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芸術 の検索結果 新刊 順 約 2000 件中 1081 から 1100 件目(100 頁中 55 頁目) RSS

  • Band Journal (バンド ジャーナル) 2021年 06月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥995
    • 2021年05月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●特集 
    動画審査のあり方を検証する
     2020年度はコロナ禍のため、吹奏楽コンクールをはじめ多くの大会が中止となりました。しかし、日本管楽合奏コンテストやマーチングバンド全国大会のように、動画審査で開催された催しもあります。今後もコロナの状況が収束するまでは、動画・音源審査による大会や、万一の場合に動画審査に変更できるよう準備をしなければならない状況も考えられます。6月号の特集では、昨年度、動画審査に関わった主催者・審査員・参加団体の異なる立場から、そのよかった点、逆に今後の課題について振り返っていただきます。

    ●表紙&SPOTLIGHT
    Quartet Hornets(ホルン四重奏)
     読売日本交響楽団の日橋辰朗氏と山岸リオ氏、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の豊田実加氏と熊井優氏によるQuartet Hornets。このホルン四重奏団は、2016年から活動を始め、2017年に初コンサートを開催しました(今年も2月に演奏会を行なう)。「音や音楽に対する価値観が共通する」という4人にお話を伺いました。

    ●巻頭特集
    第44回全日本アンサンブルコンテスト
     3月20日(土・祝)に、メディキット県民文化センター(宮崎県立芸術劇場)で開催された全日本アンサンブルコンテストの様子を、審査員の全体講評とともに紹介します。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となってしまったこの大会。今年はどんな団体がどんな演奏を繰り広げたのでしょうか?

    ●バンド維新2021
     国内外で広く活躍する作曲家の新作を、浜松から世界へ発信するイベント「バンド維新」。
     今回は新たなプログラム「バンド維新2021」として久しぶりの開催となり、さまざまなジャンル・編成の素晴らしい作品が披露されました。地元・浜松市の中学・高校の吹奏楽部のみなさんが演奏する様子とともに掲載します。

    ●第33回全日本高等学校選抜吹奏楽大会
     浜松アクトシティで開催される吹奏楽の“高校センバツ”。今年は感染症対策を万全にして、一般発の観客は入れず、YouTubeのライブ配信でその様子が紹介されました。ウェルカムコンサートを行なった浜松市中学校選抜吹奏楽団と、11校の高校のステージを紹介します。

    ●別冊付録楽譜
    NHK大河ドラマ「青天を衝け」メインテーマ(佐藤直紀/福島弘和編)
     次号は恒例のNHK大河ドラマのメインテーマ。今年の大河『青天を衝け』の主人公・渋沢栄一出生の地、血洗島(現在の埼玉県深谷市)の風景から始まるというテーマ曲を、福島弘和さんの編曲でお届けします。20人程度の演奏でも、充分に作品の世界を味わえるアレンジになっています。楽しみにお待ちください!

    *記事タイトル、内容は変更になることがあります。ご了承ください。特集:動画審査のあり方を検証する(仮)
  • Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2021年 06月号 [雑誌]
    • マガジンハウス
    • ¥990
    • 2021年05月08日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Tower of the Sun
    岡本太郎とあいみょん

    あいみょんさん、なぜ、岡本太郎を敬愛するのですか?
    TAROの魅力をあいみょんの視点を中心に構成した100ページの大特集!

    絵画から、彫刻、家具、デザイン、写真、書、言葉まで、さまざまな方法で芸術観や人間観を表現した偉大な芸術家、岡本太郎。
    TAROが亡くなる前年に生まれ、〈太陽の塔〉の下でライブをするのが夢、と公言するシンガーソングライター、あいみょん。
    岡本太郎ゆかりの地に足繁く通い、著作や言葉を読み漁り、TAROをモチーフにした楽曲まで制作してきました。
    それにしても、なぜ、岡本太郎をそこまで敬愛するのでしょうか?
    大阪万博以来、48年の時を越えて内部が鮮やかに蘇った〈太陽の塔〉から、自邸・アトリエだった〈記念館〉、作品を多数所蔵する〈美術館〉、「芸術は民衆のもの」という信念のもとに制作されたパブリックアートまで、あいみょんと辿ることで岡本太郎の魅力に改めて迫ってみたいと思います!

