世界的建築がどのように生み出されたか?パルテノン神殿、金閣寺から、落水荘、中銀カプセルタワーまで、50の歴史的名建築を、写真、断面図、ディテール図で立体的に解剖する図鑑。
初期の代表作「海の博物館」(1992)から近作「日向市庁舎」(2019)まで技術やシステム、構造、設備、デザインのすべてを網羅した断面矩計図を中心に、プロジェクトの最重要と位置づけられた図面のみで構成された、全18作品。描き下ろしのドローイングも収録。
生の詩人が綴る日々の感情の記録。詩人が書簡で語りかけた日々の言葉や省察を、テーマごとに独自に編集した語録。生と死、愛と女性、孤独と幼年、美術と音楽、パリ生活への心情と詩想を吐露した、貴重な示唆に満ちた集成。
-鎌倉に響いた豊穣の歌声と歓喜の拍手
今年3月に開催した13年ぶりのソロライブが待望の映像作品化!!
原 由子キャリア史上初となるLIVE Blu-ray&DVDリリース決定!
◆昨年ソロとして31年ぶりのソロ・オリジナルアルバム『婦人の肖像 (Portrait of a Lady)』をリリースし、高い作品性が
各メディアで大きな話題となり、現在に至るまでロングヒットを記録している。
その渾身のアルバムを携えて、今年3月6日(月)と7日(火)にワンマンライブが2日間開催された。
会場キャパシティの10倍以上の応募が殺到し、チケットは即日完売。
会場で観ることが出来なかった多くのファンの要望に応える形で2日目は急遽ライブビューイングも行われるなど、
開催前から大きく注目を集めていた。舞台は幽玄の地“鎌倉”。
ソロミュージシャンとして、そしてサザンオールスターズとしても「鎌倉」にまつわる楽曲を数多く届けてきた原 由子にとって、縁深くゆかりある場所。
そんな特別な地で13年ぶりに行われたソロライブは、まさに“スペシャルライブ”と謳うにふさわしく、
44年の音楽人生を経て実ったミュージシャン原 由子の豊穣の歌声が会場を包み込み、割れんばかりの歓声と拍手が轟いた。
◆サザンオールスターズメンバーのライブとしてはコロナ禍以降初めて、マスク着用での声出しも可能となった記念すべきライブでもあり、会場には格別の熱が充満した。
誰もがあの感動をもう一度味わいたいと思う中、事前に映像作品化の予定はなかったが、圧倒的な感動と興奮の渦に巻き込まれるかの如く作品化の話が進行。
公演を観ることが出来なかった多くのファンの要望に応えつつ、今この時代に残すべき映像として、ソロキャリア初となるライブ映像作品のリリースが決定!
◆本作はスペシャルライブの模様を完全収録!ライブタイトルにもなったアルバム『婦人の肖像 (Portrait of a Lady)』の
全楽曲に加えて、ソロの代表曲である「花咲く旅路」、「京都物語」はもちろん、「恋は、ご多忙申し上げます」、
「あじさいのうた」などソロデビュー初期の曲、「ハートせつなく」「じんじん」などの人気ナンバー、
さらにはサザンオールスターズ名義のリードボーカル曲「鎌倉物語」「私はピアノ」など、数々の楽曲を披露した模様が収められている。
さらにアンコールの最後にはサプライズで桑田佳祐も登場!「いつでも夢を」をデュエットで披露している。
デビュー当時から変わらない唯一無二の声質でうたわれる歌は瑞々しく、かつ44年の音楽キャリアを経て増した円熟味は、まさに今だからこそ出せる味わいだと言って間違いない。
また、キーボードのみならず、アコースティックギター、ハンドマイクで演奏している模様は、
既存の原 由子像をアップデートする新鮮さに溢れている。
これまでの原 由子の音楽人生を、“鎌倉”という所縁の地で辿っていくような、全音楽ファン必携の映像作品!
-鎌倉に響いた豊穣の歌声と歓喜の拍手
今年3月に開催した13年ぶりのソロライブが待望の映像作品化!!
原 由子キャリア史上初となるLIVE Blu-ray&DVDリリース決定!
