本書は、『入門編』から引き続いてイタリア語の初歩を学習される方、および一通りの文法は終えて、さらに実践的な練習を積み重ねたいと考えている方を対象にしています。入門編同様、ネイティブが実際に行った会話をもとにした「基本会話」を中心に構成しています。
心やさしい芸術よ、ありがとう!若いモーツァルトが与える永遠への予感、セザンヌの到達した色彩の魔術、大岡昇平が背負い続けた苦い真実-現代日本語の最高の書き手による芸術批評。
あたし、七倉花梨、15歳。受験、卒業を間近にひかえた中学3年生。あたしの住む咲良村は、ダムの底に沈むために、もうじき失くなってしまうの。こんなド田舎の村を出て、あこがれの東京に引っ越せるなんて、もーうれしくって。でも、幼なじみの和馬と一緒に、村の写真を撮りはじめたあたしの心は、少しずつ変わっていって…?決して忘れられない、ふたりの春の物語。ノスタルジックなタッチで描く、ピュアな恋物語。
3巻のシリーズとして、手話ソングを紹介します。2巻目のこの本では、「ハッピーソング」を集めました。元気がでる歌、励まされる歌、心に勇気がわいてくる歌がもりだくさんです。
バイオサイエンス用語の正しい発音からグラフの説明のしかたまでノウハウいっぱい。研究室内での日常英会話から英語でのセミナー、国際学会発表に強くなる!ネイティブスピーカーによる正確な発音での研究発表デモを多数収録。英語に自信のないすべての研究者・学生におすすめ。
日ごろ、出くわす21の場面のドイツ語会話を収録。場面ごとによく使われる6フレーズを厳選。
命を賭した愛、伝統との摩擦、心の熱い叫び、勇気と決断、自立への目覚め、人生の選択-。愛をつらぬくため、ふたりは草原の彼方に消えた、伝説だけを残して-。300万人が涙したベストセラー、日本上陸。
本書では、現在市販されている主な園芸用土をはじめ、適切な使い分けから用土別の植えつけ、植え替えなどのテクニックをカラー写真でわかりやすく説明してあります。また、コンテナガーデンから鉢花、観葉植物、花壇、庭木にいたるまで、どんな土をどう配合したり、改良したら美しく育つかを、豊富なイラストといっしょに紹介してあります。
夏に花が咲く植物を花の色別に掲載した図鑑。それぞれの色の花を主に生育している場所別(平地、丘や山、水辺、海辺)に分類。巻末に、野草を調べるための用語集、総索引付き。
本書は、『今すぐ話せるフランス語 入門編』の姉妹編です。入門編ではフランス旅行に役立つ基本的な会話表現を覚えることに重点が置かれていましたが、応用編は、フランス留学で生かせる実用的な会話能力を身につけることを目標としています。応用編では、日常会話をベースにしながら、フランス語文法の仕組みを基礎から段階的に学べるようにしました。
ぼくは、学校のトイレにぜったいいかない。いつもじっとがまんをして、いえにかえってトイレにはいる。まえにみんなにからかわれたからだ。だけど、くろさわくんは、じゅぎょうちゅうでも、「先生トイレ」って、どうどうといく。いいなあ〜。小学初級向。
21世紀、人類が火星に降り立つ日が近付いている!本書は、火星飛行への実験として679日間もの長期にわたり宇宙を飛んだ著者が、成功への最大のハードルである「人間の肉体と精神の限界」を立証した貴重なノンフィクションである。
デビュー作『暴れ影法師』にて皆様に御目見得いたしました戸沢小十郎。今般も江戸に出て参りました。いきなり辻斬りの現場にでくわし、またたくまに事件に巻込まれてしまいます。三つ葵の紋所、柳生の刺客、はたまた宮本武蔵の剛剣までがからみついて、八方塞がりの窮地に陥る小十郎。どんな手練手管で切り抜けることでしょう。