    Tower of the Sun
    太陽の塔
    あいみょん、太陽の塔に対峙する。

    Three Faces 〈太陽の塔〉の3つの顔は過去・現在・未来を表す。
    EXPO’70 戦後日本が描く未来に「ベラボーな」存在を。
    Reborn 太郎の哲学を受け継ぎ、復元ではなく「再生」を。
    Diagram 図解:太陽の塔
    Space of Life 壮大な生命の歴史が表現された〈太陽の塔〉の胎内に潜入。

    Interview 01 あいみょんが岡本太郎に出会った日。

    Taro Okamoto Memorial Museum
    岡本太郎記念館
    創作の足跡と息づかいを感じる旧自邸・アトリエ。

    Architects スター建築家との交流と仕事。
    Network 領域も国境も超える、太郎の交流の輪。
    Timeline TARO生誕110年。激動の歩みを追いかけます。
    Family それぞれの独創的な人生を生き切った家族の面々。
    Character 「多面体」太郎を知る。

    Interview 02 TAROゆかりの場所で"人間・太郎"を体で感じる。


    Taro Okamoto Museum of Art, Kawasaki
    川崎市岡本太郎美術館
    ジャンルを超える作品とその多才に触れる。

    Painting 岡本太郎の絵画をきちんと知っていますか?
    Furniture 創造的な笑いを生む人間と対等な家具。
    Design 大衆の芸術としてデザインされた生活道具。
    Words あいみょんが選んだ、太郎の金言。
    Goods 買える! TAROグッズ。

    Interview 03 太郎の創作の足あとは、あいみょんを音楽に向かわせる。

    Public Art
    パブリックアート
    芸術を全員の手に! 誰でも見に行けるTARO。

    Myth of Tomorrow 明日の神話
    Tree of Children 子どもの樹
    Young Clock Tower 若い時計台
    Tower of Mother 母の塔
    MAP 日本全国、TAROを巡る旅!

    Interview 04 パブリックアートのように、ずっと残る芸術を。

    ホンマタカシ TOKYO NEW SCAPES
    祐真朋樹 Miracle Closet
    古今東西 かしゆか商店
    長山智美 デザイン狩人
    小寺慶子 レストラン予報
    ほしよりこ カーサの猫村さん
    Chill Cars 時代を超えて愛される、デザインの良い車。ower of the Sun
    岡本太郎とあいみょん

    あいみょんさん、なぜ、岡本太郎を敬愛するのですか?
    TAROの魅力をあいみょんの視点を中心に構成した100ページの大特集!

    絵画から、彫刻、家具、デザイン、写真、書、言葉まで、さまざまな方法で芸術観や人間観を表現した偉大な芸術家、岡本太郎。
    TAROが亡くなる前年に生まれ、〈太陽の塔〉の下でライブをするのが夢、と公言するシンガーソングライター、あいみょん。
    岡本太郎ゆかりの地に足繁く通い、著作や言葉を読み漁り、TAROをモチーフにした楽曲まで制作してきました。
    それにしても、なぜ、岡本太郎をそこまで敬愛するのでしょうか?
    大阪万博以来、48年の時を越えて内部が鮮やかに蘇った〈太陽の塔〉から、自邸・アトリエだった〈記念館〉、作品を多数所蔵する〈美術館〉、「芸術は民衆のもの」という信念のもとに制作されたパブリックアートまで、あいみょんと辿ることで岡本太郎の魅力に改めて迫ってみたいと思います!

