芸術 の検索結果 高価 順 約 2000 件中 461 から 480 件目(100 頁中 24 頁目)
- ヨハンナ・マルツィの芸術【アナログ盤】
- ヨハンナ・マルツィ/ハンス・シュミット=イッセルシュテット/北西ドイツ放送交響楽団/ヨハンナ・マルツィ
- (株)キングインターナショナル
- ¥15400
- 2020年09月20日
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- 「見える」ものや「見えない」ものをあらわす
- 2024年03月29日頃
- 在庫あり
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「見える/見えない」を論じること、それらを描き出すことー宗教や思想、藝術などの人間の営みは、このことが大変重要かつ普遍的なテーマであることを示している。東アジアの文物や藝術を解釈する上での共通の基盤の形成をめざすために、「見えるもの/見えないもの」にまつわる理論や事象について、従来の分野の枠組をこえて国際的にかつ学際的に探求。宗教・思想をはじめ、考古遺物から彫刻絵画、建築庭園、芸能音楽などにまで及ぶ様々な論点を、最先端の研究者二十四名の視角により提示する画期的論集。
- 【輸入盤】エルネスト・アンセルメの芸術〜ステレオ・レコーディングス 1954〜1963(45CD)
- Box Set Classical
- Scribendum
- ¥15078
- 2021年05月01日
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エルネスト・アンセルメの芸術(45CD)
往年のスイスの指揮者、エルネスト・アンセルメの45枚組ボックスが、イギリスのヒストリカル系レーベル、スクリベンダムから登場。
1954年から1963年にかけてリリースされたものから、ステレオ録音された交響曲と管弦楽曲が選ばれています。ほとんどがアンセルメがみずから創設したスイス・ロマンド管弦楽団を指揮してヴィクトリア・ホールでレコーディングされたもので、アンセルメの代表作と目される音源を多数収録。
イギリス人資産家で総領事のダニエル・バートン(と妻のヴィクトリア)が造ったヴィクトリア・ホールの見事な音響を、ステレオ録音で手軽に大量に味わえるセットです。
アンセルメと日本
バレエ・リュスの指揮者として有名になったアンセルメ
アンセルメは、ディアギレフの主宰するバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)で世界的に活躍したおかげで、海外では第1次大戦中から有名でした。まだ入団1年目だった1916年には、公演地の中立国スペインで、高級車アバダル・ビュイックの広告にアンセルメの顔が早くもアップで登場するなど、あらためて当時のバレエ・リュスの人気が凄かったことが窺えます。
元バレエ・リュスのアンナ・パヴロワ来日
ディアギレフによって「セゾン・リュス」(バレエ・リュスの旧称)が設立された1909年には、アンナ・パブロワ、ニジンスキー、カルサヴィナが一座の花形ダンサーでしたが、翌1910年にはパブロワはディアギレフのもとを去り、翌1911年に「パヴロワ・カンパニー」を結成して世界巡業を開始しています。
パヴロワ・カンパニーは1922年に来日し、「パヴロワ婦人露国舞踊劇一座」として、帝国劇場など全国8都市で公演。当時の会社員の平均月給にも相当したという高額なチケットもすべて売り切れという人気ぶりで、谷崎潤一郎や、川端康成、武者小路実篤などがパブロワのバレエの衝撃を書き綴ってもいます。日本のバレエ需要が大きく高まった来日公演でした。
ちなみに、前年の1921年から日本で暮らし、やがて霧島エリ子として帰化したエリアナ・パブロワは、日本でバレエやダンスを教えながらバレエ団を立ち上げて各地を巡業し、1941年に慰問公演先の南京で破傷風のため死去した日本バレエ界の大恩人(アンナ・パブロワとの血縁関係はありません)。
関東大震災と帝都復興事業6年間
かつての仲間、アンナ・パブロワの日本での興行的な大成功は、ディアギレフを大いに刺激した可能性があります。しかし、翌1923年9月には関東大震災が発生し、東京大空襲並みの10万人以上が死亡。帝都復興事業6年間を経て、帝都復興展覧会が開催されたのが1929年10月のことで、その2か月前にディアギレフは糖尿病で亡くなっていました。
ディアギレフが若い頃に創刊した雑誌「芸術世界」の記事では、浮世絵が紹介されたり、その西欧画家への影響が考察されたりもしていたので、バレエ・リュスの来日公演が無かったのは残念です。
コンサート指揮者アンセルメ
バレエ・リュスへのアンセルメの最後の出演は、ディアギレフの死の3か月前、1929年5月におこなわれたベルリン公演での「春の祭典」でした。
1930年代からのアンセルメは、スイス・ロマンド管弦楽団などとの「オーケストラ・コンサート」を中心に、演奏会やレコーディング、放送などで活動。ヨーロッパだけでなく、南北アメリカへのツアーや、国交断絶中のソ連ツアーも繰り返しおこなう一方で、バレエの舞台上演を指揮する機会はほとんど無くなります。
デッカ録音で知名度急拡大
第2次大戦が終わった翌年、ロンドン・フィルと録音したSP盤5枚組の「ペトルーシュカ」は、デッカ入社前のジョン・カルショーも衝撃を受けた音質で、戦前とはけた違いの情報量がアンセルメの実力を広く認知させ、以後、デッカへの録音が精力的におこなわれることとなります。なお、3年後の1949年にテープ録音が本格化すると、アンセルメはさっそく「ペトルーシュカ」を再録音し、さらなる音質の進化を示すと同時に、スイス・ロマンド管弦楽団の実力をアピールしてもいました。
日本でのアンセルメ人気はレコードで急上昇
