2021年リリースのオリジナルアルバム『Hot Milk』『Bitter Coffee』を引っさげて開催され、
スキマスイッチ史上最多の56公演となった全国ツアー「スキマスイッチTOUR 2022 “cafe au lait”」。
各地でたくさんの出会いに恵まれ無事完走を果たしたこのツアーより、高崎芸術劇場のライブ音源を収録。
当日『Hot Milk』『Bitter Coffee』収録曲を中心に披露された19曲に加え、恒例の爆笑MC選もボーナストラックとして収録いたします。
初回プレス分のみ、3/22発売のLIVE Blu-ray『スキマスイッチ TOUR 2022 “cafe au lait” THE MOVIE』との 連動連動応募抽選券封入!
社会、歴史、世界、自然科学、芸術など262問!難易度別のディープなクイズ。使える教養がもりもり身につく!
都市は“文化”を体現する。ロンドン・ニューヨークのリポートおよびものづくりの第一線に接する人たちのインタビューから、東京、そして日本が生み出す文化芸術の未来に向けた都市のあり方を展望する。
YAYOI KUSAMA NOW
草間彌生、最新案内。
草間彌生の基礎知識と巡礼案内、
東京、松本、日本全国、NY、香港‼︎
2023年は草間彌生が何やら騒がしいです。
1月にはルイ・ヴィトンとの約年ぶりのコラボレーションがローンチ、
香港の話題のデザインミュージアム〈M+〉では大回顧展が開催中、
6月にはマンチェスターで大規模な展覧会が開催、等々。
直島の名物・黄色いカボチャが復活しただけでも話題となる、
今も昔も最もニュースな前衛芸術家・草間彌生、
その最新を東京、NY、松本、香港、カタール、日本全国と追いかけました!
TOKYO
東京
ルイ・ヴィトンと草間彌生。
聖地・〈草間彌生美術館〉へ。
INTERVIEW
終わりなき挑戦を続ける、草間彌生の現在。
NEW YORK
ニューヨーク
最新作は地下鉄駅の巨大モザイク壁画です。
芸術で挑んだ、草間彌生のニューヨーク時代。
MATSUMOTO
松本
あのちゃんとめぐる〈松本市美術館〉。
創作の原点、草間彌生の松本時代。
TIMELINE
草間彌生の年表。
POLKA DOT PUMPKINS
水玉×南瓜はいかにして生まれたのか!?
HONG KONG
香港
ヘルツォーク&ド・ムーロン設計の〈M+〉で開催中の大回顧展をリポート!
QATAR
カタール
ドーハ〈イスラム美術館〉で踊るかぼちゃと花。
JAPAN
日本
海で、山で、島で、街で、立体作品が見られる草間スポット。
KUSAMA MAP
日本全国、巡礼案内。
ホンマタカシ before and after TANGE
櫻井翔 ケンチクを学ぶ旅。
古今東西 かしゆか商店
祐真朋樹 Miracle Closet
長山智美 デザイン狩人
小寺慶子 レストラン予報
ほしよりこ カーサの猫村さん
Chill Cars 時代を超えて愛される、デザインの良い車。
かならずしも自分で筆を握り絵具を塗ったり、楽器をいじったり、あるいは原稿用紙に字を書きなぐったりしなくても、十分に創造の場はある。創造するということは、なにかものをつくることばかりではない。生きがいをどのようにあふれさせるか、自分の充実した生命、エネルギーをどうやって表現していくか。それは実際の形、色、音にならなくても、心のなかですでに創作が行われているのだと考えていい。
「伝える」って何だろう。『relax』元編集長が発信するインスタグラム10年分、約8000枚の写真の中から選んだ「いま、ここにあるもの」。伝えたいことを伝えるために挑んだ、初の写真集。
“非典礼的な教会音楽”の受容史。ベートーヴェン晩年の「異化された大作」(アドルノ)であり、既存の枠組みを大きく越え出た異形の教会音楽“ミサ・ソレムニス”は、キリスト教の自明性が問われていた19世紀のドイツにおいて、どのように捉えられてきたのか。宗派や立場の異なる批評家たちの言説をひもとくことで、音楽における「芸術」、「宗教」そして「教会」の複雑に入り組んだ関係性を浮き彫りにする。
