日本映画界で音楽を大切にする数少ない監督、大林宣彦作品2編を収録。監督自らが音楽を手がけた『野ゆき〜』はラッパや口笛を使った素朴な味わい。「リオ・リタ」の美しいメロディと篠崎正嗣のアレンジが印象的だった『異人たち〜』を聴くだけでも涙が出る。
12ヵ月連続アルバム発表企画第2弾。女性シンガー川島だりあを前面に押し立て、ソリッドなヘヴィ・ロックとソフトなポップスの両方を器用に織り交ぜて活動してきた4人組だが、キャラにも楽曲にもキメが弱く、堅実な職人集団のイメージが強くなりすぎ。
人気、実力、そしてセールス的にも注目を集める声優系アーティストの5枚目のアルバム。ケルト風音色がJ-POPと融合した(1)、スパニッシュ・ギターが入った(2)など、サウンド的にもふくらみを持たせている。初めて作曲に挑戦した(7)をはじめ自作曲も収録されている。
70年代以降の日本の音楽シーンを牽引してきた存在が吉田拓郎。フォーライフ設立以降のオリジナル・アルバム全22タイトルほか、CD25枚組全261曲入りのスペシャル BOXが登場だ。
2000年にLPサイズで限定発売されたBOXセットをコンパクトなサイズにして再発売。名盤『人間なんて』を含むエレックでの2作とフォーライフでの22作品を完全収録。
エレクトロ界のピアノマンとして注目を集めているシンガー・ソングライターのセカンド・マキシ・シングル。リード・トラックの作詞に井上陽水が参加し、イメージ豊かな歌詞とエモーショナルなメロディがマッチした印象的なナンバーに仕上がっている。
アルゼ初のパチスロ・サウンドCDが登場。第1弾は、ドンちゃんのキャラクターで知られる伝説の名機「ハナビ」「オオハナビ」などのサウンドを多数収録した、究極のハナビ・シリーズ・ベスト盤だ。