江戸の町政全般にわたって町奉行所が発した町触類を可能な限り集大成。町触の内容は、政治・経済・商業・風俗・娯楽など江戸の町政から町民の生活全般におよぶ。
本書は、空間群の応用のための計算機プログラムTSPACEの使用法を伝える目的で書かれている。使用法という面と同時に、計算機の助けを借りて空間群の理論の理解を深めていただくことも目指して執筆されている。基礎となる概念についてはもちろん、応用の実際面でもていねいに書いた。プログラムの出力も多く掲載し、読者の動作テストが容易になるようにした。
本書は昭和三九年から昭和四一年にかけて刊行した『正宝事録』(日本学術振興会刊)を底本とし、「東照宮本町触」などをもって補い、また、「撰要永久録」、「町方日記」によって新たな対校を行なったものである。本巻には享保五年から元文二年までの分を収録した。
江戸の町政全般にわたって町奉行所が発した町触類を可能な限り集大成。町触の内容は、政治・経済・商業・風俗・娯楽など江戸の町政から町民の生活全般におよぶ。江戸の情報を現在に知り庶民の生活を浮き彫りにする。
本書は、江戸の町触を数種の史料を使って編集し、それを翻刻したものである。本書には宝暦六年から明和三年までの分を収録した。
本書は、江戸の町触を数種の史料を使って編集し、それを翻刻したもので、明和四年から安永七年までの分を収録した。
本書は、江戸の町触を数種の史料を使って編集し、それを翻刻したもの。寛政二年から寛政六年までの分を収録した。
本書は、江戸の町触を数種の史料を使って編集し、それを翻刻したもので、寛政七年から寛政十三年までの分を収録している。年次によって別種の史料を底本に用いた。即ち、寛政七年は「御触町諸達」、寛政八年は「撰要永久録」、同九年-同十二年は「御触町触諸達」、寛政十三年は「江戸町触」である。
本書は、江戸の町触を数種の史料を使って編集し、それを翻刻したもの。享和二年から文政二年までの分を収録。本巻では、年次によって別種の史料を底本に用いた。即ち、享和二年-同四年は「御触町触諸達」、文化二年-同三年は「選要永久録」、文化四年は「江戸町触」、文化五年-文政二年は「選要永久録」である。
『北槎聞略』などを通じての幕末の魯西亜との交流の詳察、牛痘書、榕庵・成卿の著作にみる蘭方医たちの理論と実践の検証、さらに近代教育制度の成立過程などを扱った論考を集成。
江戸の町触を数種の史料を使って編集し、それを翻刻したもので、本巻には文政三年から天保三年までの分を収録。年次によって別種の史料を底本に用い、文政三年は「相川本」、文政四年は「撰要永久録」、文政五〜同七年は「鈴木本」、文政八年以降は「撰要永久録」である。
本書は『労働関係法の国際的潮流』と題しているが、花見忠教授の古稀を祝賀して編まれた記念論文集である。花見教授は2000年2月にめでたく古稀を迎えられるが、この間期せずして後輩や門下生の間から記念論文集の計画が提案され、このような運びとなったものである。論文は「雇用平等及び労働環境法」と「雇用政策と労働法の新潮流」の2部にまとめられているが、全体としては雇用保障、雇用平等、災害補償、紛争処理、労使関係など広い領域に及んでいる。もちろん、これらの領域は、花見教授のこれまでの研究関心と無関係ではない。
本書は、江戸の町触を数種の史料を使って編集し、それを翻刻したもので、本巻には天保四年から天保十二年までの分を収録した。
本書は、江戸の町触を数種の史料を使って編集し、それを翻刻したもので、本巻には天保十三年と天保十四年の二年分を収録した。「撰要永久録」を底本に用い、年次により二〜五種の史料と対校して、追加と補正を施した。
本書は、江戸の町触を数種の史料を使って編集し、それを翻刻したもので、本巻は第三期の第四冊となる。本巻には天保十五年から嘉永二年までの六年分を収録した。
唇裂鼻における手術手技をほぼ網羅!最新の手術術式や治療材料などの改善・進歩をふまえ、豊富な写真とシェーマにより、詳細にかつ分かりやすく解説!形成外科をはじめ、耳鼻咽喉科、口腔外科など、唇裂鼻の診断と治療に携わる方にとっての最良の手術手技書。
本書は、江戸の町触を数種の史料を使って編集し、それを翻刻したもので、本巻は第三期の第五冊となる。