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【『ロマンティック・フレンチ・アリア集』 『ベル・カントの時代』 『プリマ・ドンナの芸術』共通トレーラー】
20世紀を代表する名ソプラノ歌手、伝説のデビュー・リサイタル・アルバム
ジョーン・サザーランドのセンセーショナルなデビュー・リサイタル・アルバムを、写真と珍しい本人の当たり役のコスチューム・デザイン付きで発売します。長い間入手することができなかったものです。
1959年のコヴェント・ガーデンにおける『ランメルモールのルチア』でのデビューでセンセーションを巻き起こし、この録音が初めて世に出た時、ジョーン・サザーランドは華々しく世界の舞台に躍り出たのでした。このリサイタルでサザーンランドはその一員となれたと自信を持ち始めました。この際立った活動は、まだメトロポリタンなどへのデビュー前の比較的早い時期でしたが、アルバムの成功によって評価され、後世に引き継がれていきました。
当時ほとんど知られていなかった『清教徒』を採り上げるなど、アルバムはサザーランドのキャリアにとっても、オペラ遺産の復活にとっても、意義深いものでした。(輸入元情報)
【収録情報】
Disc1
1. アーン:歌劇『アルタクセルクセス』より「戦に疲れた戦士」
2. ヘンデル:オラトリオ『サムソン』より「輝かしいセラフィムに」
3. ベッリーニ:歌劇『ノルマ』より「清らかな女神よ・・・私の胸に帰れ」
4. ベッリーニ:歌劇『清教徒』より「私は美しい乙女」
5. ロッシーニ:歌劇『セミラーミデ』より「麗しい光が」
6. ベッリーニ:歌劇『清教徒』より「やさしい声が私を呼んでいた・・・さあ、いらっしゃい愛しい人」(狂乱の場)
7. ベッリーニ:歌劇『夢遊病の女』より「私にとって今日はなんとすばらしい日」
8. グノー:歌劇『ファウスト』より「なんと美しいこの姿」(宝石の歌)
Disc2
9. グノー:歌劇『ロメオとジュリエット』より「私は夢に生きたい」(ジュリエットのワルツ)
10. ヴェルディ:歌劇『オテロ』より「泣きぬれて野のはてにひとり」(柳の歌)
11. モーツァルト:歌劇『後宮からの逃走』より「あらゆる苦しみが待ちうけていても」
12. ヴェルディ:歌劇『椿姫』より「不思議だわ・・・ああ、そはかの人か・・・花から花へ」
13. トマ:歌劇『ハムレット』より「遊びの仲間に入れてください」(狂乱の場)
14. ドリーヴ:歌劇『ラクメ』より「若いインドの娘はどこへ」(鐘の歌)
15. マイアベーア:歌劇『ユグノー教徒』より「美しいトゥレーヌ」
16. ヴェルディ:歌劇『リゴレット』より「慕わしい人の名は」
ジョーン・サザーランド(ソプラノ)
コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団(1-3,5,16)
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団
フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ(指揮)
録音時期:1960年7月〜8月
録音場所:ロンドン
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
Disc1
1 : THOMAS ARNE (17101778) - The soldier tird of wars alarms (Artaxerxes)
2 : GEORGE FRIDERIC HANDEL (16851759) - Let the Bright Seraphim (Samson)
3 : VINCENZO BELLINI (18011835) - Sediziose voci Casta Diva Ah! bello a me ritorna (Norma)
4 : VINCENZO BELLINI (18011835) - Son vergin vezzosa (I puritani)
5 : GIOACHINO ROSSINI (17921868) - Bel raggio lusinghier (Semiramide)
6 : VINCENZO BELLINI (18011835) - O rendetemi la speme Qui la voce Vien, diletto (I puritani)
7 : VINCENZO BELLINI (18011835) - Care compagne, e voi, tenere amici (La sonnambula)
8 : CHARLES GOUNOD (18181893) - O Dieu ! que de bijoux Ah ! je ris de me voir Jewel Song (Faust)
Disc2
1 : CHARLES GOUNOD (18181893) - Ah ! Je veux vivre Waltz Song (Romo et Juliette)
2 : GIUSEPPE VERDI (18131901) - Mia madre aveva una povera ancella Piangea cantando Willow Song (Otello)