    Tower of the Sun
    太陽の塔
    あいみょん、太陽の塔に対峙する。

    Three Faces 〈太陽の塔〉の3つの顔は過去・現在・未来を表す。
    EXPO'70 戦後日本が描く未来に「ベラボーな」存在を。
    Reborn 太郎の哲学を受け継ぎ、復元ではなく「再生」を。
    Diagram 図解:太陽の塔
    Space of Life 壮大な生命の歴史が表現された〈太陽の塔〉の胎内に潜入。

    Interview 01 あいみょんが岡本太郎に出会った日。

    Taro Okamoto Memorial Museum
    岡本太郎記念館
    創作の足跡と息づかいを感じる旧自邸・アトリエ。

    Architects スター建築家との交流と仕事。
    Network 領域も国境も超える、太郎の交流の輪。
    Timeline TARO生誕110年。激動の歩みを追いかけます。
    Family それぞれの独創的な人生を生き切った家族の面々。
    Character 「多面体」太郎を知る。

    Interview 02 TAROゆかりの場所で”人間・太郎”を体で感じる。


    Taro Okamoto Museum of Art, Kawasaki
    川崎市岡本太郎美術館
    ジャンルを超える作品とその多才に触れる。

    Painting 岡本太郎の絵画をきちんと知っていますか?
    Fur
  • 文化・芸術の精神分析
    • 祖父江典人/細澤 仁
    • 遠見書房
    • ¥3300
    • 2021年05月07日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「精神分析は単なる臨床理論ではなく、人間理解の基礎となる理論である」「文化芸術的素養がない臨床家が、人の役に立つ臨床をすることは難しい」という観点からまとめられた精神分析的臨床家たちによる文化芸術論。2人の臨床家の呼びかけに、北山修をはじめ多くの執筆陣が原稿を寄せた。映画や文学、美術、モーツァルト、ジャズにロック、ポップカルチャーから、フロイトの古美術収集やユングの自転車旅行まで、「精神分析」で捉えるカルチャーとアートの世界をめぐる知の饗宴。
  • 炎芸術No.146
    • 阿部出版
    • ¥2200
    • 2021年05月01日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 墨 2021年 06月号 [雑誌]
    • 芸術新聞社
    • ¥2461
    • 2021年05月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 書を楽しくする雑誌
  • 【輸入盤】エルネスト・アンセルメの芸術〜ステレオ・レコーディングス 1954〜1963(45CD)
    • Box Set Classical
    • Scribendum
    • ¥15078
    • 2021年05月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • エルネスト・アンセルメの芸術(45CD)

    往年のスイスの指揮者、エルネスト・アンセルメの45枚組ボックスが、イギリスのヒストリカル系レーベル、スクリベンダムから登場。
     1954年から1963年にかけてリリースされたものから、ステレオ録音された交響曲と管弦楽曲が選ばれています。ほとんどがアンセルメがみずから創設したスイス・ロマンド管弦楽団を指揮してヴィクトリア・ホールでレコーディングされたもので、アンセルメの代表作と目される音源を多数収録。
     イギリス人資産家で総領事のダニエル・バートン(と妻のヴィクトリア)が造ったヴィクトリア・ホールの見事な音響を、ステレオ録音で手軽に大量に味わえるセットです。

     アンセルメと日本
    バレエ・リュスの指揮者として有名になったアンセルメ
    アンセルメは、ディアギレフの主宰するバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)で世界的に活躍したおかげで、海外では第1次大戦中から有名でした。まだ入団1年目だった1916年には、公演地の中立国スペインで、高級車アバダル・ビュイックの広告にアンセルメの顔が早くもアップで登場するなど、あらためて当時のバレエ・リュスの人気が凄かったことが窺えます。

    元バレエ・リュスのアンナ・パヴロワ来日
    ディアギレフによって「セゾン・リュス」(バレエ・リュスの旧称)が設立された1909年には、アンナ・パブロワ、ニジンスキー、カルサヴィナが一座の花形ダンサーでしたが、翌1910年にはパブロワはディアギレフのもとを去り、翌1911年に「パヴロワ・カンパニー」を結成して世界巡業を開始しています。
     パヴロワ・カンパニーは1922年に来日し、「パヴロワ婦人露国舞踊劇一座」として、帝国劇場など全国8都市で公演。当時の会社員の平均月給にも相当したという高額なチケットもすべて売り切れという人気ぶりで、谷崎潤一郎や、川端康成、武者小路実篤などがパブロワのバレエの衝撃を書き綴ってもいます。日本のバレエ需要が大きく高まった来日公演でした。
     ちなみに、前年の1921年から日本で暮らし、やがて霧島エリ子として帰化したエリアナ・パブロワは、日本でバレエやダンスを教えながらバレエ団を立ち上げて各地を巡業し、1941年に慰問公演先の南京で破傷風のため死去した日本バレエ界の大恩人(アンナ・パブロワとの血縁関係はありません)。

