人はだれでも悩むものです。考えても考えても進むべき道がみつからない、辛くて悲しくてどうしようもない、そんな時が必ずあります。本書は何千年という長い歴史を通して読み継がれてきた経典や名僧の言葉の中から、今を生きる私たちに役立つ珠玉の名句を選び、編集したものです。言葉の世界を正しく味わいながら、毎日を心自由に、穏やかに、いきいきと生きる知恵が一杯詰まっています。
えんそくにいくとちゅう、おひめさまとネコのサムはもりのなかににせもののもりをはっけんします。ふたりはさっそく「にせものたいじ」にのりだしますが…!?小学1年生向。
ハリネズミのおとなりさんはちいさなヤマネ。はる・なつ・あき・ふゆ・たのしくあそぼ。ちいさなおはなしが6つつまっています。
あるあさ、めんどりのメアリーさんがホットケーキをやこうとすると、まどべのマーガレットのはながいいました。「ちょっとメアリーさん、あなたこんしゅうホットケーキたべすぎなんじゃないかしら?」めんどりのメアリーさんのゆかいな物語。
『話すこと』のプロだから、学校現場を取材するキャスターだから、そして子どもをもつ保護者だから、伝えたいことがあります!よりよいコミュニケーションをめざす先生のための必読本!丁寧な取材を積み重ねてきたから書ける渾身の一冊です。
口下手な人ほど話し上手になれる!スピーチ本の丸暗記では人の心はつかめない。相手の本音を引き出す、とっておいの秘訣とは?あがってしまった場合の…こんな対処法を紹介。
女性と男性の身体や病気のメカニズムの違い、またそれによって生ずる治療法の違いに配慮した医療を「性差医療」と言う。世界的規模で女性の医療を見直そうという医療改革が進められるなか、日本での「性差医療」は、いま各地で開設が相次いでいる「女性外来」として実現しつつある。その診療現場から、多くの女性の慢性的な不調に対して、漢方が高い効果をあげていることが報告されている。本書では、女性のライフサイクルに沿って、それぞれの時期によく現れる症状に対して漢方薬を用いる場合の基礎知識をわかりやすく解説した。
混迷を深める日本社会に贈る「自由学園」の人間教育。
キャビンアテンダントの春日野美雁は、腐れ縁のパイロット・神園修慈から一途宣言されて大迷惑。職場にも関係はバレバレ(?)で、ためいきの毎日。しかも乗客が去ったファーストクラスで神園に悪戯されかけて以来、なぜか副操縦士の二岡の視線が痛い。そんなある日、二人の知己と再会した美雁。一人は高校時代の同級生で整備に勤務する河合。もう一人はキャビンアテンダントの道へ進めてくれたかつての上司・阿部。神園の妨害を心配しながらそれぞれの誘いにつき合ったのだが、美雁は阿部との食事の席で、彼の鞄の中にありえないものを発見してしまうー!美雁、ついに本格的禁断プレイの餌食か、はたまた奇跡の救出劇なるか!?欲望渦巻くセクシャルフライト第二便。