3 : WOLFGANG AMADEUS MOZART (17561791) - Martern aller Arten (Die Entfhrung aus dem Serail)
4 : GIUSEPPE VERDI (18131901) - E strano! Ah, fors lui Sempre libera (La traviata)
5 : AMBROISE THOMAS (18111896) - A vos jeux, mes amis, permettez-moi (Mad scene) (Hamlet)
6 : LO DELIBES (18361891) - Ah ! O va la jeune Indoue ? (Bell Song) (Lakm)
7 : GIACOMO MEYERBEER (17911864) - O beau pays de la Touraine ! (Les Huguenots)
8 : GIUSEPPE VERDI (18131901) - Gualtier Mald Caro nome (Rigoletto)
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イギリス人歴史家が、卑弥呼、北条政子、葛飾応為から、川上貞奴、津田梅子、緒方貞子まで、日本の歴史をつくった女性20人を「英語」と日本語対訳で解説。
絹、生薬、食用、木材、製紙原料…古代から人間の生活を支え、豊かにしてくれてきた桑。おもな桑の特徴、養蚕の起源と伝播、文化や芸術に与えた影響ほか、中国から世界中に渡った桑の木の驚くべき物語。かラー図版約100点。
●特集
いま聴きたい旬のピアニスト
●今月のアーティスト
レオニダス・カヴァコス(vn)
●注目連載
片山杜秀「レコード小説」
●連載
青春18ディスク「池辺晋一郎(後篇)」
レコード誕生物語「ホフマン(p)/ゴールデン・ジュビリー・コンサート」
Viewpoints「エーネス(vn)/イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ」
※内容は変更になる場合があります。作曲家晩年の室内楽
「アジア」の芸術を通して国を越える可能性を有する「活動」を知り、われわれの価値観・芸術観がいかに「西洋」的な規範にのっとっていたかを剔抉し相対化する。演劇や舞台芸術の最前線では「いま」「なに」が行われているのか、さらなる理解を追究する演劇人・研究者による論考。
クラシック音楽、バレエが中心の音楽総合誌ショパン音楽の神髄を表現する演奏家5傑
1900年頃のパリの音楽 Vol.3〜オーボエの芸術
管楽器王国フランスが誇る名手達、エリック・オービエ(コルネット)、ヴァンサン・リュカ(フルート)に続く、1900年頃のパリの音楽第3弾は、名門パリ管弦楽団の首席オーボエ奏者を務めるアレクサンドル・ガテが登場。
ガテは7歳からオーボエを始め、14歳の時にトゥールーズ音楽院で金メダルを受賞。これまでに1999年のフェルナンド・ジレ国際オーボエ・コンクール、2000年の国際オーボエ・コンクール(東京)でともに第1位、2002年にはARDミュンヘン国際音楽コンクールで第3位(1位2位なし)を受賞するなど、数々の国際コンクールで輝かしい成果を収めています。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、マーラー室内管弦楽団など世界で最も権威のあるオーケストラとも共演し、ソリスト、室内楽奏者としても活躍しています。
本アルバムは、19世紀を締めくくり、20世紀への展望を示す、パリ万博史上最大規模となった博覧会の年でもある1900年頃のパリの音楽を集約。絵画、建築、音楽をはじめとする多くの芸術文化が華々しい発展を遂げる中で生まれた極上の音楽を、多くの聴衆を魅了して来た名オーボエ奏者の艶やかな音色と、卓越したテクニックで描きます。(輸入元情報)
【収録情報】
● バンジャマン・ゴダール:スコットランドの風景
● サン=サーンス:オーボエ・ソナタ Op.166
● ピエルネ:田園幻想曲
● ド・ブレヴィル:オーボエ・ソナタ
● ケクラン:はるかに Op.20
● ヴィエルヌ:ラルゴ、カンツォネッタ
● ゴーベール:2つの小品
● フランク:小品 第5番
● フォーレ:無言歌 Op.17-3
アレクサンドル・ガテ(オーボエ)
ローラン・ヴァグシャル(ピアノ)
録音時期:2021年6月24,25日
録音場所:フランス、ストゥーディオ・リブレット
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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シェレ、ロートレック、ミュシャ、…。街に氾濫する大型の広告ポスター。大量に流通し始めたポピュラー・イメージの衝撃に画家やデザイナーはいかに対峙し、美術批評家、文化政策、産業界はどう関わったのか。フランス美術史への新しい視点。
創造力と感性の愉悦が召喚する綺想というイメジャリーのエロティシズムの深層を開示するプラーツ美学の精髄。
●お花見へ!
