男二人女二人のポップ・ユニットの21枚目となるシングル。「夢・花火」は70年代歌謡曲を思わせる哀愁のメロディと、ラテン系のグルーヴィなサウンドとがぴったりフィット。中村由利の真摯なヴォーカルも冴えている。カップリング「His Voyage」もディスコ歌謡。
非・奄美民謡へのチャレンジ第2作は、映画『着信アリ Final』主題歌。同郷の先輩、元ちとせほどこぶしにはったりを利かせる歌手ではないだけに、落ち着いた歌声の魅力が全開されきっていないうらみは残る。本人というより、これは楽曲の問題だろう。
2ndシングルは、男女間の淡い恋愛を歌ったラブ・ソング。サウンド・プロデュースにDr.StrangeLoveの根岸孝旨を迎え、ドラマティックな展開とキャッチーなメロディが印象的なキラー・チューンだ。
平多正於舞踊研究所監修、幼稚園・保育園の発表会用CD。音楽プロデュースは、五十嵐洋が担当している。ブックレットには振り付けを掲載。保育現場のニーズに応えた人気のシリーズ。みんな大好き!!アンパンマンのおもちゃは、こちら!
日本の夏は音頭で踊れ! というわけで、名曲・珍曲を取り揃えた音頭コンピレーションがリリース。思わぬ秘蔵音源もあるかも? ジャケットには日本の夏のシンボル、“金鳥マーク”が燦然と輝く。
4人組ミクスチャー・バンドのミニ・アルバム。斬新なイントロの表題曲や笹路正徳プロデュースの「花火」など、前作『KA-KE-HA-SHI』で築き上げた独自のロック・フォーマットをより進化させた全5曲入り。
千葉真一と倉田保昭の競演が話題の映画『マスター・オブ・サンダー』のサントラ。ふたりをリスペクトする吉川晃司と大槻ケンヂ擁するカルト・バンド、特撮が楽曲提供し、音楽バトルを展開する。
ユニバーサルの擁する名演奏家たちを一堂に揃えた、贅沢きわまりないコンピレーション・アルバム。クラシック音楽の礎を築いた、バロック音楽の名曲101曲を収録。ヒーリング・アルバムとしても楽しめる。
人気ラジオ番組『超機動放送アニゲマスター』内の『ラジオアニメ店長』出演陣によるキャラ・ソング集。関智一、長沢美樹、綱掛裕美ら豪華キャストで送る、ファン垂涎の内容だ。