図書館につとめる杉岡正子が、コロボックルの娘、ツクシンボとトモダチになった。ツクシンボは、コロボックル通信社の優秀な通信員で、元気な「かわった子」。正子も、ふしぎな雰囲気のある「へんな子」。2人の登場でコロボックルと人間の世界は広がっていく。多くの人に愛読される「コロボックル物語」の完結編。小学上級から。
わたしの名前は愛です。わたしの体の中で水着をつけている所をプライベートゾーンといいます。自分の体と心を自分で守ることの大切さを描きます。
移りゆく季節の花々によせて命の愛しさを描く詩画63点と16編のエッセイ。
乳歯が抜けたとき、その抜けた歯をみんなどうしているのでしょうか。世界じゅうの64の地域から集めた66のさまざまな興味深い言い伝えや風習をご紹介します。
あなたは、春の光の中にさくむらさきのなの花をみたことがありますか。野の花にこめられた戦争の悲しみと平和への決意ー。
本書の前半には、掃き出し法と行列式の導入と活用など計算中心の内容を、後半には、線形写像や固有値と固有ベクトル、内積など図形的な色彩を帯びたもの、および線形代数の応用面に触れたものなどを配置した。応用面では、線形常微分方程式への応用、グラフ理論への応用などの行列の標準化や固有値を利用するものと、掃き出し法を利用した線形計画法についての解説を記載してある。
観賞ギクの代表種ともいえる大ギクは、栽培に力を注げば注ぐほど、その努力に報いて、豪華な花を咲かせてくれるつくり甲斐のある植物。基本となる三本仕立てを中心に、上手に仕立てるコツのすべてを紹介する。
本書は、ツツジの仲間の栽培、管理について、1月から12月まで月ごとに紹介したものです。月ごとの生育状況、主な作業、管理のポイントを、庭植え、鉢植え、アザレアに分けて説明しています。栽培の解説は、一般家庭で主に栽培されているツツジ属の仲間のうち、サツキ、シャクナゲを除いたものを対象にしています。
聞く人の心に届くように話すとはどういうことか。報道記者やキャスターとして放送の現場で得た、池上流「自分の言葉」を話す方法論。
動物から、食べもの、乗りもの、かずまでテーマ別に、楽しい絵がせいぞろい。日本語で名まえを言えるようになったら、次は、英語の呼びかたにもチャレンジ!仲間分けの認識にも役立ちます。