ここ数年は思うように花見ができない春が続きました。
今年の春も先行きは見えませんが、桜は毎年変わることなく、
華麗な花を咲かせ、私たちを楽しませてくれます。
そこで2022年春は“日本のお花見”を繙き、最旬情報を集めてみました。
バーチャルでもリアルでも、春到来を喜ぶお花見は、
日本に住まう私たちにとって欠かすことのできない宝物。
日本人がどう桜を慈しみ、愛でてきたのか──。
あらためて見直し、いまに生かすための総力特集です。
●流派を問わず、いまを楽しむお茶会入門
マルチメディアで発信! 初心者にも優しい日本文化のレッスン
「日本文化のレッスン」と冠したこの特別企画は、
誌面でのご紹介を含めた3本立て企画、
ご希望の方へのリアルな茶会のご案内(その一)と
どなたでも視聴ができる動画配信(その二)がございます。
●いまこそ、知っておきたいお金の授業2022
生活環境が激変しているいま、お金の話がホットです。
人生100年時代の老後の資金問題から映画ができたり、
コロナ禍で「巣ごもり投資」が盛んになり、
証券会社の新規の口座開設数が急増したり、とうとう
高校の授業でも、「資産形成」が取り上げられたり……。
2年後には、1万円札は新しい顔になるのです。
知らないでは済まされない、暮らしに直結する
お金の話をいたしましょう。
●「禅味料理 星月庵」が教えてくれること
昭和15(1940)年大分県臼杵市生まれ、81歳。
禅寺で修行僧の食事、仏や祖師への供膳を司る
「典座」(料理番)を長年務めてきた
安藤恵薫和尚が、禅の心を伝える「星月庵」。
数々の数寄者や料理人を魅了してきたその料理、
●春に映える「色彩」と「グラフィック」の装い
風に乗ってふわりと漂う、花の香りが心を高揚させる季節。待ち侘びた春の訪れを祝福するかのように、
今季の春夏コレクションに溢れていたのは、鮮やかな色彩と華やかな柄が目を引く装いです。大人だからこそ
知的に、そして品よく着こなすことができる“万能メソッド”とともにご紹介します。
●杉野遥亮さんとお花見を
春の日差しの中、桜を愛でているのはいま注目の俳優、杉野遥亮さん26歳。
和の文化に興味を持ち始めたという杉野さんがこれから体験するのは一客一亭の茶会です。
茶の湯は総合芸術といわれるように、料理から菓子、書画、工芸まで、
日本文化の粋を集めた世界。すなわち本日は、花見の醍醐味をも一挙に味わうことができる
絶好の機会になるはずです。■いま、ふたたびのお花見へ ■嬉しいお茶会、おいしいお茶会 ■お金の授業2022 ■味は人なり 禅味料理星月庵が教えてくれる10のこと ■清々しい肌 ベースメイク編 ■彫刻家・志水晴児の作品、清春芸術村へ ■春に映える色彩とグラフィック ■辛酸なめ子 この人を深掘り!SexyZone 中島健人
従来の新劇がかつての勢いを失い、メディアや娯楽が多様化するなか、1970年代まで勢いのあったアマチュア演劇はどのように変貌したのか。今日各地で活動する、さまざまな劇団や演劇集団の実地調査をもとに、地元に密着した市民演劇の活動、地域社会や行政との関係を明らかにし、芸術と社会の新しい結びつきをさぐる。