きょうから、一年は組はぜんいんでりん海学校です。たのしいはずのりん海学校が、こわーい海のようかいのはなしをきいたうえ、なんとそのようかいにであってしまいます。にんタマたちのうんめいは。
他人との関係をめぐって、家から出られなくなるほどの激しい恐怖・不安・妄想にさいなまれる対人恐怖症。「神経症」のレベルにまで悪化した重度の症状を克服するための、具体的ですぐに役立つ回復への処方箋。
ひとりで本を読んでみようかな、と思うころのお子さまに出合ってほしい日本の昔話を集めました。おもしろい話、ふしぎな話、ちょっとこわい話…お子さまの心を豊かに育てる「新1年生のためのおはなし絵本館」をどうぞお楽しみください。
チョムスキーがテロリズムを解体する古典的作品の改訂版。中東における米国の役割を掘り下げ、「テロリズム」について世論をメディアがいかにして誘導しているのかを暴く。旧版にあったリビア爆撃やイランに関する章に新しい数章が加わった本書は、第一線に立って米帝国主義を批判してきた著者が国家テロを論じる、卓越した作品となっている。新しい章では、2000年10月に始まったパレスチナの第二次インティファーダ、そして「9.11」が米国の中東政策に及ぼす影響力を論じるとともに、「9.11」以降に広がったテロの概念を脱構築する。
狂歌の名手・曾呂利新左衛門。堺の鞘師から身を起こし、太閤・豊臣秀吉の御伽役として仕えた新左衛門が、時の権力者秀吉を口先だけで遣り込める、当意即妙の受け答え、抱腹絶倒の頓知の連続。大きい狂歌・小さい狂歌・力のある狂歌は世上に名高く、正月の吉夢とされる富士山・鷹・茄子、三者それぞれの主張は圧巻である。
開花時期、花の名前、別名、花ことばから、知りたい花が探せる。掲載写真は1170点。購入のポイントや手入れの仕方、楽しみ方を解説。父の日、母の日、クリスマスなど、花贈りのポイントやマナーがわかる。「緑・花文化の知識認定試験」にも対応した手引書。
ADHD(注意欠陥多動性障害)の人は、「人間関係」にも悩みがたくさん…家庭で、職場で、学校で「不安定な自分」を乗り越えるためのサバイバル・ガイド。日本人著者による初のADHD当事者向け人間関係ヘルプ・ブック。豊富なケーススタディと自己チェックリスト。
全国から寄せられた奇なる話の数々。この世ならざるモノに遭遇してしまった人々が口々に語る恐怖は、読む者聞く者を圧倒し、奇妙な力で異界へと引きずり込む。はっと気づいた時には本を閉じてもそれはもう、手遅れ。漂う空気はいつものそれではない。暗闇に張り巡らされた蜘蛛の巣のごとく、やわらかに待ち受ける霊の罠。あなたを恐怖に絡めとる戦慄の38話収録。
夏ー。望は青山の誕生日を祝うため箱根旅行を計画。ところが、望が予約した宿があまりにも豪華だったため、驚いた青山は「こんなプレゼントはいらない」と拒絶してしまう。せっかくの旅行なのに気まずい雰囲気になってしまった二人。一体どうなる?一方、仕事では店長代理として熱血社員・武石に手を焼く青山。だけど忙しそうな望には愚痴を聞いてもらうこともできなくて…。恋愛レベル急上昇中おなじみ尤書堂書店カップルが贈るシリーズ第4弾。望を恐怖のどん底に突き落とした、青山の衝撃発言の真意が明らかに。
中学英語+よく使う語句→英会話のできあがり。
こいぬのシロはなかまといっしょにワンワンパトロール隊として、こうえんをまもっています。はるのあるひ、こうえんにふしぎなはながさきました。きらきらひかるそのはなは、だれもみたことがないふしぎなはなでした…。
「自分の生き方を見つけるために、他者と深く関わろう!」-著者が二年がかりで取り組んだ“群れ合い”活動に馳せ参じた“年齢差40歳の人々”。若者世代も中高年世代も「人の輪」が少人数化している日本社会にあって、世代の壁はどう超えられたのか、本書はその“群れ合い”に集った人々を克明に描いたノンフィクションである。