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芸術 の検索結果 高価 順 約 2000 件中 1221 から 1240 件目(100 頁中 62 頁目) RSS

  • 右脳精神療法
    • アラン・N.ショア/小林隆児
    • 岩崎学術出版社
    • ¥6600
    • 2022年10月
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • ボードレール 詩と芸術
    • 中地義和
    • 水声社
    • ¥6600
    • 2023年04月14日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 一枚の絵の最良の解説は、一篇のソネあるいはエレジーであるかもしれない。近現代詩を開拓した詩人は、近代芸術批評の起点に立つ批評家でもあった。日仏の研究者・作家が協同し、美術や音楽と共鳴しつつ深化するボードレールの詩学と、さらには女性観の考察を通じて、詩人の創作原理の真髄に迫る。
  • Culmination Rei YUZUKA -history of songs in 2012〜2023-
    • 柚香光
    • (株)宝塚クリエイティブアーツ
    • ¥6600
    • 2024年03月22日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 柚香光の軌跡を綴った豪華CD-BOXがリリース。
    宝塚大劇場公演はもちろん、東京宝塚劇場新人公演、宝塚バウホール、日本青年館やドラマシティ、全国ツアーでの歌唱曲を収録。
    Disc3には最新のコンサート『BE SHINING!!』-華麗なる時ーでの歌唱曲を収録。
    まさに柚香光のヒストリア&集大成、感動の3枚組!
  • 【輸入盤】『エリオット・カーター103歳バースデイ・コンサート』 芸術監督:フレッド・シェリー(2011)
    • カーター、エリオット(1908-2012)
    • Nmc *classics*
    • ¥6598
    • 2013年12月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • エリオット・カーター103歳(!)
    バースデイ・コンサートのDVD
    何と新作4曲が世界初演!

    アメリカを代表する現代作曲家エリオット・カーター[1908-2012]。100歳を超えても現役を続けたことでも話題でしたが、このDVDは何と103歳の誕生日を祝うコンサートの模様です(カーターは12月11日生まれなので、正確には誕生日の3日前)。更に驚きなのは新作が4曲も初演され、2011年の最新作が5曲も演奏された点でしょう。最後に、現代を代表する5人の作曲家がカーターに賛辞を送るコメントが12分近く収録されています。(TOBU)

    【収録情報】
    『エリオット・カーター103歳バースデイ・コンサート』

    1. デュエッティーノ (2008)〜ヴァイオリンとチェロのための
    2. フィグメントIV (2007)〜ヴィオラ独奏のための
    3. ムネモシュネ (2011)〜ヴァイオリンのための
    4. 弦楽三重奏曲 (2011)
    5. 長話 (2011)〜バス・クラリネットとチェロのための
    6. バリオラージュ (1992)〜ハープのための
    7. 3人の音楽家 (2011)〜フルート、バス・クラリネットとハープのための
    8. ダブル・トリオ (2011)〜アンサンブルのための
    9. リトレーシング (2002)〜ファゴットのための
    10. フィグメントV (2009)〜マリンバのための
    11. ヒヨク (2001)〜2つのクラリネットのための
    12. 陽光による建造物 (2010)〜テノールとアンサンブルのための
    13. ハッピー・バースデイ・エリオット
    14. 「オン・カーター:トリビュート・トゥ・エリオット・カーター」(ジョージ・ベンジャミン、ハリソン・バートウィッスル、アレクサンダー・ゲール、オリヴァー・ナッセン、コリン・マシューズによる語り:英語)

     フレッド・シェリー(チェロ:1,4,5,8 芸術監督)
     ロルフ・シュルテ(ヴァイオリン:1,3,4,8)
     リチャード・オニール(ヴィオラ:2,4,12)
     ヴァージル・ブラックウェル(バス・クラリネット、クラリネット:5,7,12)
     ブリジット・キッビー(ハープ:6,7)
     メアリー・タークエット(フルート:7,12)
     マイク・トゥルースデル(打楽器:8,10,12)
     ジム・ピュー(トロンボーン:8,12)
     ピーター・エヴァンス(トランペット:8)
     スティーヴン・ゴスリング(ピアノ:8,12)
     ライアン・マックアダムス(指揮:8,12)
     ピーター・コルカイ(ファゴット:9,12)
     チャールズ・ナイディック(クラリネット:11,12)
     大島文子(クラリネット:11)
     ニコラス・ファン(テノール:12)
     スティーヴン・テイラー(オーボエ:12)
     ゴードン・ゴットリーブ(打楽器:12)
     アーロン・ボイド(ヴァイオリン:12)
     ミランダ・カクソン(ヴァイオリン:12)
     タイ・マレイ(ヴァイオリン:12)
     ケイティ・ヒュン(ヴァイオリン:12)
     デヴィッド・フルマー(ヴァイオリン:12)
     マイケル・ニコラス(チェロ:12)
     ジェイ・キャンベル(チェロ:12)
     ドナルド・パルマ(コントラバス:12)
     ジェレミー・マッコイ(コントラバス:12)

     収録時期:2011年12月8日(1-13)
     収録場所:ニューヨーク、92nd Street Y(ライヴ)(1-13)
     世界初演(3,4,5) アメリカ初演(7)

     収録時間:83分26秒
     画面:カラー、16:9
     音声:ステレオ
     字幕:なし
     NTSC
     Region All
    レーベル : Nmc *classics*
    色彩 : カラー
    画面サイズ : ワイドスクリーン
    信号方式 : NTSC
    リージョンコード : ALL
    組み枚数 : 1
    音声 : 2.0ch (stereo)

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  • 【輸入盤】『ジョージ・セルの芸術』第1集 ニューヨーク・フィル、クリーヴランド管デビュー・ライヴ(4CD)
    • Orchestral Concert
    • West Hill Radio
    • ¥6567
    • 2008年06月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ジョージ・セルの芸術 第1集
    ニューヨーク・フィル・デビュー・ライヴ、他(4CD)

