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芸術 の検索結果 高価 順 約 2000 件中 841 から 860 件目(100 頁中 43 頁目) RSS

  • 越境と連動の日系移民教育史
    • 根川 幸男/井上 章一
    • ミネルヴァ書房
    • ¥8800
    • 2016年06月20日頃
    • 在庫あり
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  • 本書は、近代日本人の海外渡航史・移植民史について、各地域の個別的実態に迫ると同時に複数地域を横断的・越境史的に把握することをめざした共同研究の成果である。
  • 宙組梅田芸術劇場公演 朝夏まなとアメイジングステージ『A Motion』
    • 朝夏まなと/愛月ひかる/純矢ちとせ
    • 宝塚クリエイティブアーツ
    • ¥8800
    • 2017年10月13日
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  • 伸びやかでダイナミックなダンスを中心に、
    更なる進化を続ける朝夏まなとの魅力を余すことなくお届けするライブショー。
    眩いばかりの光彩を放つ、宙組の“A(エース)”朝夏まなとのスペシャルステージ。

    <収録内容>
    ■公演映像
    ■特典映像
    ・稽古風景
    ・初日ご挨拶<梅田芸術劇場>
    ・千秋楽ご挨拶<文京シビックホール>
    ・ACT2 9th A;Remember A チームA(本編映像はチームBを収録しております)
    ※収録内容は変更となる場合がございます。

    <キャスト>
    朝夏まなと・愛月ひかる・純矢ちとせ・澄輝さやと・蒼羽りく・和希そら 他
  • 悠久 東野光生 水墨画集成 上巻
    • 東野光生
    • 芸術新聞社
    • ¥8800
    • 2020年06月01日頃
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  • 数多くの名刹にさまざまな名作を残す水墨画家、東野光生ー画業半世紀を迎え、円熟の極みに達した画家の代表作品を上下巻に収録し、その深遠な芸術世界の本質に迫る。
  • 新疆の石窟芸術
    • 常書鴻/岡田陽一
    • 国書刊行会
    • ¥8800
    • 2023年06月28日頃
    • 在庫あり
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  • シルクロードの要路に位置し、石窟芸術の伝播を研究するうえで欠かせない新疆の石窟群(キジル石窟、クムトラ石窟、キジルガハ石窟、シムシム石窟、ベゼクリク石窟など)を、敦煌学の先駆者として名高い常書鴻氏が詳細に調査・分析した研究書の修訂増補版、待望の全訳。
  • 想起の空間 【新装版】
    • アライダ・アスマン
    • 水声社
    • ¥8800
    • 2023年08月25日頃
    • 在庫あり
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  • ニーチェ、アルヴァックス、ノラらの研究、シェイクスピア、ワーズワース、プルースト、ヴォネガットらの文学作品、キーファー、ボルタンスキー、カバコフらの現代美術などを手がかりに、メモリー・スタディーズにおける第一人者が、古代からデジタル時代に至る想起の文化史を概観し、想起の空間の多彩なパノラマを提示する。
  • 【輸入盤】ヴァーツラフ・ターリヒの芸術(22CD)
    • Box Set Classical
    • Artis *classics*
    • ¥8692
    • 2019年03月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ターリヒ・ボックス(22CD)

    ムラヴィンスキーやカラヤンも称える大物指揮者、ヴァーツラフ・ターリヒの録音を集めたセット。聴きやすい1950年代音源を中心に、1940年代、1930年代も含み、中にはHMVが1929年にロンドンからプラハまでレコーディング専用の大型車を出張させて6日間にわたって録音した『我が祖国』もあったりして多彩な内容となっています。

