世界の6000m級潜水船の中でも最高の潜水深度を誇る「しんかい6500」を豊富な写真と多数の関係者インタビュー、そして精巧な模型で解説していく資料写真集の決定版。
全船艇・航空機をカラー写真で紹介!
海外旅行ガイドブック「地球の歩き方」が総力を上げて作った「旅先選び」のための情報誌。次、どこ行こう?の答えが1冊に!
■特集1 / 「地球の歩き方」が選ぶ2016年行くべき旅先30
「地球の歩き方」が、 2016年に行くべき旅先を、世界中から30ヵ所発表します!
人気都市の最新ネタから、ノーマークだった意外な国まで、美しい写真とともにお届け。
■特集2 / 「絶景に辿り着くまでに出会うもの」
ここ数年の“絶景”ブームにより、それまであまり知られていなかった場所が、
一躍有名になりました。ただ、その絶景に至るまでの旅路が、どのようなものか
ほとんど伝えられていません。そこで、“空飛ぶ船”の光景で有名なマルタのコミノ島と、
絶景の代表選手であるペルーのマチュピチュに本誌取材スタッフが旅をして、
絶景に辿り着くまでに出会うもの一つひとつを丁寧にリポートします。
■特集3 / ご当地おみやげをプチプラでゲット!旅先のスーパーマーケット
おみやげを買ったり、そこに暮らす人々の生活を垣間見るために、
旅先でスーパーマーケットを訪れるのも旅の楽しさのひとつ。
今号では、ハワイ、北欧(フィンランド、デンマーク、スウェーデン)、
ロンドン、パリ、イタリア、スペイン、台北、ホーチミン、バリ島、モロッコ……など、
世界中の国・地域から、スーパーで手に入れたい
“その土地らしい”食材や雑貨を徹底的に紹介します。
■特集4 / 永久保存版! 出発前に覚えておきたい 裏ワザ&テクニック64
海外旅行に使えるTIPSを満載。使えるグッズから、お得な裏ワザ、
試してみたい注目のサービスまでを多数収録します!
今、すぐに旅立つという人はもちろん、
すぐには海外旅行に行けないという人にも役立つ“永久保存版”の特集です。
■特集5 / 欧州鉄道でスイーツをめぐる冒険!
「スイス〜イタリア〜フランス〜ベルギー〜オランダ」を、
ユーレイルパス片手に鉄道で駆け抜け、各地の名物スイーツを食べまくる、
という甘いライブレポート。スイーツ女子必見!
■巻頭コラム/サキドリ&近未来予測!Travel News 2016
今、世界で何が流行っている? 海外旅行好きならチェックしておきたい話題を
10テーマ、レクトしました!「海中ステイ」や「最新移動ツール」、
「海外の猫カフェ」まで、気になるキーワードからご覧ください☆今、思いっきり海外旅行を楽しめる場所ってどこ?長年、海外旅行ガイドブックを作ってきた「地球の歩き方」が最新の取材情報をもとに、今、行くべき旅先や旅のスタイルについて提案します。マルタ&ペルーの絶景を目指す旅のライブレポートや、旅に使える64の「裏ワザ&テクニック」など盛りだくさんの内容です。
★特集内容
■特集1 / 「地球の歩き方」が選ぶ2016年行くべき旅先30
「地球の歩き方」が、 2016年に行くべき旅先を、世界中から30ヵ所発表します!
人気都市の最新ネタから、ノーマークだった意外な国まで、美しい写真とともにお届け。
■特集2 / 「絶景に辿り着くまでに出会うもの」
“空飛ぶ船”の光景で有名なマルタのコミノ島と、絶景の代表選手であるペルーのマチュピチュに本誌取材スタッフが旅をして、絶景に辿り着くまでに出会うもの一つひとつを丁寧にリポートします。
■特集3 / ご当地おみやげをプチプラでゲット! 旅先のスーパーマーケット
ハワイ、北欧(フィンランド、デンマーク、スウェーデン)、ロンドン、パリ、イタリア、スペイン、台北、ホーチミン、バリ島、モロッコ……など、世界中の国・地域から、スーパーで手に入れたい“その土地らしい”食材や雑貨を徹底的に紹介します。
■特集4 / 永久保存版! 出発前に覚えておきたい 裏ワザ&テクニック64
■特集5 / 欧州鉄道でスイーツをめぐる冒険!
「スイス〜イタリア〜フランス〜ベルギー〜オランダ」を、ユーレイルパス片手に鉄道で駆け抜け、各地の名物スイーツを食べまくる、という甘いライブレポート。スイーツ女子必見!
■巻頭コラム/サキドリ&近未来予測! Travel News 2016
今、世界で何が流行っている? 海外旅行好きならチェックしておきたい話題を10テーマ、セレクトしました!
【特集】
●私たちが知らないクジラの世界
世界各地の海に80種余りいるクジラ類のなかには、独自の方言や習性をもつ集団が存在することがわかってきた。それは、人間のように文化をもっている証しなのだろうか。ザトウクジラの歌の分析など、最新の研究で明らかになったクジラの世界をのぞいてみよう。
●地球は海の惑星
世界中の海は互いにつながり、地球の表面積の7割以上を占めている。海が主役の地図を見てみよう。
●サンゴ礁に美しい未来を
世界各地のサンゴ礁が衰退しているなか、かつての輝きを取り戻したいと奮闘する人たちがいる。
●地中海に潜り続けた28日
写真家たちは、密閉された狭苦しい居住室に1か月近く滞在しながら、地中海の海底に潜り続けた。
●深海の謎に挑む探求者
タイタニックを見つけたロバート・バラードは、今も深海に眠る謎を解き明かそうとしている。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「大地に残る採掘の傷痕」
火力発電所の燃料として使われる褐炭を採掘するドイツの炭鉱を、写真家がヘリコプターやドローンを使って上空から撮影した。抽象芸術のようにも見える写真には、人間活動の傷痕が写っている。
●EXPLORE 探求するココロ
「守るのは人気者だけ?」「プラネット ポッシブル」「不思議な迷子石」
●THROUGH THE LENS レンズの先に「洪水からキリンを救え」
豪雨で冠水した保護区からキリンを救出しようと、かつて敵対していた二つの民族が力を結集した。巨大な動物を船に乗せて運ぶ様子はまるで現代版の「ノアの箱舟」だ。
●読者の声
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年「駿河湾のタカアシガニ」
●今月の表紙:南太平洋で、写真家のブライアン・スケリーを見つめる若いザトウクジラ。スケリーは長年、さまざまなクジラの行動を観察してきた。■『海の世界』特別編●私たちが知らないクジラの世界〜最新の研究で明らかになったクジラの世界をのぞいてみよう●地球は海の惑星〜海が主役の壮大ないくつもの地図を見てみよう 他
●進化する金沢へ 極上の一泊二日旅
伝統とモダンが交差しながら、共存する不思議な街、金沢。