    セル・ファンでなくても必携のアイテムの第1集です。何とニューヨーク・フィル、クリーヴランド管デビューのコンサートが聴けるとは夢のようです。
     活動の拠点をアメリカに移し、じっくりと腰を据えてオケを鍛えると同時に自らの芸術を比類無きまでに高めていった巨匠。初出演奏がずらりと並び、曲目もセルでこそ聴きたくなる名曲にして得意レパートリーばかりです。他レーベルでは不可能なWHRAならではの好企画です。(ミューズ)

    CD1:ニューヨーク・フィルへのデビュー・コンサート
    ・アメリカ国歌
    ・ベートーヴェン:交響曲第7番
    ・スメタナ:モルダウ
    ・ワーグナー:『タンホイザー』序曲
    ・スーザ:星条旗よ永遠なれ
     ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
     録音:1943年7月4日(ライヴ)

    CD2
    ・アメリカ国歌
    ・ウェーバー:『オベロン』序曲
    ・メンデルスゾーン:交響曲第4番『イタリア』
    ・R.シュトラウス:『ドン・ファン』
    ・ガーシュウィン:ラプソディー・イン・ブルー
     ユージン・リスト(ピアノ)
     ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
     録音:1943年7月11日(ライヴ)

    CD3:クリーヴランド管弦楽団へのデビュー・コンサート
    ・スメタナ:『売られた花嫁』序曲
    ・スメタナ/セル編曲:弦楽四重奏曲『我が生涯より』
    ・R.シュトラウス:『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』
     クリーヴランド管弦楽団
     録音:1944年11月2日(ライヴ)

    ・シューマン:交響曲第4番
     ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
     録音:1945年3月18日(ライヴ)

    CD4
    ・リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲
     クリーヴランド管弦楽団
     録音:1957年12月7日(ライヴ)

    ・プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番
     ヨゼフ・シゲティ(ヴァイオリン)
     ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
     録音:1945年3月18日(ライヴ)

    ・ブラームス:交響曲第2番
     クリーヴランド管弦楽団
     録音:1957年12月28日(ライヴ)

     ジョージ・セル(指揮)

    Disc1
    1 : 『ジョージ・セルの芸術』第1集 ニューヨーク・フィル、クリーヴランド管デビュー・ライヴ
    Disc2
    1 : 『ジョージ・セルの芸術』第1集 ニューヨーク・フィル、クリーヴランド管デビュー・ライヴ
    Disc3
    1 : 『ジョージ・セルの芸術』第1集 ニューヨーク・フィル、クリーヴランド管デビュー・ライヴ
    Disc4
    1 : 『ジョージ・セルの芸術』第1集 ニューヨーク・フィル、クリーヴランド管デビュー・ライヴ
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  • 【輸入盤】『ジョージ・セルの芸術』第2集 ニューヨーク・フィル、クリーヴランド管(4CD)
    • Orchestral Concert
    • West Hill Radio
    • ¥6567
    • 2008年06月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ジョージ・セルの芸術 第2集

    セル・ファンでなくても必携のアイテムの第2集です。フランクの交響曲というセルならば、どう裁くかが興味つかない曲目、気難しいカーゾンが繰り返し共演したのもセルだったということが納得のブラームス:ピアノ協奏曲第2番などなど。他レーベルでは不可能なWHRAならではの好企画です。(ミューズ)

    CD1
    ・ラロ:スペイン交響曲
     アルフレード・カンポーリ(ヴァイオリン)
     ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
     録音:1953年12月6日(ライヴ)

    ・ブラームス:ピアノ協奏曲第2番
     クリフォード・カーゾン(ピアノ)
     ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
     録音:1953年1月(ライヴ)

    CD2
    ・ウェーバー:『オイリアンテ』序曲
     クリーヴランド管弦楽団
     録音:1957年12月14日(ライヴ)

    ・ワーグナー:『パルジファル』より前奏曲と聖金曜日の音楽
    ・ベートーヴェン:交響曲第6番『田園』
     クリーヴランド管弦楽団
     録音:1957年4月21日(ライヴ)

    CD3
    ・ハイドン:交響曲第97番
     クリーヴランド管弦楽団
     録音:1957年12月14日(ライヴ)

    ・モーツァルト:『フィガロの結婚』序曲
    ・シューベルト:交響曲第9番『グレイト』
     クリーヴランド管弦楽団
     録音:1957年12月21日(ライヴ)

    CD4
    ・フランク:交響曲
     ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
     録音:1953年12月6日(ライヴ)

    ・シベリウス:交響曲第2番
     ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
     録音:1953年1月18日(ライヴ)

     ジョージ・セル(指揮)
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  • 【輸入盤】ギー・ファロの芸術(3CD)
    • *チェロ・オムニバス*
    • Gallo
    • ¥6567
    • 2010年04月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ギー・ファロの芸術

    ラヴェルの室内楽の録音でも有名な巨匠ギー・ファロ。GALLOレーベルに録音したソナタ、協奏曲のお得な3枚組です。(キングインターナショナル)

    【収録情報】
    CD-1
    ・ブラームス:チェロ・ソナタ第1番作品38
    ・ブラームス:チェロ・ソナタ第2番作品99
     リタ・ポッサ(ピアノ)

    CD-2
    ・アンドレ・プロヴォー:ソナタ
    ・メシアン:イエスの永遠性への賛歌
     リタ・ポッサ(ピアノ)
    ・マルティヌー:チェロ・ソナタ第1番
     エマニュエル・ラマーゼ(ピアノ)
    ・フォーレ:チェロ・ソナタ第2番
     モニク・ファロ(ピアノ)

    CD-3
    ・インドルジフ・フェルト(1925-):チェロ協奏曲
     フランス国立管弦楽団
     アントニオ・デ・アルメイダ(指揮)
    ・ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
     バーデンバーデン南西ドイツ放送交響楽団(現バーデンバーデン&フライブルクSWR交響楽団)
     アンドレ・ジュヴ(指揮)

     ギー・ファロ(チェロ)

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  • 【特典】スペシャルライブ2023「婦人の肖像 (Portrait of a Lady)」at 鎌倉芸術館(完全生産限定盤)(45周年スペシャルロゴクリアステッカー)
    • 原由子
    • ビクターエンタテインメント
    • ¥6540
    • 2023年06月07日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • -鎌倉に響いた豊穣の歌声と歓喜の拍手
    今年3月に開催した13年ぶりのソロライブが待望の映像作品化!!
    原 由子キャリア史上初となるLIVE Blu-ray&DVDリリース決定!