    【ターリヒ】
    ターリヒが生まれ育った当時のチェコは、オーストリア=ハンガリー帝国に所属、ターリヒも36歳まではオーストリア=ハンガリー帝国の市民でした。 チェコは広大な帝国の中でも最も工業などの産業が発達し経済的にも恵まれた地域で、そのため隣のドイツ帝国との行き来も多く、独墺系住民やドイツ語話者が多数暮らしていたほか、ウクライナ地方にもドイツ移民が多かったことからロシア帝国の黒海周辺地域との交流も密になっていました。
     ターリヒがキャリアの初期に、チェコ、ドイツ、スロヴェニア、ウクライナ、グルジア、イタリアなど多くの国で活動していた背景には、そうしたマルチリンガルな環境で暮らしていたことが少なからず影響しているものと思われ、第1次大戦が終わってオーストリア=ハンガリー帝国が崩壊、ターリヒがチェコ・フィル音楽監督に就任するまでの遍歴も、以下のようにすごいことになっています。

    ●20歳:ドイツ/ベルリン・フィルのコンサートマスター
    ●21歳:ウクライナ/オデッサ歌劇場管弦楽団のコンサートマスター
    ●22歳:グルジア/トビリシ音楽院ヴァイオリン科教授
    ●25歳:スロヴェニア/リュブリャナ・コンサート管弦楽団の指揮者
    ●28歳:ドイツ/ライプツィヒ音楽院で再修業
    ●28歳:イタリア/ミラノ・スカラ座で再修業
    ●28歳:スロヴェニア/スロヴェニア歌劇場の音楽監督
    ●29歳:自国/ピルゼン歌劇場の音楽監督
    ●36歳:自国/チェコ・フィルの音楽監督

    第1次大戦後、チェコ・フィルをパワーアップして黄金時代を築いてからは、ターリヒはイギリスやスウェーデン、ソ連、ドイツ、オーストリアなどで活動して名声も国際化。しかし、20年後の1939年、第2次大戦の直前には、工業国チェコはドイツによって事実上の占領状態に置かれ、ルール地方と並ぶドイツ軍兵器の最大級の生産拠点として保護されることになってしまいます。
     ドイツ敗戦後のチェコは、今度はソ連の強い影響下に置かれるようになり、共産党員でうまく立ち回れば、問題のある人間でも強大な権力を持てる社会体制が実現。
     そうした中で新たに文化大臣に就任したネイェドリーは、若い頃にドヴォルザークの娘にふられたことで、彼女と結婚した作曲家スークを執念深く憎んできた人物であり、スークと親しかったターリヒまで逆恨みして攻撃するようになります。男の嫉妬、おそるべしです。
     攻撃の最たるものが戦犯容疑のねつ造で、ターリヒは逮捕されて刑務所に37日間収容されますが、大統領のベネシュによって救われ、裁判でも無罪となり、いったんはネイェドリーも文化大臣を退任。
     しかし、スターリン主義者で独裁者、「最悪なチェコ人」として知られるゴットワルトが政権をとると、再びネイェドリーが文化大臣に返り咲き、気に入らない者を迫害するという、まるで悪い冗談のような展開になり、ターリヒは弟子らと共にスロヴァキアのブラチスラヴァに拠点を移して3年間を過ごすことになります。
     その後、1953年1月31日、ネイェドリーが75歳を迎える直前に大臣を退任、さらにスターリン急死の直後、ゴットワルトも梅毒などが原因で3月14日に56歳で死去すると、ターリヒにようやく平和が訪れることになります。
     ほどなくプラハに戻り、チェコスロヴァキア放送の芸術顧問となったターリヒは、プラハ放送交響楽団の指揮者として活動、翌1954年には、文化大臣のコペツキーよりチェコ・フィル芸術顧問に任命されてもいますが、ターリヒの健康状態は思わしくなく、1955年末には指揮活動を停止。最後の公開演奏会はモーツァルトでまとめたものでした。