北陸新幹線開通以来、若い世代のUターン、Iターンも盛んに。
いまや建築も工芸もアートも食も、若手の台頭がめざましく、
伝統に新風を吹き込みつつ、その魅力を世界に発信しています。
そんな進化する金沢の最旬アドレスを、金沢人の方々に教えていただきました。
女優・檀れいさんも、その一部を巡ります。冬ならではの美味、行事も目白押し。
まだ知らない金沢が待っています。
●【緊急特集】羽生結弦「SEIMEI」が世界を制する日
平昌冬季オリンピック開催まで2カ月を切った。
注目はフィギュアスケートの羽生結弦選手。
現在、痛めた右足首を治療中の彼は12月末開催の全日本選手権への出場も危ぶまれている。
だからこそ、無理をせず、焦らず、照準をきっちり平昌に合わせてくることを期待したい。
男子シングル市場、66年ぶりとなる連覇に挑む世界王者の闘いを見たい。
それは誰もが願うことだろう。リンクに立てば、瞬時にその場を拳握してしまう彼は、
今季演じる陰陽師そのものに重ねられることもある。
この思いがけない休息に、さらなる力を身にまとい、2月、
その胸に金のメダルを抱くことを世界が信じている。
●西郷隆盛の玄孫が撮る「西郷どん」、何者ぞ
奄美大島・庄内・鹿児島ー写真家・津田 直さん、41歳。24歳まで、
西郷隆直でした。女子教育の先駆者、津田梅子に連なる母方の祖父と養子縁組するまでは。
それでも生まれて四十数年、高祖父・西郷隆盛のことをよきにつけ、
悪しきにつけ忘れたことはないといいます。2018年は、
明治維新150周年、大河ドラマ「西郷どん」が放送されます。
「約30年前、隆盛が登場する大河ドラマ『翔ぶが如く』のときと同じように
どうしようもなく気持ちがざわつく」という津田さんが、
あらためて隆盛に向き合いました。隆盛は魅力的とされながらも、
歴史家も悪戦苦闘する謎の多い人物。玄孫・津田さんが足跡を訪ね、
レンズを向け、その人物像を繙いていきます。
●飲んで、笑って!新春開運句会
小川軽舟さん(俳句結社主宰)、坂東彌十郎さん(歌舞伎俳優)、
壇蜜さん(タレント)-お集まりのお三方は、この日が初顔合わせとなるものの、
ふだんから俳句に親しんでいるという共通点があります。
日常の気づきや感動、ときには人生の意味をわずか五七五の一七音に残す、
そんな時間を愛する皆さんが、制限時間5分以内で句を作り、
料亭で新年を寿ぐという趣向で集いました。
家族や親戚が久しぶりに集う年末年始におすすめしたい俳句遊びの紹介です。
●マイケル・ケンナの世界
大地を覆う真っ白な雪。そこに記憶された人の痕跡。
英国人写真家マイケル・ケンナは、異邦人ならではの純粋な眼差しによって
北海道の雪景色をまるで水墨画のようなモノクロームの世界で記憶させました。
光と影、現実と幻想、そのあわい……一枚一枚の作品は
見る者を静寂のなかへ誘い、思索に引き込み、心の奥底になる詩情を呼び起こします。
●暮らしにカリグラフィーを
文字を美しく描く、カリグラフィーをアートとしてだけでなく、
暮らしのなかに取り込んだのが、インドネシアのカリグラファー、ヴェロニカ・ハリムさん。
文字をスタイリングするアイディアとその秘訣を伺いました。
トレーシングペーパーなどをあてれば練習にもなる、ヴェロニカさん直筆のカードも。
レッスン動画とカリグラフィー見本は、婦人画報公式サイトでご紹介します。
●杉本博司と能
我が国の文化の発展に尽力し、その功績が顕著であるーー。
平成29年度文化功労者のひとりに選ばれたニュースも記憶に
新しい、杉本博司さん。2018年1月、その最新プロジェクトとして挑むのは「能」の表現。
稀代の現代美術家が舞台にかける思い
をひもときます。
●「アイウエア」はこう選ぶ
新しいメガネを掛けると、見違えるように顔の印象は変化します。
だからこそメガネは、年齢を重ねるたびに必要に
なっていく実用アイテムであるだけでなく、女性にとってなくてはならない、
お気に入りのファッションアイテムのひとつなのです。
今回は、私たちのおしゃれ人生のこれからをも見据えた、
メガネの“選び方”にフォーカスします。
●春のチークのお作法
この1、2年、メイクは口元や目元に重点を置くのが流行中です。
だからこそチークはナチュラルに、存在感を出さないのがよいとされています。
しかし、いくら世の中がチークを脇役に追いやろうとも、
顔色や顔立ちを補正したい世代にとっては、チークこそメイクの要。
過剰ナチークは無粋ですが、巷の流行よりは、少し主張させるのが正解です。
いまの時代に心得ておくべき、3通りのチークをご紹介します。●進化する金沢へ 極上の一泊二日旅
伝統とモダンが交差しながら、共存する不思議な街、金沢。
北陸新幹線開通以来、若い世代のUターン、Iターンも盛んに。
いまや建築も工芸もアートも食も、若手の台頭がめざましく、
伝統に新風を吹き込みつつ、その魅力を世界に発信しています。
そんな進化する金沢の最旬アドレスを、金沢人の方々に教えていただきました。
女優・檀れいさんも、その一部を巡ります。冬ならではの美味、行事も目白押し。
まだ知らない金沢が待っています。
●進化する金沢へ 極上の一泊二日旅
伝統とモダンが交差しながら、共存する不思議な街、金沢。
北陸新幹線開通以来、若い世代のUターン、Iターンも盛んに。
いまや建築も工芸もアートも食も、若手の台頭がめざましく、
伝統に新風を吹き込みつつ、その魅力を世界に発信しています。
そんな進化する金沢の最旬アドレスを、金沢人の方々に教えていただきました。
女優・檀れいさんも、その一部を巡ります。冬ならではの美味、行事も目白押し。
まだ知らない金沢が待っています。
●【緊急特集】羽生結弦「SEIMEI」が世界を制する日
平昌冬季オリンピック開催まで2カ月を切った。
注目はフィギュアスケートの羽生結弦選手。
現在、痛めた右足首を治療中の彼は12月末開催の全日本選手権への出場も危ぶまれている。
だからこそ、無理をせず、焦らず、照準をきっちり平昌に合わせてくることを期待したい。
男子シングル市場、66年ぶりとなる連覇に挑む世界王者の闘いを見たい。
それは誰もが願うことだろう。リンクに立てば、瞬時にその場を拳握してしまう彼は、
今季演じる陰陽師そのものに重ねられることもある。
この思いがけない休息に、さらなる力を身にまとい、2月、
その胸に金のメダルを抱くことを世界が信じている。
●西郷隆盛の玄孫が撮る「西郷どん」、何者ぞ
奄美大島・庄内・鹿児島ー写真家・津田 直さん、41歳。24歳まで、
西郷隆直でした。女子教育の先駆者、津田梅子に連なる母方の祖父と養子縁組するまでは。
それでも生まれて四十数年、高祖父・西郷隆盛のことをよきにつけ、