    ◆昨年ソロとして31年ぶりのソロ・オリジナルアルバム『婦人の肖像 (Portrait of a Lady)』をリリースし、高い作品性が
    各メディアで大きな話題となり、現在に至るまでロングヒットを記録している。
    その渾身のアルバムを携えて、今年3月6日(月)と7日(火)にワンマンライブが2日間開催された。
    会場キャパシティの10倍以上の応募が殺到し、チケットは即日完売。
    会場で観ることが出来なかった多くのファンの要望に応える形で2日目は急遽ライブビューイングも行われるなど、
    開催前から大きく注目を集めていた。舞台は幽玄の地“鎌倉”。
    ソロミュージシャンとして、そしてサザンオールスターズとしても「鎌倉」にまつわる楽曲を数多く届けてきた原 由子にとって、縁深くゆかりある場所。
    そんな特別な地で13年ぶりに行われたソロライブは、まさに“スペシャルライブ”と謳うにふさわしく、
    44年の音楽人生を経て実ったミュージシャン原 由子の豊穣の歌声が会場を包み込み、割れんばかりの歓声と拍手が轟いた。

    ◆サザンオールスターズメンバーのライブとしてはコロナ禍以降初めて、マスク着用での声出しも可能となった記念すべきライブでもあり、会場には格別の熱が充満した。
    誰もがあの感動をもう一度味わいたいと思う中、事前に映像作品化の予定はなかったが、圧倒的な感動と興奮の渦に巻き込まれるかの如く作品化の話が進行。
    公演を観ることが出来なかった多くのファンの要望に応えつつ、今この時代に残すべき映像として、ソロキャリア初となるライブ映像作品のリリースが決定!

    ◆本作はスペシャルライブの模様を完全収録!ライブタイトルにもなったアルバム『婦人の肖像 (Portrait of a Lady)』の
    全楽曲に加えて、ソロの代表曲である「花咲く旅路」、「京都物語」はもちろん、「恋は、ご多忙申し上げます」、
    「あじさいのうた」などソロデビュー初期の曲、「ハートせつなく」「じんじん」などの人気ナンバー、
    さらにはサザンオールスターズ名義のリードボーカル曲「鎌倉物語」「私はピアノ」など、数々の楽曲を披露した模様が収められている。
    さらにアンコールの最後にはサプライズで桑田佳祐も登場!「いつでも夢を」をデュエットで披露している。
    デビュー当時から変わらない唯一無二の声質でうたわれる歌は瑞々しく、かつ44年の音楽キャリアを経て増した円熟味は、まさに今だからこそ出せる味わいだと言って間違いない。
    また、キーボードのみならず、アコースティックギター、ハンドマイクで演奏している模様は、
    既存の原 由子像をアップデートする新鮮さに溢れている。
    これまでの原 由子の音楽人生を、“鎌倉”という所縁の地で辿っていくような、全音楽ファン必携の映像作品!

    完全生産限定盤ボーナストラックに最新曲MV、本人インタビューで振り返るメイキング映像収録!
    さらに全64Pの豪華フォトブックが同梱!!

    ◆完全生産限定盤に追加収録される形となったボーナストラックは、最新アルバム『婦人の肖像 (Portrait of a Lady)』に
    収録されている「ヤバいね愛てえ奴は」「鎌倉 On The Beach」「スローハンドに抱かれて (Oh Love!!)」の
    3曲のミュージックビデオに加えて、アルバム制作そしてライブの舞台裏に密着した映像と共に原自身が
    一連の活動について語った「Making of “婦人の肖像 (Portrait of a Lady)”」が収録される。レコーディング風景や
    ライブのリハーサルの模様など、貴重な映像が満載!

    ◆さらに完全生産限定盤には「スペシャルライブ2023 “婦人の肖像 (Portrait of a Lady)” フォトブック」が
    同梱されることも決定!スペシャルライブで撮影された写真を収めた全64ページの大ボリュームで、
    ライブ当日の1日を写真で振り返ることのできるファン垂涎の1冊になっている!
    フォトブックは大判サイズの三方背BOXにBlu-ray / DVDとともに格納され、インテリアとして
    飾っておきたくなるような、アーティスティックなデザインも必見!
  • 高性能コンピュータアーキテクチャ
    • ハロルド・S.ストーン/斉藤忠夫
    • 丸善出版
    • ¥6490
    • 1989年03月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • コンピュータアーキテクチャはその時々のデバイス技術に大きく影響され、現在普及しているマシンは必ず古くさいものになってしまう。本書は、このようなマシンの変遷の中で一貫して不変のものである設計の方法論と評価手法を集中して扱い、さらに実際の設計過程を豊富にとり入れた演習問題によって設計のこの2つの柱を完全に理解させるものである。大形高性能機のアーキテクチャ設計は全ての設計の土台となるものであり、本書はその肝要を十分に解説した待望の一書である。
  • 文学的芸術作品新装版
    • ロマン・インガルデン/滝内槇雄
    • 勁草書房
    • ¥6490
    • 1998年05月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【輸入盤】ルドルフ・ケンペの芸術(10CD)
    • Box Set Classical
    • Scribendum
    • ¥6476
    • 2015年03月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ルドルフ・ケンペの芸術(10CD)
    スクリベンダムのアルバムがお買得ボックス化!