そうしたアンセルメの日本での人気が高まるのは、キングレコードがDECCAと代理店契約を結び、日本語での情報発信が一気に増大した1950年代なかばのこと。特に1960年代に入ってステレオ・オーディオが普及し始めてからは、アンセルメのレコードの音の良さ、演奏の質の高さが人気を博しています。
当時のレコードは、映画を10回見られるような高価なものだっ
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- 芸術・美術に関する10年間の雑誌文献目録(昭和50年〜昭和59年 2)
- 1987年05月
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本書は、弊社編・国立国会図書館監修「雑誌記事索引(人文・社会編)累積索引版」の第5期〜第6期をもとに、テーマ別の文献目録として使い易いよう再編成したものの一部で、昭和50〜59年(1975〜1984)の10年間に発表された絵画、書、写真、彫刻、工芸に関係する雑誌文献11,408件を収録する。
- 盆栽芸術/人
- 2022年10月21日頃
- 在庫あり
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未完の芸術、終わりなき挑戦、1億円の盆栽を創る男。
- カペー四重奏団の芸術
- カペー四重奏団/リュシアン・カペー/モーリス・エウィット/ハイドン/カペー四重奏団
- (株)ワーナーミュージック・ジャパン
- ¥14994
- 2004年03月24日
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- シモン・ゴールドベルクの芸術
- シモン・ゴールドベルク/ワルター・ジュスキント/シモン・ゴールドベルク
- (株)ワーナーミュージック・ジャパン
- ¥14951
- 1996年02月28日
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- 【輸入盤】デイヴィッド・チューダーの芸術1963〜92(7CD)
- Contemporary Music Classical
- New World
- ¥14839
- 2013年05月31日
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The Art of David Tudor 1963-1992 (7CD)
ジョン・ケージとの深い関わりでも知られるアメリカの現代音楽ピアニストで、ライヴエレクトロニクス作曲家のデイヴィッド・チューダー(チュードアとも)[1926-1996]のコレクション。
【収録情報】
Disc1
1. John Cage[1912-1992]: Variation II (1963) (21:18)
David Tudor, piano
1963.2.17 Ann Arbor, Michigan (ONCF Festival, Live electronics)
2. Christian Wolff[1934-]: For 1. 2. or 3 People (1964) (24:47)
David Tudor, baroque organ, live electronics
1972 Tour with Merce Cunnungham Dance Company
3. David Tudor[1926-1996]: Bandoneon ! (A Combine) (1966)
David Tudor, live electronics
1966.10.14 or 19 9 Evenings, Theater & Engineering, 69th Remiment Armony, New York City
Disc2
1. Anima Pepsi (1970) (23:37)
2. Pepsobird (1970) (18:25)
3. Pepscillator (1970) (11:37)
David Tudor, Live electronics
1970 EXPO, Osaka, Japan Pepsi Pavillion
Disc3
John Cage/ David Tudor: Mesostics re Merce Cunningham/ Untitled (1972) (55:17)
1972.5.8 Pro Musica Nova Festival
Disc4
1. Weatberings (1978) (36:25)
1991.9.14 Paris
2. Phonemes (1981) (33:35)
1992.11.29 Tel Aviv
David Tudor, Live electronics
Disc5
1. Rainforest IV (1973) (46:41)
David Tudor, Phil Edelstein, Ralph Jones (Live electronics)
1980 1. Moderna Museet, Stockholm
2. Webwork (1987) (25:29)
David Tudor, Live electronics
1988.3.17 New York City
Disc6
1. Rainforest IV (1973) (38:21)
David Tudor, Bill Viola, Ralph Jones, Martin Kalve, Phil Edelstein, John Driscoll (Live electronics)
1980.1 Akademie der Kunste,Berlin)
2. Virtual Focus (1990) (28:43)
David Tudor, Live electronics