◆昨年ソロとして31年ぶりのソロ・オリジナルアルバム『婦人の肖像 (Portrait of a Lady)』をリリースし、高い作品性が
各メディアで大きな話題となり、現在に至るまでロングヒットを記録している。
その渾身のアルバムを携えて、今年3月6日(月)と7日(火)にワンマンライブが2日間開催された。
会場キャパシティの10倍以上の応募が殺到し、チケットは即日完売。
会場で観ることが出来なかった多くのファンの要望に応える形で2日目は急遽ライブビューイングも行われるなど、
開催前から大きく注目を集めていた。舞台は幽玄の地“鎌倉”。
ソロミュージシャンとして、そしてサザンオールスターズとしても「鎌倉」にまつわる楽曲を数多く届けてきた原 由子にとって、縁深くゆかりある場所。
そんな特別な地で13年ぶりに行われたソロライブは、まさに“スペシャルライブ”と謳うにふさわしく、
44年の音楽人生を経て実ったミュージシャン原 由子の豊穣の歌声が会場を包み込み、割れんばかりの歓声と拍手が轟いた。
◆サザンオールスターズメンバーのライブとしてはコロナ禍以降初めて、マスク着用での声出しも可能となった記念すべきライブでもあり、会場には格別の熱が充満した。
誰もがあの感動をもう一度味わいたいと思う中、事前に映像作品化の予定はなかったが、圧倒的な感動と興奮の渦に巻き込まれるかの如く作品化の話が進行。
公演を観ることが出来なかった多くのファンの要望に応えつつ、今この時代に残すべき映像として、ソロキャリア初となるライブ映像作品のリリースが決定!
◆本作はスペシャルライブの模様を完全収録!ライブタイトルにもなったアルバム『婦人の肖像 (Portrait of a Lady)』の
全楽曲に加えて、ソロの代表曲である「花咲く旅路」、「京都物語」はもちろん、「恋は、ご多忙申し上げます」、
「あじさいのうた」などソロデビュー初期の曲、「ハートせつなく」「じんじん」などの人気ナンバー、
さらにはサザンオールスターズ名義のリードボーカル曲「鎌倉物語」「私はピアノ」など、数々の楽曲を披露した模様が収められている。
さらにアンコールの最後にはサプライズで桑田佳祐も登場!「いつでも夢を」をデュエットで披露している。
デビュー当時から変わらない唯一無二の声質でうたわれる歌は瑞々しく、かつ44年の音楽キャリアを経て増した円熟味は、まさに今だからこそ出せる味わいだと言って間違いない。
また、キーボードのみならず、アコースティックギター、ハンドマイクで演奏している模様は、
既存の原 由子像をアップデートする新鮮さに溢れている。
これまでの原 由子の音楽人生を、“鎌倉”という所縁の地で辿っていくような、全音楽ファン必携の映像作品!
バレエはオペラの上位にある、とはラモーの時代の常識。物語はイントロに過ぎず、より優雅に、より抽象な音楽表現が可能となる様式。50を過ぎたラモーが本気で取り組んだのも納得だし、古楽演奏で功成し遂げたクリスティが着々と全曲初録音を重ねるのも道理。★
20世紀後半を代表する旧ソ連生まれのチェリスト、ロストロポーヴィチのドキュメンタリー。彼の十八番として知られる3曲の演奏を通し、時の政府と対立し亡命したロストロポーヴィチの人間性を浮き彫りにしている。
飛行機の中。
スケッチブックをぎゅっと握り締める外人の女の子
「マリアンヌ・ファン・ティエネン」通称マリの姿があった。
彼女は期間留学生であり、手にしたスケッチブックは亡くなった祖母のものだった。
そのスケッチブックに描かれたスケッチは、昔住んでいた日本での日々を祖母が思い出し、スケッチしたものだった。
祖母が描いたスケッチに色を塗ってあげること。
それが、日本に向かう決心をした主人公が祖母とした約束だった。
祖母の愛した日本とは、いったいどういう国なのだろうか?
期待と不安を抱えながら、マリは飛行機にて眠ることにした。
彼女が期間留学生として向かうのは、なんとGA!
果たして、マリとGAの仲間達はどんな物語をつむぐのであろうか?
ドイツの名ギタリスト、ヴットケの芸術をたっぷり10枚組で!