    【年表】
    1883年(0歳)
    ●5月28日、ヴァーツラフ・ターリヒ、オーストリア=ハンガリー帝国時代のモラヴィア地方、クロムニェジーシュに誕生。父ヤン[1851-1915]は合唱指揮者でヴァイオリンも演奏、作曲もした音楽教師。ターリヒは最初父からヴァイオリンを学びます。
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  • 【輸入盤】ジノ・フランチェスカッティの芸術(22CD)
    • ヴァイオリン作品集
    • Ars Nova
    • ¥8692
    • 2019年10月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ジノ・フランチェスカッティの芸術(22CD)
    マルセイユ生まれでアメリカを拠点に世界的に活躍したヴァイオリニスト、ジノ・フランチェスカッティの22枚組セットが、ティボー、カサド、ヤニグロなど、弦楽器独奏者の良質なボックスをリリースしてきたARS NOVAから登場。

    【パガニーニ直系】
    パガニーニ唯一の弟子シヴォリの門弟だった父フォルトゥナートと、その弟子である母エルネスタという師弟関係の環境の中、南仏マルセイユに生まれたジノ・フランチェスカッティ。
     同じ家に暮らす父と母という2人のヴァイオリンの師匠から、時間的制約のまったくない訓練を受けたおかげで、フランチェスカッティは幼い頃から腕が立ち、マルセイユ音楽院入学前には、「パガニーニ直系」という条件から期待される超絶技巧をすでに身につけていました。
     そのため、音楽院ではヴァイオリンを学ばずに敢えて「純血」を維持し、和声、対位法、作曲、ピアノの勉強に専念、和声では友人のアンリ・トマジと共に優秀賞も獲得。また、理論だけでなくピアノ演奏にも通じたことにより、既存の楽譜へのアプローチの方法も、演奏譜や編曲版の作成・出版という本格的な取り組みを可能にしていました。これはその後、「パガニーニ直系」というプロモーション用看板を掲げながらも、それだけではない自分なりの要素を盛り込んでいくことにも役立っています。
     その自分流儀の確立にあたっては、ごく短期の交流だったジャック・ティボーではなく、長く親交のあったフリッツ・クライスラーからの影響が大きかったようで、美しいヴィブラートを完全に体得して超絶技巧と組み合わせることにより、自分のスタイルを完成することに成功。
     また、当時のアメリカでは、ソ連(ロシア)から移住してきたユダヤ系ヴァイオリニストたちがつくりあげたアウアー直系ともいうべき流派が大きな存在となっており、さらにそこにドイツ、オーストリアとその占領地から逃れてきた大勢のユダヤ系ヴァイオリニストたちが加わることで、多彩な看板が掲げられた巨大なユダヤ系ヴァイオリン音楽市場が形成されつつありました。
     そういった環境で、フランスでトップ・クラスとはいえアメリカでは新参の非ユダヤ系ヴァイオリニストが存在をアピールしていくには、なによりも明確な個性の確立が急務だったという背景もあり、フランチェスカッティは、パガニーニを名刺代わりに、超絶技巧と輝かしく明快な音楽性を前面に打ち出すアプローチを徹底、当時の非ユダヤ系としては異例の大きな成功を収めることになります。
     なお、父フォルトゥナートは、ヴァイオリンで食べていく生活の難しさを若い頃に経験していたので、フランチェスカッティを神童として売り出したりせず、法律の勉強までさせており、そうした知識がフランチェスカッティに自信を与えてもいました。

