正しい自転車の選び方、必須アイテムの紹介、疲れない乗車テクニック、さまざまなトラブル対処法、ツーリングを楽しむ方法。健康、社会、環境のために自転車で仕事に行こう。
リカンベント、ベロモービル、電動一輪車、HSST、ツボグルマ…!?科学ジャーナリストとして活躍する著者が贈る乗って、見て、考える体験的のりもの考。
クロスバイクのメンテナンス方法を完全網羅。写真や図で作業工程をわかりやすく説明。この本でクロスバイクがもっと好きになる。
ベストセラー『行かずに死ねるか!』の著者が旅する日本全国、津々浦々。恩人との再会、きらきら輝く恍惚の味、魂を揺さぶる自然、そして、なくなってしまった街と人々の思い…。
ヒットするも、しないもすべては必然。世の中で流行する商品、店舗には、どんな秘密があり、その背景には、どんな「思考の枠組み」があるのか。豊富なマーケティング体験を誇る著者が、大企業から街の小店舗まで、多くの事例を紹介しながら、売れるメカニズムをシンプルに解明する。
しまなみ海道、富士山一周、サイクリング王国わかやま、琵琶湖一周ほか、人気ルートを厳選!
気ままな時間と空間、移動の自由。ソロでも仲間とでも大空を屋根に旅する。
本書は、他の読書術の本とは違い、ただ単に本の選び方や読み方を指南するだけの本ではありません。もちろん、本の選び方や読み方の説明もしていますが、本書の最終目標はそこにはありません。本書は、これまで「いくら本を読んでも実行できなかった」「いくら本を読んでもちっとも成功できていない」というあなたの人生を、根本的に、そして抜本的に変えるための本です。
滑川駅で父が突然亡くなった。駅前には一台の自転車が取り残されていた。父は、宮崎へ出張に行ったはずなのに、なぜー。十五年後、絵本作家になった娘・真帆は父の足跡を辿り富山へと向かった。一方、東京で桃いていた千春は、都会での生活に疲れ故郷へと戻る。そこで年下の従弟・佑樹と入善の町に広がる田園風景に癒されていく。富山・京都・東京、三都市の家族の運命が静かに交差する物語。
町工場から「世界のホンダ」へ本田宗一郎とともにホンダを育てた男の経営道。
自転車通勤歴7年のヒキタは、妻と一人息子を養う38歳のサラリーマン。テレビ局のディレクターとして仕事三昧の日々を送っている。そんなヒキタの趣味は銭湯巡り。会社帰りや散歩の途中で見つけた銭湯でほっと一息つくのが何よりの楽しみなのだ。東京都内に残る銭湯の魅力を「自転車ツーキニスト」こと疋田智が、小説風エッセイでご紹介。庶民文化研究の第一人者、町田忍博士の蘊蓄コラムが付録についた、憩いの銭湯読本。
中京圏の中心都市・名古屋の町と港から、旧東海道に沿った歴史と飛騨の自然。そして伊勢路の魅力や伊豆の大海原に感動する東海地方の魅力がたっぷり詰まった28コース。
自転車はあなたが思っているよりも、もっと遠くまで行くことができる。ロードレーサーで新しい距離感に出会う。『自転車で遠くへ行きたい。』第2弾。前作で紹介した「距離感が壊れている人たち」も登場。そこに至ったプロセスへの共感と感動、超長距離を走るときのノウハウも紹介した。
「運転」大好きな自動車評論家がハマった最強のファン・トゥ・ドライブはロードバイクにあった!iPhone/iPad用電子書籍で話題騒然のヒット作が待望の単行本化。