本書には、著者の経験から培われた“自転車で日帰り旅行をするためのノウハウ”がいっぱい詰まっています。
ママチャリの活用法から、自転車の選び方、メンテナンス、さらには自転車社会の今後、ヨーロッパの現状、日本のあるべき姿まで。シアワセな「自転車生活」のための一冊。
三角形や四角形などの図形でおなじみの幾何学は、実は超ひも理論などの最先端科学とも縁の深い、注目の数学分野。その奇妙さと面白さを、平面世界が舞台の物語仕立てで紹介。
本書には、自転車を快適かつ健康的に乗るためのノウハウがふんだんに盛り込まれている。ビギナーの方にも、あるいは、もっと自転車を極めたい方にも、普段は気がつかないテクニックがわかりやすく紹介されている。
摩天楼を遠望するウォーターフロントからタイムスリップしたかのような路地裏へ。そして、どこまでも続く川沿いのサイクリングコース。東京の魅力満載!!厳選28コース。
不合理、不公平がまかり通る!これでいいのか!?実態にそぐわない規制、不意打ちの取り締まり、裁判抜きの処分!その結果、国民の大半を“犯罪者”にしてしまう法律・道交法。誰も知らないその謎をNo.1交通弁護士が明かす。
日本の歴史に残る大事件の現場、そこで自転車ツーキニスト疋田智が見たものは!?東京湾に築かれた旧日本軍の要塞を行く、金田一耕助の足跡を訪ねる…全17話+α。
自転車に乗るみなさんも経験がおありだと思う。ここには、ペダルを漕ぎ続けているとついつい考えてしまう、ヨロコバシイことやらバカなことが、すべて書かれているのだ。マンガ「中央線の秋」も収録。
前作『三日月ロック』も名曲オン・パレードの傑作だったが、11枚目の本作はそれ以上のクオリティ。沖縄風やストリングスの導入などで新味を加えながら、王道メロディが冴えわたる。ひたすら気持ちいい音響にも注目。プロデュースはもちろん、東京事変の亀田誠治。★
哀しいまでのオカシ味が漂う高田渡の唄には、理由なく感激するひとたちがいる。'71年という時代に同時代人として生きていた、と実感させるのがこのアルバム。はっぴいえんど、加川良、遠藤賢司らが参加している。
増え過ぎた自分の自転車を減らすための苦闘、出力過剰で走る人、オーダーメイド顛末記、クルマや鉄道、カメラ趣味とのつながり等々、怪しく可笑しい自転車道楽の世界を描く。あやしくおかしな自転車道楽の世界で、サイクリストは今日も愉しく“闘ビョー生活”。
バイク整備法を網羅的に解説。あらゆるスポーツバイクを、ベストコンディションに保つ自転車整備マニュアルの決定版!!バイク解剖図解ーバイクの構造と各パーツのしくみを3Dイラストで解説。トラブル解決ートラブルを未然に防ぐポイントと、トラブルシューティングの方法。ハウツー・メインテナンスーバイク各部の整備手順を、オールカラー写真で紹介。
東京、神奈川、山梨を流れる多摩川全138Km完全ガイド。
酒に溺れた父の家庭内暴力、理不尽な失業、2度の破談を経て、NTTではテレホンカードを1人で2億円を売り上げるトップ営業マンになった。昇進の内示を蹴って挑戦した学校の立ち上げでまさかの解雇…。来る日も来る日も赤い自転車に乗り、職探しに1日30キロを走り回った。その後、たった一人で研修プロジェクトを立ち上げ、数多くの企業、大学で教え、10年間で700回の講演をこなした。
通勤、通学、休日のサイクリングにも役に立つ郊外から都心まで快適で安全な12ルートを完全紹介。