酒に溺れた父の家庭内暴力、理不尽な失業、2度の破談を経て、NTTではテレホンカードを1人で2億円を売り上げるトップ営業マンになった。昇進の内示を蹴って挑戦した学校の立ち上げでまさかの解雇…。来る日も来る日も赤い自転車に乗り、職探しに1日30キロを走り回った。その後、たった一人で研修プロジェクトを立ち上げ、数多くの企業、大学で教え、10年間で700回の講演をこなした。
過去に発売された13曲と未発表曲の1曲を再録した彼らの10周年記念的ベスト・アルバム。冒頭から乾いたドラム、しっとりと伸びやかなアコーディオンとヴォーカルに背筋もピンと、凛とした空気が満ちあふれる。装い(私服)を変えて気持ち良く街へ出る、そんな音楽。★
一聴、ベテラン歌手たちのリラックスした歌唱に頬が緩む。作曲者の新アレンジも、各種楽器を加えた楽しいもの。本来“歌曲”ではなくメロディ集である、この人気連作の本質を明確にした“先祖返り”的な決定盤といえる。愛と洒脱さあふれるファン必聴の出来だ。★
なりたい自分を手に入れるために、今のあなたに必要なのは「変わる練習」。本書は、何をやっても変われなかった人のために、行動でやる気を発電するための方法を伝授します。
自転車は、世界一美しくて、かっこいい!40歳を過ぎて自転車に目覚めた著者は、自転車に乗る自分を、ペダリストと宣言する。ペダリストはたんに自転車に乗るだけではない。自転車から社会を見、世界を考える。自転車へのマニアックなこだわりから、環境への優しさ、まちづくりの未来まで、作家の視点から語り尽くし、自転車ブームの先端を走り抜ける。
むかし自転車は子どもを未知の世界に導く乗り物だった。いまや道路は見違えるように舗装され、高性能なスポーツ自転車もたくさん登場している。スポーツ自転車に乗るにはトレーニングが必要だが、好奇心と根気があれば新しい世界が開ける。一日に五〇キロ走るのも、路地裏を散歩するのも乗る人の自由なのだから…。退職後にスポーツ自転車の魅力に目覚めた筆者が、自らの体験を織り交ぜて、選び方、乗り方、愉しみ方を案内。
過失割合をケース別にオール図解。交渉に不可欠な賠償請求の常識も解説。最新の法改正をふまえ、新たに25事例を新収録。
「YS-11の名を後世に残したい」-その想いが、自転車の世界を変えた!1人でメーカーを立ち上げ、夢を追い続ける技術者が、自らの情熱と発想力の原点を語る。