    【エージェント問題】
    フリーの演奏家の生活を支えるのは主に演奏会の出演料ですが、それをマネジメントするのは多くの場合エージェントで、その仕事ぶりによっては、演奏家がいくら能力に恵まれていても有名になることはできず、場合によってはそのまま消えてしまいますが、若い頃のフランチェスカッティもかなりひどい目に遭っていました。
     有能なエージェントが絶対に必要だと分かっていたフランチェスカッティは、21歳の時に有名エージェントのシュルマンと契約して順調にスタートするのですが、すぐにシュルマンが死去。
     後任のケレルが問題の多い人物で、年に数回しか演奏会契約をとることができない状態が数年続き、フランチェスカッティもオーケストラの楽員やアンサンブルで演奏して生活費を稼ぐもののそれでも足りず、母エルネスタの支援を受けるためによくマルセイユに戻ってもいました。
     状況が変わるのは27歳の時で、友人のホセ・イトゥルビから有名エージェントのドゥロールを紹介されて演奏会出演が増え、世界大恐慌の影響はあったものの2年後にはパガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番や、一晩に協奏曲4曲のスタミナ演奏会で、フランスでトップクラスの人気ヴァイオリニストという評価を獲得。
     以後は評判が評判を呼んで一流エージェントとの仕事ばかりになり、その決定打がコロンビア・コン
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  • 【輸入盤】シモン・ゴールドベルクの芸術(24CD)
    • ヴァイオリン作品集
    • Artis *classics*
    • ¥8692
    • 2017年05月31日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • シモン・ゴールドベルクの芸術(24CD)

    日本と縁の深かったヴァイオリニストで指揮者のシモン・ゴールドベルクの24枚組コレクション。独奏者、室内楽奏者、指揮者としての音源を集めたもので、ベルリン・フィル・コンサートマスターの時代から、自ら結成したオーケストラを指揮したものまで、EMI、PHILIPSへの録音を中心に放送音源も交えて構成、ステレオ録音も多数含む内容となっています。
     20歳でフルトヴェングラーに絶賛されたゴールドベルクは、多くの音楽家たちから高い評価を受けていました。その演奏スタイルは非常に思慮深く、情感表現のコントロールに秀でたもので、決して下世話にならないスタンスが印象的でもありました。
     ブラームスのヴァイオリン・ソナタでの無類に繊細な味わい、モーツァルトやハイドン、バッハでの気品、ベートーヴェンでの端正な力強さなど、ヴァイオリン音楽の素晴らしい瞬間を楽しめる録音を大量に収めているほか、室内楽、オーケストラの録音も充実しています。特に、ゴールドベルクが自ら結成したオランダ室内管弦楽団を指揮してフィリップスで制作した一連の録音はどれも美しい仕上がりとなっており、初期メンバーにはビルスマもいたという当時のこのオーケストラの弦楽器の美しい響きを堪能することができます。

    【協奏曲】
    ●ベルク:ヴァイオリン協奏曲(スタインバーグ&ピッツバーグ響)
    ●ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲(ミトロプーロス&ニューヨーク・フィル)
    ●メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲(ベイヌム&コンセルトヘボウ管)
    ●モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3・4・5番(ジュスキント&フィルハーモニア管)
    ●ハイドン:ヴァイオリン協奏曲ハ長調(ジュスキント&フィルハーモニア管)
    ●バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1・2番(ジュスキント&フィルハーモニア管)
    ●ハイドン:ヴァイオリン協奏曲ハ長調(オランダ室内管弦楽団)
    ●バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1・2番、ほか(オランダ室内管弦楽団)
    ●バッハ:ブランデンブルク協奏曲第1・2・4番(ベルリン・フィル)
    ●バッハ:ブランデンブルク協奏曲全曲(オランダ室内管弦楽団)
    ●シューベルト:ヴァイオリンと弦楽のためのロンド(オランダ室内管弦楽団)

    【ヴァイオリン曲】
    ●ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1〜3番(バルサム)
    ●モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ7曲(クラウス)
    ●ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第2・5・6・9・10番(クラウス)
    ●ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第6番(ホルショフスキ)
    ●ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ(バルサム)
    ●ドヴォルザーク:4つのロマンティックな小品(バルサム)
    ●バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117
    ●ヴェーベルン:ヴァイオリンとピアノのための4つの小品 Op.7(ウェブスター)
    ●ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ第7番(ムーア)
    ●モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 K.423(リドル)
    ●モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 K424(ヒンデミット)
    ●モーツァルト:セレナード第7番『ハフナー』〜IV. Rondo(編曲:クライスラー)(クラウス)
    ●ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第2番(シャーンドル)
    ●シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番(バルサム)

