ストラヴィンスキー:《火の鳥》、《花火》、4つのエチュード
ブーレーズ指揮シカゴ交響楽団
1992年デジタル録音。抜群の性能を誇るオーケストラを得て、ブーレーズが周到なアプローチを聴かせます。全曲版で演奏する意味を改めて考えさせる《火の鳥》は、経過部分の面白さが浮き彫りにされた雄弁な演奏で、細部と全体のバランスがまさに絶妙。
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EMI GEMINI
2CDマルチパック、8ページ・ブックレット。(EMI)
マッケラス/ヘンデル:水上の音楽、王宮の花火の音楽、他
CD1
・王宮の花火の音楽(マッケラス編)
ロンドン交響楽団
チャールズ・マッケラス(指揮)
・水上の音楽(組曲第1番ヘ長調、組曲第3番ト長調、組曲第2番ニ長調)
プラハ室内管弦楽団
チャールズ・マッケラス(指揮)
CD2
・ジョージ2世の戴冠式アンセム (1727)
ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団
イギリス室内管弦楽団
フィリップ・レッジャー(指揮)
・主はわが主に言われた(詩篇109)
テレサ・ツィリス=ガラ(ソプラノ)
ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)
ロバート・ティアー(テノール)
ジョン・シャーリー=カーク(バリトン)
ケンブリッジ・キングズ・カレッジ合唱団
イギリス室内管弦楽団
デイヴィッド・ウィルコックス(指揮)
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★封入特典
・長岡ロケ地マップ
・この空の花 絵はがき
・ブックレット
★特典映像
[本体]
・「野のなななのか」予告篇
・森市長×大林監督スペシャル対談
・この空の花 予告篇
・TVスポット集
・特報
・長岡シティガイド
[メイキング]
・「野のなななのか」予告篇
・メイキングストーリー
・長岡シティガイド
世界中の爆弾が花火に変わったら、きっとこの世から戦争はなくなるー。
「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」の巨匠、大林宣彦監督が
新潟県長岡市の花火大会をモチーフに描いたヒューマンドラマが、待望のDVD&BD化。
長岡市を取材に訪れたひとりの女性新聞記者が、過去と現在を繋ぐ不思議な体験を重ねていく様を綴る。
主演に松雪泰子、共演に高嶋政宏、原田夏希ほか。
(2012年作品)
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『プレミアム・コンポーザーズ Vol.1〜ヘンデル』
マリナー、ブラウン&アカデミー室内管の美麗なるヘンデル
『水上の音楽』、『王宮の花火の音楽』、『合奏協奏曲』
レギュラー盤98939と98918のセット再発。名匠マリナーとアカデミー室内管のコンビが、ヘンデルによる器楽ジャンルの代表作を、どこまでも美しくなめらかに仕上げたもので、デジタル完成期の録音の良さも相俟って、じつに立派な内容。ピリオド楽器によるオーセンティック・スタイルが主流となった今日では、かえって貴重な存在といえるのかもしれません。(キングインターナショナル)
【収録情報】
CD1 (63:52)
ヘンデル:
・王宮の花火の音楽 HWV.351
・水上の音楽(組曲第1番ヘ長調 HWV.348/組曲第2番ニ長調 HWV.349/組曲第3番ト長調 HWV.350)
ジョン・コンスタブル(チェンバロ)
アンソニー・ロブ(フルート)
フィリップ・ピケット(リコーダー)
グラハム・シーン(ファゴット)
ポール・アーチボルド(トランペット)
アカデミー室内管弦楽団
サー・ネヴィル・マリナー(指揮)
CD2 (52:56)
・合奏協奏曲集 Op.3(全6曲)
パメラ・トービー、レベッカ・オースティン=ブラウン(リコーダー)
ジョナサン・リース(ヴァイオリン)
フィリッパ・デイヴィス(フルート)
イアン・ワトソン(オルガン)
アカデミー室内管弦楽団
アイオナ・ブラウン(指揮、ヴァイオリン)
録音時期:1993年10月7-9日(CD1)、1995年9月14-17日(CD2)
録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
録音方式:デジタル(セッション)
【hanssler PREMIUM COMPOSERS】
ヘンスラーが、よりお求め安い価格であらたにお届けするシリーズ「プレミアム・コンポーザーズ」。作曲家ごとの括りで傑作を収めるCD2枚組のラインナップは、そこいらの「ベスト・オブ・○○」や「○○・グレイティスト・ヒッツ・コレクション」といったありふれたコンピレーションとは一線を画して、基本的に作品を全曲演奏で収録しているのがポイントとなっています。
音源はhaensslerが保有するカタログのなかから選りすぐりの名演奏が選ばれており、第1弾リリース分の3タイトルのなかには、「ノリントンによるシューマンの交響曲全集」といった比較的最近の録音が惜しげもなく投入されていて見逃せません。
