アート・オブ・コンヴィチュニー VOL.2
【収録情報】
CD1
ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』(1955年モノラル)、合唱幻想曲(1960年ステレオ)
コーツ(P)、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
CD2
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番&第4番(1960&61年ステレオ)
ツェヒリン(P)、ヴェーバージンケ(P)、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
CD3
ブルックナー:交響曲第2番(1951年モノラル)
ベルリン放送交響楽団
CD4,CD5
ブルックナー:交響曲第5番(1961年ステレオ)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
CD6
ブルックナー:交響曲第7番(1958年モノラル)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
CD7
メンデルスゾーン:交響曲第3番『スコットランド』(1962年ステレオ)、ヴァイオリン協奏曲(1956年モノラル)
I.オイストラフ(Vn)、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
CD8,CD9
ショスタコーヴィチ:交響曲第10番&第11番『1905年』(1954&59年モノラル)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
CD10,CD11
ワーグナー:『さまよえるオランダ人』全曲(1960年ステレオ)
ヴンダーリヒ、F=ディースカウ、フリック他、ベルリン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
Disc1
1 : Beethoven - Symphony No.3 Eroica
2 : Beethoven - Choral Fantasia
Disc2
1 : Beethoven - Piano Concertos Nos.3 & 4
Disc3
1 : Bruckner - Symphony No.2
Disc4
1 : Bruckner - Symphony No.5 (original Version)
Disc5
1 : Bruckner - Symphony No.5
Disc6
1 : Bruckner - Symphony No.7
Disc7
1 : Mendelssohn - Symphony No.3 'scottish'
2 : Mendelssohn - Concerot For Violin & Orchestra E
Disc8
1 : Schostakowitsch - Symphony No.10
Disc9
1 : Schostakowitsch - Symphony No.11
Disc10
1 : Wagner - Flying Dutchman
Disc11
1 : Wagner - Flying Dutchman
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激動の1992年をこの1冊に凝縮。PKO法成立と自衛隊海外派遣、佐川急便事件で揺れる政界と深刻化する不況。泥沼化する民族紛争とEC統合への動き。オリンピック、エイズ・キャンペーンから貴・りえ婚約騒動に至るまで、激動の1992年をまるごと収録。
バルヒェット四重奏団の芸術(17CD)
戦後ドイツに数多く誕生したカルテットの中でも、特にマニアの注目度の高いのか「バルヒェット四重奏団」。「ライヒス=ブルックナー管弦楽団」や、「シュトゥットガルト室内管弦楽団」、「シュトゥットガルト・フィルハーモニー」といったオケのほか、さまざまなカルテットで活躍していた音楽家たちの聴かせる演奏はニュアンス豊かな絶品揃い。
今回、バルヒェットのソロ・ボックスと同時に登場するセットは、VOX、Erato、Eurodiscなどの音源を集めたもので、ARS NOVAからはすでに、パスカル四重奏団、シュナイダー四重奏団、ハリウッド弦楽四重奏団、ブダペスト弦楽四重奏団、伝説のフランス弦楽四重奏団、グリラー弦楽四重奏団、シェッファー四重奏団といったマニアックなカルテット・ボックスがリリース済みで内容も良かっただけに、今回のセットにも期待が持てるところです。
メンバー表
第1ヴァイオリン
ラインホルト・バルヒェット
在籍期間:1946〜1962年
1920年8月3日、ドイツ南西部のシュトゥットガルトに誕生。父パウル・バルヒェットはドイツ人、母シグリド・マリア・バルヒェット(旧姓:スヴァルトストロム)[1885-1970]はスウェーデン人。
ラインホルト・バルヒェットはヴァイオリンを学び、ヴュルツブルク音楽院を卒業。
1942年、ドイツ各地で実施された放送オーケストラ「ライヒス=ブルックナー管弦楽団」のオーディションに合格し、第1ヴァイオリン奏者として採用が決定。楽団が本格的な活動を開始する1943年3月まではしばらく時間があったため、リンツの南南西約80kmのところにある山間の温泉地バート・アウスゼーでも演奏。
「ライヒス=ブルックナー管弦楽団」の本拠地はザンクト・フローリアン町の修道院で、常任指揮者は、隣のリンツ市の音楽総監督であったゲオルク・ルートヴィヒ・ヨッフムが兼務。客演指揮者としては、シューリヒト、クナッパーツブッシュ、クレメンス・クラウス、カバスタ、カイルベルトら著名な人物が登場し、翌1944年4月には放送も本格的に開始。
1944年7月から1945年4月にかけては、アメリカ軍による大規模な空爆がリンツで22回おこなわれ、約2万発の爆弾を投下して1,679名を殺害、約6,000の建物を破壊していますが、リンツから16km離れたザンクト・フローリアンは無事で、1944年7月から8月にかけてはカラヤンが指揮し、10月にはフルトヴェングラーも登場しています。
その間、9月1日には、国家総力戦総監となったゲッベルスの国家総力戦の一環として(徴兵目的もあって)、全ドイツの劇場が閉鎖されますが、「ライヒス=ブルックナー管弦楽団」の活動は許可されて、1945年3月まで継続したため、第1ヴァイオリン奏者のバルヒェット、ヴィオラ奏者のキルヒナー、チェロ奏者のライマン、そして同じくチェロ奏者の兄ジークフリート・バルヒェットといった、のちのバルヒェット四重奏団の同僚たちは無意味な兵役に就かずに済みました。
ザンクト・フ
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100年の歴史の中で“愛”と“夢”を育み続けてきた宝塚歌劇団が“夢”と“魔法”を全世界に贈り届けてきたディズニーの楽曲を披露する1部のレビュー、
そして2部は宝塚歌劇の歌い継がれてきた名曲で綴る“愛”のショーケース。
星組トップスター、北翔海莉がその豊かな歌唱力を存分に発揮し、魅力に満ちた楽曲の数々を披露した、心温まる、美しくクラシカルなレビュー。
<収録内容>
■公演映像
■特典映像
・稽古風景
・初日挨拶、カーテンコール<東京国際フォーラム>
・千秋楽挨拶、カーテンコール<梅田芸術劇場>
※収録内容は変更となる場合がございます。
<キャスト>
北翔海莉・妃海風・十輝いりす・七海ひろき・美稀千種 他
本書は、弊社編・国立国会図書館監修「雑誌記事索引(人文・社会編)累積索引版」の第5期〜第6期をもとに、テーマ別の文献目録として使い易いよう再編成したものの一部で、昭和50〜59年(1975〜1984)の10年間に発表された芸術・美術一般、芸術理論、芸術史・美術史に関係する雑誌文献5,981件を収録する。
いま、批評家からも大衆からも熱い称賛と支持を得ている作家、デイヴィッド・ホックニー。そのホックニーがこの20年間を振り返り、自分の生き方と作品について率直に語った言葉をまとめたのがこの本である。この自叙伝は、個人的な体験と芸術家としての試みについての詳細な叙述によって構成されており、現代作家の著作としてはかつてない率直な内容の本となっている。彼の創造力はテクノロジーと遊び心を融合させ、ひらめきを哲学の域にまで高める。その創造力を実証するのが本書に紹介する300点以上のカラー図版であり、その大半が初めて出版されるのである。