    【室内楽曲】
    ●ベートーヴェン:カカドゥ変奏曲(カザルス、ゼルキン)
    ●ハイドン:ピアノ三重奏曲第40・43・50番(クラウス、ビーニ)
    ●ヒンデミット:弦楽三重奏曲第2番(フォイアマン、ヒンデミット)
    ●シューベルト:ピアノ五重奏曲『ます』(フェスティヴァル四重奏団員ほか)
    ●ベートーヴェン:弦楽三重奏のためのセレナード Op.8(フォイアマン、ヒンデミット)
    ●ベートーヴェン:ピアノと管楽のための五重奏曲(フェスティヴァル四重奏団員ほか)
    ●ブラームス:ピアノ四重奏曲第1・2・3番(フェスティヴァル四重奏団員ほか)
    ●シューマン:ピアノ四重奏曲 Op.47(フェスティヴァル四重奏団員ほか)
    ●ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第5番『幽霊』、第6番(カザルス、ゼルキン)

    【交響曲・管弦楽曲】
    ●モーツァルト:『アイナ・クライネ・ナハトムジーク』(オランダ室内管弦楽団)
    ●モーツァルト:交響曲第5・21・29番(オランダ室内管弦楽団)
    ●ハイドン:交響曲第39・44・57・83番(オランダ室内管弦楽団)

    【ゴールドベルク・プロフィール】
    1909年ポーランドに生まれたゴールドベルクは、幼少期からワルシャワでヴァイオリンを習い
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  • 【輸入盤】ワインガルトナーの芸術(22CD)
    • Box Set Classical
    • Artis *classics*
    • ¥8692
    • 2017年03月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • フェリックス・ワインガルトナーの芸術(22CD)
    往年の巨匠ワインガルトナー(ヴァインガルトナーとも)の遺した録音を大量に集めたお買得ボックス。ベートーヴェンとブラームスの交響曲全集のほか、ベルリオーズの幻想交響曲、メンデルスゾーン「スコットランド」、モーツァルト交響曲第39番、ワーグナー管弦楽曲集、J.シュトラウスのワルツ集といった内容で、数々の別録音(モーツァルト第39番、ブラームス第1番×2、ベートーヴェン第5番×3、同第7番×2、同第8番、同第9番等)も収録。中にはベートーヴェンのハンマークラヴィーア・ソナタをオーケストラ編曲した変りダネや、名手ザウアーの豪快なオクターヴ下追加ピアノが楽しめるリストのピアノ協奏曲集などおもしろい聴きものもあります。(HMV)

    【収録情報】
    CD 01
    ベートーヴェン
    交響曲第1番 ハ長調 Op. 21
    1. I. Adagio molto - Allegro con brio
    2. II. Andante cantabile con moto
    3. III. Menuetto: Allegro molto e vivace
    4. IV. Finale: Adagio - Allegro molto e vivace
     
    交響曲第3番 変ホ長調 Op. 55「英雄」
    5. I. Allegro con brio
    6. II. Marcia funebre: Adagio assai
    7. III. Scherzo: Allegro vivace
    8. IV. Finale: Allegro molto

    ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    Recording: Oct. 19, 1937 (1-4); May 22-23, 1937 (5-8)

    CD 02
    ベートーヴェン
    交響曲第2番 ニ長調 Op. 36
    1. I. Adagio molto - Allegro con brio
    2. II. Larghetto
    3. III. Scherzo: Allegro
    4. IV. Allegro molto
     
    交響曲第6番 ヘ長調 Op. 68「田園」*
    5. I. Allegro ma non troppo
    6. II. Andante molto mosso
    7. III. Allegro
    8. IV. Allegro
    9. V. Allegretto

