表紙:広瀬すず
1
●東京ネクスト案内
パンデミックを経て、にぎやかな街、東京が戻ってきた。
進化した一面、原点回帰した一面など
今だからこそ掘り下げたい、表情豊かな東京の楽しみ方をガイド。
2
●いまどき恋愛バイブル
マッチングアプリで出会いは無限に広がっているけれど、運命の人に出会うのってやっぱり難しい?!
ということで恋愛や結婚のあれこれを、さまざまなエキスパートと考えてみた。
まずは読者から寄せられた疑問に、叶姉妹が一刀両断アンサー!
3
●アウター×シューズ 今年バランスの最適解
冬のおしゃれを大きく左右するアウターは、
吟味して選びたいもの。
ここでは、今シーズンのトレンドを加味した
おすすめのアウターをピックアップ。
さらに今どきバランスに仕上げるための
シューズとのコンビネーションを指南。
4
●今こそ本気で、たるみケア!
年々悩みが深刻になる「たるみ」。そこで、悩みのレベルに合わせたケアコースを松竹梅でご用意。
読んで実践すれば、顔も心も上向きになること間違いなし !
5
●“スター”と“日本”で見る ドラマチックな映画
ストが続くハリウッドだが、ベネチア、トロントとアカデミー賞を占う映画祭が閉幕し、賞レースに向け映画界は刺激的な
季節に突入。秋から冬は、豊作な“スターの映画”と世界から再注目される“日本映画”をキーワードにチェック!
6
●アートな香港へ!
経済や文化で発展してきた香港が、国際的な芸術の街として進化中。
現地で盛り上がりを見せるアートなスポットにフォーカス。
表紙:平野紫耀
『エル・ジャポン』11月号 平野紫耀特別版は、平野さんが表紙を飾るだけでなく、通常版より拡大の9ページにわたりファッションポートレートと独占インタビューを掲載する特別エディションです。
※通常版と特別版では、下記内容が異なります。
・表紙(特別版の表紙=平野紫耀さん)
・平野さんが登場する企画「ELLE MEN」のページ数(特別版は、通常版のELLE MEN特集ページに加えて追加ページがあります)
※通常版に掲載される写真はすべて、特別版にも収載予定です。
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●東京ネクスト案内
パンデミックを経て、にぎやかな街、東京が戻ってきた。
進化した一面、原点回帰した一面など
今だからこそ掘り下げたい、表情豊かな東京の楽しみ方をガイド。
2
●いまどき恋愛バイブル
マッチングアプリで出会いは無限に広がっているけれど、運命の人に出会うのってやっぱり難しい?!
ということで恋愛や結婚のあれこれを、さまざまなエキスパートと考えてみた。
まずは読者から寄せられた疑問に、叶姉妹が一刀両断アンサー!
3
●アウター×シューズ 今年バランスの最適解
冬のおしゃれを大きく左右するアウターは、
吟味して選びたいもの。
ここでは、今シーズンのトレンドを加味した
おすすめのアウターをピックアップ。
さらに今どきバランスに仕上げるための
シューズとのコンビネーションを指南。
4
●今こそ本気で、たるみケア!
年々悩みが深刻になる「たるみ」。そこで、悩みのレベルに合わせたケアコースを松竹梅でご用意。
読んで実践すれば、顔も心も上向きになること間違いなし !
5
●“スター”と“日本”で見る ドラマチックな映画
ストが続くハリウッドだが、ベネチア、トロントとアカデミー賞を占う映画祭が閉幕し、賞レースに向け映画界は刺激的な
季節に突入。秋から冬は、豊作な“スターの映画”と世界から再注目される“日本映画”をキーワードにチェック!
6
●アートな香港へ!
経済や文化で発展してきた香港が、国際的な芸術の街として進化中。
現地で盛り上がりを見せるアートなスポットにフォーカス。
シャイデマンからJ.S.バッハまで
「ポリフォニック・オルガンの芸術」がこの1枚に凝縮。
名手ミシェル・ブヴァールによる名演奏でお届け!
