ごはんの正しいたきかた、しってますか。自信のない料理にはかならず助っ人をつれてくるタキヤ。今回はコータロの登場です。電子ジャーなんてなくてもちゃんとごはんがたけました。具だくさんのおつゆもついて、1回分の食事のできあがり。残ったごはんのおいしい食べかたもはいってます。小学生むき。
思いやりの心を育てます。語りつがれた日本の昔話15話。
大事な野球の試合を前にけがをした佳一は、祖父の三回忌法要にも出ず、ひとり部屋でふさぎ込む。そんな佳一の前に現れたのは世界中を飛び回っている考古学者のおじであった。おじは佳一に、世界のさまざまな民族の葬儀、先祖供養のしかたなどの話をする。先祖供養は今生きている人間のためにあることを説いて、生きる意味を諭す。おじのことばに、佳一は再び野球に夢を託し強く生きる決意をするのであった。
人にも環境にも合成洗剤は有害だ。それは細胞を破壊し、水を汚染する。恐るべきメカニズムをそれぞれの専門家に語ってもらう。
「愛は生命そのものである」「苦しみが人間をふくよかにする」「この世で不用な人は一人としていない」-。常に現代をきびしく見つめ、人生と愛を感動的に描く曽野綾子。その代表作の中から、真実をめぐる528の言葉を選び、全6章に構成した珠玉のアフォリズム集。本書は愛読者のための座右の書として、生きる勇気と慰藉を与えてくれるだろう。〈著作リスト〉を付す。
大戦終結直前にハンブルクの強制収容所から20人の子どもの姿が消えた。“ハイスマイヤーの子どもたち”と呼ばれていたこの子らはどこへ行ったのか。-ナチス親衛隊医師の生体実験に使われた子どもたちの運命を追う感動のルポルタージュ。アンネ・フランク賞受賞。
ぼくらのハートはホームレス…。タテノリ・ボーイズの“遊べる共和国”宣言!
鳴く鳥、吹く風、かげる月、旅の途中でふりむけば歩いたとおりの花模様。