カミクズヒロイ書籍検索 楽天ウェブサービスセンター

芸術 の検索結果 高価 順 約 2000 件中 1021 から 1040 件目(100 頁中 52 頁目) RSS

  • 田邉古邨全集(第5巻)
    • 田邉古邨/田邉古邨先生顕彰委員会
    • 書道一元會
    • ¥7562
    • 2015年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 田邉古邨全集(第6巻)
    • 田邉古邨/田邉古邨先生顕彰委員会
    • 書道一元會
    • ¥7562
    • 2015年10月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 田邉古邨全集(第7巻)
    • 田邉古邨/田邉古邨先生顕彰委員会
    • 書道一元會
    • ¥7562
    • 2015年12月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 田邉古邨全集(第1巻)
    • 田邉古邨/田邉古邨先生顕彰委員会
    • 書道一元會
    • ¥7562
    • 2016年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 田邉古邨全集(第3巻)
    • 田邉古邨/田邉古邨先生顕彰委員会
    • 書道一元會
    • ¥7562
    • 2016年04月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 田邉古邨全集(第4巻)
    • 田邉古邨/田邉古邨先生顕彰委員会
    • 書道一元會
    • ¥7562
    • 2016年06月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 田邉古邨全集(第2巻)
    • 田邉古邨/田邉古邨先生顕彰委員会
    • 書道一元會
    • ¥7562
    • 2016年09月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 田邉古邨全集(第8巻)
    • 田邉古邨/田邉古邨先生顕彰委員会
    • 書道一元會
    • ¥7562
    • 2017年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【輸入盤】アタウルフォ・アルヘンタの芸術(22CD)
    • Box Set Classical
    • Scribendum
    • ¥7488
    • 2019年05月29日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • アルヘンタの芸術(22CD)

    スペインの指揮者、アタウルフォ・アルヘンタのボックス・セットがイギリスのスクリベンダムから登場。アルヘンタといえば、その実力にシューリヒトとアンセルメが惚れ込み、さらにうるさ型のチェリビダッケまで褒めていたというほどの人物ですが、その生涯は44年という短いもので、遺された録音もあまり多くありません。
     今回のセットには、アルヘンタの珍しい音源も含まれているのが朗報で、ハイドン交響曲第92番『オックスフォード』、バッハのブランデンブルク協奏曲第4番、アルベニス『イベリア』組曲をスイス・ロマンド管弦楽団とのライヴ録音で聴くことができます。また、有名な『ファウスト交響曲』も、バリバリのステレオ状態で収録されるなど、アルヘンタに関心のある方には見逃せない内容となっています。
     ボックス・デザインも秀逸で、昔のスペイン国旗よろしく、黄金を象徴する黄色と、血を象徴する赤、ヨハネの鷲を象徴する黒という配色に加え、20世紀スペインの激動ぶりを想起させるデザインの性格もあって、アルヘンタへのオマージュにふさわしい雰囲気を醸し出しています。


    アルヘンタと音
    アルヘンタはスペイン内戦中に、友人の運営する小さなラジオ局でピアノを弾いたり、ときには歌ったりして早くから放送と関わっており、反乱軍に徴兵された際にもモールス信号など通信技術を勉強して通信部隊に配属されるなど、通信や音に関する技術にはこだわりがあったようです。ちなみに軍務に就いて1年後には、政府軍側の占拠するマドリードで暮らしていたフィアンセに対して、ベルギー経由で検閲を回避した手紙で連絡をとり、セゴビアのミゲル教会で結婚式を挙げています。アルヘンタ、豪快です。


     第2次大戦の際には、スペインが中立から枢軸側に転じたのち、ドイツに行き、シューリヒトから教えを受けて本格的に指揮者に転身、ドイツ各地の放送局のオーケストラを指揮する機会にも恵まれ、音に関する知識と経験を深めてもいます。
     1943年にスペインが連合国側にも協力するようになるとドイツを去らざるを得なくなりますが、帰国後は経験を生かしてさっそく放送オーケストラを立ち上げたりもしていました。

