北の大国へ嫁いだアンジェリーナ。夫となる神王ミハイロは、美しくも孤独な少年だった。幼い頃辛い目に遭った彼の凍てついた心を癒やしたい。献身的に接するうちに少しずつ距離が近づいていく。舌先で敏感な場所を執拗に舐られ、蜜に濡れた身体の奥を熱い楔でかき回される。「好きなだけ感じろ。おまえは俺のものだ」年下夫の剥き出しの独占欲に胸がきゅんきゅんと高鳴って…。
2019年、デビュー15周年を迎えるシンガーソングライター奥華子が手掛けた初の映画サウンドトラックは、
19年11月15日公開される映画『殺さない彼と死なない彼女』のために制作された主題歌「はなびら」のMovie Ver.を含む珠玉の全23曲を収録。
以前から原作のファンだったという奥華子と卓越した人間描写で10代の光と影を描いてきた粋才(すいさい)
・小林啓一監督との綿密で妥協のないやり取りを繰り返した末に生まれた楽曲たちは、全曲、奥華子ならではのピアノをメインに構成。
登場人物の気持ちに寄り添うような温かいリズムや、見る者の感情を揺さぶるようなエモーショナルな楽曲まで、
奥華子の真骨頂といえるピアノの旋律が、映画の世界観とぶつかり、溶け合い、まさしく“魔法のような“映画音楽を生み出した。
映画のために制作された全23曲を余すところなく収録。主題歌「はなびら」のMovie Ver.と本編のカフェのシーンで使用された劇中曲のボーカル楽曲のほか、
映画では使用されなかった未使用劇伴1曲もボーナストラックとして収録。ジャケットは原作者・世紀末が書き下ろしたイラストビジュアルで発売。
【奥華子プロフィール】
シンガーソングライター。路上ライブで驚異的な集客力が話題となり2005年メジャーデビュー。
劇場版アニメーション『時をかける少女』(06/細田守監督)の主題歌「ガーネット」で大きな注目を集める。
自らの代名詞ともいえる失恋バラードや心に深く刺さるメッセージソングなど、その唯一無二の歌声は年齢問わず幅広く支持されている。
映画主題歌としては4作目の提供。さらに本作では映画音楽に初挑戦し、デビュー15周年に突入した節目に新たな可能性を広げている。
『殺さない彼と死なない彼女』11月15日全国公開
■出演:間宮祥太朗 桜井日奈子
恒松祐里 堀田真由 箭内夢菜 ゆうたろう
■監督・脚本:小林啓一 ■原作:世紀末「殺さない彼と死なない彼女」(KADOKAWA刊)■音楽:
奥 華子 ■主題歌:「はなびら」奥 華子(PONY CANYON)■配給:KADOKAWA/ポニーキャニオン korokare-shikano.jp
奥華子デビュー15周年を記念したオールタイムベスト
11/15公開の間宮祥太朗、桜井日奈子主演映画「殺さない彼と死なない彼女」主題歌「はなびら」を新曲として収録
本編CD3枚にデビューからこれまでの人気曲、代表曲を網羅
デビュー15周年記念のベストアルバム「奥華子 ALL TIME BEST」のリリースが決定。
奥華子の活動15周年の一区切りとなる、デビュー15周年記念ベストアルバム「奥華子 ALL TIME BEST」。
デビューから奥華子が作り上げてきた珠玉の名曲が収録される。
奥華子デビュー15周年を記念したオールタイムベスト
11/15公開の間宮祥太朗、桜井日奈子主演映画「殺さない彼と死なない彼女」主題歌「はなびら」を新曲として収録
本編CD3枚にデビューからこれまでの人気曲、代表曲を網羅
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名手アリソン・バルサムの
ナチュラル・トランペットの至芸
名トランペット奏者アリソン・バルサムは、彼女の世代で最もテクニック、音楽的にも、世界的に最も人気のあるトランペッターの一人として広く認められており、情熱的な教育者、音楽教育のスポークスマン、キュレーターとして多面的なキャリアを確立しています。
2012年にリリースされた「サウンド・ザ・トランペット」で、彼女はピストン無しのナチュラル・トランペットを使用してイギリスのバロック作品を演奏し、現在においても世界的なベストセラーとなっています。そのアルバムの続編となる3年ぶりのこのアルバムは、再び「トランペットの黄金時代」と呼ばれるバロック時代への愛を宣言します。