ドイツのベテラン・ギタリスト、フリーデマン・ヴットケは2004年以来「Haenssler/Profil」レーベルの専属音楽家として多くのディスクをリリース、いずれも高い評価を受けました。今回そこから10枚を厳選してボックス化、衝撃の価格でのご提供となります。
ヴットケはシュトゥットガルト高等音楽学校でギターを学んだ後、ジョン・ウィリアムズ、マヌエル・バルエコ、ペペ・ロメロ、デイヴィッド・ラッセル、エドゥアルド・フェルナンデスらのマスタークラスに参加して研鑽を積みました。有名音楽家たちと強い人脈を持ち、ロドリーゴとも親しく、いろいろ助言を受けるだけでなく、ヴットケの演奏する『ある貴紳のための幻想曲』を激賞されたといわれます。またロシアの名ピアニストで指揮者のイーゴリ・ジューコフからも教えを受け、数多く共演もしています。
古典レパートリーでの妥協のない演奏に加え、常に新しいアイディアを追求してやまない点も興味津々。ダウランドなどの古楽からハイドン、モーツァルトなどギターと無縁な作曲家たちの編曲、ピアソラのタンゴまで、ヴットケの幅広い芸風を堪能できます。(輸入元情報)
【収録情報】Disc1『お気に入り』(62:20)
1. グラナドス:アンダルーサ Op.37-5
2. アルベニス:アストゥリアス Op.47-1
3. ソル:モーツァルト変奏曲 Op.9
4. ソル:グランド・ソロ Op.14
5. ヴェトリヒ:ソナタ
6. ペルナンブーコ:鐘の響き
7. プホール:悲しみの前奏曲
8. アルベニス:サンブラ・グラナディーナ
9. アルベニス:朱色の塔
フリーデマン・ヴットケ(ギター)
録音:1995年6月、2004年10月Disc2『コラボレーション』(71:16)
1. モーツァルト:トルコ行進曲
2. ピアソラ:オブリビオン(忘却)
3. ピアソラ:エスクアロ(鮫)
4. ピアソラ:バチンの少年
5. ピアソラ:アディオス・ノニーノ
6. ピアソラ:タンゴ
7. グラナドス:スペイン舞曲〜オリエンタルとサラバンダ
8. ハイドン:弦楽四重奏曲第8番〜アダージョとプレスト
9. バルトーク:ルーマニア民俗舞曲〜第1曲、第2曲、第3曲
10. ボッケリーニ:メヌエットとアレグレット
11. ロドリーゴ:ある貴紳のための幻想曲〜カナリオ
12. ダウランド:暗闇に私は住みたい
13. ファリャ:粉屋の踊り
フリーデマン・ヴットケ(ギター)
ゼバスチアン・シュミット(ヴァイオリン:1-3)
ウィリアム・サバティエ(バンドネオン:4-6)
ヴィンフリート・ホルツェンカンプ(コントラバス:4-6)
ティーモ・ハンドシュ指揮、南西ドイツ・プフォルツハイム室内管弦楽団(4-6)
ミンゲット四重奏団(7,13)
イーゴリ・ジューコフ指揮、新モスクワ室内管弦楽団(8)
ベルンハルト・シュミット(チェロ:9)
ダヴィド・ブラッチーニ四重奏団(10)
セバスチャン・テヴィンケル指揮、南西ドイツ・プフォルツハイム室内管弦楽団(11)
サラ・マリア・スン(ソプラノ:12)
ヨッヘン・フォイヒト(サクソフォン:12)
ヴェルナー・マツケ(バロック・チェロ:12)
フェリックス・マツラ(カスタネット:13)Disc3『対比』(56:36)
1. モーツァルト:ソナチネ(ディヴェルティメント変ロ長調 K.Anh229)
2. ソル:モーツァルト変奏曲 Op.9
3. カルッリ:ソナチネ Op.52
4. ヴィラ=ロボス:5つの前奏曲
5. グラナドス:アンダルーサ Op.37-5
6. アルベニス:アストゥリアス Op.47-1
フリーデマン・ヴットケ(ギター)Disc4『影』(50:28)
ダウランド:
1. 透明な涙よ
2. 彼女は私の過ちを許すだろうか
3. ダウランド氏の真夜中
4. もう一度帰っておいで、やさしい恋人よ
5. あふれよわが涙
6. ヨッヘン・フォイヒト:ダウランド・シャドウズ
ダウランド:
7. 私は見た、あの人が泣いているのを
8. ご婦人方をつかむこつ
9. 来たれ、深き眠りよ
10. おお、今こそ別れねばならぬ
11. 暗闇に私は住みたい
12. 憂鬱なガイヤルド
13. もう泣かないで、悲しみの泉よ
フリーデマン・ヴットケ(ギター)
サラ・マリア・スン(ソプラノ)
ヨッヘン・フォイヒト(サクソフォン)
ヴェルナー・マツケ(バロック・チェロ)
録音:;2013年
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本書は、裸体像をテーマとした理想的な造形表現が、西欧美術の中でどのように変貌しながら生き続けていったかを跡づけたもので、該博な知識と鋭い観察に支えられたユニークな芸術論である。
本巻、あらゆる分野の「統計・資料」900表完備。月別年表。分野別詳報年表の「91年の出来事」。各分野を一望する「91年の動き」。朝日新聞掲載の「白・青書」全再録。日本各地のデータは「都道府県要覧」。世界各国のデータは「各国要覧」。別巻、平成のキーパースン・日本〜1万2000人、世界〜1200人。連絡に便利な「官公庁・団体名簿」。
女体の美をもっとも精妙に描き出す、現代のミューズ・高塚省吾。油彩画・パステル・彫塑・クロッキー・デッサン…高塚ワールドの全貌を網羅した最新画集。
沖縄から芸術文化学の新しい可能性を鋭く探る。