これからクラシックを聴いてみようという方はもちろん、熱心なファンにも強くアピールする内容で、今後が楽しみなシリーズといえるでしょう。(キングインターナショナル)
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The Originals
ヘンデルの自然な息遣いを大切にした永遠のベストセラー
ピノックとイングリッシュ・コンサートが、ヘンデルの名曲2曲の楽しさや素晴らしさを、気品ある演奏で聴かせてくれたベストセラー・アルバム。彼らはオリジナル楽器を用いながら、先鋭的な表現や解釈を避けて、あくまでも自然な息遣いを大切にした演奏を繰り広げているので、爽やかな魅力が至るところに溢れています。ヘンデルの没後250年にふさわしい、彼の魅力がたっぷり詰まった1枚です。(ユニバーサルIMS)
ヘンデル:
・組曲『水上の音楽』第1番ヘ長調HWV.348
・組曲『水上の音楽』第2番ニ長調HWV.349
・組曲『水上の音楽』第3番ト長調HWV.350
・組曲『王宮の花火の音楽』HWV.351
イングリッシュ・コンサート
指揮:トレヴァー・ピノック
録音:
1983年4月18-21日、ヘンリー・ウッド・ホール、ロンドン(デジタル)
1984年8月13-15日、セント・ジョンズ・スミス・スクエア、ロンドン(デジタル)
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Berlin Classics ETERNA Kultur SPIEGEL series
ヘルムート・コッホ/ヘンデル:水上の音楽、王宮の花火の音楽
【収録情報】
ヘンデル:
1. 『水上の音楽』全曲(レートリヒ版)
2. 王宮の花火の音楽
ベルリン放送交響楽団
ヘルムート・コッホ(指揮)
録音時期:1969年(1)、1974年(2)
録音場所:ベルリン放送局SRKホール
録音方式:ステレオ(セッション)
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初演管楽合奏版『王宮の花火』の、ピノックの爽快な演奏
ヘンデル:水上の音楽&王宮の花火の音楽
『水上の音楽』はクリュサンダー版による演奏で、若々しい覇気に満ちた感興溢れており、『王宮の花火の音楽』は戦争終結を祝う花火大会のために作曲され、大規模な軍楽隊によって初演された作品です。ヘンデルは後に管楽器を減らし弦楽合奏を加えた版を出版、今日ではその管弦楽編曲版で演奏するのが通例となっていますが、このアルバムに収められた演奏は初演時の管楽合奏版によるもの。オリジナル楽器の名手55名による大編成の吹奏楽団が初演を彷彿とさせる輝かしい演奏を繰り広げ、祝典的な雰囲気を見事に再現しており、どの曲もまさにピノックの独壇場といった演奏です。(IMS)
【収録情報】
ヘンデル:
・水上の音楽(*)
・王宮の花火の音楽(1749年初演管楽合奏版)
・協奏曲ヘ長調 HWV.331/336
・二重協奏曲ニ長調HWV.335a
・トリオ・ソナタ第4番ト長調Op.5-4,HWV.399より
・オケイジョナル組曲 ニ長調(ピノック編)
イングリッシュ・コンサート
トレヴァー・ピノック(指揮&Cemb)
録音時期:1983年4月(*)、1996年2月
録音場所:ロンドン・ヘンリー・ウッド・ホール(*)、ワトフォード・コロッセウム
録音方式:デジタル(セッション)
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Warner Classics
ヘンデル・エディション第9集:管弦楽作品集(6CD)
CD1
・合奏協奏曲集 op.3(全6曲)
ルーヴル宮音楽隊
マルク・ミンコフスキ(指揮)
録音:1992年(デジタル)
CD2 - CD4
・合奏協奏曲集 op.6(全12曲)
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
録音:1982年(デジタル)
CD5
・水上の音楽
イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)
・王宮の花火の音楽
パイヤール室内管弦楽団
ジャン=フランソワ・パイヤール(指揮)
・オルガン協奏曲第15番
ヘルベルト・タヘツィ(オルガン)
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
CD6
・オーボエ協奏曲第1番
・オーボエ協奏曲第2番
・ヴァイオリンと管弦楽のためのソナタ第5番
・『アレクサンダーの饗宴』からの合奏協奏曲ハ長調
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
ニコラウス・アーノンクール(指揮)
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