17世紀から18世紀のドイツと北ヨーロッパでは、パイプ・オルガンによって多音、多声部を意味する「ポリフォニック」の音楽が発展しました。このアルバムでは名手ミシェル・ブヴァールがシャイデマン、シャイト、ファン・ノールト、トゥンダー、ブクステフーデ、ベーム、そしてJ.S.バッハの作品を演奏。オルガン音楽の黄金時代の頂点といえる作曲家J.S.バッハが、それ以前の作曲家から多大な影響を受けていることをここに収録された作品を聴くことで明確にわかる構成となっており、「ポリフォニック・オルガンの芸術」を堪能できます。
演奏のオルガンは、ブヴァールの愛弟子トマ・オスピタルが、オランダの歴史的オルガンからインスピレーションを得て、バスク地方の中心部にあるドミニク・トマ工房にオルガン製作を依頼し、ジブール教会に据え付けられました。現代の名手ブヴァールによる演奏でお届けします。(輸入元情報)
【収録情報】
● ハインリヒ・シャイデマン[1595-1663]:前奏曲 ニ長調 WV33
● ザムエル・シャイト[1587-1653:来たれ創り主なる精霊よ SSWV153
● アントニ・ファン・ノールト[1620-1675]:詩篇 第24
● フランツ・トゥンダー[1614-1667]:コラール幻想曲『キリストは死の絆につかせたまえり』
● ディートリヒ・ブクステフーデ[1637-1707]:パッサカリア ニ短調 BuxWV161
● ブクステフーデ:コラール『いざ来ませ、異教徒の救い主よ』 BuxWV211
● ブクステフーデ:前奏曲 ト短調 BuxWV149
● ゲオルク・ベーム[1661-1733]:コラール『天にましますわれらの父よ』
● G.ベーム:前奏曲、フーガと後奏曲 ト長調
● ヨハン・ゼバスティアン・バッハ[1685-1750]:コラール『いざ来ませ、異教徒の救い主よ』 BWV.599
● J.S.バッハ:コラール『キリストは死の絆につかせたまえり』 BWV.625
● J.S.バッハ:コラール『来たれ、造り主なる聖霊の神よ』 BWV.667
● J.S.バッハ:コラール『天にましますわれらの父よ』 BWV.636
● J.S.バッハ:音楽の捧げもの BWV.1079〜6声のリチェルカーレ
ミシェル・ブヴァール(オルガン/ドミニク・トマ製作)
録音時期:2014年
録音場所:フランス、ジブール教会
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
【ミシェル・ブヴァール(オルガン)】
1958年リヨン生まれ。ヴィエルヌに師事したオルガニストで作曲家のジャン・ブヴァールを祖父にもち、幼少の頃より音楽に才能を示す。パリのオルセー音楽院にてオルガンを、パリ国立高等音楽院にて作曲を学ぶ。1983年、トゥールーズ国際オルガンコンクールで優勝。フランス・オルガン界の巨匠の一人として、現在に至るまでに25か国以上で演奏。1995年パリ国立高等音楽院のオルガン教授に就任、2021年のシーズンまで後進の指導にあたる。1996年トゥールーズの聖セルナン・バジリカ大聖堂の歴史的なカヴァイエ=コル・オルガンの正オルガニストに任命される。2010年からはヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂の4名の首席オルガニストの一人として名誉ある職務を任されている。「フランク:オルガン作品集」、「J.S.バッハ/イゾワール編:オルガン作品集」、好評発売中。(輸入元情報)
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透明感あふれる風景画で人気の水彩画家がこれまでの作品から192点を自選した決定版画集。作家の制作の秘密に迫る100問100答も収録した。一瞬の光にある“永遠”を描く。
今こそ学べ!イラストで読み解く建築思想。
経営計画書を作成している企業は多い。だが、経営幹部、社員、取引先、株主、金融機関、さまざまなステークホルダーが真に納得し、「この会社には未来がある!」と確信できる、真実性のある計画書はどれだけあるだろうか?先の読めないVUCAの時代にあっては、経営の羅針盤ともいうべき経営計画書は必須であり、それは有効に作用する。本書は「真実の経営計画書」がなぜ有効に作用するのかを解説するとともに、実際にどのように作成するかを示した手順書である。
●追悼特集
飯守泰次郎ーーその生涯と芸術
●巻頭グラビア
諏訪内晶子
●特別企画
芸術の秋、このコンサートが推し!
