ロウクラス種シジミチョウ科出身の翼は、テレビで颯爽とした姿を見て以来、ハイクラス種名家の御曹司で、タランチュラ出身の七雲澄也に憧れていた。一目彼に逢いたくて、澄也の通う星北学園に入学した翼だったが、実際の澄也は下半身にだらしない嫌な奴で、開口一番「シジミチョウは嫌いだ」と冷たく切り捨てられてしまう。あげく、澄也の張った「巣」に捕われた翼は、強引に身体を奪われるはめに。けれどどんなに冷たい態度を取られても、澄也を嫌いになれなくて…。擬人化チックファンタジー登場。
動物は「鳴き声」を出せるけれど、「言葉」を話すことはできません。頭のいいチンパンジーでさえ、それは無理なのです。なぜ人間だけが言葉をもつようになったのでしょう。
「市場競争を煽って格差を拡大し、日本の伝統を破壊した」「世界金融危機を引き起こした元凶」-現在の日本において、新自由主義ほど批判される経済思想はない。だが、その見方は本当に正しいのだろうか。本書では、「小泉改革」や世界金融危機の再検討、さらに日本経済史を通じて、その誤解をとく。そのうえで、新自由主義の思想に基づき、社会保障改革から震災復興まで、日本経済再生のビジョンを示す。
寄せ植えブログが大人気!『フローラ黒田園芸』黒田健太郎さんの寄せ植え作品を全撮り下ろし、かつ作り方を細かく解説。12ヶ月、それぞれの月ごとに園芸店で売られている植物で作る、素敵な寄せ植え。
仲良し四人家族の中に、ある日いきなり「花嫁」がやってきた。今までそれぞれがひた隠しにしてきた過去が掘り返されていく…。情熱と契約で結ばれた家族の果て。
島を愛する旅人の純子と、故郷の沖縄を出て東京のキャリアウーマンとして生きる成子。「おんな一人旅の宿」というテーマで奄美諸島の神秘の島々を取材する二人だが、彼女らが見つけたものは、取材の目的以上の大きなもの。それは、それぞれが背負う「宿命」だったー。第1回日本ラブストーリー大賞・大賞作『カフーを待ちわびて』の明青と幸の暮らしの傍でくり広げられていた、もう一つの感動ストーリー。
ホットプルームによる海底隆起で多くの陸地が水没した25世紀。人類は未曾有の危機を辛くも乗り越えた。陸上民は僅かな土地と海上都市で高度な情報社会を維持し、海上民は“魚舟”と呼ばれる生物船を駆り生活する。青澄誠司は日本の外交官として様々な組織と共存のため交渉を重ねてきたが、この星が近い将来再度もたらす過酷な試練は、彼の理念とあらゆる生命の運命を根底から脅かすー。日本SF大賞受賞作、堂々文庫化。
菜々は武家の娘から女中に身を落としても、いつも元気よく朗らかで、心に一点の曇りもない。前を向いてゆく。切腹した父の無念を晴らすという悲願を、その十六歳の小さき胸に抱えながら。個性豊かな登場人物たちが、じんわりとした温かみを醸成する、極上の葉室エンターテインメント。
『サカナクション ストア』はこちら
10万枚を超えるセールスを記録した前作アルバム「DocumentaLy」から1年半。
初のドラマ主題歌となった「僕と花」、モード学園TV-CMソング「夜の踊り子」、そしてこの1年間で2作目のドラマ主題歌となる
2013年1月リリース最新シングル「ミュージック」という大型タイアップ3曲を収録した待望のニューアルバムが遂にリリース!
3月末からはこのアルバムを引っさげた観客動員数8万人を超える全国ツアーもスタート!
文字通りマジョリティの中のマイノリティを体現すべく、メジャーシーンに挑戦し続けるサカナクション渾身の1作!
【仕様/特典】※初回生産限定盤のみ
■ボーナストラック収録
※収録ボーナストラックは初回生産限定盤(CD+DVD)4988002642687 と共通
【タイアップ情報】
■Aoi:2013NHKサッカーテーマ
【収録内容】
[CD]
1. intro
2. INORI
3. ミュージック *フジテレビ系ドラマ ドラマチック・サンデー「dinner」主題歌
4. 夜の踊り子 *2012年度モード学園(東京・大阪・名古屋)TV・CMソング
5. なんてったって春
6. アルデバラン
7. M
8. Aoi *2013NHKサッカーテーマ
9. ボイル
10.映画
11.僕と花 *関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「37歳の医者になった僕〜研修医純情物語〜」主題歌
12.mellow
13.ストラクチャー
14.朝の歌
15.『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』(Ks_Remix)※ボーナストラック
舞台は花咲小路商店街。英語塾を営む亜弥の父は日本に帰化したイギリス人で、既に隠居の身だが、その実、若い頃は美術品を中心とする泥棒として名を馳せていた人物。商店街で起こる事件をその手腕で解決していく。楽しくて心温まるエンターテイメント。
結成から30年、解散から20年たった今でも語り継がれる「THE BLUE HEARTS」。
結成30周年企画として特別サイトを開設。一般ユーザーからリクエスト曲を参考に編集し、ファンと共に盛り上がります。
<収録内容>
【メルダック盤】
01.1985(自主制作・1985/12/24)(作詞・作曲: 甲本ヒロト)
02. 人にやさしく(自主制作・1987/2/25)(作詞・作曲: 甲本ヒロト)
03. リンダリンダ(1stシングル・1987/5/1)(作詞・作曲: 甲本ヒロト)
04. 君のため(1stアルバム『THE BLUE HEARTS』[1987/5/21]収録曲) (作詞・作曲:真島昌利)
05. 終わらない歌(1stアルバム『THE BLUE HEARTS』[1987/5/21]収録曲) (作詞・作曲:真島昌利)