悪しきにつけ忘れたことはないといいます。2018年は、
明治維新150周年、大河ドラマ「西郷どん」が放送されます。
「約30年前、隆盛が登場する大河ドラマ『翔ぶが如く』のときと同じように
どうしようもなく気持ちがざわつく」という津田さんが、
あらためて隆盛に向き合いました。隆盛は魅力的とされながらも、
歴史家も悪戦苦闘する謎の多い人物。玄孫・津田さんが足跡を訪ね、
レンズを向け、その人物像を繙いていきます。
●飲んで、笑って!新春開運句会
小川軽舟さん(俳句結社主宰)、坂東彌十郎さん(歌舞伎俳優)、
壇蜜さん(タレント)-お集まりのお三方は、この日が初顔合わせとなるものの、
ふだんから俳句に親しんでいるという共通点があります。
日常の気づきや感動、ときには人生の意味をわずか五七五の一七音に残す、
そんな時間を愛する皆さんが、制限時間5分以内で句を作り、
料亭で新年を寿ぐという趣向で集いました。
家族や親戚が久しぶりに集う年末年始におすすめしたい俳句遊びの紹介です。
●マイケル・ケンナの世界
大地を覆う真っ白な雪。そこに記憶された人の痕跡。
英国人写真家マイケル・ケンナは、異邦人ならではの純粋な眼差しによって
北海道の雪景色をまるで水墨画のようなモノクロームの世界で記憶させました。
光と影、現実と幻想、そのあわい……一枚一枚の作品は
見る者を静寂のなかへ誘い、思索に引き込み、心の奥底になる詩情を呼び起こします。
●暮らしにカリグラフィーを
文字を美しく描く、カリグラフィーをアートとしてだけでなく、
暮らしのなかに取り込んだのが、インドネシアのカリグラファー、ヴェロニカ・ハリムさん。
文字をスタイリングするアイディアとその秘訣を伺いました。
トレーシングペーパーなどをあてれば練習にもなる、ヴェロニカさん直筆のカードも。
レッスン動画とカリグラフィー見本は、婦人画報公式サイトでご紹介します。
●杉本博司と能
我が国の文化の発展に尽力し、その功績が顕著であるーー。
平成29年度文化功労者のひとりに選ばれたニュースも記憶に
新しい、杉本博司さん。2018年1月、その最新プロジェクトとして挑むのは「能」の表現。
稀代の現代美術家が舞台にかける思い
をひもときます。
●「アイウエア」はこう選ぶ
新しいメガネを掛けると、見違えるように顔の印象は変化します。
だからこそメガネは、年齢を重ねるたびに必要に
なっていく実用アイテムであるだけでなく、女性にとってなくてはならない、
お気に入りのファッションアイテムのひとつなのです。
今回は、私たちのおしゃれ人生のこれからをも見据えた、
メガネの“選び方”にフォーカスします。
●春のチークのお作法
この1、2年、メイクは口元や目元に重点を置くのが流行中です。
だからこそチークはナチュラルに、存在感を出さないのがよいとされています。
しかし、いくら世の中がチークを脇役に追いやろうとも、
顔色や顔立ちを補正したい世代にとっては、チークこそメイクの要。
過剰ナチークは無粋ですが、巷の流行よりは、少し主張させるのが正解です。
いまの時代に心得ておくべき、3通りのチークをご紹介します。●進化する金沢へ 極上の一泊二日旅
伝統とモダンが交差しながら、共存する不思議な街、金沢。
北陸新幹線開通以来、若い世代のUターン、Iターンも盛んに。
いまや建築も工芸もアートも食も、若手の台頭がめざましく、
伝統に新風を吹き込みつつ、その魅力を世界に発信しています。
そんな進化する金沢の最旬アドレスを、金沢人の方々に教えていただきました。
女優・檀れいさんも、その一部を巡ります。冬ならではの美味、行事も目白押し。
まだ知らない金沢が待っています。
現代俳句の動向を展望する俳句総合誌◆特別座談会 季語の冒険者たち
宮坂静生・井上弘美・山田佳乃・堀切克洋・神野紗希(司会)
◆実作特集 即かず離れずのコツ 〜取り合わせの距離感〜
【総論】坪内稔典 【実作指南】田中春生・才野 洋・浅井民子・坂本宮尾
【コラム】柳生正名/大塚 凱
◆人物特集 没後50年 三橋鷹女
【総論】三橋鷹女とその偉業……三宅やよい
【論考】大久保 桂/小林貴子/関 悦史/川名 大
■特別作品50句 小川軽舟
■特別作品21句 中村和弘・藤本美和子
■グラビア
今月の季語 遠藤由樹子
日本の鳥たち 大橋弘一
結社歳時記
写真帖
■作品
[16句]村上喜代子・千葉皓史・依光陽子
[8句]小河洋二・鈴木太郎・小野寿子・西嶋あさ子・石井いさお・早野和子
[12句]鈴木厚子・清水良郎・高山れおな・和田華凜・杉浦圭祐・明隅礼子・堀本裕樹・西村麒麟
[クローズアップ]田口紅子・丹羽真一・工藤 進・宮崎斗士・和田 桃・辻村麻乃・杉田菜穂・岩上諒磨
■追悼エッセイ
追悼 岡田日郎……伊藤伊那男
追悼 根岸善雄……西嶋あさ子
追悼 榎本好宏……上野一孝
追悼 棚山波朗……鈴木太郎
■好評連載
○妄想俳画……田◆特別座談会 季語の冒険者たち
宮坂静生・井上弘美・山田佳乃・堀切克洋・神野紗希(司会)
◆実作特集 即かず離れずのコツ 〜取り合わせの距離感〜
【総論】坪内稔典 【実作指南】田中春生・才野 洋・浅井民子・坂本宮尾
【コラム】柳生正名/大塚 凱
◆人物特集 没後50年 三橋鷹女
【総論】三橋鷹女とその偉業……三宅やよい
【論考】大久保 桂/小林貴子/関 悦史/川名 大
■特別作品50句 小川軽舟
■特別作品21句 中村和弘・藤本美和子
■グラビア
今月の季語 遠藤由樹子
日本の鳥たち 大橋弘一
結社歳時記
写真帖
■作品
[16句]村上喜代子・千葉皓史・依光陽子
[8句]小河洋二・鈴木太郎・小野寿子・西嶋あさ子・石井いさお・早野和子
[12句]鈴木厚子・清水良郎・高山れおな・和田華凜・杉浦圭祐・明隅礼子・堀本裕樹・西村麒麟
[クローズアップ]田口紅子・丹羽真一・工藤 進・宮崎斗士・和田 桃・辻村麻乃・杉田菜穂・岩上諒磨
■追悼エッセイ
追悼 岡田日郎……伊藤伊那男
追悼 根岸善雄……西嶋あさ子
追悼 榎本好宏……上野一孝
追悼 棚山波朗……鈴木太郎
■好評連載
○妄想俳画……田島ハル
○昭和の遠景……須藤 功
〇俳句の水脈・血脈……角谷昌子
○俳句の中の虫……奥本大三郎
〇現代俳句時評……浅川芳直
○漢字四季折々……笹原宏之
〇合評鼎談……佐怒賀正美×望月 周×相子智恵
○文学的な、いくつもの武蔵野……赤坂憲雄
■読者投稿欄 令和俳壇
題詠:夏井いつき
雑詠:朝妻 力・対馬康子・岩岡中正・山田佳乃・井上康明・五十嵐秀彦・小林貴子・白岩敏秀・櫂 未知子・星野高士
【総力特集】歴史戦下の戦後70年──いま見直すべき日本力
■田中英道×馬渕睦夫…「和の心」が世界を救う
■櫻井よしこ…「ニューヨーク・タイムズ」マーティン・ファクラー東京支局長にモノ申ス!