    関東大震災と帝都復興事業6年間
    かつての仲間、アンナ・パブロワの日本での興行的な大成功は、ディアギレフを大いに刺激した可能性があります。しかし、翌1923年9月には関東大震災が発生し、東京大空襲並みの10万人以上が死亡。帝都復興事業6年間を経て、帝都復興展覧会が開催されたのが1929年10月のことで、その2か月前にディアギレフは糖尿病で亡くなっていました。
     ディアギレフが若い頃に創刊した雑誌「芸術世界」の記事では、浮世絵が紹介されたり、その西欧画家への影響が考察されたりもしていたので、バレエ・リュスの来日公演が無かったのは残念です。

    コンサート指揮者アンセルメ
    バレエ・リュスへのアンセルメの最後の出演は、ディアギレフの死の3か月前、1929年5月におこなわれたベルリン公演での「春の祭典」でした。
     1930年代からのアンセルメは、スイス・ロマンド管弦楽団などとの「オーケストラ・コンサート」を中心に、演奏会やレコーディング、放送などで活動。ヨーロッパだけでなく、南北アメリカへのツアーや、国交断絶中のソ連ツアーも繰り返しおこなう一方で、バレエの舞台上演を指揮する機会はほとんど無くなります。

    デッカ録音で知名度急拡大
    第2次大戦が終わった翌年、ロンドン・フィルと録音したSP盤5枚組の「ペトルーシュカ」は、デッカ入社前のジョン・カルショーも衝撃を受けた音質で、戦前とはけた違いの情報量がアンセルメの実力を広く認知させ、以後、デッカへの録音が精力的におこなわれることとなります。なお、3年後の1949年にテープ録音が本格化すると、アンセルメはさっそく「ペトルーシュカ」を再録音し、さらなる音質の進化を示すと同時に、スイス・ロマンド管弦楽団の実力をアピールしてもいました。

    日本でのアンセルメ人気はレコードで急上昇
    そうしたアンセルメの日本での人気が高まるのは、キングレコードがDECCAと代理店契約を結び、日本語での情報発信が一気に増大した1950年代なかばのこと。特に1960年代に入ってステレオ・オーディオが普及し始めてからは、アンセルメのレコードの音の良さ、演奏の質の高さが人気を博しています。
     当時のレコードは、映画を10回見られるような高価なものだっ
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  • 街場の芸術論
    • 内田樹
    • 青幻舎
    • ¥1870
    • 2021年05月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(8)
  • なぜ人間には、社会には、「芸術」が必要なのか?三島由紀夫、村上春樹、宮崎駿、小津安二郎、大瀧詠一など、ジャンルを超えて語る!
  • NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2021年 05月号 [雑誌]
    • 日経BPマーケティング
    • ¥1210
    • 2021年04月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【特集】
    ●私たちが知らないクジラの世界
    世界各地の海に80種余りいるクジラ類のなかには、独自の方言や習性をもつ集団が存在することがわかってきた。それは、人間のように文化をもっている証しなのだろうか。ザトウクジラの歌の分析など、最新の研究で明らかになったクジラの世界をのぞいてみよう。
    ●地球は海の惑星
    世界中の海は互いにつながり、地球の表面積の7割以上を占めている。海が主役の地図を見てみよう。
    ●サンゴ礁に美しい未来を
    世界各地のサンゴ礁が衰退しているなか、かつての輝きを取り戻したいと奮闘する人たちがいる。
    ●地中海に潜り続けた28日
    写真家たちは、密閉された狭苦しい居住室に1か月近く滞在しながら、地中海の海底に潜り続けた。
    ●深海の謎に挑む探求者
    タイタニックを見つけたロバート・バラードは、今も深海に眠る謎を解き明かそうとしている。