    アルヘンタとレコーディング
    1958年1月に44歳で突然死したアルヘンタの人生は短いものでしたが、若くして人気指揮者となっていたため、実用化されて間もないステレオ方式によるセッション録音の対象アーティストになっていたのは幸いでした。
     特にデッカでステレオ録音されたものは元々のクオリティが高く、1955年の『ファウスト交響曲』など、ステレオ最初期のものでありながら、生々しくよく分離した迫力サウンドを楽しむことができます。
     アルヘンタは地元でスペイン国立管弦楽団などと録音をおこなう際には、スペイン・コロンビアと契約していましたが、当時のスペイン・コロンビアはデッカと提携しており、デッカのスタッフと機材がスペインまで移動してレコーディングをおこなうことも珍しくなく、そのため、アルヘンタのスペイン物音源には、鮮明なサウンドのものが数多く存在します。
     また、フランスで活動することも多かったアルヘンタは、フランスの会員制レーベル「ル・クラブ・フランセ・デュ・ディスク」でもアルバムを制作。パリの音楽家たちによって編成されたレコーディング専用オーケストラ「チェント・ソーリ管弦楽団」を指揮したシューベルトの『グレート』をステレオで録音するなどしていました。
     アルヘンタは音にこだわりがあったせいか、モノラルで制作されたセッション録音のクオリティも非常に高く、各楽器のソノリティが十分に保たれたサウンドは往年のオーケストラの個性的な響きを伝えてくれるという意味でもたいへん貴重です。デッカffrr方式の優秀さは特に印象的ですが、「ル・クラブ・フランセ・デュ・ディスク」もモノラル録音の音質には素晴らしいものがあります。
     レコード会社がセッションを組んでおこなった一連のレコーディングのほか、アルヘンタには少なからぬライヴ・レコーディング、放送用レコーディングも遺されています。それらはすべてモノラル録音で、マイクロフォン設置の制約や、客席吸音効果などから、セッション録音に較べれば音質そのものは落ちますが、1950年代という時代を考慮すれば、恵まれたものが多いとも言えますし、なにより、アルヘンタの人気を支えた実演
    Powered by HMV
  • 芸術家年鑑(1987)
    • インターアート出版
    • ¥7480
    • 1987年01月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 芸術界各分野で活躍中の作家を系統別に分類して、序列順に掲載しました。
  • フェミニン・ビューティ
    • ケネス・マケンジ・クラーク/高階秀爾
    • メルヘン社
    • ¥7480
    • 1987年10月
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 祭りのディスク-ル
    • 水之江有一
    • 多賀出版
    • ¥7480
    • 1993年01月30日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「祭り」は、変幻自在で捉えがたく、まさに「ボーダーレス」な現象である。懐かしさと郷愁を誘うものでありながら、どこか不思議で謎めいているところも、現代人の心を惹きつけるのかもしれない。こうした「祭り」という多義的現象が、本書では日本とヨーロッパを含む広い視野の中で、さまざまな角度から縦横に論じられている。
  • 住まいの解剖学 建築デザインシリーズ 1
    • 京都造形芸術大学
    • KADOKAWA
    • ¥7480
    • 1998年05月26日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 柱・壁・床・屋根…。住まいを構成するさまざまな要素を一つひとつ取り出しながら、その形態やそれらが果たしてきた役割に目を向けることで、あらためて住空間とは何かを問い直してみるとともに、地域的条件・社会的条件と住まいのかかわり、身近な例として日本の近代住宅の変遷について考察する。また、集合住宅について、その発展の歴史を、古今東西の代表的な事例をもとにグローバルな視点で論じ、かつ集合住宅とコミュニティという今日的なテーマについて、執筆者が実際に携わったプロジェクトを題材に、地域社会に溶け込んだ集合住宅、地域社会を創造する集合住宅の実際について述べる。
  • 森の生態と花修景 ランドスケープデザイン 1
    • 京都造形芸術大学
    • KADOKAWA
    • ¥7480
    • 1998年05月26日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 生きている森のなかで木はどのように生長し、その一員として自らの存在をどう位置づけていくのか?ふだん何気なく見ている森の深奥に足を踏み入れて、さまざまな植物たちがせめぎ合い、すみ分けていくプロセスをエコロジカルな視点から探る。また、身近な植物の代表である花を使ったランドスケープデザインについて、その歴史はもとより、使われる花卉の分類、計画・施工・管理など実際の現場で必要とされる知識に至るまでを、分かりやすくコンパクトに解説する。

案内