オールカラー320ページ。知られざる作品多数を初収録。神社・寺院の石文・書跡を全ガイド。
本書は世界最高峰のネイチャー写真賞「ワイルドライフフォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」50周年を記念して出版した「世界一の動物写真」のアップデート版だ。初版を出版した後の5年間のコンテストで受賞した見事な写真を追加して掲載した。それぞれの時代を代表する多くの偉大な写真家たちに焦点を当て、ネイチャー写真がどのように発展してきたかを解説する。黎明期の大型カメラから1960年代のカラーフィルムの台頭を経て、今日では動物写真の撮影技術はますます洗練され、誰も見ることのなかった未開の地までが被写体となっている。受賞作品は、画期的なポートレートから、思わずため息の漏れる空中撮影や水中写真、クローズアップ写真など幅広い。
クラシック音楽、バレエが中心の音楽総合誌現在、そして未来の巨匠を探せ!
【有訓無訓】 失敗を通じてこそ、先のシナリオが描ける 他人を頼らず、自らを灯明とせよ●中山 譲治氏[第一 三共前社長、日本製薬工業協会会長]
【編集長の視点】 今週の名言:『ちびくろサンボ』と 多様性社会のリスク
【ニュースを突く】 外圧主導の脱炭素政策から卒業を●吉岡 陽[本誌副編集長]
【時事深層】 INSIDE STORY:富士フイルムの古森重隆会長が退任 人生かけた21年間の「通信簿」
INDUSTRY:「呪われた半導体」で減産ドミノ 供給網危機が多発する「必然」
COMPANY:米IT買収 高値づかみの声も 日立、脱総合電機へ覚悟の1兆円
COMPANY:テンセント系からの出資完了 楽天、問われる「経済安全保障」
MARKET:野村は損失2200億円か 「富裕層マネー」運用のリスク露呈
COMPANY:島忠の再生に向け5カ年計画 利益率倍増へ、始まった「ニトリ化」
COMPANY:テークアウトの次の戦い、食パン限定販売 客を店に呼び込む、モスの深謀
FRONTLINE ニューヨーク:ワクチンパスポートは希望の光?(ニューヨーク支局長 池松 由香)
グローバルウオッチ:アジア系への暴力は「非米国的」
【特集】 情報発信というリスク 多様性が招く炎上社会
【スペシャルリポート】 6人の先駆者の実態を追った 副業から「複業」へ 新たな働き方は広がるか
【ケーススタディー】 雪国まいたけ(キノコの製造・販売) 「聖域」打破が生んだ革新
【編集長インタビュー】 危機越え、新たなホテル像●小山 正彦氏[プリンスホテル社長]
【不屈の路程 SERIES14 No.2 理解し合えなかった父から継いだ思い●桜井 博志 旭酒造 会長 おいしいと言ってもらいたいから】 0
【ゲームチェンジャー 新鋭気鋭】 ゼンマーケット(日本商品の購入代行・発送と越境ECの運営) 日本の商品を買いやすく
【テックトレンド】 荷主とデータでスムーズに連携 物流、「デジタル化の壁」突破へ
【特別誌面講義】 理念・価値観を組織の原動力に●王 英燕氏[慶應義塾大学商学部教授]
【敗軍の将、兵を語る】 札幌市の民泊、1年で2/3●川村 健治氏[マッシブサッポロ代表取締役]
【気鋭の経済論点】 日独の老舗、生き残りの共通点 経験則が生む「独自性の核」●曽根 秀一氏[静岡文化芸術大学准教授]
【小田嶋 隆の「pie in the sky」〜 絵に描いた餅べーション】 夢から醒めた夢の国
【今週の一冊】 原発事故からの10年
【世界鳥瞰】 The Economist:新疆で交錯する人権とビジネス
FINANCIAL TIMES:独VWのお粗末な4月ばか
FINANCIAL TIMES:スエズ運河渋滞はロシアの商機
【賢人の警鐘】 早期の成功を道標にして 『死の谷』への転落を防ぎ 改革を本物に変える●三枝 匡氏[ミスミグループ本社シニアチェアマン]
二十四節気とは、一太陽年を24等分したもので、江戸時代には旧暦とともに、暮らしのなかで用いられていました。分点にあたる「立春」「夏至」「秋分」「冬至」などの言葉は、現在も使われています。ブランド野菜を珍重、初鰹に30万円!宝くじで一攫千金の夢、徹夜も厭わず芝居見物…。本書は、そんな江戸時代の人々の、一年を通しての暮らしぶりを再現します。たくさんの絵図+わかりやすい解説。江戸人のリアルな暮らしが見えてくる!