    【コラム】
    ●PROOF 世界を見る「大地に残る採掘の傷痕」
    火力発電所の燃料として使われる褐炭を採掘するドイツの炭鉱を、写真家がヘリコプターやドローンを使って上空から撮影した。抽象芸術のようにも見える写真には、人間活動の傷痕が写っている。
    ●EXPLORE 探求するココロ
    「守るのは人気者だけ?」「プラネット ポッシブル」「不思議な迷子石」
    ●THROUGH THE LENS レンズの先に「洪水からキリンを救え」
    豪雨で冠水した保護区からキリンを救出しようと、かつて敵対していた二つの民族が力を結集した。巨大な動物を船に乗せて運ぶ様子はまるで現代版の「ノアの箱舟」だ。

    ●読者の声
    ●テレビでナショジオ
    ●次号予告
    ●日本の百年「駿河湾のタカアシガニ」
    ●今月の表紙:南太平洋で、写真家のブライアン・スケリーを見つめる若いザトウクジラ。スケリーは長年、さまざまなクジラの行動を観察してきた。■『海の世界』特別編●私たちが知らないクジラの世界〜最新の研究で明らかになったクジラの世界をのぞいてみよう●地球は海の惑星〜海が主役の壮大ないくつもの地図を見てみよう 他
  • 映画芸術 2021年 05月号 [雑誌]
    • 編集プロダクション映芸
    • ¥1614
    • 2021年04月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 映画評論誌2021年春号。新作特集『きみが死んだあとで』/新連載「女が語る女の映画」/追悼:ジャン・クロード・カリエール等
  • 【輸入盤】ザ・リアル・ショパン〜タチアナ・シェバノワの芸術〜ピアノ作品集、ピアノ協奏曲集 フランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラ(14CD
    • ショパン (1810-1849)
    • Nifc
    • ¥17102
    • 2021年04月29日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • タチアナ・シェバノワ没後10周年記念!
    1849年製のエラール、NIFCと共に作り上げた歴史的偉業!

    1980年に開催された第10回ショパン国際ピアノ・コンクールではダン・タイ・ソンに続く第2位に輝くと同時に2つの特別賞(ポロネーズ賞、協奏曲賞)を受賞し、一挙にその名を世界へと広めたロシア出身の名女流タチアナ・シェバノワ。モスクワ音楽院でロシアン・ピアノ・スクールの名ピアニストにして名教師ヴィクトル・メルジャーノフに師事し、ショパン・コンクール入賞後にはポーランド国籍を取得して主な活躍の場を「ショパンの祖国」へと移して世界有数のショパン弾きとして国際的な活躍を展開したシェバノワが、病を得て2011年3月1日に惜しくも58歳という若さでこの世を去ってから今年(2021年)で早くも10年を迎えました。
     この没後10周年という節目の年にシェバノワの生前の多大な功績を称えるため、ポーランド、ワルシャワの国立フリデリク・ショパン研究所(NIFC)のプロジェクトとして2007年から2010年にかけてレコーディングが行われた、1849年製のエラールのピリオド・ピアノによる「ショパンのピアノ独奏作品&協奏的作品集」が14枚組のボックスで登場します!
     国立フリデリク・ショパン研究所(NIFC)が所蔵している数多くの「ショパンの時代」に製作された貴重なピリオド・ピアノの中から1849年製のエラールを好んで弾き続けたシェバノワ。このエラールとの運命的な出会いを果たしたシェバノワは新たな情熱と使命感を得て、その人生の最後の数年間を自身が最も愛した作曲家に捧げました。
     いくつかの小品や室内楽作品、歌曲を除き、ショパンの主要なピアノ作品が歴史的な楽器(ピリオド・ピアノ)と1人のピアニストによって録音された初めての快挙であると同時に、稀代のショパン弾きであったタチアナ・シェバノワがその晩年にたどり着いたショパンの解釈の結論であり、その録音芸術のクライマックスの記録でもある今回の録音集成。同じく今は亡き巨匠フランス・ブリュッヘンが指揮する18世紀オーケストラの共演を含め、シェバノワが晩年に遺した素晴らしき功績が輝きを放ちます。(輸入元情報)


