●〔特集〕
2021年度 第59回レコード・アカデミー賞
●〔今月のアーティスト〕
フランク・ペーター・ツィンマーマン(vn)
●〔注目連載〕
舩木篤也「コントラプンクテ」
●〔連載〕
青春18ディスク「舘野 泉(前篇)」
レコード誕生物語「クレンペラー指揮/ワーグナー:歌劇《さまよえるオランダ人》」
Viewpoints「小林愛実(p)/ショパン:前奏曲集,他」
●〔別冊付録〕
レコード・イヤーブック2022
※内容は変更になる場合があります。2021年度第59回レコード・アカデミー賞
98年発表のアルバムのリイシュー盤。再発に伴い、レコーディングの様子を語る各メンバーのコメントが付いた。鈴木と和嶋の地元・青森県弘前市のつぶれた映画館での録音というのも、キテレツで何気に俗っぽい詞の彼らの闇のメタル・ワールドにふさわしい。
10周年を記念したアルバム「TEN」のリリースを経て、ネクストステージを歩み出したC&Kの約2年9カ月振り7枚目となるオリジナルアルバム。
ニューノーマルなこの時代を共に生きてきたリスナーと、心に刻みたい“しるし"を集約した最新作。
みかんハートに続くラブバラード「あの日のスウィートメロディ」、自身初の映画主題歌「アサトヒカリ」(河瀬直美監督 映画「朝が来る」主題歌)、
WEB CMで話題となった「Alma」(総合転職エージェントの株式会社ワークポートCMソング)、最新シングル「うたをうたお」、他、新録6曲含む全12曲収録(予定)。
2020年より、試行錯誤する中、エンターテイメントの歩みを止めずライブ活動、制作活動を勢力的に行ってきたC&K。
病める時も健やかなる時も、いつの時代も、「昨日と今日と明日は繋がっている。
だから爛々と今日を生きていく」。そんな生きる強さを曲に込め、発表してきた数々の楽曲は、これまで残してきた足跡となる“しるし"。
新たに今作に書き卸した楽曲は、明日の道しるべとなる新しい“しるし"。
デビュー以降、R&B、HIPHOP、フォーク、ラブバラードからダンスナンバーまで多種多様な音楽ジャンルを、
繊細かつ大胆に創りあげてきた、C&Kのジャンルにとらわれない多様性に満ちたセンスと技に磨きがかかった最新作。
2021年開催の、約2万人動員・全国27公演のホールツアー最終公演12月14日TOKYO DOME CITY公演を完走した翌日、12月15日に発売。
クラシック音楽、バレエが中心の音楽総合誌世界のオーケストラと指揮者の現在
写実画家が描く“存在の凄み”。1年半をかけた作品“言葉にする前のそのまま”で、一躍脚光を浴びた写実画家・三重野慶の初画集。代表作の細部はうぶ毛までわかる原寸大で再現。著者とモデルによる制作の秘密に迫るエッセイとともに、映画監督・岩井俊二氏との特別対談も収録した。
ハプスブルグ帝国の末期に生まれ育ちながら、近代建築の地平を切り拓いた先駆者ロース。その装飾を排した建築作品は、当時のウィーン社会において物議を醸すことになる。文筆活動においても舌鋒鋭くラディカルな文化社会批評を展開したが、本書はそのうち重要な論考を精選した一冊である。有名な「装飾は犯罪である」をはじめとした過激な発言に満ちている一方で、ギリシャ・ローマを範とするような古典主義的な思考も随所に覗く。幅広い交友関係を反映して、シェーンベルクやココシュカなども登場。急速な変化を遂げる激動の世紀末・20世紀初頭のウィーンを中心に、モダニズムの強い息吹に触れることができる。
本書は剣道時代に平成元年10月号から平成3年4月号まで連載された『剣道藝術論』をまとめて平成3年刊行。このたび一部内容を修正して、新装改訂版として復刊。
本書は剣道時代に昭和63年5月号から平成元年8月号まで連載された『剣道藝術論』をまとめて平成元年刊行。このたび一部内容を修正して、さらに書き下ろしの「我が人生の回想録」を加えて新装増補改訂版として復刊。
山梨の太陽と土が創り出す美味しいぶどうから生まれる極上のワイン。100年以上続く老舗ワイナリーから未来を見据えた新規ワイナリーまで、こだわりワイナリー52軒、約200本の珠玉のワインを紹介。
宗達、光悦、等伯、永徳、光琳、国芳、北斎…。世界に知られた巨匠たちを新たな視点で読み解く。日蓮生誕800年の今、“法華美術”の可能性を考える。
「新スーパー過去問ゼミ」シリーズに準拠したテーマ構成で効果的に覚えられる。
最高の音で楽しむために!
最新2021年度問題、なかなか手に入らない地方上級の再現問題を収録!
効率的にポイントを押さえて過去問演習もできる一石二鳥の「正文化」問題集。
効率的にポイントを押さえて過去問演習もできる一石二鳥の「正文化」問題集。