日本はいつ、誰が創ったのか。80年振りに復刊したわかりやすい古事記。
「いざ戦争が始まれば、自衛隊は米軍の指揮下に入る」。これはべつに冗談ではない。戦後日米の間で結ばれた「統一指揮権密約」で決められていることである。ここから2015年成立の安保関連法を見ると、別の世界が見えてくる。あのとき日本は、「世界中のどこでも戦争ができる国」への一歩を踏み出したのだ。私たちは、いつまで「占領下の戦時体制」という異常な状態を続けるのか?
初期の陸上植物の面影を残す植物、コケ。花を咲かせず地味な存在と思われがちだが、その清楚でみずみずしい姿は、「わび・さび」に代表される日本の美意識に深く関係し、生き方に目を凝らせば、環境に応じて変幻自在にスタイルを変える知恵が満載だ。岩や樹木になぜ生える?「苔のむすまで」はどれくらい?コケを愛してやまない気鋭の研究者が、200点以上のカラー写真とともに語る、小さなコケの壮大な物語。
狭くても日当たりが悪くても、住まいに緑を取り入れる。13組の事例と、詳細な植栽図から教わる緑を楽しむ家づくりと、美しい庭づくりのヒント。
「困っていません」と言われた時、あなたならどうしますか?虐待・貧困、いじめ、自傷・自殺、依存症、性被害…さまざまなフィールドから援助と援助希求を考える。『こころの科学』大好評特別企画、5つの章を加え待望の書籍化。
世界最大の博物館かつ自然史研究で名高いスミソニアン協会と、植物界の最高権威キュー王立植物園によるダブル監修!美しき植物の世界を圧倒的ビジュアルで表現した大図鑑。地中深くの根から天高く伸びる葉の先端まで、部位ごとのディテールと機能がリアルに理解できる。大迫力の写真のみならず美麗な博物画なども充実。
ミッキーと仲間たちが暮らすトゥーンタウンを舞台に、大切な友だちとの友情のお話や、みんなが大好きな料理のお話を集めました。ページをめくって、好きなお話から読んでください。
はつめいでみんなをしあわせにしたいダダちゃん。いろんなおねがいがもちこまれますが…?
『ハムスターはなぜ昼間ねているの?』、『どうして飛行機は空を飛べるの?』、『どうして星は光るの?』。読む力がつく!『ふしぎ』がいっぱい45話。
先進国の大学で、戦略や軍事と題した講義を聴けない国は日本だけだ。しかし、日本が自らの意思にかかわらず戦争に直面せざるをえない場合を考えておくのは、平和を望む者にとって、ごくふつうの教養の一部ではないだろうかー。国家戦略の欠如を憂えた著者は、歴史と地政学を入り口に日本の戦略的環境を解明、その歩むべき道を示した。情報の役割を重視し、冷静かつ現実的な分析に徹した国家戦略論の名著。
1かい:おふろにはいってピカピカに、2かい:かわいいドレスがいっぱい、3かい:ドレスににあうくつえらび、4かい:どんなヘアスタイル?5かい:バッグとハンカチわすれずに、6かい:ゆっくりティータイム、7かい:おぎょうぎよくごあいさつ、8かい:リズムにあわせてダンスレッスン、9かい:キラキラアクセサリーえらび、10かい:まほうのかぎでとびらをあけると…。4〜5歳から。
働き方改革は猫から学びました。ホワイト企業になる方法がここに!ビジネスパーソン必読(?)の1冊。
思いがけないできごとのせいで、心がすれちがった、アナとエルサ。けれど、ふたりは、愛の力で、新しいしあわせをとりもどします。北の王国アレンデールで、アナとエルサ、なかまたちが、愛とぼうけんのお話をくりひろげます。オラフも、大かつやくしますよ。