    ミュンヘン・フィルとのブラームス交響曲全集、ブルックナー交響曲第4番&第5番、ドヴォルザーク交響曲第8番、グルダとのモーツァルトのピアノ協奏曲第27番、トーンハレ管とのブルックナー交響曲第8番、『運命』&『新世界より』、ロイヤル・フィルとの『新世界より』『ローマの松』『ドン・ファン』などを収録しています。
     それぞれのディスクはスクリベンダムで発売された際のデザインによる紙ジャケットに封入され、スクリベンダムで発売されていなかったブルックナーの8番については、ex librisとTudorのオリジナル・デザインを使用しています。
     ちなみに、そのブルックナーの8番は、今回のスクリベンダムからの発売に際して新たなリマスターをおこない、以前のCDよりさらに解像度が上がり分厚くリッチなサウンドに仕上がっているのが朗報です。
     なお、このセットにはブックレットは付属しません。

    【ケンペ】
    ルドルフ・ケンペは、1910年ドレスデン近郊ニーダーポイリッツに生まれ、1976年チューリヒで死去したドイツの指揮者。1949-52年ドレスデン国立歌劇場の音楽総監督、1952-54年バイエルン国立歌劇場の音楽総監督のほか、ウィーン国立歌劇場、ロイヤル・オペラ、メトロポリタン・オペラ、バイロイト音楽祭などの指揮台に数多く登場したほか、1961-63年と1966-75年にかけてロイヤル・フィルハーモニーの首席指揮者、1965-72年にチューリヒ・トーンハレ管、1967-76年にはミュンヘン・フィルハーモニーの首席指揮者を歴任しました。

    【収録情報】
    Disc1
    ● ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』
    ● ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』

     チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団
     録音:1971年(ステレオ/セッション)

    LP時代に人気のあったチューリヒ・トーンハレ管弦楽団を指揮したアルバムを復刻したもので、オリジナル・マスターから適切にリマスターした結果、見事な音質に蘇っています。
     豊かなホール・トーンを交えてオケの弾力的なサウンドが快適に響く美しく迫力に富む演奏で、自然な感興の盛り上がりとはこういうものかと思わせる推移の様子、真情のこもった白熱ぶりがたまりません。
    Disc2-4
    ● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 op.68
    ● ブラームス:交響曲第2番ニ長調 op.73
    ● ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 op.90
    ● ブラームス:交響曲第4番ホ短調 op.98

     ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
     録音:1975年(ステレオ/セッション)

    ケンペ最晩年のレコーディングで、この指揮者の代表作のひとつと言われる全集。無用な気負いから解放され、作品の隅々にまで目を行き届かせた濃やかなアプローチが、ブラームスにふさわしい親密な音楽を作りあげることに成功しており、飾り気のないオケの響きも、昔のミュンヘン・フィルならではの自然体の良さが滲み出ています。指揮者の解釈との相性も抜群です。
     率直で飾らぬ芸風の中に重厚な雰囲気を漂わせたスタイルが身上のケンペとはいえ、ここまで恣意性とは無縁でありながら、作品が本来そなえている自然な感興にナチュラルに寄り添った表現は、やはりこの時期だからこそ達成されたもの。楽器配置も正統的なヴァイオリン両翼型を採用しています。
    Disc5-6
    ● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』
    ● ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調

     ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
     録音:1975,1976年(ステレオ/セッション)

    ケンペの数あるレコーディングの中でもきわめて人気が高いのがブルックナー作品で、堅牢な構築美、いかにもドイツ的なオーケストラのシブい音が作品にピタリとはまっています。
     造形感覚もあくまで雄大、しかもその芯には強い力がみなぎっており、ケンペ絶好調時ならではの逞しい音楽づくりが実に快適。ヴ
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  • 【輸入盤】アルトゥール・ロジンスキーの芸術(19CD)
    • オムニバス(管弦楽)
    • Scribendum
    • ¥6476
    • 2017年04月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • アルトゥール・ロジンスキーの芸術(19CD)

    名指揮者アルトゥール・ロジンスキー[1892-1958]のウェストミンスター音源などを収録したお買得ボックスの登場。

    Disc1
    プロコフィエフ:
    ● 交響曲第1番ニ長調 Op.25『古典交響曲』
    1. Allegro [03:39]
    2. Larghetto [03:42]
    3. Gavotte: Non troppo allegro [01:19]
    4. Molto vivace [03:56]

     ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
     Recording: April, May 1955, Walthamstow Hall, London

    ● 組曲『3つのオレンジの恋』 Op.33b
    5. Les ridicules [02:45]
    6. Le magicien Tchelio et Fata Morgana [03:01]
    7. Marche [01:27]
    8. Scherzo [01:17]
    9. Le Prince et la Princesse [03:39]
    10. La fuite [01:55]

     ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
     Recording: April, May 1955, Walthamstow Hall, London

    ワーグナー:
    ● 『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲 [10:19]
    ● 『トリスタンとイゾルデ』〜愛の死 [05:59]

     シカゴ交響楽団
     Recording: 13th December 1947, Orchestra Hall, Chicago

    ● 『ワルキューレ』〜ワルキューレの騎行 [04:26]
    ● 『ワルキューレ』〜魔の炎の音楽 [06:54]

     ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
     Recording: Walthamstow Hall, London

    Disc2
    ワーグナー:
    ● 『神々の黄昏』〜ジークフリートの葬送行進曲 [06:46]
    ● 『神々の黄昏』〜夜明けとジークフリートのラインへの旅 [09:29]
    ● 『トリスタンとイゾルデ』前奏曲と愛の死 [17:02]

     ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
     Recording: 14th April 1955, Walthamstow Hall, London

    ● 『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲 [08:08]
    ● 『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第3幕への前奏曲/徒弟たちの踊り/マイスタージンガーの行進 [11:17]
    ● 『タンホイザー』序曲 [12:42]
    ● 『ローエングリン』第1幕への前奏曲 [07:46]

     ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
     Recording: April 1955, September 1956, Walthamstow Hall, London

    ● ロジンスキーのウエストミンスター・ファイナル・セッションでのオーケストラとの別れ [05:32]
     Recording: September 1956

    Disc3
    ● ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調 Op.27
    1. Largo; Allegro moderato; Moderato [15:46]
    2. Allegro molto [07:36]
    3. Adagio [09:47]
    4. Allegro vivace [09:50]

     ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
     Recording: 15th November 1945, Carnegie Hall, New York

    ● グリーグ:『ペールギュント』組曲第1番 Op.46
    1. Morning [04:25]
    2. Ase's Death [06:41]
    3. Anitra's Dance [03:27]
    4. In the Hall of the Mountain King [02:15]

