自転車は健康にいい。成人病予防からシェイプ・アップまで、自転車健康法のすべてを楽しいイラスト入りで解説。
音楽の家庭教師ミス・スミスには、気がかりなことがありました。やとい主の家から、いなかの駅までのさびしい道を自転車でかよっていたのですが、ある日、だれかにあとをつけられていることに気づいたのです。ホームズが捜査をすすめていくと、つぎからつぎときみょうなことがもちあがっていきましたー。表題作のほかに、捕鯨船の船長がもりでつきさされた事件をみごとな推理で解決する「ブラック・ピーター事件」を収録。
この本は、自転車で世界一周した著者が、はじめて自転車に乗った人でも、いずれは北海道に行けるように、ステップアップ方式でいろんなことを教えてくれます。
回数券に使用期限があるなんて変だ!自転“車”が歩道を走るのはおかしいんじゃない?…世の中には筋の通らぬことがいっぱい。一体どうしてなんだァ。
本書は、中国に旅行する人、滞在する人に向けて、予想されるさまざまな場面を設定し、実際に展開されるはずの対話をしめし、ことばの運用だけでなく、対応の方法にも習熟できるように設計してあります。
ひとは見えなくて、かわいそうというけれど、わたしはかわいそうな、女の子じゃない。「自転車にのって、風をきって走ってみたい。」ある日、美由紀は自転車に、挑戦した。わずか500グラムで生まれ、生きぬいて、いま、16歳。美由紀さんが、自分の9歳のできごとを絵本にした。
自転車で走っているときふと考えた。「なぜ、たおれないで走れるのかな?」。調べて見ると、前輪についているフロントフォークになぞの一つが!一つ分ると、調べたいことがつぎつぎに出てきた。自転車の意外な歴史も分ってきて…。調べるって、ホントにおもしろい。
『基礎ドイツ語』連載の記事を発展させました。辞書と首っ引きの読み方から脱するためのコツがつかめる。レシピから新聞記事、小説まで、テクストの種類に応じた読み方が学べる。ドイツ語テクストの特徴を、豊富な例をもとにわかりやすく解説。
TBS系にて2005年7月に放映スタートしたドラマ版『いま、会いにゆきます』のオリジナル・サントラ。雨シーズンの萌える緑、切な過ぎる家族愛を象徴する、繊細なインスト楽曲で全編を構成している。
岩井俊二監督、98年作『四月物語』のサントラ。というわけで?! ピアノ曲を演奏しているのは主演の松たか子。さまざまな表情をみせる曲たちはなかなかのクセものぞろい?□(4)は監督自身の作詞。
白岩玄のベストセラー小説のドラマ化として話題となっている、2005年10月スタートの日本テレビ系ドラマのオリジナル・サントラ。『女王の教室』のサントラが好評だった気鋭のコンポーザー、池頼広が音楽を担当。
歌う者の代弁者として作曲家・作詞家があるように、作曲者・作詞者の歌に託す思いを私たち聴くものも感じざるをえない。真琴氏の柔らかな歌唱による「白いうた青いうた」の調べをなぞり、詩を頭に描くとき、それは忘れていた「青い日々」を思い出させる。