独自のアコースティック・スタイル“club SOS”でお届けするファン待望の1枚。ファンからの要望が高い楽曲のニュー・アレンジを中心に、最小限の音数で、歌心と熱情を余すことなく伝える。
セカンド・アルバム。これまで通りMC4人の掛け合いと合唱がメインだが、今回はそれぞれのソロ曲もあり、表現の幅が広がった。トラックはジェイムズ・ブラウンやマディ・ウォーターズのカヴァーを取り入れるなどアイディアが豊かになり、ポップ度も増している。
熱いライヴ・パフォーマンスで若者から中高年までの共感を得ている太陽族が、インディーズ時代にリリースしたミニ・アルバム。ライヴで大合唱となる「どこまでも」や「誇り」などのアグレッシヴな5曲に加え、ハイロウズの白井幹夫をキーボードに迎えた初のバラードも。
他者にこびることなく、ただただ自分の本能が喜びを感じる歌たちを熱唱していく相川七瀬。彼女の魅力を成すハード・エッジなスタイルをベースにしながらも、よりディープでアグレッシヴな方向へと向き始めた相川七瀬。何者にもこびない本音の姿勢が格好いい。
ドイツ古典、ロマン派を得意とするピアニストが、今回はフランスのピアノ音楽に挑む。抜群のテクニックと美しい音色で、作品のもつ魅力を遺憾なく引き出した名演奏を繰り広げた1枚だ。
文部省唱歌。日本の音楽教育の歴史を彩る1ページとして、いま明治から昭和まで、そのすべてを集大成しました。それぞれの時代に歌い継がれた唱歌を『音と資料』により忠実に再現することで、音楽教育の歴史と背景そしてその源泉を知る上でも貴重なCDとなっています。