    ● グリーグ:『ペールギュント』組曲第2番 Op.55
    1. Ingrid's Lament [04:30]
    2. Arabian Dance [05:08]
    3. Return of Peer Gynt [02:48]
    4. Solveig's Song [05:42]

     ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
     Recording: 29th/30th April 1955, Walthamstow Hall, London

    Disc4
    ● チャイコフスキー:『くるみ割り人形』 Op.71(第1部)
    1. Overture [03:21
    2. Acte 1 - No.1 Scene. L'ornement [04:05

    Et L'illumination De L'arbre De Noel
    3. Acte 1 - No.2 Marche [02:10]
    4. Acte 1 - No.3 Petit Galop Des Enfants Et Entree Des Parents [02:22]
    5. Acte 1 - No.4 Scene Dansante [05:33]
    6. Acte 1 - No.5 Scene Et Danse Gross-Vater [05:55]
    7. Acte 1 - No.6 Scene. Allegro Semplice [07:27]
    8. Acte 1 - No.7 Scene. Allegro Vivo [03:15]
    9. Acte 1 - No.8 Scene. Andante [03:59]
    10. Acte 1 - No. 9 Valse Des Flocons De Neige [06:47]
    11. Acte 2 - No.10 Scene. Andante [03:41]
    12. Acte 2 - No.11 Scene. Andante Con Moto [04:31]
    13. Acte 2 - No.12a Le Chocolat (Danse Espagnole) [01:11]
    14. Acte 2 - No.12b Le Cafe (Danse Arabe) [03:01]
    15. Acte 2 - No.12c Le The (Danse Chinois
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  • 【輸入盤】カーメン・ドラゴンの芸術(17CD)
    • Box Set Classical
    • Scribendum
    • ¥6476
    • 2020年01月29日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • カーメン・ドラゴンの芸術(17CD)

    「ルロイ・アンダーソンの芸術」4枚組が好調だった英スクリベンダムから、今度は「カーメン・ドラゴンの芸術」が17枚組で登場。
     カーメン・ドラゴンは、かつて世界的な人気を博したアメリカの指揮者&編曲者。ビルボードTOP40入りを果たしたこともあるなどキャピトル・レーベル・クラシック部門のビッグ・セラー・アーティストとして、数多くのアルバムを制作していましたが、その仕事を簡単にまとめると以下のようになります。

    1.「純クラシック」:管弦楽曲を基本的にそのまま演奏
    2.「編曲クラシック」:器楽曲、声楽曲などを管弦楽編曲して演奏
    3.「ライト・クラシック」:映画音楽やポピュラー音楽を管弦楽編曲して演奏

    今回、イギリスのスクリベンダムから登場するセットには、カーメン・ドラゴンの代表的な録音が大量に収められており、クラシック音楽・映画音楽・ポピュラー音楽の垣根を超えて、華麗なオーケストラ・サウンドで多くの人々を魅了した懐かしのサウンドを手軽に楽しむことができます。

    オーケストラについて
    カーメン・ドラゴンがキャピトル・レーベルとのレコーディングで指揮していた「ハリウッド・ボウル交響楽団(キャピトル交響楽団)」は、ブルーノ・ワルターの「コロンビア交響楽団」と同じく、「ロサンジェルス・フィルハーモニック・アソシエーション」という団体に所属する音楽家たちによって構成されていました。
     カーメン・ドラゴンとハリウッド・ボウル交響楽団の活動時期は1950年代なかばからの10年ほどでしたが、ワルター指揮コロンビア交響楽団のロサンジェルス録音はすべてその範囲でおこなわれているので、両楽団の近似度はかなり高そうです。
     「ロサンジェルス・フィルハーモニック・アソシエーション」に所属する音楽家の中には、レコーディング活動と並行して、隣町のコミュニティ・オーケストラ「グレンデール交響楽団(1924年創設)」に参加する者も多くなり、ワルターとの仕事が始動してクラシック分野の演奏が本格化した1957年には「グレンデール交響楽団」を常設オーケストラ組織とし、ワルターが死去した翌年には、カーメン・ドラゴンが定期演奏会を開催するようになって、彼らの演奏報酬が得られる機会を増やしています。

    ややこしい名称問題
    ちなみにカーメン・ドラゴンとワルターの楽員たちが所属していた「ロサンジェルス・フィルハーモニック・アソシエーション」は、ロサンジェルスの常設オーケストラの「ロサンジェルス・フィルハーモニック・オーケストラ」と関係はありませんが、この2つの団体の名前が似ているおかげで、コロンビア交響楽団の母体がロサンジェルス・フィルなどと言われることもあるようです。
     また、ややこしいことに、劇場施設としての「ハリウッドボウル」で、夏の名物であるオーケストラ・コンサートを1922年からおこなっていたのは「ロサンジェルス・フィルハーモニック・オーケストラ」でした。
     さらにややこしいことに、復活祭の時期に隣町グレンデールの森林芝生公園とロサンジェルスのハリウッドボウルの2か所でおこなわれる2万人規模の巨大宗教イベント「イースター・サンライズ・サーヴィス」で、1921年から演奏していたのも「ロサンジェルス・フィルハーモニック・オーケストラ」で、かつてはクレンペラーも、明け方の寒いグレンデールの丘で『パルジファル』前奏曲を指揮したり、ハリウッドボウルで『パルジファル』抜粋演奏会を開いたりもしていました。
     こうして、ハリウッドボウル、ロサンジェルス、グレンデールといったキーワードが入り乱れることで、「ハリウッド・ボウル交響楽団≒コロンビア交響楽団」のはずが「コロンビア交響楽団≒ロサンジェルス・フィルハーモニック管弦楽団」という説が形成されていったものと考えられます。

