光の時代がやってきた。光がおりなすバリエーションは実におもしろい!! そんな本ができました。
著者の文芸評論家としての面目を如実に示す、画期的なジョイス論!
この本では、ちょっとした発想の転換や、日常の中に潜むアイデアをよりどころに、不思議なセンスで作ったプログラムを集めてみた。ゲームとして楽しめるのはもちろんだが、キミだけがゲームを作るときにもきっと役に立つはずだ。
本書は『初心』『金泥』『祇園守』『花匂ひ』に次ぐ私の第5句集。昭和57年から昭和61年夏までの397句を収める。