百年以上解かれていない難問に人生を捧げる。「写経」のかわりに「写数式」。エレガントな解答が好き。-それはあまりに甘美な世界!類まれなる頭脳を持った“知の探究者”たちは、数学に対して、芸術家のごとく「美」を求め、時に哲学的、時にヘンテコな名言を繰り出す。深遠かつ未知なる領域に踏み入った、知的ロマン溢れるノンフィクション。
群れない勇気を持て!空気を読んだら選択を間違う!!同調圧力に屈せず、主体性を持つことへの提言。
1
●幸せを届ける 究極のお取り寄せ
人気のフレンチレストランやパティスリーなど各地から我が家に届いた美味の数々を、
お気に入りの器に盛り付ければ、瞬く間に贅沢なもてなしの食卓の出来上がり!
そんな「お取り寄せ」の醍醐味をお楽しみください。
2
●究極のお取り寄せ スペシャルセレクション4
おかげさまで「婦人画報のお取り寄せ」はサイトをオープンしてから10周年を迎えます。
これを機に、日本料理と和洋のスイーツのなかから4軒を選び、
編集部が打診、他にない限定アイテムが完成しました。
まさにスペシャルな4つのお取り寄せをぜひ試してみませんか。
3
●「婦人画報ジュエリー手帖2021」輝きに触れる歓び
芸術の域に達した傑作として観賞する、込められた意味に心を寄せる、
ファッションとして冒険するーー。ジュエリーが、よりパーソナルなものとして
存在意義を高めつつあるいま、毎日を彩るジュエリーの楽しみ方を、あらためて繙きます。
4
●「お福分け」のラッピング
自分で作ったものや、多めに購入したものを、家族や友人に贈りたいーー。
そんなときに知っておきたいのが簡単でおしゃれなラッピング。
お店のギフトほどにはかしこまらずとも、ほんの少し手をかけて装うことで、
「お福分け」を素敵に演出してみませんか?
5
●元気なうちに住み替えるなら セカンドライフの住まい
戦後すぐの第1次ベビーブームに生まれた団塊の世代たちが70歳を超え、
シニア用住まいは続々と建設中。“老人ホーム”や“高齢者向け住宅”というネーミングからは
想像もできない、リゾートホテルのような施設や高級住宅街の邸宅のような施設もあります。
住まいは、セカンドライフの出発点。住み替えも元気な「いま」の選択肢です。
6
●ベースメイクの新スタンダード
新しい生活様式になって2度目の春ーー。昨年は誰もが戸惑うばかりでしたが、
今年はもっと工夫ができそうです。特に私たちの日常の美容で変化したのは、
ベースメイクとの付き合い方ではないでしょうか。
マスクの下にファンデーションを塗るのか、塗るなら、どう塗るとマスクにつきにくいのか?
終日、自宅にいるなら、何を塗るのか?その価値観は、かつてないほど多様化しています。
肌作りの新しい視点やアイテムの選び方を、美容賢者の声から繙きましょう。
7
●更年期世代の人間ドック総点検
毎年のように健康診断は受けているけれど、結果をなんとなく眺めて終わり、という
人も多いのではないでしょうか。閉経前後は女性ホルモンの影響で、急に数値が大きく
変化する検査項目もあります。更年期の要注意ポイントをチェックしてそのリスクを知り、
検査結果を健康維持に生かす方法を教えます。
8
●[別冊付録]婦人画報のお取り寄せ vol.81
・「婦人画報のお取り寄せ」10周年記念 婦人画報オリジナル口福ボックス2021
・発表!お取り寄せアワード2021
・10周年記念キャンペーン「婦人画報のお取り寄せ」別注 BAGGUエコバッグ300名様プレゼント<特集>究極のお取り寄せ/アフリカローズ/高級ケアマンション/ラッピング <Fashion>ジュエリー <Beauty>ファンデーション/足の健康
砕かれた葉は美しい。米国人音楽家が魅せられた日本の文化。そこには聖書の説く福音のメッセージが溢れている。日本文化・芸術・生活の中で、神がいかにご自身を明らかにしておられるかに気づく、10の短いメディテーション(黙想)。