    ハリウッドの音楽家
    1920〜1950年代のハリウッド映画界はまだまだ景気が良く、制作本数の多さに加え、ヨーロッパから移ってきたクラシック作曲家たちの書く音楽によって、映画の魅力が底上げされるという現象も発生。本格的かつ新しいスコアゆえに、演奏する側にも初見能力の高さや、伝統的作品にはあまり出てこない速度やリズムにも対応できる一定の技術水準が求められるようにもなります。
     作曲家たちと同じくヨーロッパから移ってきた多くの演奏家たちは、既存の常設オーケストラに空きが出るのをずっと待つわけにもいかず、ク
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  • 【輸入盤】アナトリー・ヴェデルニコフの芸術(17CD)
    • ピアノ作品集
    • Scribendum
    • ¥6476
    • 2020年06月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • アナトリー・ヴェデルニコフの芸術(17CD)

    ソ連ものに強いイギリスのスクリベンダム・レーベルから、アナトリー・ヴェデルニコフの17枚組セットが登場。諸事情あってオモテ舞台にはあまり出なかったヴェデルニコフですが、その演奏の独特な魅力によって、マニアの間ではカルト的なピアニストとして有名な存在。
     ヴェデルニコフはハルビンの生まれで、満洲や中国、日本で初期のキャリアを築き、東京に8か月間滞在してレオ・シロタのもとで腕をあげるなど、日本とも縁の深い人物。
     その演奏は、揺るぎのない高度な技巧により、感情におもねることなく作品の姿を明確に示すのが特徴で、背景にはヴェデルニコフが非常に研究熱心で、たとえばバッハのパルティータを録音するために、カンタータ全曲を勉強するなど、その方法は時間と手間をかけた徹底的なものだったと言います。
     実際、ヴェデルニコフのバッハ録音は峻厳な素晴らしい演奏ですし、自身のヴァージョンによる尖鋭な『ペトルーシュカ』(ペトルーシュカの死と亡霊も含む)や、独特の抒情が際立つ『月光ソナタ』、凄まじい迫力のプロコフィエフ『悪魔的暗示』など、作品に応じて突き詰められたスタイルは、バロックから現代にいたる幅広い作品を見事な説得力で聴かせます。特に20世紀音楽については、政府受けが悪い作品でも熱心にとりあげ、それが原因で長きに渡って文化省の不興を買い、活動範囲が限定される要因にもなっていましたが、ヴェデルニコフは方針を改めたりはしませんでした。
     そうした政府による制限もあって、自分の不運をぼやきがちだったヴェデルニコフですが、同じく父親を処刑されていた妻のオリガとは、半世紀に渡って結婚生活を維持し、息子ユーリも立派な画家に育つなど、私生活にはとても恵まれていたようです。
     ヴェデルニコフが半世紀に渡って住み続けた別荘(ダーチャ、下の画像)は、オリガの父、哲学者のゲッケルがモスクワ近郊のクリャーズマに建てた古い物件で、冬はとても寒かったものの、ヴェデルニコフはそこで音楽の研究に加えて、哲学や文学に親しみ、英語やフランス語も習得、アメリカやイギリスのラジオを聞き、健康維持も兼ねてヨガに興じてもいました(このページ最後の画像)。


    略年表1920
    ■ハルビンで誕生。両親はモスクワから来たロシア人。当時のハルビンはロシア人が半数を占める街。1926
    ■ハルビンでピアノのレッスンを開始。教師はヴェラ・ディロン。1933
    ■ハルビン高等音楽院を13歳で首席で卒業。満洲、中国などで演奏活動を開始。天才少年ピアニストとして人気。1935
    ■東京でレオ・シロタに師事。演奏会、放送にも多数出演。1936
    ■モスクワに転居。すぐには住居が見つからず、夏だったこともあり、家族はしばらく馬車で生活。
    ■モスクワ音楽院でネイガウスに師事。1937
    ■初のレコーディング。
    ■新入生で5歳年長のリヒテルと親交。4手ピアノ・コンサートも開催。
    ■両親が逮捕、父親は銃殺、母親は強制収容所行き。1938
    ■オリガの父親が逮捕、銃殺。1941
    ■親友リヒテルの父親逮捕、銃殺。
    ■オリガの母親と姉妹3人が逮捕され強制収容所行き。
    ■ネイガウス逮捕。1942
    ■音楽マネジメント組織「モスコンツェルト」にピアニストとして登録。
    ■オリガと結婚。1943
    ■長男ユーリ誕生。1944
    ■ネイガウス、モスクワに復帰。1945
    ■全ソ連音楽家コンクールで予選落ち。ネイガウスによる低評価が原因。優勝はメルジャーノフとリヒテル。1959
    ■グネーシン研究所に配属。グートマンの尽力。1963
    ■グネーシン研究所で准教授に昇進。
    ■ソ連生活27年目で初の海外ツアー(東側)実施。1980
    ■モスクワ音楽院に配属。メルジャーノフの尽力。
    ■初の西側ツアー実施。1983
    ■ソ連政府より「ロシア共和国功労芸術家」の称号を叙勲。1990
    ■文化省の公式代表団
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  • 【輸入盤】バリリ四重奏団の芸術(22CD)
    • 弦楽四重奏曲集
    • Scribendum
    • ¥6476
    • 2016年07月13日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • バリリ四重奏団の芸術(22CD)
    ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集や、モーツァルト:弦楽四重奏曲集、シューマン:ピアノ四重奏曲、ピアノ五重奏曲、ブラームスのピアノ四重奏曲集、ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第14番とピアノ五重奏曲、シューベルトのピアノ五重奏曲『ます』、ほか