■マックス・フォン・シュラー…〈日米戦争の核心〉日本は戦争に負けたが、精神で勝った!
■丸谷元人…映画「アンブロークン」 日本人は本当に「残虐」だったのか
■加瀬英明…ジョン・レノンはなぜ靖國に参拝したのか
■渡辺惣樹…アメリカが見た朝鮮開国と日清戦争
■岡部 伸…天皇制廃止を画策したノーマン
■熊倉功夫×安倍昭恵…《アッキーのスマイル対談》いま世界は「和」でいっぱい
◎女子の武士道
■石川真理子…女がしっかりしていればお国は大丈夫
◎空想的平和主義
■猪熊隼人…「地球市民」って誰のこと?
◎海のサムライ
■山田吉彦…真説 村上海賊 序
◎祝・文化勲章受章!
■七世 竹本住大夫×山折哲雄…人間、やっぱり情でんなぁ〈下〉
◎徳富蘇峰がみた中国と朝鮮
■杉原志啓…秀吉の夢「唐入り」
◎武士道への道
■執行草舟…三島由紀夫『奔馬』のモデルといわれて
◎グラフ特集
日本を元気にした ヒーローたちの戦後
◎新連載!
■外川 淳…《地図から読み解く戦国合戦》長篠合戦 織田信長vs武田勝頼
■拳骨拓史…《近現代偉人の子孫が語る歴史秘話》明石元二郎─その光と影
◎大好評連載
■森重和雄…《古写真探偵》西郷隆盛の写真は存在しない 後編
■畠山重篤…《日本汽水紀行》殿堂入り
■大野 芳…《かっぱの時流れ》おいてけ堀のカッパ
■結喜しはや…《歴史エッセイ》春を待ち、京とお江戸で豆腐くらべ
■古田博司…《時代の触角》日本中のあちこちに揺らぎが生じている
■日下 潛…《猛氣英風》海ゆかば 水づくかばね
【総力特集】「米歴史学会」に告ぐ!
■平川祐弘…史実に基づく修正までなぜためらうのか
■モーガン・ジェイソン…恥ずかしくなる米歴史学会の研究レベル
■岡部 伸…「日本悪玉論」を拡散するジョン・ダワー
■高橋史朗…ご意見無用! 正々堂々と学問で応えてくれ
◎「あれは日本の自衛戦争だった」
■渡部昇一…敵将「マッカーサー証言」は重い
◎「日本人の先祖は半島から来た」と信じている人へ
■長浜浩明…韓国人の素性
■佐藤洋二郎…古代朝鮮半島を支配していたのは日本だった
◎抗日戦勝利を謳(うた)う中国
■古森義久…【南京虐殺】ユネスコ世界記憶遺産登録の危機
■宮田昌明…日本火事場泥棒説を全否定 「対華二十一か条」の真実
■山下英次×馬渕睦夫…AIIBは国際金融の元寇か
◎国際テロ時代
■樋渡優子…追うも美女、追われるも美女
◎日露戦争から110年
■中村彰彦…大国に挑んだ隼(はやぶさ)の児玉・ヌーボー大山
◎カラー特集
■桐竹勘十郎×吉田玉男…当代きっての人形遣い大いに語る
◎アッキーのスマイル対談
■出雲 充×安倍昭恵…ミドリムシは地球を救う
◎武士道への道
■執行草舟…「大虚無の海」──三島由紀夫
◎大好評連載
■畠山重篤…《日本汽水紀行》「みどりの文化賞」をいただいて
■大野 芳…《かっぱの時流れ》かっぱ村誕生記(下)
■結喜しはや…《歴史エッセイ》あてなるもの。水無月と氷室よりの夏氷。
■古田博司…《時代の触角》近代が終わってあがく日本国
■《シリーズ 昭和の写真家たち11》池田 信 水の都─東京
世界のアートの最新トレンドをいつも敏感な読者にお届けする美術情報・批評誌特集
「戦争画」とはなんだったのか?
絵描きと戦争
戦時中の時代のムードに同調してみること、
例えば明日戦争が始まること、そして、その状況下で戦争を描くこと。
それらに想像力を十分に働かせることは容易ではない。
しかし、戦争を題材とすることには表現する際に避けられない
本性のようなものが現れることがあるようだ。
善/悪、事実/フィクションなど
二極の言葉でとらえようとすることが、これほど困難な対象があるだろうか。
それだけ戦争を表した作品には見る人誰もがそれぞれの立場から考え、
発言できるということでもあるだろう。
戦後70年。絵描きたちの作品と真正面から向き合ってみたい。
SPECIAL TALK1
対談:今日マチ子×椹木野衣
弱さの象徴ではなく立ち向かう少女へ
SPECIAL TALK2
対談:Mr.×相澤淳
私たちにとって戦争のリアリティとは?
小沢剛さんと東京国立近代美術館へ
「戦争画」とはどんな絵か?
