創立50周年を迎えたプロ合唱団の、記念演奏会からのライヴ録音。鋭敏な感性と技量を備えたメンバーならではのアンサンブルが、やさしい表情の音楽で遺憾なく発揮されている。選曲も含め文句なく楽しい上質の合唱アルバムだ。愛唱曲の編曲&ピアノも素晴らしい。
“めざましムービー”第2弾となるサントラは、番組でおなじみのわんこからのクリスマス・プレゼント。映画音楽の第一人者、大島ミチルが音楽を担当し、心温まるオリジナル・サウンドトラックに仕上げている。
人の心は「脳の中」にあった。好奇心を刺激してやまない脳の不思議なしくみがイッキにわかる。
人気コミック『よつばと!』シリーズ第2弾。北風、こたつ、クリスマス、大晦日にお正月。おなじみの冬の景色をオーケストラで組曲にした風情ある一枚。愛嬌たっぷりの楽曲によりオーケストラ形式にしては敷居が低く、原作に忠実な作風で好感がもてる。
本書の「RC」は、アイデア・発明の技術の使用説明等をイラスト・図面・文字・矢印・記号で独創的に表現したものであり、また、キャッチフレーズは【語句】【俳句】【短歌】で表現している。「キャッチフレーズオークション」は、番号・分類・技術の特色を記載し、商品にふさわしいキャッチフレーズで表現している。購入希望者には競売できる内容になっている。
WaTの2006年12月発表のシングル。「僕のキモチ」から「Hava Rava」までの3作に続く連続物語の完結編で、すれ違った2人が再び結ばれるというストーリーが描かれている。鼻にかかった甘い声とややベタな歌詞が魅力。
あの日、僕は、親友の草太、伸男と、自転車で走り始めた。生まれ育った南房総の風ケ丘から、目指すは大都会・東京。新世界への旅立ちだ。喜びや挫折を味わいながら、僕らは夢に向け、ペダルをひたすら漕ぎ続けた。仲間と、東京から日本海を目指す自転車ラリーを完走した。もちろん素敵な恋もした。単行本版『自転車少年記』の構想を元に新たに書き下ろされた、爽快無比の成長小説。
世界中で出会った食べ物と人々の記憶。
ベスト・アルバムにPV集『画集』を加えたスペシャル・パッケージ作品。デビュー曲「携帯哀歌」からの8枚のシングル曲を中心に収録。サラリーマンの哀愁を感じさせる、独特のセンスが魅力だ。
英語の歌を集めたディズニーの企画コンピ盤。「ABCのうた」をはじめ、子供から大人まで誰もが聴いたことのあるナンバーを中心に収録。歌うことで自然と英語の発音が身に付くので、教材としても有用だ。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
増え過ぎた自分の自転車を減らすための苦闘、出力過剰で走る人、オーダーメイド顛末記、クルマや鉄道、カメラ趣味とのつながり等々、怪しく可笑しい自転車道楽の世界を描く。あやしくおかしな自転車道楽の世界で、サイクリストは今日も愉しく“闘ビョー生活”。