2004年に解散した北海道出身のガールズ・バンド、ホワイトベリーのシングル・コレクション。JITTERIN’JINNのカヴァー曲で彼女たちの代表曲となった「夏祭り」のほか、ユニコーンやパーソンズのカヴァーからオリジナル曲までを楽しめる。
1年1ヵ月ぶりのサード・アルバムは、彼ららしいストレートなロック満載の全14曲。シンプルな8ビートのシングル曲で幕を開け、最新シングル曲「スピードとナイフ」など、気持ちのいいほど真っ直ぐなロックを展開。初回盤のDVDには“ここでしか観られない”貴重なライヴ映像を収録。
この本は、約百年前、本当に実在していた時計商で裕福なフレッチャー(Horace Fletcher)(1849〜1919)という人の一生涯について書いたお話です。
“うた”の真髄にアプローチ、三世代のための合唱曲集。
エレファントカシマシの日比谷野音ライヴ20周年を記念して、宮本浩次の選曲・監修によってレーベル別にリリースされるベスト盤。本作はPONY CANYON篇で、その在籍時からセレクト&リマスタリングされた楽曲を収録する。
松山千春の2枚組ベスト・アルバム。活動初期に発表された「季節の中で」「恋」「大空と大地の中で」や、96年のTVドラマ『みにくいアヒルの子』の主題歌に起用された「君を忘れない」など、名曲がずらりと並んでいる。
レーベルの枠を超えた邦楽ベストの決定版“ゴールデン☆ベスト”シリーズ。お笑いコンビ・とんねるずがビクター時代に発表したヒット曲を収めた2枚組べスト。「雨の西麻布」「一気!」など一世を風靡した楽曲を満載する。
老いの坂なぞ、自転車で越える。都内で走りを哲学し、房州・甲州で息をきらし、遠州三河で舌鼓(したつづみ)、春ランマンの山陰まで、お仲間引き連れ、そこらじゅう走りまわって、世に愉しさのタネは尽きまじ、今日もぎこぎこ!面白いことの大家イトウ先生の自転車エッセイ第2弾。
7年半もぶっ通しで、自転車で世界を旅した著者。訪れた87カ国で「ここがいちばん!」と感じたのは?遺跡、峡谷、滝など景観のナンバー1から「美人の多い国」「メシがうまい国・まずい国」「こわい場所」など独断で選んだ“マイ世界一”の数々。単行本を大幅に訂正・加筆、抱腹絶倒の失敗談や出会いのエピソードを盛り込んだ痛快旅エッセイ。
「ピタゴラスイッチ」の佐藤雅彦研究室が作った、面白くも美しい数学の映像。第50回科学技術映像祭文部科学大臣賞受賞。
円と同じ面積をもつ正方形はつくれるか。この古代ギリシア以来の問いに対する否定的な答えは、円周率のふしぎさをよく表わしています。また円周率には「長さ」「面積」をどう定義するかが関係します。さらには無限をどう捉えるかに通じます。円周率をめぐって人類の格闘を魅力たっぷりに描いた本。
小学6年生の立花彩。友だちと学校でちょっとギクシャクしているし、家族のこと、勉強のことなど毎日なやみはつきません。そんな彩が塾で出会ったのは、エリート4人組の男子。目立ちたがり屋やクールな子など超・個性的な彼らと、消えた自転車のなぞを追うことになったのですが…。なぞ解きやドキドキがいっぱいの本格ミステリーはじまります!小学上級から。
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