「戦争画」の基礎知識
3人の絵描きの絵と言葉
向井潤吉、宮本三郎、藤田嗣治
INTERVIEW
菊畑茂久馬インタビュー
目覚めよフジタ
再録・座談会:向井潤吉×宮本三郎×中村研一×栗原信
「僕等は従軍画家だった」
コラム1:花岡萬舟
コラム2:吉田初三郎
コラム3:報道写真
コラム4:久永強
展覧会情報
……………………
SPECIAL FEATURE
大野智「FREESTYLEII」展
Artist Pick Up ヤン・ファーブル 内田伸一=文
評論連載
後美術論〈第二部・流浪篇〉 第7回 転生する陸前高田と「秩父湾」
椹木野衣=文
ARTIST INTERVIEW
蔡國強 Cai Guo-Qiang 神谷幸江=聞き手
【特集】
○特別編集『地球:過去から未来』
●45億年の奇跡を旅する
地球は約45億年前に生まれ、複雑な過程を経て、生命を育む惑星になった。奇跡とも呼べる地球の歴史の足跡を探して、フランス人写真家は世界各地を旅し、記録してきた。「起源」と題されたプロジェクトは、奇跡の惑星の命運を、私たち人間が握っていることを思い起こさせてくれる。
●大気中の炭素を減らす
炭素排出を実質ゼロにするだけでは、気候変動を抑えられない。これまでに排出した大量の二酸化炭素を除去する必要もある。それは人類の知識を総動員する地球規模の試みになるだろう。
●氷の海に浮かぶ火山島
地球上で最も隔絶された場所の一つとされる、南太平洋のサンダース島。火山学者たちが氷の浮かぶ海を2000キロ以上も越えたのは、その活火山に溶岩の湖があるか確かめるためだ。
●海の王者のハンティング
南極海に生息する100頭ほどのシャチは、水を武器にして、氷上のアザラシを巧みに仕留める。この珍しい狩猟術も、温暖化の影響で氷の上で過ごすアザラシが減ると、消えるのか?
【コラム】
●PROOF 世界を見る「詩のように優美な鳥の羽根」
生き物を撮影してきたドイツの写真家カップルは、鳥の羽根にレンズを向けてみることにした。すると、美しさのなかに、鳥たちがたどった進化の物語が見つかった。
●EXPLORE 探求するココロ
「チョウの羽の斑点」「受け継がれる中国伝統の織物」「擬態の達人 ナナフシ」「奴隷船が付いた埠頭に立つ博物館」「女性のための宇宙服」
●読者の声
●ウォッチ・ナショジオ
●次号予告
●日本の百年「わらじを履いて薪運び」
●今月の表紙:雲海から山頂をのぞかせるのは、南大西洋に位置するサンダース島の活火山、マイケル山。世界でも珍しい溶岩の湖が火口にあるか、研究者たちが調査に向かった。
月号のうえでは2020年最終号となった12/26号。今号のメイン特集はSUBARU! 専門家筋の評価がやたらと高い新型レヴォーグをはじめ、フルモデル&マイナーチェンジ、改良モデルを連発しているSUBARUは今、最も元気なメーカー。特集するなら今しかない! というタイミングなのです。
と思っていたら、次期BRZがアメリカで公開されるというではあ〜りませんか! 「渡りに船」という表現がこの場合正しいかちょっと微妙ですが、特集に厚みが増したことは言うまでもありません。次期BRZもレヴォーグ公道初試乗もインプレッサやフォレスターのマイチェン&改良モデルも全部入ったSUBARU特集を、ぜひお楽しみください!
巻頭スクープはみんな大好きランドクルーザーのモデルチェンジ情報。過去何度か情報をお伝えしてきたネタではありますが、今回はプラドのモデルチェンジ情報をメインとしているのが新しいところ。もちろん、ランクル200改め300に変わる本家ランドクルーザーの新情報もありますので、ぜひ参考にしてください。
ほかにも企画満載の12/26号をお楽しみください!
【20年12月26日号目次】
SUPER SPY SCOOP
ランクルプラド&300新情報判明!!
新型シビックタイプR鈴鹿全開試乗「史上最高のホンダ車だ!!」
SUBARU「全集中」大特集<前編>
■世界初公開! ピュアFRスポーツ、新型BRZついに登場‼
■公道最速新型試乗! レヴォーグはリアルな公道ではどうなのか!?
■最速試乗! フォレスター待望のターボ復活
■新世代アイサイトXの凄さはここにあり
■ありがとうFA20ターボ&NA 最後のハイパワー2ℓターボを堪能!
■初のFF STIスポーツ“インプレッサSTI Sport”乗って納得&最新スバル車を試す!!
SUBARU「全集中」大特集<後編>
まだまだスバルを語り尽くそう!
緊急速報 SUZUKI新型ソリオ 見せます!
国産乗用車メーカー中間決算を読む
クルマ界「なぜナゼ」解体新書
アメリカン・カーライフ 驚きの話25
日本にはフリードだけあればいい
NEW CAR FLASH
国産&輸入車の新モデル 採れたて新着情報
名誉挽回したクルマたち
3年落ち/200万円以下オススメ中古車
〜コロナ禍で見直されたマイカーを中古で買う〜
日本カー・オブ・ザ・イヤー「10ベストカー」決定!
さぁ、年末商戦だ!! 国産人気車の「買いと待ち」
捜査用覆面パトカー5選
GRヤリス 竹ちゃんマン興奮試乗!!
クラウン改良モデル登場!
プリウス武井の隠密調査隊「ついにディーラーで新車を購入か!?」
VW T-Crossエコラン試乗会REPORT
レクサスLS 注目のBigマイナーチェンジ
激戦の幕が今、上がる!! 「THE ゼロヨン劇場」
ボルボXC60「ポールスターエンジニアード」試乗
水野和敏が斬る!! 「ヤリスクロス&DS3クロスバック」
ホンダ新型N-ONE「中身はフルチェンジなり」
受注開始! アルピーヌに29色新設定
令和マン(現役開発ドライバー)が解説「ベンツはなぜ凄いのか!?」
テリー伊藤のお笑い自動車研究所/第620弾
「レクサスLCコンバーチブルで銀河の果てまでドライブしたい!!」
小沢コージの愛のクルマバカ列伝/第538回
<好評連載>
クルマの達人になる/国沢光宏
アポなし日本全国電話調査
好評連載中「発見! おもしろカー用品」
好評連載中「近未来新聞」
新車販売台数一覧
好評連載中「カーツさとうのクルマたちの言霊」
地獄耳スクープ/遠藤 徹
モータースポーツ倶楽部
読者もビビる!「ビル大友のとっておき秘話」
エンスー解放戦線/清水草一&渡辺敏史「今こそカウンタックの存在感がある」
これは珍なり「埼玉トヨペットがユニークで珍な取り組みを実施中」
クルマ界「歴史の証人」/竹村洋一 PART2
写真で見る衝撃の真実/「10年ぶりにハマーが戻ってきた!」
数字の向こう側/山田 稔
自動車業界・最新ニュースショー
みんなの駐車場
国産車価格ガイド
THE 目撃者月号のうえでは2020年最終号となった12/26号。今号のメイン特集はSUBARU! 専門家筋の評価がやたらと高い新型レヴォーグをはじめ、フルモデル&マイナーチェンジ、改良モデルを連発しているSUBARUは今、最も元気なメーカー。特集するなら今しかない! というタイミングなのです。
と思っていたら、次期BRZがアメリカで公開されるというではあ〜りませんか! 「渡りに船」という表現がこの場合正しいかちょっと微妙ですが、特集に厚みが増したことは言うまでもありません。次期BRZもレヴォーグ公道初試乗もインプレッサやフォレスターのマイチェン&改良モデルも全部入ったSUBARU特集を、ぜひお楽しみください!