    ロンドン交響楽団
    ロイヤル・フォルハーモニ管弦楽団*
    Recording: March 2, 1938 (1-4); Jan. 18-19 & 29, 1927 (5-9)

    CD 03
    ベートーヴェン
    交響曲第4番 変ロ長調 Op. 60
    1. I. Adagio - Allegro vivace
    2. II. Adagio
    3. III. Allegro vivace
    4. IV. Allegro ma non troppo
     
    交響曲第7番 イ長調 Op. 92*
    5. I. Poco sostenuto - Vivace
    6. II. Allegretto
    7. III. Presto
    8. IV. Allegro con brio

    ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
    ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団*
    Recording: Nov. 13-14, 1933 (1-4); Feb. 24-26, 1936 (5-8)

    CD 04
    ベートーヴェン
    交響曲第5番 ハ短調 Op. 67
    1. I. Allegro con brio
    2. II. Andante con moto
    3. III. Allegro
    4. IV. Allegro

    交響曲第8番 ヘ長調 Op. 93*
    5. I. Allegro vivace e con brio
    6. II. Allegretto scherzando
    7. III. Tempo di Menuetto
    8. IV. Allegro vivace

    ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
    ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団*
    Recording: Nov. 13-14, 1933 (1-4); Feb. 24-26, 1936 (5-8)

    CD 05
    ベートーヴェン
    交響曲第9番 ニ短調 Op. 125「合唱」
    1. I. Allegro ma non troppo, un poco maestoso
    2. II. Molto vivace
    3. III. Adagio molto e cantabile
    4. IV. Presto - Allegro assai - Choral Finale

    ルイーゼ・ヘレツグルーバー(ソプラノ)
    ロゼッテ・アンダイ(コントラルト)
    ゲオルク・マイクル(テノール)
    リヒャルト・マイヤー(バス)
    ウィーン国立歌劇場合唱団
    ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
    Recording: Feb. 2-5, 1936

    CD 06
    ベートーヴェン
    劇音楽「エグモント」op.84(抜粋)
    1. Overture*
    2. Entr'acte No.2: Larghetto
    3. Act V Scene 3: Death of Clärchen

    4. 序曲「レオノーレ」第2番, Op. 72a**
    5. バレエ音楽「プロメテウスの創造物」Op.43- 序曲
    6. 歌劇「フィデリオ」序曲 Op. 72
    7. 献堂式序曲 Op. 124
    8. アテネの廃墟 Op. 113 –序曲**

    ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団*
    ロンドン交響楽団**
    ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
    Recording: Oct. 19,
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  • 【輸入盤】グイド・カンテッリの芸術(23CD)
    • Box Set Classical
    • Artis *classics*
    • ¥8692
    • 2017年04月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • グイド・カンテッリの芸術(23CD)

    イタリアの名指揮者、グイド・カンテッリ[1920-1956]の主要な録音を集めた23枚組ボックス。トスカニーニの後継者と目され、若くしてスカラ座の首席指揮者に就任することが決定しながらも、ほどなく飛行機事故で36年の短い生涯を終えてしまった悲劇の指揮者カンテッリ。その芸風は戦後の新しい世の中にふさわしい快活で新鮮なものでした。亡くなった時期が1956年ということで、その録音のほとんどはモノラルですが、セッション録音されたものに関しては情報量の多い聴きやすい音質のものが多く、中にはブラームスの交響曲第3番や、ベートーヴェンの交響曲第7番、シューベルト:未完成、モーツァルト:交響曲第29番といったステレオ録音もあったりするので、鑑賞条件は比較的良好と言えると思います。(HMV)

    【収録情報】
    Disc1
    ハイドン:
    ● 交響曲第88番ト長調*
    1 I. Adagio
    2 II. Largo
    3 III. Menuetto. Allegretto - Trio
    4 IV. Finale. Allegro con spirito