最初にヘンデルの『王宮の花火の音楽』で祝典的音楽からはじまり、2人のドイツの作曲家J.S.バッハとテレマン、そしてヘンリー・パーセルによる作品から選曲されたプログラム。「これらのバロックの作曲家は、楽器を知りつくして作曲されています。本物であることを意図し、彼ら自身で聞いたはずの音を探すことは、非常に価値があります。それと一緒になった時、本当にスリリングさを感じることができます」バルサムは言います。
アリソン・バルサムと6人の世界的ナチュラル・トランペット奏者、そしてピリオド弦楽器アンサンブルとの共演となります。アリソン・バルサムの見事なナチュラル・トランペットでの演奏というだけでなく、アレンジャーのサイモン・ライトによる編曲作品を取り入れることによって、トランペットの多様性の実証、志を同じくする仲間とグループとして音楽を作る喜びを伝えることに成功しています。(輸入元情報)
【収録情報】
● ヘンデル:王宮の花火の音楽(弦楽、6本のトランペットとティンパニのための編曲版)
● パーセル:トランペットと弦楽のためのソナタ ニ長調 Z.850
● J.S.バッハ:主よ、人の望みの喜びよ(トランペットと弦楽のための編曲版)
● テレマン:トランペット協奏曲 ニ長調 TWV 51:D7
● J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオより(弦楽、6本のトランペットとティンパニのための編曲抜粋版)
● パーセル:メアリー王女のための葬送音楽より「行進曲」「主よ、汝は知りたもう、我らの心の秘密を」「カンツォン」「行進曲」
アリソン・バルサム(ナチュラル・トランペット)
バルサム・アンサンブル(ピリオド楽器アンサンブル)
録音時期:2019年8月27-29日
録音場所:ロンドン、ハムステッド、セント・ジュード教会
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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「結城友奈は勇者である」のベストアルバムをリリース!
ジャケットは酒井孝裕氏描き下ろし!
CD初収録となる
「FOLLOW TOMORROW ME」結城友奈(CV:照井春佳)
「花火」東郷美森(CV:三森すずこ)
「Yellow Ocean」犬吠埼風(CV:内山夕実)
「憧憬」犬吠埼樹(CV:黒沢ともよ)
「KIZUNA」三好夏凜(CV:長妻樹里)
「ユメ見ノクニ」乃木園子(CV:花澤香菜)に加え
乃木若葉(CV:大橋彩香)
上里ひなた(CV:高野麻里佳)
高嶋友奈(CV:照井春佳)
郡千景(CV:鈴木愛奈)
土居球子(CV:本渡楓)
伊予島杏(CV:近藤玲奈)
による新曲1曲と「勇気のバトン」を含めた
「結城友奈は勇者である」の楽曲30曲以上を収録予定。
フィンランドの俊英ヨン・ストゥールゴールズ、アンタイル第3集は交響曲第1番
2008年から2015年までヘルシンキ・フィルの首席指揮者を担い、現在はBBCフィルハーモニックとカナダ・ナショナル・アーツ・センター管弦楽団の首席客演指揮者、ラップランド室内管弦楽団の芸術監督を務めているフィンランドを代表するマエストロ、ヨン・ストゥールゴールズ。2014年〜2015年に発売されたシベリウス:交響曲全集とニールセン:交響曲全集、2つの「生誕150周年記念盤」の世界的ヒットによって一躍脚光を浴びた俊英ストゥールゴールズが2017年に新たにスタートした、ジョージ・アンタイルの管弦楽作品集。
第3巻では、前衛音楽の旗手として注目を浴びていた若きアンタイルが20代前半に書いた交響曲第1番『ジンガレスカ(ジプシー風)』を中心に、『金の鳥(The Golden Bird)』、『打ち上げ花火の夜想曲(Nocturne in Skyrockets)』の2曲の世界初録音を含む、アンタイルの作曲家人生全体にわたるコレクションを収録しています。
【収録情報】
アンタイル:
1. マッコンキーズ・フェリー(演奏会用序曲)
2. 世界の首都(バレエ音楽からの管弦楽のための組曲)
3. 金の鳥(ピアノのための 作曲者自身による管弦楽版)
4. 打ち上げ花火の夜想曲
5. 交響曲第1番『ジンガレスカ』
BBCフィルハーモニック
ヨン・ストゥールゴールズ(指揮)
録音時期:2018年5月31日、6月1日
録音場所:サルフォード、メディア・シティUK
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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