    往年のウィーンの弦楽四重奏団、バリリ四重奏団は、1945年、終戦後まもなくウィーン・フィルの第1コンサートマスター、ワルター・バリリがウィーン・フィルの同僚たちと結成したグループ。ウィーン・フィルとウィーン国立歌劇場での多くの演奏で培われた、ウィーンの伝統とアンサンブル、濃密な情感を反映した演奏に特色があり、室内楽グループを数多く輩出したウィーン・フィルにとってもその存在感には大きなものがあったようです。
     彼らの演奏に着目して録音契約を結び、セッション・レコーディングによるアルバム制作をおこなったのが、1949年にニューヨークで創設されたウェストミンスター・レーベルでした。
     このセットでは、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集や、モーツァルトの数多くの作品、そしてシューマンのピアノ四重奏曲にピアノ五重奏曲、ブラームスのピアノ四重奏曲集に、ドヴォルザークの弦楽四重奏曲第14番とピアノ五重奏曲、シューベルトのピアノ五重奏曲『ます』、シュミットのピアノ五重奏曲、 レスピーギのドリア旋法の弦楽四重奏曲などを収録。バリリ四重奏団の味わい豊かな演奏を多彩な作品で楽しむことができます。
     なお、バリリ四重奏団は、1959年にワルター・バリリが右肘を痛めたために活動を停止しているので、活動期間は14年ほどとなりますが、レコーディングは彼らの最も良い時期の5年ほどのあいだに集中的におこなわれていたので、演奏はどれも水準が高いものとなっています。また、音質の方も、モノラル後期ということでテープ録音のクオリティにも上々なものがあり、ウィーン・スタイルの室内楽を細部までじっくり楽しむことができるのはやはり朗報です。

    【収録情報】
    Disc1
    ベートーヴェン:
    ● 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 Op.18-1
    ● 弦楽四重奏曲第2番ト長調 Op.18-2
    ● 弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.18-3

     録音時期:1953年(第1,2番)、1952年(第3番)

    Disc2
    ベートーヴェン:
    ● 弦楽四重奏曲第4番ハ短調 Op.18-4
    ● 弦楽四重奏曲第5番イ長調 Op.18-5
    ● 弦楽四重奏曲第6番変ロ長調 Op.18-6

     録音時期:1952年(第4,5番)、1953年(第6番)

    Disc3
    ベートーヴェン:
    ● 弦楽四重奏曲第7番ヘ長調 Op.59-1『ラズモフスキー第1番』*
    ● 弦楽五重奏曲ハ長調 Op.29**

     ヴィルヘルム・ヒュプナー(第2ヴィオラ)**
     録音時期:1955年(第7番)、1953年

    Disc4
    ベートーヴェン:
    ● 弦楽四重奏曲第8番ホ短調 Op.59-2『ラズモフスキー第2番』*
    ● 弦楽四重奏曲第9番ハ長調 Op.59-3『ラズモフスキー第3番』*

     録音時期:1956年(第8番)、1955年(第9番)

    Disc5
    ベートーヴェン:
    ● 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 Op.74『ハープ』*
    ● 弦楽四重奏曲第11番へ短調 Op.95『セリオーソ』*

     録音時期:1956年(第10番)、1952年(第11番)

    Disc6
    ベートーヴェン:
    ● 弦楽四重奏曲第12番変ホ長調 Op.127*
    ● 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 Op.130

     録音時期:1956年(第12番)、1952年(第13番)

    Disc7
    ベートーヴェン:
    ● 弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調 Op.131
    ● 大フーガ 変ロ長調 Op.133

     録音時期:1952年

    Disc8
    ベートーヴェン:
    ● 弦楽四重奏曲第15番イ短調 Op.132*
    ● 弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 Op.135

     録音時期:1956年(第15番)、1952年(第16番)

    Disc9
    モーツァルト:
    ● 弦楽四重奏曲第1番ト長調 K.80 (73f)*
    ● 弦楽四重奏曲第2番ニ長調 K.155 (134a)
    ● 弦楽四重奏曲第3番ト長調 K.156 (134b)
    ● 弦楽四重奏曲第4番ハ長調 K.157

     録音時期:1955年(第1,2番)、1955年(第3,4番)

    Disc10
    モーツァルト:
    ● 弦楽四重奏曲第5番ヘ長調 K.158
    ● 弦楽四重奏曲第6番変ロ長調 K.159
    ● 弦楽四重奏曲第7番 変ホ長調 K.160 (159a)
    ● 弦楽四重奏曲第8番ヘ長調 K.168

     録音時期:1955年

    Disc11
    モーツァルト:
    ● 弦楽四重奏曲第9番イ長調 K.169
    ● 弦楽四重奏曲第10番ハ長調 K.170
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  • 【輸入盤】マイケル・レビンの芸術(14CD)
    • ヴァイオリン作品集
    • Scribendum
    • ¥6476
    • 2021年01月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • マイケル・レビンの芸術(14CD)

    誰よりも鮮やかなテクニックで同時代の大物ヴァイオリニストたちからも称賛されたマイケル・レビンの録音を集めたセットが英スクリベンダムから登場。
     14歳になったばかりの時にフランチェスカッティの熱烈な要請で米COLUMBIAに録音されたパガニーニから、最愛の恋人の勤め先ともなったニューヨークのクラシック・ラジオ局WQXRでの1970年のパガニーニまで、定評あるセッション録音と、熱気のあるライヴ録音や放送録音など、レビンの短くも激動の生涯に、演奏を通じて触れることのできる内容となっています。

     神童から超絶技巧ヴァイオリニストへ

    幼い頃から驚異的な記憶力と絶対音感の持ち主で、6歳でピアノを習い始めたものの、7歳でヴァイオリンに転向するとすぐに上達、ニューヨーク・フィル第1ヴァイオリン奏者の父が教えることは数か月でクリアしてしまい、そこでガラミアンに教わるようになるものの、教わったことを徹底的に体に覚えさせたのは母ジーンの超絶スパルタ教育の功績でした。ピアノの神童と目された長男を7歳で猩紅熱で失ったこともあってか、母の教育ぶりはまさに鬼神のようだったということで、おかげでレビンは3年ほどでプロのヴァイオリニストも羨むテクニックを習得。
     以後も、技巧とフォルムの関係が崩れることなく、誰よりも腕前が進化し、フランチェスカッティやシゲティ、エルマン、オイストラフ、スターンといった大物たちも惜しみない称賛を与えていました。
     特に、「パガニーニ弾き」として知られたフランチェスカッティは、13歳のレビンの弾くパガニーニのカプリースに驚き、その場で米コロンビアに電話してオーディションとレコーディングの手配を依頼し、以後も、レビンを世に出すために尽力。コロンビア・アーティスツのアーサー・ジャドソンを紹介して演奏会を任せ、当時の人気番組「ベル・テレフォン・アワー」に出演する話を紹介したりもしていました。
     また、ニューヨーク・フィルの指揮者だったロジンスキーもレビンのことをよく知っており、同じく13歳の時にキューバ公演に連れて行って共演、レビン初の海外公演を体験させてもいます。
     そして14歳でカーネギー・ホールでリサイタル・デビューして成功を収め、15歳の時にはミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルと2週間で56回のコンサートをこなし、途中楽器が壊れるという超ハードなスケジュールも体験。
     以後、1962年秋に不調に陥るまで、11年間に渡って世界を舞台に活躍することになります。


