学の現場。文学再入門。
大気汚染物質や温室効果ガスをまったく出さない自転車は、21世紀のニーズにぴったりあった環境にやさしい交通手段です。でも、車のあふれた現代の都市空間は、決して自転車にやさしい環境とは言えません。自転車の魅力は何か。日々のサイクリングをもっと安全、便利、快適にするには、どうしたらいいのか。道路や都市交通問題のエキスパートである著者の「サイクルパワー」は、そんな疑問にずばりと答えています。
「自転車の時代」がやってきた!自転車ツーキニスト、自転車冒険家、自転車便メッセンジャーほか15人の“自転車主義者”たちの姿は、いまの日本の社会システムや日本人のライフスタイルを見直すヒントを与えてくれる…。
ルラルさんは、よくはれたにちようび、じてんしゃででかけます。ルラルさんのじてんしゃは、どんなみちでも、すいすいはしります。あるよくはれたにちようび。ルラルさんがじてんしゃででかけようとすると、「ぼくもうしろにのせていってください」というこえがきこえました。ルラルさんがふりかえると…。