06. 世界のまん中(1stアルバム『THE BLUE HEARTS』[1987/5/21]収録曲) (作詞・作曲: 甲本ヒロト)
07. NO NO NO(1stアルバム『THE BLUE HEARTS』[1987/5/21]収録曲) (作詞・作曲: 甲本ヒロト)
08. 少年の詩(1stアルバム『THE BLUE HEARTS』[1987/5/21]収録曲) (作詞・作曲: 甲本ヒロト)
09. 未来は僕らの手の中(1stアルバム『THE BLUE HEARTS』[1987/5/21]収録曲) (作詞・作曲:真島昌利)
10. 星をください(2ndアルバム『YOUNG AND PRETTY』[1987/11/21]収録曲) (作詞・作曲: 甲本ヒロト)
11. ロクデナシ(2ndアルバム『YOUNG AND PRETTY』[1987/11/21]収録曲) (作詞・作曲:真島昌利)
12. キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー)(2ndシングル1987/11/21) (作詞・作曲: 甲本ヒロト)
13. ブルーハーツのテーマ(自主制作・1988/7/1) (作詞・作曲: 甲本ヒロト)
14. TRAIN-TRAIN((3rdシングル・1988/11/23リリース) (作詞・作曲:真島昌利)
15. 僕の右手(3rdアルバム『TRAIN-TRAIN』[1988/11/23]収録曲) (作詞・作曲: 甲本ヒロト)
16. ラブレター(4thシングル・1989/2/21リリース) (作詞・作曲: 甲本ヒロト)
17. 電光石火(4thシングルc/w曲・1989/2/21リリース) (作詞・作曲: 甲本ヒロト)
18. 青空(5thシングル・1989/6/21リリース) (作詞・作曲:真島昌利)
【ワーナー盤】
01.情熱の薔薇 (6thシングル・1990/7/25リリース) (作詞・作曲: 甲本ヒロト)
02.イメージ(4thアルバム『BUST WASTE HIP』[1990/9/10]収録曲) (作詞・作曲:真島昌利)
03.首つり台から(7thシングル・1991/4/10リリース) (作詞・作曲: 甲本ヒロト)
04.あの娘にタッチ(8thシングル・1991/11/28リリース) (作詞・作曲: 甲本ヒロト)
05. 皆殺しのメロディ(5thアルバム『HIGH KICKS』[1991/12/21]収録曲) (作詞・作曲: 甲本ヒロト)
06. TOO MUCH PAIN(9thシングル・1992/3/10リリース) (作詞・作曲:真島昌利)
07. 夢(10thシングル・1992/10/25リリース) (作詞・作曲:真島昌利)
08.すてごま(6thアルバム『STICK OUT』[1993/2/10]収録曲) (作詞・作曲:甲本ヒロト)
09.旅人(11th両A面シングル・1993/2/25リリース) (作詞・作曲: 甲本ヒロト)
10.台風(11th両A面シングル・1993/2/25リリース) (作詞・作曲:真島昌利)
11.月の爆撃機 (6thアルバム『STICK OUT』[1993/2/10]収録曲) (作詞・作曲:甲本ヒロト)
12.1000のバイオリン(12thシングル・1993/5/25リリース) (作詞・作曲:真島昌利)
13.1001のバイオリン(12thシングルc/w曲・1993/5/25リリース) (作詞・作曲: 真島昌利 / 編曲: 金子飛鳥)
14.手紙(7thアルバム『DUG OUT』[1993/7/10]収録曲) (作詞・作曲:真島昌利)
15. PARTY(13thシングル・1993/8/25リリース) (作詞・作曲: 甲本ヒロト)
16.夕暮れ(14thシングル・1993/10/25リリース) (作詞・作曲: 甲本ヒロト)
17.歩く花(7thラスト・アルバム『PAN』[1995/7/10]収録曲) (作詞・作曲:甲本ヒロト)
18. もどっておくれよ(7thラスト・アルバム『PAN』[1995/7/10]収録曲) (作詞・作曲:真島昌利)
倒産寸前のユニバーサル広告社。コピーライターの杉山を始め個性豊かな面々で乗り切ってきたが、ついにオフィスを都心から、“さくら通り商店街”に移転。ここは、少子化やスーパー進出で寂れたシャッター通りだ。「さくら祭り」のチラシを頼まれた杉山たちは、商店街活性化に力を注ぐが…。年代も事情も違う店主たちを相手に奮闘する涙と笑いのまちづくり&お仕事小説。ユニバーサル広告社シリーズ第3弾。
大学受験も、資格試験も、仕事の勉強も、勉強法を変えることから道は開ける。米三大紙『ニューヨーク・タイムズ』の人気サイエンスレポーターが、第一線の科学者らへの取材をもとに、もっとも効率のいい最新の記憶法・勉強法を徹底解明。この一冊で、あなたの勉強習慣が一変する!
「このあたりでは評判らしいですよ。ちょっとしたヒントから真実を見抜く、日本のミス・マープルだって」グルメサイトには載っていない、だけどとっても美味しいと評判の菜の花食堂の料理教室で靖子先生が教えてくれるのは、ささやかな謎と悩みの答え、そしてやっぱり美味しいレシピ。いつも駐車場に停まっている赤い自転車の持ち主は誰?野外マルシェでご飯抜きのドライカレーが大人気になったのはなぜ?小さな料理教室を舞台に『書店ガール』の著者が描き出す、あたたかくてほろ苦い大人気日常ミステリー、第二弾!
アインシュタインは熱烈な「宗教家」だった。カトリック教会は「ビッグバン」を歓迎した。「天地創造」をめぐる科学者たちの葛藤が現代の宇宙論を生み出した!