     ガラスのハート

     不調の原因はいくつもあったようですが、コンサートが終わってレセプションにも出席し、数時間後には始発電車で移動といったことも珍しくなかったという無茶なスケジュールが睡眠障害を引き起こし、それがいろいろな不調の要因になった可能性があります。レビンの神経はそうした環境には繊細過ぎ、やがてステージから床に落ちてしまうのではないかという不安に襲われる舞台恐怖症の症状も現れ始め、また、過食に陥ったりもしたため、睡眠薬や食欲抑制剤の服用で対処しますが、ペースと量がエスカレートしてしまい、長期に渡って決まっていた数多くの演奏契約がすべてキャンセルとなり、入院する事態にまで悪化したのが1963年の初めのことでした。長年コンサートに同行し、演奏会が大成功でもガミガミと四六時中まくしたてていた母からのストレスの存在も大きかったようです。
     幸い入院が短期間で済み、母と別居することで3か月ほどで演奏技術も含めて回復していますが、長期間の契約をキャンセルした影響は大きく、信頼回復までには数年を要しています。
     ちなみに同じくアメリカ国内ツアーのスケジュールが過酷だったとこぼしていたフランチェスカッティに対して、レビンは不安をどうやって乗り越えるのか質問したところ、良いブイヤベースとワインがあればなんとか乗り切れるという、いかにも陽気なフランチェスカッティらしい返事で、あまり参考にならなかったというエピソードもあったようです。

     レコーディング契約の不運

     1958年6月、EMIとの契約更新の際に、当時イギリスが苦手だったレビンがEMIを蹴って、アメリカのキャピトル・レコードを選
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  • 【輸入盤】シャルル・デュトワの芸術(DVD付6CD)
    • オムニバス(管弦楽)
    • DECCA COLLECTORS
    • ¥6465
    • 2006年09月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • シャルル・デュトワの芸術(DVD+6CD)

    モントリオール交響楽団との数々の名演やNHK交響楽団の前音楽監督として日本でも人気の高い名指揮者シャルル・エドゥアール・デュトワ。今回、デッカから登場するこのセットは、今年、2006年に70歳になる彼の輝かしい実績を記念したボックス・セットで、贅沢にもボーナスとしてプロコフィエフの『ロメオとジュリエット』抜粋と『古典交響曲』の映像を収めたDVDが付属します。1990年に収録されたこの映像作品は、国内盤はまだ現役盤であり、洒落た映像で演奏風景を楽しめる『古典交響曲』と、トロント・ダンス・シアターが見事な舞踊を披露してくれる『ロメオとジュリエット』の両方が見ごたえある仕上がりを示しています。
     しかし、このセットの価値を高めているのは、やはりCD6枚から成る本編の方でしょう。どれも定評ある演奏内容で、しかもすべてが優秀録音というデュトワならではの色彩豊かで端正なサウンドが心地よいものばかりです。

    CD1
    ・メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』
     モントリオール交響楽団
    ・ベルリオーズ:序曲『宗教裁判官』
     モントリオール交響楽団
    ・スッペ:喜歌劇『軽騎兵』序曲
     モントリオール交響楽団
    ・サン=サーンス:交響詩『オンファールの糸車』
     フィルハーモニア管弦楽団
    ・シャブリエ:狂詩曲『スペイン』
     モントリオール交響楽団
    ・レスピーギ:交響詩『ローマの噴水』
     モントリオール交響楽団
    ・チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』
     モントリオール交響楽団
    CD2
    ・リムスキー=コルサコフ:『シェエラザード』
     モントリオール交響楽団
    ・ムソルグスキー/ラヴェル編:『展覧会の絵』
     モントリオール交響楽団
    CD3
    ・コダーイ:組曲『ハーリ・ヤーノシュ』
     モントリオール交響楽団
    ・コダーイ:ガランタ舞曲
     モントリオール交響楽団
    ・バルトーク:管弦楽のための協奏曲
     モントリオール交響楽団
    CD4
    ・ドビュッシー:『牧神の午後への前奏曲』
     モントリオール交響楽団
    ・イベール:交響組曲『寄港地』
     モントリオール交響楽団
    ・イベール:『バッカナール』
     モントリオール交響楽団
    ・ラヴェル:バレエ『マ・メール・ロワ』全曲
     モントリオール交響楽団
    ・ガーシュウィン:『パリのアメリカ人』
     モントリオール交響楽団
    CD5
    ・プーランク:フランス組曲
     フランス国立管弦楽団
    ・プーランク:バレエ『牝鹿』
     フランス国立管弦楽団
    ・ストラヴィンスキー:交響曲ハ調
     スイス・ロマンド管弦楽団
    ・ストラヴィンスキー:3楽章の交響曲
     スイス・ロマンド管弦楽団
    CD6
    ・ストラヴィンスキー:バレエ『ペトルーシュカ』
     モントリオール交響楽団
    ・ストラヴィンスキー:オーケストラのための4つのエテュード
     モントリオール交響楽団
    ・ストラヴィンスキー:バレエ『春の祭典』
     モントリオール交響楽団
    DVD
    ・プロコフィエフ:『ロメオとジュリエット』組曲より
     トロント・ダンス・シアター
     モントリオール交響楽団
    ・プロコフィエフ:交響曲第1番『古典交響曲』
     モントリオール交響楽団
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  • 描画のための色彩指導(実技指導編)
    • 芸術教育研究所
    • 黎明書房
    • ¥6407
    • 1987年11月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 色彩を効果的に生きした幼児から中学までの描画指導を体系的、科学的に展開し、主要画材の指導例を紹介。

案内