    ● 交響曲第93番ニ長調
    5 I. Adagio - Allegro assai
    6 II. Largo cantabile
    7 III. Menuetto - Trio
    8 IV. Finale. Presto ma non troppo

    ● 交響曲第94番ト長調『驚愕』
    9 I. Adagio cantabile
    10 II. Andante
    11 III. Menuet. Allegro molto
    12 IV. Finale. Allegro di molto

     ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団*
     NBC交響楽団
     録音:Jan. 31, 1954 (1-4); March 2, 1949 (5-8); Dec. 31, 1949 (9-12)

    Disc2
    ベートーヴェン:
    ● 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』
    1 I. Allegro con brio
    2 II. Andante con moto
    3 III. Allegro
    4 IV. Allegro

    ● 交響曲第7番イ長調 Op.92
    5 I. Poco sostenuto - Vivace
    6 II. Allegretto
    7 III. Presto
    8 IV. Allegro con brio

     NBC交響楽団
     録音:Dec. 18, 1950 (1-4); Jan. 14, 1950 (5-8)

    Disc3
    チャイコフスキー:
    1 幻想的序曲『ロメオとジュリエット』*

    ● 交響曲第4番へ短調 Op.36
    2 I. Andante sostenuto - Moderato con anima
    3 II. Andantino in modo di canzone
    4 III. Scherzo: Pizzicato ostinato - Allegro
    5 IV. Finale: Allegro con fuoco

     フィルハーモニア管弦楽団*
     NBC交響楽団
     録音:Oct. 13, 1951 (1); Dec. 24, 1949 (2-5)

    Disc4
    チャイコフスキー:
    ● 交響曲第5番ホ短調 Op.64
    1 I. Andante - Allegro con anima
    2 II. Andante cantabile, con alcuna licenza
    3 III. Valse. Allegro monderato
    4 IV. Finale; Andante maestoso - Allegro vivace

    ヒンデミット:
    ● 交響曲『画家マティス』
    5 I. Engelkonzert
    6 II. Grablegung
    7 III. Versuchung des heiligen Antonius

     NBC交響楽団
     録音:March 1, 1951 (1-4); Jan. 13, 1950 (5-7)

    Disc5
    チャイコフスキー:
    ● 交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』*
    1 I. Adagio - Allegro non troppo
    2 II. Allegro con grazia
    3 III. Allegro molto vivace
    4 IV. Finale. Adagio lamentoso

    ハイドン:
    ● 交響曲第93番ニ長調
    5 I. Adagio - Allegro assai
    6 II. Largo cantabile
    7 III. Menuetto - Trio
    8 IV. Finale. Presto ma non troppo

     フィルハーモニア管弦楽団*
     NBC交響楽団
     録音:Oct. 22-25 & 28, 1952 (1-4); Dec. 11, 1950 (5-8)

    Disc6
    ブラームス:
    ● 交響曲第1番ハ短調 Op.68*
    1 I. Un poco sostenuto-Allegro
    2 II. Andante sostenuto
    3 III. Un poco allegretto e grazioso
    4 IV. Adagio-Piu andante-Allegro non troppo, ma con brio

    ● 交響曲第3番ヘ長調 Op.90
    5 I. Allegro con brio
    6 II. Andante
    7 III. Poco allegretto
    8 IV. Allegro

     ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団*
     NBC交響楽団
     録音:March 22, 1955 (1-4); Dec. 15, 1951 (5-8)

    Disc7
    ブラームス:
    1 アルト・ラプソディ Op.53*
    2 悲劇的序曲 Op.81*

    ● 交響曲第3番ヘ長調 Op.90
    3 I. Allegro con brio
    4 II. Andante
    5 III. Poco allegretto
    6 IV. Allegro


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  • 芸術界各分野で活躍中の作家を系統別に分類して、序列順に掲載しました。各作家に付した評価額は、各部門それぞれの基準に従って評価したもので、評価基準は記録・資料の最終頁に掲載しております。

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