    【収録情報】Disc1 若き日の作品(1817〜1827)
    ● ポロネーズ ト短調 [WN 2] (1817)
    ● ポロネーズ変ホ長調 [WN 1] (1817)
    ● ポロネーズ変イ長調 [WN 3] (1818)
    ● ポロネーズ嬰ト短調 [WN 5] (1824)
    ● ドイツ民謡『スイスの少年』の主題による変奏曲ホ長調 [WN 4] (1824)
    ● ロンド ハ短調 Op.1 (1825)
    ● マズルカ第53番ト長調 [WN 8] (1825-1826)
    ● マズルカ変イ長調(Op.7-4の第1稿)(1824)
    ● ワルツ変イ長調 [WN 28] (1827-1830)
    ● マズルカ風ロンド ヘ長調 Op.5 (1826以前)
    ● 3つのエコセーズ Op.72 [WN 13] (1826? 1830?)
    ● マズルカ イ短調 op.68-2 [WN 14] (1826-1827)
    ● マズルカ第52番変ロ長調 [WN 7] (1825-1826)
    ● ポロネーズ ニ短調 Op.71-1 [WN 11] (1827?)
    ● 葬送行進曲ハ短調 Op.72 [WN 9] (1826)
    ● ポロネーズ ロ短調 [WN 10] (1826)Disc2 若き日の作品(1827〜1830)
    ● 夜想曲 ホ短調 Op.72 [WN 23] (1827-1830)
    ● ソナタ ハ短調 Op.4 (1827-1828)
    ● ポロネーズ ヘ短調 Op.71-3 [WN 12] (1829?)
    ● ポロネーズ変ロ長調 Op.71-2 [WN 17] (1828)
    ● マズルカ ヘ長調 Op.68-3 [WN 25] (1829-1830)
    ● マズルカ第55番ニ長調 Op.posth (1829)
    ● ワルツ ハ短調 Op.69-2 [WN 19] (1829)
    ● ポロネーズ変ト長調 [WN 35] (1830)
    ● ワルツ 変ニ長調 Op.70-3 [WN 20] (1829)
    ● マズルカ ハ長調 Op.68-1 [WN 24] (1830年以前)
    ● 変奏曲『パガニーニの思い出』イ長調 [WN 16] (1829)Disc3 パリとワルシャワの間で(1829〜1831)
    ● レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ嬰ハ短調 [WN 37] (1830)
    ● ワルツ ホ長調 [WN 18] (1829)
    ● ワルツ ホ短調 [WN 29] (1830?)
    ● 4つのマズルカ Op.6 (1830-1831)
    ● ワルツ変ホ長調 (1830?)
    ● アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ変ホ長調 Op.22 (1830-1836)
    ● 4つのマズルカ Op.7 (1830-1831)
    ● マズルカ ハ長調 Op.6-5 (1830-1831)
    ● 3つの夜想曲 Op.9 (1830-1831)
    ● マズルカ嬰ヘ長調〜アレグレット [WN 36] (1829-1831)