1990.10.6 Paris
Disc7
Neural Network Plus (1992) (60:30)
David Tudor, Takehisa Kosugi, Live electronics
1994.6.5 Lison, Portugal
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- フランスの更紗
- ジョゼット・ブレディフ/深井晃子
- 平凡社
- ¥14737
- 1990年11月
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18世紀から19世紀初めまで100年間、禁令が出されるほどに流行した染物、トワル・ド・ジュィとは何だったのか。東方への憧れからつくり出され、神話の世界やフランス革命、気球飛行までも意匠化した大胆、華麗で多様なデザインの数々を紹介する。
- 【輸入盤】タチアーナ・ニコラーエワの芸術(37CD)
- 2018年04月28日
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タチアーナ・ニコラーエワの芸術(37CD)
ニコラーエワの没後25周年を記念し ソ連録音を中心に、晩年のスイスの教会での録音のほか、若き日のドイツ録音なども収めたセットがイギリスのスクリベンダム・レーベルから登場。
【概要】
37枚の内訳は、『ゴルトベルク変奏曲』『平均律クラヴィア曲集』『フーガの技法』『フランス組曲』など、バッハ作品が約14枚分、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集と『ディアベッリ変奏曲』が10枚分、ショスタコーヴィチの『24の前奏曲とフーガ』の録音が2種類で5枚分、それ以外のロシア/ソ連作曲家の録音が約7枚分、シューマンが1枚分となっています。
【スイス録音】
1991年5月、67歳のニコラーエワは、スイスの山村ブルーメンシュタインを訪れ、ブルーメンシュタイン教会で、アルバム3枚の分量にあたるシューマン、チャイコフスキー、ボロディン、リャードフの作品を録音しています。
ニコラーエワはこの録音の2年半後に急死していますが、最後まで現役バリバリで活躍していたということで、このスイスでの録音にも枯れた様子などは無く、大きなスケールで、チャイコフスキーの『グランド・ソナタ』を弾いているほか、ボロディンの小組曲、リャードフの舟歌などのロマンティックな作品を詩情豊かに演奏。
ニコラーエワは、シューマンの生地ツヴィッカウのロベルト・シューマン協会からロベルト・シューマン賞を授与されるほどシューマンの解釈には定評がありましたが、ここでも『子供の情景』『アラベスク』などで見事な演奏を披露、特に、リストの編曲したシューマンの『リーダークライス』の終曲「春の夜」(冒頭がシャンソン『愛の賛歌』に似ている曲)での美しさは絶品です。
●シューマン:6つの間奏曲 Op.4(Disc19)
●シューマン:子供の情景(Disc19)
●シューマン:アラベスク(Disc19)
●シューマン:3つのロマンス Op.28(Disc17)
●シューマン:『ウィーンの謝肉祭の道化』〜「間奏曲」(Disc19)
●シューマン(リスト編):『リーダークライス』〜「春の夜」(Disc19)
●チャイコフスキー:グランド・ソナタ(Disc17)
●チャイコフスキー:ワルツ Op.40-8(Disc17)
●チャイコフスキー:5拍子のワルツ(Disc17)
●ボロディン:小組曲(Disc24)
●ボロディン:スケルツォ嬰へ長調(Disc24)
●リャードフ:ポーランドの主題による変奏曲, Op.51(Disc25)
●リャードフ:舟歌, Op.44(Disc25)
【バッハ録音】
ニコラーエワはバッハとショスタコーヴィチの権威として、ソ連ピアノ界でも際立った存在でしたが、彼女をその道のスペシャリストたらしめるきっかけとなったのが、1950年7月にライプツィヒで開かれた『バッハ没後200年記念祭』でした。
同音楽祭で開催された第1回バッハ国際コンクールの優勝者でもある彼女は、同行したソ連代表団の団長で、コンクールの審査員でもあったショスタコーヴィチの知己を得、『3台のピアノのための協奏曲』を共に演奏するなど、バッハの作品を通じてショスタコーヴィチと懇意な間柄となります。
ニコラーエワのバッハ演奏は、モダン・ピアノならではの鳴りっぷりの良さと曲想のえぐり具合が印象的なもので、ブゾーニらの編曲による「シャコンヌ」、「トッカータとフーガ」、一連のコラールなどでの壮大な音楽と奥深い情感表現は実に見事。
ペダルを駆使し、明確なリズムと幅広いダイナミクスによって陰影豊かに仕上げられたニコラーエワのバッハ演奏は、『フーガの技法』や『平均律』、『ゴルトベルク変奏曲』、『フランス組曲』、『インヴェンションとシンフォニア』などで美しく揺るぎのない世界を築き上げています。
●ゴルトベルク変奏曲(Disc10-11)
●フーガの技法(Disc12)
●平均律クラヴィーア曲集全曲(Disc4-7)
●平均律クラヴィーア曲集〜4曲(Disc13)
●チェンバロ協奏曲集(5曲)(Disc9)
●チェンバロ協奏曲 BWV 1055(Disc14)
●インヴェンションとシンフォニア(Disc8)
●フランス組曲全曲(Disc1-2)
●イギリス組曲第1、4番(Disc1)
●イタリア協奏曲(Disc3)
●イタリア協奏曲(Disc9)
●トッカータとフーガニ短調 BWV 565(Disc3)
●フーガト短調 BWV 578(Disc3)
●コラール『目覚めよと呼ぶ声あり』 BWV 645(
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