巻頭スクープはみんな大好きランドクルーザーのモデルチェンジ情報。過去何度か情報をお伝えしてきたネタではありますが、今回はプラドのモデルチェンジ情報をメインとしているのが新しいところ。もちろん、ランクル200改め300に変わる本家ランドクルーザーの新情報もありますので、ぜひ参考にしてください。
ほかにも企画満載の12/26号をお楽しみください!
人工知能(AI)の研究開発が盛り上がりを見せています。
9月号の巻頭特集では人工知能のこれまでとこれから,
社会へのインパクトを4本の記事で解説します。
超新星爆発に様々なタイプが存在することが明らかになり,つい最近では
重力波の“超新星”も相次ぎ発見されました。
バラエティに富む天体爆発の最新研究成果を紹介します。
好評連載「挑む Front Runner」は,
iPS細胞から臓器を作る再生医療研究のホープを紹介しています。
夏休みの情報源として,
別冊の特別付録「親と子の科学の冒険」もお楽しみ下さい。
【目次】
特集:人工知能
爆発的に進化するディープラーニング
完全な自動運転車はできるか
スーパーAI恐るべし?
東大発ベンチャー プリファード・ネットワークスの挑戦
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超新星に新タイプ続々発見
重力波の“超新星”も相次ぎ発見
最速ランナーの秘密
痒みの科学
言語学バトル 印欧語族の起源をめぐって
ポストエボラ症候群
クラゲの圧力遊泳術
土壌を肥やすペレニエーション農法
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主要記事の「ダイジェスト」
→目次の前に掲載しています。
ここを読めば主要記事の概要が手短かにわかります。
各記事の冒頭に掲載している囲み「KEY CONCEPTS」も合わせてご覧いただくと,
さらに記事のポイントが把握できるようになっています。
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サイエンス考古学
人工知能/活動写真/猛威を振るうポリオ/戦車登場の報告/遠い未来に
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NEWS SCAN
海洋研究船が新旧交代/自ら磨け研究倫理/分野横断で科学技術の問題提起/京都賞は金出,本庶両博士ら3人に/
清潔すぎる実験用マウス/系外惑星の撮影に「スターシェード」/飛んで火に入らぬ街の虫/
ジカ熱対策オリンピック/病的な好奇心/皮膚にくっつく日焼け止め/海水からウランを/
虹色ゼブラフィッシュ/幼児の認知道具セット/オートフォーカス眼鏡/高速で動く断層" ほか
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From nature ダイジェスト
自然界の第5の力を発見?
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フロントランナー挑む
再生医療研究のホープ iPS細胞から臓器を作る 武部貴則(横浜市立大学)
グラフィック・サイエンス
食物多様性が減衰
ヘルス・トピックス
貧困の病
砂漠の駝鳥 当世かがく考
東京五輪 持続可能にするには
ANTI GRAVITY
賢い“賢さテスト”
パズルの国のアリス
ビリヤード名人対グリフォン
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ブックレビュー特集
『ニューヨークタイムズの数学』瀬山士郎
『ジャンクDNA』中西真人
<連載>森山和道の読書日記
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Information
次号予告
SEMICOLON
今月の科学英語
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[別冊付録]「親と子の科学の冒険2016」人工知能
◎ビッグ対談
■渡部昇一×曽野綾子…私たちを「炎上」させようとした「朝日」
【総力特集】いよいよ開戦 中韓との歴史戦
■伊藤 隆…北岡君の「オウンゴール発言」を叱る
■高橋史朗…こんなにひどい米歴史教科書 「慰安婦は天皇からの贈り物」だって
■ケネディー日砂恵…「戦場と性」─罪なき者、まず石を投げよ
■岡田英弘…戦争の核心は朝鮮という災厄
■中村彰彦…【黄海海戦】伊東祐亨・島村速雄がみせた勝利の采配
■植田剛彦…米中韓のプロパガンダに負けてなるものか!
◎イヤ・ハヤ コリヤ参った!?
■室谷克実…「大韓ナチズム」に墜ちた韓国
■黒鉄ヒロシ…「拝啓 朴大統領ドノ」ハイ、みんな日本のおせっかいがワルいのです
◎徳富蘇峰が見た中国と朝鮮
■杉原志啓…【文禄の役】“日中外交”の「失敗の研究」とせよ
◎真説 村上海賊
■山田吉彦…陶vs毛利 厳島の戦い
◎隠された占領史
■岡部 伸…「民主化」に名をかりた「日本赤化」
◎カラー特集
■水原園博…川端康成と東山魁夷
■マックス・フォン・シュラー…シュラーさんの“艦これ” やっぱり日本海軍はすごかった!
■太田弘毅…元寇に立ち向かった鎌倉武士を描く 「護国画鑑」 十二図会の掛軸
◎アッキーのスマイル対談
■熊井英水×安倍昭恵…近大マグロ奮戦記
◎武士道への道
■執行草舟…わが初恋人生相談 三島由紀夫がくれた金言
◎大好評連載
■外川 淳…《地図から読み解く戦国合戦》関ヶ原合戦 徳川家康vs石田三成
■森重和雄…《古写真探偵》朝鮮外交を担った 対馬・宗家の人々
■畠山重篤…《日本汽水紀行》短歌の里としての気仙沼
■大野 芳…《かっぱの時流れ》かっぱ村誕生記(上)
■結喜しはや…《歴史エッセイ》腰痛を治し、薫風のもと馬で駈け
■古田博司…《時代の触角》 誰も「平等」を言わなくなった─宗教ファシズムと専制の世界
■日下 潛…《猛氣英風》留め置かまし大和魂
■拳骨拓史…《近現代偉人の子孫が語る歴史秘話》西郷一族の明治・大正・昭和
競艇ファンのための情報総合誌●第25回グランドチャンピオンin宮島 レポート
13年ぶりのSG開催となった宮島ボートを舞台に行なわれたグランドチャンピオン。その熱戦の模様を熱くレポートします。そこで生まれた名勝負はまさに世界遺産級です!
