女性二人、男性二人のクリエイター集団の5枚目のアルバムは、愛の葛藤や失意の旅立ち、幼児期の思い出など誰もが感じたことのある想いと情景が蘇る14曲を収録。サウンドは、シンプルなロック中心で、せつないヴォーカルと繊細な歌詞が心に沁みてくる。
「シャコンヌ」でのきわめて強靭なタッチによる厳粛さから、たとえば第26変奏での夢幻的なまでの音色の幅広さが、表現力の高さを如実に物語っている。ただ(6)のクレジットは誤り。作品36-8「火花(「花火」と表記)」とされているが、作品72-11である。
仲間由紀恵主演の時代劇映画『大奥』のサントラ。倖田來未「運命」の大奥ヴァージョン(インストゥルメンタル)をはじめ、本編のオープニングやエンディングを壮大に飾るテーマ・ソングをコンパイルする。
右手の故障から立ち直って、デンオン・レーベルに新たにドビュッシーのピアノ曲集を再録音したときのもの。ドビュッシーの本質を穿った名演として、完全復活を印象付けた一枚だ。
大塚愛の初となるベスト・アルバム。ブレイクのきっかけとなった「さくらんぼ」、元気いっぱいの「SMILY」、美メロのバラード「プラネタリウム」など、ヒット曲が満載だ。
ベネチア国際映画祭でグランプリを受賞した、北野武監督作品。もちろん動きの激しいシーンもあるにはあるが、基本的には淡々と、静かに“死”が描かれている。心に染みる物語。
女性シンガー・ソングライターのベスト・アルバム。ところどころに島唄風のコブシが入るところが面白いけれど、格別に個性が強いタイプではない。でも、こういう品の良さって案外今どき貴重かも。幻想的なワルツ「月のワルツ」と昭和50年代調のディスコ歌謡「サハラの誘惑」が良かった。
この楽譜は、ピアノ学習者がなるべくドビュッシーの音楽を理解しやすく学べるように意図した実用版です。1913年のデュラン社初版を底本としています。
花火はどうやって作るの?材料は?打ちあげ方は?どんな種類があるの?いろいろな色に変化するのは、なぜ?などなど、花火にまつわる素朴な疑問にお答えします。花火のふしぎがたっぷりつまった、楽しい写真えほん。
木山裕策の1stフル・アルバム。ヒット・シングル曲「home」ほか、全曲とも多胡邦夫による書き下ろしのナンバーとなっている。音楽や歌うことにかける情熱が伝わる熱い一枚だ。
ご購入特典!直筆サイン入りポスタープレゼント!ご購入いただきましたお客様の中から抽選で、本人直筆サイン入りポスターをプレゼント!■対象期間2/28(土)までのご購入が対象となります。■当選人数3名様※当選は発表を以ってかえさせていただきます。
1970年〜99年の作品を網羅したベスト・アルバム。「結婚しようよ」「落陽」といった初期の名曲から、「全部だきしめて」などの近年の作品まで収録。昔を懐かしむ団塊の世代にも、初めて吉田拓郎に触れる若い人にも最適な一枚だ。
86年発表の3rdアルバム。タイトルの通り、バンドの“ブレイク”を確実なものにした作品。ポップ・チューンの「なんだったんだ?7DAYS」や名バラード「ラサーラ」など、ヴァラエティに富んだ一枚。
邦楽アーティストの時代を超えたヒット曲を収録したベスト盤『プレミアム・ベスト』シリーズのさだまさし編。グループ時代から、ソロ・デビューした初期のヒット曲まで、人気曲ばかりを厳選して収録。
HAYATO(p)、HIRO(カホン)からなるインスト・ユニットの2作目。クラシック・テイストのパーカッシヴなピアノとカホンとの併走とせめぎ合いが聴きもの。ドラマティックなオリジナル楽曲もなかなか。ウェットでファンキーではないところが和的。
花火の写真とともに、花火玉の作り方や打ち上げ方法、花火の歴史や鑑賞のポイントなど、花火のことをさまざまな角度から紹介。
人気ゲームシリーズ『パワプロクンポケット』シリーズのサントラ盤。ニンテンドーDS用『12』、ゲームボーイ用『1』『2』、ゲームボーイアドバンス用『3』それぞれのBGMの数々を網羅した3枚組。