「『動的平衡』の生命論と『理想の組織』の共通点とは」「フェルメールの絵画とストラディヴァリのヴァイオリン、この2つが持っているものとは何か」「親世代の記憶は子ども世代に遺伝するか」など、さまざまなトピックから、生命の不思議に誘うベストセラー第三弾を新書化。さらに、新型コロナウイルスについての新章を追加。組織論や芸術論にまで縦横無尽に話が展開する「福岡ハカセの生命理論」をぜひご堪能ください。
【特集】
●未来を開くオリガミ
古くから日本人の目を楽しませ、制作意欲をかき立ててきた折り紙。この日本の伝統が今、科学と技術の最前線で新たな可能性を開く技法「オリガミ」として注目を集めている。その分野は、宇宙探査からバイオ医工学、建築、ロボット工学、マイクロ・ナノ工学まで多岐にわたる。
●戻ってきたラッコ
絶滅が危ぶまれていたラッコ。北米の太平洋岸で数が増えているが、それを喜ばない人々もいる。
●見直される泥の建築
西アフリカの建築家たちは未来の厳しい暑さに打ち勝とうと、伝統的な泥の建築に目を向ける。
●カナリア諸島のミイラ
アフリカ沖の大西洋に浮かぶ島で見つかったミイラが、謎に包まれていた彼らの起源を語り始めた。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「飼育小屋からステージへ」
オランダの田園地帯で、ポートレート写真家がカメラを向けたニワトリたちは、はにかみ屋だったり、驚くほど人間にそっくりだったりした。「まさに歩く芸術作品です」と写真家は話す。
●EXPLORE 探求するココロ
「どっちの口が大きい?」「リオで岩登り」「イヌはなぜ褒め言葉がわかる?」「カラフルな月の秘密」「春を呼ぶ怪物たち」「進化の鍵を握る魚」
●読者の声
●ウォッチ・ナショジオ
●次号予告
●日本の百年「雨の日に咲く花」
●今月の表紙:折り紙の技法をヒントにして、米航空宇宙局で開発された「スターシェード」の試作機。宇宙望遠鏡から太陽系外惑星を撮影する際に使われる。円筒形に折り畳んで運び、宇宙空間で展開する。ナショナル ジオグラフィック日本版 定期購読はこちら→
A Day in the Life of〜ハープを伴う室内楽作品集
このCDは英国王立音楽院で学び、後にロンドン交響楽団の首席ハープ奏者となったコンポーザー=ハーピスト、ジョン・マーソンのオマージュ・アルバムです。オーケストラの音楽家としての経験を終えるとソロ活動に入り、その後、約30年に渡ってストラヴィンスキーやシナトラなどの作品の演奏や初演に携わってきました。
このCDに収録されている作品の多くは、作曲者が同僚や友人に捧げたものであり、世界の一流の音楽家たちに初演されるなど広く親しまれています。(輸入元情報)
【収録情報】
マーソン:
● エル・ピカフロール
● XI
● 2つの小品
● ソナチナ
● 前奏曲、歌と踊り
● エンザイムの歌
● ケイトの誕生日の歌
● レディ・ハーピスト
● アルカディアのスケッチ
● ワルツとプロムナード
● エクスカージョンズ
● 3つのロマンス
● 組曲
ガブリエッラ・ダッロリオ(ハープ、芸術監督)
オリヴィア・フレーザー(オーボエ)
オリヴィア・ベル(ソプラノ)
ヘレン・ダニエル(ソプラノ)
アリシア・ステアンソン(フルート)、他
アンドルー・モーリー(指揮)
録音時期:2020年12月1,2日
録音場所:ロンドン、トリニティ・ラバン・コンセルヴァトワール大学
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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