本書では、日本人の英語アレルギーを少しでも取り除くために、かなりたくさんある日本語と英語の似ている部分を手がかりにして、私たちの多くが子供の頃から学ぶ英語という言葉の構造や文法を、日本語と英語への親しみを込めて解きあかす。
英語でコミュニケーションをする時のルール、日米の習慣を話題とした話、会話に詰まったり話が分からないときの対処の仕方などについてまとめたもの。2000年10月より、翌年3月までAsahi Weeklyに連載されたものを、大幅に書き改めた。
ショッピングカート、回転寿司、カーナビなどの出現が何を変えたのか。それら20世紀の科学技術に裏打ちされた発明は、その便利さもさることながら、都市型大衆消費生活の中で形成されたイメージによっても普及し、社会のあり方や人々の意識まで変えていったのである。そこでは、便利さと速さがより快適な生活を約束する一方で、ヒトの身体感覚やかつての共同体の絆は減衰していった。埋もれた資料に光を当て、20世紀の暮らしの光と影を目から鱗の考察で縦横にえぐった、ユニークな現代文化誌。
どんなに便利で優れたソフトウェアでも使いはじめは苦労する。本書は、すぐれた統計処理ソフトSPSSを初めて使おうとする読者のために、データ入力と統計処理の手順をていねいにわかりやすく説明する。
目のかゆみ・充血・鼻水・鼻づまり・くしゃみ・喉がかゆい・咳…いまや国民病といってよい花粉症!不快でうっとうしくてたまらない症状を改善する、あなたにピッタリの対処法がここに。花粉症をラクに防ぎ、スッキリ撃退する花粉症対策142。
アレルギー症状をやわらげる生活習慣のコツがわかる。食べて飲んで不調を解消する健康食レシピが満載。アトピーを緩和する安心安全な手作り化粧水を紹介。ひとりでできて症状が解消する簡単動作も紹介。アレルギー症状と体質の改善に効く漢方薬がわかる。手軽な道具で実践できる症状改善のコツがいっぱい。
1本の注射で即効!その後も薬いらず。日本人の8割はすでに花粉症に感作している!東洋医学も修めた専門医が教える「鼻の重要性」「アレルギーを起こしにくい秘訣と治療法」のすべて。
花粉症対策やコンタクトレンズ使用の際の注意点、点眼薬・眼軟膏の取扱い方法など、顧客から相談を受けた際にすぐに役立つ情報を掲載した、眼科領域のケアの入門書。
2011年春先、猛威が予想される花粉の飛散。-鼻粘膜にボトックスを滴下するだけで、その日のうちに効く即効性が好評!眠気、だるさなどの副作用もない!注射でないので痛くない!シーズン中1〜2回の治療で通院回数も少ない!受験生やビジネスマン、OLをつらい鼻水や目のかゆみから解放。
花粉症は、「病気」として治療を受けるだけでは解決も完治もしない。「暮らし方」や「花粉から身を守るための方法」が身について初めて、症状が落ち着き、「ラクになる」。治療についての医療情報だけでなく、花粉症に深くかかわる免疫の仕組みや花粉の正体、花粉が多く飛び交う時間帯、天気との関係、自分の症状と関係する樹木の種類など、多くの患者の相談を受けてきた経験と治療の成果から、有効な対処方法をアドバイス。無理なく取り入れられるであろう生活の知恵や情報を紹介した。
必要最低限のシンプル英語でこの世を生き残れ。ニッポンが生き残るための、ニッポン人のための英語。
風邪やアレルギー、うつ病、がん、リウマチに至るまで、さまざまな病気の原因の1つは「免疫力」の低下であるといっても、決して過言ではない。人間の生命力と直結する免疫力を向上させるには、「腸内細菌」がとても重要なキーワードとなってくる。本書では、腸内細菌のパワーを最大限に引きだし、ストレス社会を健康に生きるためのテクニックをわかりやすく解説した。
アレルギーも人類の文明の進歩とともに増加しているといわれています。いわば、鼻の病気は、現代を生きる人間には必然なのかもしれません。本書では、すでに鼻の病気でお悩みのかたから、まだ自分には症状は出ていないが、家族や友だちにその症状をもつかたにも役立てていただきたいと思い、わかりやすく鼻の病気の全般について述べています。
糖質過多による血糖調節障害「低血糖症」が生活習慣病を引き起こす!主食をやめて、たんぱく質、脂質をしっかりとると病気が治る!血糖値は心の状態も左右する!…etc.血糖値調節の新常識。人気のクリニックが教える「糖質制限」の効能と方法。
肉体と精神、老いと死、遺伝、脳、宗教、社会、情報、文学、伝統芸能…。免疫学の第一人者と異分野の専門家11名がお互いに触発し合いながら、やがて生きることの不思議、生命の根源へと思索を深めてゆく。