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  • 雨を読む
    • 佐々木まなび
    • 芸術新聞社
    • ¥1980
    • 2021年04月27日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.2(6)
  • 涙雨、利休鼠の雨、雨燕、雪消しの雨、万糸雨、降りくらむ、鬼雨、月時雨、空知らぬ雨、梅雨葵…雨にまつわる美しい言葉たち。
  • DANCE MAGAZINE (ダンスマガジン) 2021年 06月号 [雑誌]
    • 新書館
    • ¥1699
    • 2021年04月27日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • バレエ・ダンスマガジン○〈特別企画:バレエと音楽〉バレエ音楽の名曲を作曲家の生涯とあわせて紹介。指揮者・芸術監督・ピアニスト・ダンサーにバレエと音楽にまつわる秘密をインタビュー。○公演レポート:K-BALLET COMPANY「白鳥の湖」/牧阿佐美バレエ団「プリンシパルガラ」○ダンス大好き!:横山由依(AKB48)
  • 立原道造 風景の建築
    • 岡本紀子
    • 大阪大学出版会
    • ¥3960
    • 2021年04月26日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 花組梅田芸術劇場公演 ブロードウェイ・ミュージカル 『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』【Blu-ray】
    • 宝塚歌劇団
    • (株)宝塚クリエイティブアーツ
    • ¥9801
    • 2021年04月26日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 舞台は禁酒法時代のニューヨーク、ロングアイランド。贅沢三昧、苦労知らずのプレイボーイであるジミーは、
    四度目の結婚を明日に控えて独身最後の夜を楽しんでいたところ、一見ボーイッシュな風体ながらも実にチャーミングな女性ビリーに出会う。
    ところが彼女の正体は酒の密輸を企てるギャングの一味。そうとも知らずビリーに惹かれてゆくジミー。
    そんな二人が巻き起こす愉快な大騒動の行方とは……。
    アメリカ音楽界の至宝、ガーシュウィン兄弟の珠玉の名曲に乗せて、個性豊かな登場人物が織り成すロマンティック・コメディ。
    2012年のブロードウェイ初演時にはトニー賞10部門にノミネートされた話題作を、宝塚歌劇バージョンとして新たな演出でお届けします。

    <収録内容>
    【Disc】:Blu-rayDisc Video1枚

     ▽特典映像
    ・Special Movie @稽古場

    ※収録内容は変更となる場合がございます。
  • イサム・ノグチの 空間芸術
    • 松木裕美
    • 淡交社
    • ¥2970
    • 2021年04月24日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ノグチが参加した様々なプロジェクトを、当時のアメリカ社会が抱えた諸問題の中に置き直し、作家の思い、企画者の意図、政治・経済・社会的な文脈から立体的に考察。戦争・資本主義・貧困・人種・都市環境など、問題が続出する危機の時代に、「空間」をどう理解し、どうデザインするか。知られざるノグチの試みが、アクチュアルによみがえる。
  • 録音芸術のリズム&グルーヴ 名盤に刻まれた珠玉のドラム・サウンドは如何にして生み出されたか
    • 藤掛正隆/小宮勝昭
    • DU BOOKS
    • ¥2420
    • 2021年04月23日頃
    • 在庫あり
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  • 1950〜80年代、切磋琢磨したミュージシャンとエンジニア、エポックメイキングの場となったスタジオでのエピソードとは。スタジオ/エンジニア/ミュージシャンなど項目別に必聴盤も多数紹介!絶品なるドラム録音の秘密に迫る初の書籍。リズム&ドラム・マガジン誌の連載を元に単行本化!
  • レコード芸術 2021年 05月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥1430
    • 2021年04月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ●特集
    新時代の名曲名盤5004 コダーイからモーツァルトまで

    ●今月のアーティスト
    パブロ・エラス=カサド

    ●注目連載
    舩木篤也「コントラプンクテ」

    ●連載
    青春18ディスク「福嶋麻衣子(前篇)」
    レコード誕生物語「ワルター指揮/マーラー:交響曲第9番」
    Viewpoints「F.P.ツィンマーマン(vn)/マルティヌー:ヴァイオリン協奏曲集

    ※内容は変更になる場合があります。新時代の名曲名盤500(4)コダーイからモーツァルトまで
  • 美術の窓 2021年 05月号 [雑誌]
    • 生活の友社
    • ¥1676
    • 2021年04月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 美術界の全情報を、グラビアと対談で迫る【巻頭特集:新人大図鑑2021】注目の若手作家のインタビューや全国15大学(東京藝術大学・多摩美術大学・武蔵野美術大学・女子美術大学・東京造形大学・日本大学・東北芸術工科大学・金沢美術工芸大学・愛知県立芸術大学・名古屋芸術大学・京都市立芸術大学・京都芸術大学・広島市立大学・佐賀大学・崇城大学)の卒業・修了制作展のレポートをはじめ、編集部、評論家・学芸員、デパート美術部、画廊が注目する美術界の新星を一挙紹介!若年層を対象とする美術賞のグランプリ結果も収録。

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