気軽に行けるようになったベトナムですが、観光でも商用でも、目的地の歴史や文化、そして言葉をあらかじめ知っておくことで、さらに内容の濃い旅になるものです。本書は、語学学校などで学ぶ時間のない人のために、「今すぐ話せる」ようになることを主眼として書かれています。内容は、日常会話(パート1)と旅行会話(パート2)で構成されていますが、どちらの例文も本書の学習者が現地で出会うであろう場面を想定して作られています。
本書はベトナムに興味を持ち、ベトナム語を学んでみたいと思っている人がゼロからスタートするための入門書です。食欲をそそる料理と魅力的なアオザイで知られるアジアの東南にある小国ベトナムの人と文化への皆さんの時間と道のりを多少とも短縮するお手伝いができればと願って、このベトナム語の学習書を著しました。まず最初に日常生活の中で実際によく使う短いフレーズを丸覚えすることによってベトナム語の感じに少し慣れることから始まっています。
ネコ舌でないネコ急増中!?イヌと同様、ネコも嬉しいときにシッポを振る!?ネコの辞書に「ごめんなさい」はない!?時にはわざと知らんぷりするのが、ネコと仲よくなれる秘訣!?本書は幼少時よりネコに囲まれて育った愛猫家の著者が、誰もが不思議に思うネコの行動と心理の謎を、ユニークな観察眼で鋭く解き明かす、体験的ネコの行動心理学読本。ネコの心が面白いように見えてくる一冊。
本書は、高校生などの読者を対象に、ウイルス、特にこれから問題となるウイルス感染症についてまとめたものである。ウイルスと宿主である人間や動物との関係についてわかりやすく解説した。
本書は、初めてスペイン語を習う人のために書いたもので、題名のとおり、わかりやすいことを第一の目標にしました。そして、短くてやさしい文章を通じて、スペイン語の基本が理論できるように工夫をこらしました。難しいことはいっさい書いてありません。
長い噺も短い噺も、噺のエッセンスはそのままに215席を1000字前後にぎゅっと凝縮。テンポよくまとめた粗筋のほか、噺を楽しむのに知っておくと便利なキーワード、その噺を十八番にした代表的な落語家、噺にまつわるこぼれ話など、資料も充実。落語入門者はもちろん、落語通を自認する人にも十分楽しめる「待ってました!」の落語小事典。『千字寄席』『千字寄席・下巻』から抜粋し、再編集。
会話は「聴く」こと。会話は共同作業。いい「聴き手」がいい「人間関係」を育てる。
本書は、金属をモノづくりに利用するために「最低限これだけは知っておきたい」という事柄を読み物としてまとめた本である。工業高等学校や高等専門学校の学生を中心にこれから金属材料を学んでいきたいと考える皆さんや、専門外の技術者の皆さんに材料学の最初のとっかかりとして読んでいただくために執筆した。金属物理の理論から教える旧来の入門書と異なり、身近な話題や実際のモノづくり現場のエピソードを交え、一話一話読み折りの問答形式でおもしろく読めるよう工夫してある。
結婚直前の交通事故。頸随損傷。両脚の自由を失う。それは、準ミス・インターナショナルのキャリアも夢も失うことでした。凄まじいリハビリ、愛する人との結婚、スポーツへの挑戦、社会復帰。あれから16年。今だから書けることのすべてです。涙と一緒に元気も出る感動のドキュメント。
ヒデくんのクラスに、てんこうせいのみよちゃんがやってきてから、学校やヒデくんの家から、あかりがなくなるじけんがつづきます!ヒデくんは、「おばけやしき」とよばれるみよちゃんの家にいってみることにしましたが…。