オントモ・キッズ編集者2023
●カラー
宮田 大「Dai-alogue〜音楽を語ろう」
原田慶太楼がシンシナティ・オペラにデビュー
他
●連載
オペラ MenuとRecipe
猪居亜美のGuitar’s CROSS ROAD
いまどきのクラシックの聴きかた
音楽家の本棚
他
●別冊付録
コンサート・ガイド&チケット・インフォメーション
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。ご了承ください。
ヤーコフ・フリエールの芸術(15CD)
協奏曲から小品まで多彩な収録内容
ヒストリカル物に強いイギリスのスクリベンダム・レーベルから、ソ連のユダヤ人ピアニスト、ヤーコフ・フリエールのボックスが登場。実力のわりに知名度がイマイチなのは数々の不運のせいということが良くわかる魅力的な演奏が揃っています。
フリエールと仲間たち
フリエールは同世代のギレリスやザークと親しく、一緒に演奏したり、美術館に行ったりと公私両面で交流がありました。中でも驚かされるのは、1938年にフリエールとギレリスの2人が、天才少女ピアニスト、ローザ・タマルキナに揃って求婚し、タマルキナはイザイ国際コンクールで勝った方と結婚すると約束したことでした。当時ギレリスはネイガウス教授の圧力に晒されており、見かねたゴリデンヴェイゼル教授、イグムノフ教授、そしてフェインベルク教授(審査員)がギレリスを何かと支援したこともあってか、ギレリス1位、フリエール3位となって1940年にタマルキナとギレリスは結婚しています。下の画像は1940年5月1日に撮影されたもので、左からボリス・ゴリトシテイン[1922-1987]、フリエール[1912-1977]、タマルキナ[1920-1950]、エリザヴェータ・ギレリス[1919-2008]、ヤーコフ・ザーク[1913-1976]、エミール・ギレリス[1916-1985]。
ソ連屈指のヴィルトゥオーゾ
フリエールはモスクワ音楽院の卒業演奏で、師イグムノフの反対を押し切ってラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を選んで大成功を収め、以後、そのラフマニノフやリストなど名技的な作品のソ連最高のスペシャリストとして爆発的な人気を得て、「フリエリスト」と呼ばれる多くの熱心なファンの支持を得ることになります。
右手指の故障で教育の道へ
しかしキャリア絶頂期の1945年の年末、33歳のときに右手の故障に見舞われ、有効な手術や治療法を探して西側まで行ったものの見つからなかったため、教育に力を入れるようになります。ジョーク好きで明るく優しい人柄は教育に向いていたようで、さらにモスクワ音楽院始まって以来のヴィルトゥオーゾ教授ということで人気を博し、ベラ・ダヴィドヴィチ、ヴィクトル・エレスコ、ヴァレリー・カムイショフ、ヴィクトリア・ポストニコワ、マルク・ゼリツェル、ヴラジーミル・フェルツマン、ミハイル・ルディ、ミハイル・フェールマン、ミハイル・プレトニョフなど多くの名ピアニストを世に送り出しています。
1959年に完全復帰
10年以上に渡り、アメリカ、イギリス、フランス、日本といった世界の医学界に何度も助けを求めたフリエールでしたが、ようやくレニングラードの医師が応じてくれることになり、困難な手術を成功させています。以後、何か月にもわたるテクニック復元のための練習をおこない、1959年10月21日、47歳の誕生日にようやく復帰を果たし、以後は西側にも演奏旅行に出かけるようになります。しかし、教育実績の蓄積と共に情熱も強くなってしまったこともあってか、その公演回数は限られており、結局、西側では実力に見合った名声を得ることはできませんでした。
ミスター・モスクワ音楽院
フリエールとモスクワ音楽院の関係は、11歳になる1923年に始まっています。同年にモスクワ音楽院付属高等音楽学校に入学したフリエールは、モスクワ音楽院のG.P.プロコフィエフ教授に1年間、コズロフスキー教授に5年間師事して、1929年にモスクワ音楽院に進学。今度はイグムノフ教授に、音楽院で5年間、大学院時代に3年間の計8年間師事。1934年に計14年間の勉強を終えると、そのままイグムノフの助手として音楽院に雇用され、以後、亡くなるまでの40年間モスクワ音楽院で教えているので、勉強の14年間と合わせると54年になり、人生65年間のうち54年間、実に約83
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ポーランドの現代作曲家、アルトゥル・チェシラクの協奏曲集!
アルトゥル・チェシラクの協奏曲作品集。チェシラクはワルシャワのショパン音楽院と、ポズナンのパデレフスキ音楽院で学びました。当初はピアニストとして精力的に活動し、1990年代半ばから作曲家としても活躍し始めました。チェシラクは独自の様式と音響技法の開発に努めながらも、ヨーロッパの伝統的な手法も取り入れています。現在は教育者、音楽評論家としても活躍しています。(輸入元情報)
【収録情報】
チェシラク:
● クラリネット協奏曲
● 左手のためのピアノ協奏曲
● 管楽器と打楽器のための音楽〜2人のドラマーと指揮者を伴うヴァージョン
● クラリネット・ソナタ
ミレナ・パルカイ(ピアノ)
ボグスワフ・ヤクボフスキ(クラリネット)
マルタ・ミクリンスカ(パーカッション)
シモン・ガツェク(パーカッション)
クシシュトフ・ソヴィンスキ(ピアノ)
フィルハーモニー・クインテット(木管五重奏団)
シュチェチン芸術アカデミーの器楽奏者たち
バルバラ・ハレツ(指揮)
録音:2016年、2022年(デジタル)
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