●第20回オーシャンカップin三国 徹底展望
宮島が13年ぶりなら、三国は17年ぶり。オーシャンカップは久々の三国SGです。その一線を徹底展望。目玉選手の紹介はもちろん、舟券データやモーター相場まで情報満載です。
●今垣光太郎インタビュー
17年ぶり三国SGの主役はこの人しかいない! 三国のエース・今垣光太郎に直撃インタビューを行ないました。とにかく盛り上げたいという、その熱き思いにぜひ触れてください。
●第29回レディースチャンピオンin丸亀 徹底展望
真夏はビッグレース目白押し! 今月号では丸亀ナイター開催のプレミアムG□レディースチャンピオンの徹底展望も! 全選手の写真が掲載され、誌面も華やかです!
●ROAD to PREMIUM 松本晶恵
好評インタビュー連載は、レディースチャンピオン主役の一人、松本晶恵が登場です。昨年は優出、今年はそれ以上を目指す松本。その決意や思いの強さを感じてください。
●特集! 機力とは何か
舟券における重要な要素とは、モーターのパワーを見極めること。その極意や方法論に迫ります。JLC専属解説者・山口雅司さんは展示の見方を解説。目からウロコが落ちます!
オールジャンルの音楽専門誌【表紙&巻頭】 デヴィッド・ボウイ
10年ぶりのオリジナル・アルバムとして話題をさらった、2013年の『ザ・ネクスト・デイ』から約3年。
デヴィッド・ボウイのニュー・アルバム『★(ブラック・スター)』が、彼の69回目の誕生日である1月8日に発売されました。
新世代のジャズ・ミュージシャンを迎え、往年のボウイの名盤をともに作り上げたトニー・ヴィスコンティとともに制作されたこのアルバムを、
レコーディングに参加したマーク・ジュリアナ(ds)へのインタビューなど、多彩な記事で紹介します。
対象CD:デヴィッド・ボウイ『★(ブラック・スター)』 (Sony・SICP-30918)1月8日発売
【裏表紙】 上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト
グラミー賞獲得をはじめ前人未到の快進撃を続ける上原ひろみがザ・トリオ・プロジェクトの相棒、アンソニー・ジャ クソン&サイモン・フィリップスと登場。
2月にリリースされる新作『SPARK』についてたっぷり語ってもらいました。
世界を熱狂させる彼らの音楽魂、またメンバーから見た上原ひろみの実像に迫ります。
コンビネーションのよさが伝わってくるリラックスした表情の撮りおろし写真も必見!
【特別企画】ハロプロスッペシャ〜ル 宮本佳林(Juice=Juice)
今月のハロプロ スッペシャ〜ルは朝井リョウ原作、つんく♂プロデュースによるドラマ『武道館』主演も決定したJuice=Juiceから宮本佳林のソロ・ロング・インタビューをお送りします。
ドラマの主役であり、ドラマ内ユニットNEXT YOUとしても楽曲を発表するJuice=Juice、そして宮本佳林の今をキャッチ!
【その他記事/インタビュー】
METAFIVE/鈴木慶一/王舟×Never Young Beach/チャオベッラチンクエッティ/室井滋/イル・ディーヴォ/ブロック・パーティー
■【特集】福井 北前トラベル─。越前港町の記憶を歩く
3月16日、北陸新幹線の金沢〜敦賀間の開業で盛り上がる福井県。
延伸したエリアは、江戸時代に北前船の「湊」として大いに栄え、今もその名残や歴史を踏まえた文化が町の隅々に息づいています。
「北前」とは、日本海の意。
日本海を縦横無尽に駆け抜けた前船の要港・敦賀や三国をめぐり、船主集落や港町の面影、男たちが船に乗っている間の生活を支えた海女の伝統を受け継ぐ女性たちを訪ねます。
潮風も穏やかな春、海とともに生きてきた、福井の智恵に触れてみましょう。
●1章 北前船と夢の町
海運と商才と ─南越前町
凪いだ天然の良港 ─敦賀市
●2章 海と生きる町
雄島の海女 ─坂井市
福井 北前トラベル─。〔案内図〕
【特別企画】
星野佑佳さんの写真でめぐる
京都、花もうで
■連載
・おいしいもんには理由がある: 軽井沢とフルーツジャム [長野県北佐久郡軽井沢町](土井善晴=文)
・京都の路地 まわり道: 納豆(千 宗室=文)
・ひとときエッセイ「そして旅へ」: 空海の見た蒼(安田 登=文)
・古書もの語り: 『羅生門』(内堀 弘=文)
・わたしの20代: 五街道雲助(落語家)
・柳家喬太郎の旅メシ道中記: 八千代 寿し鐵 駿河のにぎり[静岡市]
・地元にエール これ、いいね!: 土佐和紙[高知県吾川郡いの町]
・旅するリラックマ: カワスイ 川崎水族館[神奈川県川崎市]
・ホリホリの旅の絵日記: 明治の遺構が張り巡らされた島[和歌山市](ほり のぶゆき=文・絵)
■【特集】雪舟 ザ・ラッキーガイ --画聖になった男
橋本麻里=文 荒井孝治=写真
画聖と謳われた雪舟(せっしゅう)、でも本当はエリートコースからはずれた落ちこぼれだった!?
遣明船(けんみんせん)で水墨画の本場中国に渡ったのも絵を極めるためではなく地方公務員的なお仕事──?
