こどもの造形指導にはモダンアートのエッセンスを!オブジェという謎めいた表現について理解することは、アートとはナニかについての理解を深める近道です。アートには、わが子の多様性を見出す法則があります。ヒトは、そもそも多彩な能力「個性」を持って誕生します。パパやママが、その個性を育むコツを感じ取ってください。アートシンキングを打ち立てるにはKoDoMoとモダンアートが有効です。KoDoMoというヒトの原型に起点を求め、前衛アートが指し示すベクトルを活用してみてください。
●Trip to myth....神話に触れる旅
「旅は私にとって、精神の若返りの泉である」とデンマークの童話作家、詩人のアンデルセンは言った。
その泉を求めてみようではないか。日々の生活の澱を落とし、自分を心機一転再生させるために。
我々は日本を知っているようで、実は知っていると思い込んでいるだけかもしれない。
未知なる日本の旅へ、いざいかん。
●ISESHIMA LUXURY....豊穣の地、伊勢志摩を旅する
大小60の島々とリアス式海岸によってかたどられた英虞湾を中心に、古くから人々を引き付けてきた
三重県の伊勢志摩。特に真珠の養殖で知られる賢島は、サミットの記憶も新しく、
国内外のリゾート資本が進出している屈指の景勝地である。神社仏閣を訪ね、海山の幸に舌鼓を打ち、
雄大な海に包まれる。時に神秘的な表情を見せるこの地には、忘我の癒やしとラグジュアリーが待っている。
●Game Changer....写真芸術家・小林健太とダンヒル
小林健太氏は、写真にデジタル加工を施した作風で知られるアーティストだ。
ダンヒルの2020年春夏コレクションで小林氏とのコラボレーションによる作品が発表された。
現代の一瞬を切り取る自身の作品と英国老舗ブランドのイメージの融合に、小林氏は何を感じたのだろうか。
●Post Vitam Sugimoto drafted....はるか東方にあるという瑠璃光浄土とはどんなところか
与えられたテーマは京都、それも岡崎。そこから、杉本博司はこの地で院政を敷いた白河上皇を思っただろう。
その時代、ここにあったという法勝寺の高さ81メートル、八角九重塔をも想像した。
京都、瑠璃、群青、ガラス、浄土世界とキーワードが立っていって、いくつもの縁も重なり、
展覧会「杉本博司 瑠璃の浄土」が出来あがった。
●Peak performers....日本酒の先端
日本酒の世界に変化が起きている。その輸出総額は10年連続で過去最高額を記録し、
2019年には輸出総額が234億円を超えた。国内消費のみならず世界中のバーへレストランへ。
そして家庭の食卓へと広がりをみせている。固定観念に捉われず新たな挑戦をする蔵元や、
料理人を巻き込んだペアリングの試みなど、先進的なプレーヤーたちの姿がそこにはあった。
世界を標的にした日本酒。その最先端の動きを捉えた。
●The Very New Classic....色と柄、素材で遊ぶ、初夏の新作
新素材の開発や仕立て技術の向上により、これまでになかったような、明るい色や軽い素材のアイテムが、
ハイブランドからも続々と登場している。ここでは、クラシカルな装いを、楽しげに盛り上げてくれる
新作をピックアップ。ジャケットしかり、スニーカーしかり、ワンアイテムで変化をつけられるものばかり。
気負わず取り入れて、思い切りよく遊んでほしい。
●A reliable partner for driving....クルマ好きが焦がれる時計
いつの時代も男はクルマに憧れる。それは日常から解き放たれた自由と、
自分の意思で操る喜びを堪能できるからだ。走り続けるほどにその思いは増す。
そんな至福の時をともに過ごす相棒に、お気に入りの時計は欠かせない。
そしてたとえクルマから降りたとしても、その感動を常に腕元で刻み続けるのだ。
●Blockbuster Tate Modern at 20....誕生から20年、テート・モダンの軌跡
2000年5月にロンドンのテムズ川沿いにオープンしたテート・モダン。当初は批評家から酷評を受けていたという
ミュージアムは、20年の時を経て世界のアートシーンをけん引する存在となった。
「21世紀のミュージアムをつくる」と決意し、数々のプログラムを成功に導いたチーム・テート・モダンの奮闘を追う。
●“La Nuova Dolce Vita”....フェラーリ・ローマ、登場
2019年11月14日、イタリアのローマでフェラーリ最新モデルのワールドプレミアが行われた。
その名も「フェラーリ・ローマ」。それは“ラ・ノーヴァ・ドルチェヴィータ(新しい甘い生活)”を
宿した新鮮なグランツーリスモ。甘い生活の時代を現代によみがえらせ、アンダーステイトメントな
ラグジュアリーをコンセプトにしたクルマの魅力を探る。
幅広い読者を持つ代表的な芸術総合雑誌
心をえぐるいきることばといのち宿る絵の世界へ。
あなたも、絵と言葉に命の輝きを感じてください。
樹木希林さんの本棚に残った最後の“100冊”を初公開!-自筆の雑記帳も。
繊細な画と豊かな文学性でマンガ界に新たな地平を拓いた萩尾望都。貴重なインタビューと撮りおろし原画や秘蔵のクロッキー帳など豊富なビジュアルで、天才マンガ家の創造の源泉に迫ります。さらに年代別画風の変遷や聖地巡礼マップ、コスチューム集、キャラクター名鑑など、ファン垂涎の画が満載のコラムも充実。その作家性を鋭く捉えた、小野不由美による特別寄稿「神域」も必読です。「ポーの一族」から「王妃マルゴ」までモーさまワールドにとっぷり浸れる、永久保存版の一冊です!
