本書では、電池やAC電源で動作する身近な機器の動作原理をその内部を分解しながら説明していきます。
2005年3月に行なわれたR.E.M.の日本公演のオープニング・アクトを務めた実力派3ピース・バンドの2ndアルバム。『ウルトラマンネクサス』のオープニング「青い果実」をはじめ、ウェストコースト・ロックからシティ・ポップスまで、ジャンルにとらわれない、独自の美学あふれる楽曲を全11曲収録。
ツール・ド・フランス100周年にちなんだわけではないだろうが、アンダルシアを舞台にしたアニメが作られた。本田俊之がスパニッシュな味付けをしてしっとりと聴かせるスコアを提供している。聴きものは忌野清志郎の一発録りによる「自転車ショー歌」。傑作!
女性Kotistのデビュー・アルバム。Kotistとは、つまり琴奏者の意。ただいわゆる伝統である邦楽をそのレパートリーにするのではなく、現代のポップなサウンドに琴の音色を融合させた音世界。楽曲も、ほとんどが本人のオリジナルだ。
25年の歴史の中からゴンチチ自身がベスト・チョイスし、究極の快適音楽を凝縮した2枚組。人気曲「放課後の音楽室」「FLOW」は未発表のアコースティック・ライヴ・ヴァージョンで収録。
バブルな時代が生んだ、カオスなアイドル番組『夕焼けニャンニャン』出身のスーパー・グループのベスト。モー娘。に代表される、メディア主導のアイドルの先駆けだった。
松田聖子フォロワーズといえるアイドルたちを集めたシングル・コレクション。松本隆、細野晴臣、南佳孝、長渕剛ほか、豪華作家陣による楽曲も見逃せない。シングル・ジャケットの復刻ブックレットも嬉しい。
フォーク・ブームの中、多くのヒット・ソングを残してきた彼の2枚組ベスト・アルバムが登場。ベストテン世代には忘れられない作品から隠れた名曲まで、コアなファンも満足のいく選曲。
アルフィーのメンバーとして活動する傍ら、ソロでも活躍が目立つ坂崎幸之助のラジオ番組企画CD第2弾。彼の音楽のルーツとも言えるフォーク・ソングを自らセレクトしたマニアックな1枚だ。
デビュー曲である「旅立ち」をはじめ、「かざぐるま」や「青春」といったポニーキャニオン時代のシングルのAB面を収録したシングル・コレクション。初期の松山千春の楽曲が楽しめる。