晩年を過ごした大内文化花開く山口で彼が造ったという庭を愛でながら
八十を越えて天寿をまっとうした幸運な男の人生と、応仁の乱をはさんだその激動の時代を思います。
●落ちこぼれの画僧、ラッキーの始まり
●山口から留学、中国帰りの箔がつく
●老いてなお盛んすぎ! 六十過ぎて…
●雪舟 ザ・ラッキーガイ〔案内図〕
■この熱き人々 吉永みち子=文
森田梅泉 笛奏者
■メイドインニッポン漫遊録 いで あつし=文
リングヂャケットのスーツ
■連載
・京都の路地 まわり道: 花好きの花嫌い(千 宗室)
・古書もの語り: 『昔日の客』(内堀 弘=文)
・奈良その奥から: 不浄の掟(岡本彰夫=文)
・ひとときエッセイ「そして旅へ」: スーツケースは半分空けて(南沢奈央=文)
・小説紀行ミズノオト: 生きている証し[長崎県西海市](北阪昌人=文・絵)
・地元にエール これ、いいね!: 長浜人形[島根県浜田市](渡海碧音=文)
・名勝アルバム: 高梨氏庭園[千葉県野田市]
・ちょいとお江戸の読み解き散歩: 喜多川歌麿「当時三美人」(牧野健太郎=読み解き 近藤俊子=構成・文)
・おいしいもんには理由がある: 豊饒の美味、琵琶湖[滋賀県大津市・草津市・近江八幡市](土井善晴=文)
・ホリホリの旅の絵日記: 恐山[青森県むつ市](ほり のぶゆき=文・絵)
旬 News & Topics
美 Art & Entertainment
遊 Event & Festival◎特集「雪舟ってどんな人? 〜山口市・益田市〜」画聖と謳われた雪舟、でも本当はエリートコースからはずれた落ちこぼれだった!?そのうえ本場中国帰りを自慢する俗人で、帰国後の旅も水墨画を極めるためなどでなく外交的なお仕事ーーー?晩年を過ごした大内文化花開く山口市や益田市で彼が造ったという庭を愛でながら、九十近くまでの長寿をまっとうした幸運な男の人生と応仁の乱をはさんだその激動の時代を思います。◎インタビュー「この熱き人々」森田梅泉(笛奏者)◎メイドインニッポン漫遊記 リングヂャケットのスーツ(大阪府貝塚市ほか)
●JAMES DEAN Seita Ohnishi Collection ダンディアイコン、永遠に
「9月30日は我が生涯の最悪の日だった。(中略) ドイツ人の機械技師が運転していた
そのポルシェに乗り移って行ったのだが、乗るやいなや、たちまち超スピードで見えなくなった……」
(『ジェームズ・ディーン物語』小森和子著 芳賀書店刊より)
死してなお、生前よりも強烈にその存在感を増す男、ジェームズ・ディーン。
出会いからわずか3カ月の間に水魚の交わりとなり千数百枚の写真を撮ったサンフォード・ロス。
彼らの別れの瞬間まで、大西清太コレクションより抜粋してお届けする。
●Wrap the Dandy 男を包むモダンコート
英国におけるファッションの権威で、元祖ダンディでもあるボー・ブランメルは、
紺青の無地のコートを着用したことで有名であった。銀幕でも1920〜30年代、
男優たちはロングコートを着用しダンディな男を印象づけた。コートは常にダンディに男をラップしてきた。
ここでは、現代の男の体をたっぷり包むモダンコートの最高の一着を厳選。丈は長く、
そして着る者を昇華するエレガントさが共通項。
●SUIT FOR THE DANDY 伊達男のスーチング
スーツ本来の色気のある無骨さもありつつ、モダニティと個性を感じられるスーツを選りすぐった。
ユニフォームとしてではなく、男をより魅力的に見せる装置としてスーツをとらえるのが、
ダンディのスタイルだからだ。かつて英国紳士のスーチングルールを大きく変えたゲームチェンジャー、
ウィンザー公のように既成概念にとらわれないダンディスーツをご覧あれ。
●Discover new from the past ダンディ好みのあれこれ
魅力的な男を称する最上級の賛辞でありながら、その解釈はさまざまあるミステリアスな言葉、
“ダンディ”。粋人たちが愛した名品の物語をヒントに今とこれからを生きるダンディになるための方策を考えてみよう。
●The Gents Choose Masterpiece 紳士の愛した腕時計
高額な時計を作るだけなら、実は簡単だ。ふんだんに宝石をちりばめるだけでいい。
だが、知的好奇心を刺激し、人生を豊かにしてくれる腕時計は、意図して簡単に作れるものではない。
時には歳月を味方に、熟成させる必要もある。歴史に名を残し、“本物”を知る紳士たちが望んだのは、
まさにそんな価値ある腕時計。普遍的な美を探し求め、結果的に彼らが行き着いたのは
「ロングセラーモデル」だった。それは各ブランドが威信を懸けて技術と意匠を結実させた「傑作」と同義でもある。
●Speed is Beautiful ハイエンドスポーツカーがもたらすもの
いつの時代も最先端のテクノロジーが惜しみなく注ぎ込まれ、極限まで性能を磨き上げられる
ハイエンドスポーツカー。刺激に満ちた走りでドライバーを魅了するのはもちろん、
見ているだけでも引き込まれる絶対的な美しさをまとう。ハイエンドスポーツカーと暮らす悦び。
それは本物だけが持つ本質と、いつでもどこへでも、自由自在に戯れることだ。
●Soft Power GIORGIO ARMANI IN JAPAN ソフト・パワー ジョルジオ・アルマーニが日本で語ったこと
2019年5月、ジョルジオ アルマーニ初のクルーズコレクションショーが、東京国立博物館で開催された。
そのバックステージ、そしてアルマーニ / 銀座タワーの記者会見場で、アルマーニが伝えたかったこととは?
日本文化への共感、クルーズコレクションについて、そして後継問題まで。
今年85歳を迎えたファッション界の帝王に話を聞いた。
●THE FIRST WATCH ON THE MOON 月面で、初めて時を刻んだ腕時計
2019年7月、人類が初めて月面に着陸した日から50年を迎えた。1969年に偉業を成し遂げた宇宙船、
アポロ11号の乗組員たちが装着していた腕時計は、オメガが誇るクロノグラフ、スピードマスターだった。
人類が具体的に月面着陸を目指し始めた’60年代から、NASAがオメガと築き上げてきた関係を、
オメガのCEOや宇宙計画に携わったNASAのエンジニア、そして宇宙飛行士たちが語り尽くす。
【特集】
●多様になる美しさ
これまで受け入れられてきた美の定義は、欧米の白人を中心としたファッション業界が作り上げたものだ。それは今、ソーシャルメディアの普及などを背景に、大きく変わりつつある。男や女の概念を飛び越え、どんな容姿も受け入れて、誰もが美しいと評価される時代が、もうそこまで来ている。
●米国最後の奴隷船
1860年、米国に向かう最後の奴隷船に乗せられたアフリカの人々。彼らの物語を、子孫たちが語り始めた。
●分断される大草原
米国北西部の草原を、バイソンが群れていたかつての姿に戻そうという計画に、牧場主が反対している。
●フラミンゴのボブ
ホテルの窓に激突してけがを負い、野生に戻れなくなったフラミンゴが、自然保護の大切さを教えている。
●カルダモンの森へ
ベトナム北部に広がる豊かな森に分け入り、高値で取引される香辛料、カルダモンを収穫する旅に出た。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「生命がつながる辺野古の海」:沖縄本島東岸に位置する辺野古・大浦湾の海は政治の色が濃い。だが水中に潜れば、世界的にも貴重な生態系が広がっている。写真家の中村卓哉はそこで、輝く生命を撮り続けてきた。
●EXPLORE 探求するココロ:「消えゆく氷に登る」「クマムシはなぜ強い?」「森の安らぎ」「タロットカードは語る」「バッタの大発生」
●THROUGH THE LENS レンズの先に:「嵐の雲を追いかけて」逃げまどう人の流れに逆らい、嵐を目指して突き進む写真家。地上に壊滅的な被害をもたらす自然の猛威を物ともせず、巨大な積乱雲を粘り強く追跡する。
●読者の声
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年「雪の札幌」
●今月の表紙
ファッションショーを前に化粧をしてもらうムスリムのモデル、ハリマ・アデン。非白人や年配者、太った人など、従来の美の定義に当てはまらない女性も美しいと賛美される時代になりつつある。現代の美しさ