密かに凄い!次代を担う彫刻家がここに集結。実力派の中堅から気鋭の若手まで18名の彫刻家を厳選しました。
あなたの感情は今、何階ですか?世界で100万人以上を魅了した感情コントロールの画期的な新概念「ムードエレベーター」。感情の階層図をガイドに、「悪い出来事」に振り回されない思考法を紹介します。
生命あるものが、何故にかくまでも美しく存在するのか…。その疑問を、恐竜・クジラから犬まで、多彩な花々と草木、チョウや昆虫、そして魚や貝殻など、多種多様の形態を見較べ、独自の手法によって探究する。あらゆる「かたち」は、最も美しいプロポーション“黄金分割”比率へと収斂することを解明し、自然界のダイナミズムと調和の意味するものを、全くユニークで大胆な思想へと構築する。デザインから見た宇宙の仕組み。
●特集
名曲名盤5001
J.S.バッハからショパンまで
●今月のアーティスト
鈴木雅明
●注目連載
舩木篤也「コントラプンクテ」
レコード誕生物語「ブリテン指揮ロンドン響/ブリテン:戦争レクイエム」
Viewpoints
*記事のタイトル,内容等は変更することがあります。
クラシックCD、DVD等の総合雑誌。付録CD付名曲名盤500(1)
私にとっては、庭は最大の恋人であるー「永遠のモダン」の求道者が語る、作庭と観賞の愉しみ。
国際ビジネスの探究には経営学のみならず多様で学際的な視点からの接近が求められる。また「国際ビジネス」を全体とするなら、部分である「地域」とのバランスのとれた接近も必要である。国際経営論、国際貿易論、国際私法、実験経済学、管理会計、公会計、非営利組織論など幅広い学問分野から接近し、国際ビジネスと地域への理解を深める書。
『おとなの週末』5月号
江戸の町で当時町民に愛されていた「うなぎ」や「寿司」、「天ぷら」。今回はそんな“江戸の味”を大調査。今はすべての食材が江戸前ではありませんが、脈々と受け継がれる技や味は健在。令和の東京で、今も続く老舗や、新たなる気鋭の店で、江戸に思いを馳せながら舌鼓を打って下さい。ほか、日本ワインや缶詰の特集もお届けします。
【今月の特集】
・ 老舗の味、粋な味 江戸前三昧
・ 缶詰 覆面大調査
・ いま楽しみたい日本ワイン 他
【今月の連載】
・ 食べる幸せ。/絵・堤大介、詩・堤江実[第62回] 料理も芸術
・ Otoshu EXPRESS/コスパ最高ランチ!話題のニューオープン、唸るラーメン
・ ヒツジメシ〜草を喰みたきゃ仕事しろ〜/吉田羊[第64回]再々訪確定のレストランで記念日の祝いに箔がつくメシ
・ キナミトパン/木南晴夏[第62回]お気に入りのスプレッド
・ 口副三昧/ラズウェル細木[第119回]エコノミー&ゴージャスで挑戦。オム○○○
・ 勝負の店/久住昌之[勝負 其の五十六]三浦市「バスから見つけた食堂」
・ お肉道場/間口一就[第57回]馬すじ肉の巻
・ おいしい往復書簡/マッキー牧元×門上武司[第57回]焼きそばパン
・ 日本の奇祭珍祭/白石あづさ[第43回] 「馬」 in 新潟県上越市・横畑
・ 覆面ライターの1ヶ月食ダイアリー[第40回]
・ 東京 名所案内/森山大道[第30回]千駄木 新国立競技場江戸の町で当時町民に愛されていた「うなぎ」や「寿司」、「天ぷら」。今回はそんな“江戸の味”を大調査。今はすべての食材が江戸前ではありませんが、脈々と受け継がれる技や味は健在。令和の東京で、今も続く老舗や、新たなる気鋭の店で、江戸に思いを馳せながら舌鼓を打って下さい。ほか、日本ワインや缶詰の特集もお届けします。
【今月の特集】
・老舗の味、粋な味 江戸前三昧
・缶詰 覆面大調査
・いま楽しみたい日本ワイン 他
【今月の連載】
・食べる幸せ。/絵・堤大介、詩・堤江実[第62回] 料理も芸術
・Otoshu EXPRESS/コスパ最高ランチ!話題のニューオープン、唸るラーメン
・ヒツジメシ〜草を喰みたきゃ仕事しろ〜/吉田羊[第64回]再々訪確定のレストランで記念日の祝いに箔がつくメシ
・キナミトパン/木南晴夏[第62回]お気に入りのスプレッド
・口副三昧/ラズウェル細木[第119回]エコノミー&ゴージャスで挑戦。オム○○○
・勝負の店/久住昌之[勝負 其の五十六]三浦市「バスから見つけた食堂」
・お肉道場/間口一就[第57回]馬すじ肉の巻
・おいしい往復書簡/マッキー牧元×門上武司[第57回]焼きそばパン
・日本の奇祭珍祭/白石あづさ[第43回] 「馬」 in 新潟県上越市・横畑
・覆面ライターの1ヶ月食ダイアリー[第40回]
・東京 名所案内/森山大道[第30回]千駄木 新国立競技場
クラシック音楽、バレエが中心の音楽総合誌
「警視庁最悪の警部」が帰ってきた!本格ミステリーの“お約束”をことごとく踏み荒らしてきた大〓見警部の、今度の獲物は芸術の世界ー名画、名筆、名曲をめぐる事件に、今度はあの「芸術探偵」も参戦。難事件をさらに難解にする混沌の世界に、もはや読者も悶絶!?ミステリーへの強すぎる愛と、芸術への深すぎる造詣が生み出す笑撃の作品に瞠目せよ!